ブリッジサロン
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廣島 武 X 保阪 薫
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2006年09月28日

「つま恋コンサート、団塊の世代、内需の行方」

先週末、吉田拓郎とかぐや姫が31年ぶりにつま恋コンサートを行いました。
約3万5千人の聴衆が集まり、年月が経っても変わらない両者の根強い人気を証明した形となりましたが、TVのレポートによると、31年前との大きな違いは聴衆の年齢でした。

1975年(昭和50年)の平均年齢21歳に対し今回は49歳と、昭和20−30年代前半生まれの当時の若者がほぼそのまま移行した形のようです。


当時はお金もなく寝袋持参だったのに、今回は近くのホテルに2泊してゆったりと楽しんだり、バスをチャーターして仲間と参加したり(バスの中で曲名は解りませんが「振り」の練習をしていました。)と、両者の音楽そのものや彼らへのシンパシー変わらなくても聴衆自体の経済環境は様変わりしたようです。


一般論で括るのはあまり好きではないのですが、やはり団塊の世代は国内消費の無視できない牽引車
なのですね。
TOYOTAレクサスの最高級車「LS」(770万円から)が、月間1300台の販売目標に対し「すでに9000台強の予約注文を抱えている」(トヨタ 渡辺捷昭社長)いう状況などからも、2007年問題は人手不足という問題を抱えている一方、消費支出の拡大というプラス面を関係企業が大いに期待しているのは当然のことといえます。


ただ、最近の日経平均と新興市場の2極現象を見ていると、ちょっと不安になることも、、、、


LDショックとそれに伴う新興企業全般に対する疑念などが主要因と言われていますが、「グローバル経済の進展・拡大」と「国内需要の行方に対する不透明感」の対照性と見えなくもありません。
既に人口減少社会に入った日本経済。
内需を巡る厳しい競争は既に幕を開け、企業間の優勝劣敗が益々明確になっていくのは確実なのでしょう。

カテゴリー : 保阪 | 投稿者 : 保阪 薫 | 18:55

2006年09月25日

「旧:事業報告書」の作成

個人投資家向け説明会とIRレポート作成を中心メニューとしてスタートした弊社ですが、最近はお客様のニーズにお応えする形で、様々な新サービスも提供しています。
そうした中、事業報告書(以下、報告書とします)の作成を手がけさせていただく機会が増加しています。

ご存知の通り、5月の会社法の施行で商法が規定している必要作成書類のうちの一つ「営業報告書」が「事業報告書」と名称が変更されたことにより、ネーミングをどうするかという問題があるわけですが、各社いろいろ工夫されているようですね。


「報告書」の作成に当たっては、以下の点を重視しています。
・ 企業の「想い」を伝える。
・ 個人投資家との接点となる最も重要なツールであり、「わかりやすさ」を最重視する。
・ 決算短信や有価証券報告書のような制度的開示資料とは異なり、その会社の独自性やカラーをより明確に打ち出す。
・ 財務情報を充実させる。(利益率など指標の記載を増やす。)


こうした点を踏まえて、具体的にどのようなページ作りをするかについては、それぞれの企業の置かれている環境(業種、地域、規模など)によって違ってくるので、一概には言えませんが、実際に手がけた報告書を見ていただいて、他のお客様を始めと多くの方達と意見交換をさせてもらっています。
皆さんのそれぞれの立場からのいろいろなご意見やアイデアが大変役に立ちます。


この1冊を読めば、株主だけでなくお客さん、従業員、就職希望の学生、取引先など全てのステークホルダーがその会社を理解できるという「完全無欠の完成版」というのは半永久的に難しいと思いますが、少しでも『企業の「想い」を伝える』ことのできる「報告書」を目指して、より一層工夫していきたいと思っています。

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お彼岸の昨日、買物に行こうと通りに出たら、どこからともなくほのかな香りが。近くの小学校では運動会の歓声が響いていました。


想い出を手繰り寄せたり金木犀

カテゴリー : 保阪 | 投稿者 : 保阪 薫 | 18:56

2006年09月15日

「以和為貴」

廣島と二人で東京・中央区新富の小さなワンルームマンションでこの会社を立ち上げてから、個人投資家の皆様、クライアント企業様のご支援のおかげで、なんとか7年目に入りました。
オフィスを移転し、仲間も増え、サービスメニューも拡大してきましたが、今後も更に皆様のお役に立てるよう成長して行きたいと思っています。
まずは、blogスタートのこの機に、私たちを応援してくださっている皆様に対し改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。


さて、新Website「ブリッジサロン」のオープンは「9・11」でした。
これには「9月1日オープンの予定が少し遅れて、キリの良い月曜日だった。」ということで、特別な意味はありません。でもちょうど5年目ということで、テレビや雑誌で多くの特集が組まれており、改めて「9・11」とその後の出来事を見るにつけ、事件の背景と、これからの世界の行方、自分のあるべき姿などに想いを巡らしました。


そこで今回のタイトルの「以和為貴」です。
聖徳太子の憲法十七条の第一条にある「和」は「平和」というよりも、「調和」という意味のようですが、いずれにせよ「9・11」を契機に一気に噴出した混沌とした戦時とも言えるこの状況を収束させるには、一方的な主義・主張ではなく多様性を認め調和を求める姿勢こそが不可欠です。また、環境問題においては「自然界との調和」も極めて重要なテーマと言えるでしょう。そうした意味で、調和を尊重する心を根本に持っている我々日本人は、この美点を世界に対して誇り、「以和為貴」の視点からもっとリーダーシップを発揮していかなければいけないのではないでしょうか。(「戦争反対」と唱えていれば平和がやってくるとは思っていませんが。)


しかし一方で、効率性、合理性、競争力といったキーワードが重視され、バランスを欠いた個人尊重が広まっている今、日本においても「和」が貴とされない空気も強く感じられます。もちろん、「和」が「馴れ合い」だったり「既得権益の死守」であってはいけないのですが、「不寛容」というか「自分の基準のみが絶対」というか。また逆に、異様に権利の主張が許容されたり、黙認されたりしていませんか?


株式市場においても同様です。
市場参加者がそれぞれの立場で、それぞれの利益を追求する多様性こそが、株式市場において最も重要なダイナミズムの源泉であるとは思いますが、「投資家が眼中にない発行体」や「マネーゲームの対象としてしか企業を見ない投資家」、「株主としての権利を声高に主張する投資家」がここのところ急速に増えているような気がします。


当社は企業のIR活動に対する支援が主たる業務ですから、クライアントである企業様が当社のサービスに価値を見出し、評価していただくことは大変光栄で嬉しいことです。しかし、それと同じくらいに嬉しいのは、個人投資家の方々から「こういう機会を作ってくれてありがとう。」、「素敵な社長と話をすることができて自分も元気がでてきた。」といった感謝の声を頂いた時なのです。
「和」が貴ばれ難い風潮が強まっている中だからこそ、「志とハートを持った企業」と「それを暖かくかつ厳しく応援する投資家」の出会いをできる限り多く作り出し、株式市場をより「以和為貴」としていくことが当社の役割だと、改めて心に銘じています。


ちなみに奈良・法隆寺の御朱印は、見事な達筆でこの言葉が記されます。
私の御朱印帳の第1番目は法隆寺でいただいたものです。
IMG_1087.jpg


初回なのでちょっと肩に力の入った話となりましたが、話題を変えて。
リニューアルオープンの前日、9月10日は以前近所に住んでいてよく散歩していた目黒不動尊で「さんま祭り」があり、TVで取り上げていました。
今シーズン、刺身は食べていたのですが、「焼き」はまだだったので七輪を持ち出して早速食すことに。翌日のWebアップを前に秋の味覚を楽しみました。


「心新た まず手始めに 秋刀魚焼き」

カテゴリー : 保阪 | 投稿者 : 保阪 薫 | 18:39 | コメント (2)

2006年09月11日

皆様に感謝して

本年5月に、節目である100回目の個人投資家向け合同企業説明会「ブリッジサロン」を開催することができ、また本日、念願であったサイトリニューアルをする事が出来るなど、私どもインベストメントブリッジは、さらなる業容の拡大に向けて大きく動き出そうとしております。

これも、弊社を応援して頂いている熱心な個人投資家の皆様方や弊社の理念に応えて参加していただいている上場企業の皆様の賜物であると心より感謝をしております。

2000年8月に株式会社インベストメントブリッジを同志の保阪と立ち上げ、旧サイトである「Cyber−IR」を運営してまいりましたが、当時は最先端であった動画配信やIRレポートサービスも、インターネット技術の向上やオンライン証券の隆盛とともにブラッシュアップしていく必要が出てきたと感じ、新たなコンテンツや見せ方などを社内で議論を重ねてまいりました。


ようやく本日、個人投資家向け合同企業説明会「ブリッジサロン」とブランド名を統一し、新webサイト「ブリッジサロン」としてサイトリニューアルにこぎ着けることが出来ました。

今後は、より一層皆様方にとって使い勝手の良い「IR情報ポータルサイト」を目指して、応援をして頂ける個人投資家の皆様の率直なご意見も賜りながら、より良いサイトに育てていきたいと思っております。

今まで以上にご支援の程宜しくお願い致します。


これから時折、社長ブログを通して私どもの考え方や日常をお伝え出来ればと思います。拙い文章で読みにくい所はあると思いますが、お付き合いを頂けますと幸いです。

カテゴリー : 廣島 | 投稿者 : 廣島 武 | 05:52

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社長プロフィール
代表取締役社長
廣島 武
1963年生まれ。駒沢大学経営学部卒業。1985年三洋証券株式会社入社。日本インベスターズ証券を経て、2000年当社設立。三洋証券時代より、個人投資家への資産運用アドバイス業務に一貫して従事。
代表取締役会長
保阪 薫
1961年生まれ。京都大学法学部卒業。1984年野村證券株式会社入社。シティバンク・プライベートバンク、日本インベスターズ証券などを経て、2000年当社設立。
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