| (2445:東証2部) エスアールジータカミヤ |
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企業名 |
エスアールジータカミヤ株式会社 |
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社長 |
高宮 一雅 |
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所在地 |
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー21階 |
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事業内容 |
建設用仮設機材レンタル。建築向けと土木向けが半々。技術子会社に強み。設計子会社もつ。 |
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決算期 |
3月 末日 |
業種 |
サービス業 |
| 項目決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 |
| 2008年3月 | 15,129 | 2,111 | 1,950 | 888 |
| 2007年3月 | 14,526 | 2,158 | 1,940 | 823 |
| 2006年3月 | 14,017 | 1,353 | 1,045 | 399 |
| 2005年3月 | 12,780 | 883 | 618 | 246 |
| 2004年3月 | 13,008 | 737 | 416 | 35 |
| 2003年3月 | 14,185 | 1,660 | 1,279 | 542 |
| 2002年3月 | 11,929 | 1,585 | 1,306 | 469 |
| 株式情報(6/19現在データ) |
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| 今回のポイント |
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| 会社概要 |
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<事業の特徴>
建設用仮設機材のレンタル事業は、一般的なレンタル業や金融業と同じく、保有する賃貸資産の絶対量が売上高に大きな影響を与える。また、仮設機材はパイプやクランプのように単純加工品が多く、実質耐用年数は10〜20年、場合によってはそれ以上の長期にわたるが、償却期間は8年。このため、オフバランス化(償却済み資産=コスト"ゼロ")した資産が収益の源泉となり、しかも、レンタル期間中に工事現場で破損・紛失した仮設機材については購入時価格で弁償される。このため、設備投資(機材の購入)の動向と保有機材の稼働率がポイントとなる。
<事業環境>
仮設機材は、施工する建設会社が機材センターにおいて保有・管理するのが一般的だったが、バブル崩壊後、建設会社では機材センターの閉鎖や機材の売却を進め、リース・レンタルの利用へシフトした。このため、現在では仮設機材の90%以上をレンタル会社からの供給に依存している状態。つまり、仮設機材のリース・レンタル市場は、建設業界の合理化努力と密接な係わり合いを持つ。ただ、建設業界の生き残りをかけた競争は厳しいだけに、他のサービス業以上に貸倒リスクを意識する必要がある。
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| 2008年3月期決算 |
![]() 改正建築基準法施行の影響で首都圏が苦戦したものの、FPD(フラット・パネル・ディスプレイ)関連の投資など大型工事が活発な関西圏が伸長、売上高は同4.2%増加した。 利益面では、人件費の増加(2年間で71名増加)やプラント工事関連の営業所及び機材センターの新設が負担となり営業利益がわずかに減少したものの、スクラップ売却収入等の計上で営業外損益が改善、経常利益は前期並みを維持した。また、投資有価証券評価損186百万円等を特別損失に計上したものの、役員退職慰労金や減損損失が無くなり特別損益が改善、当期純利益は同7.9%増加した。 尚、営業利益は微減となったものの、広義現金収入であるEDITDA(営業利益+減価償却費)は4,418百万円となり、同18.5%増加。現金収入ベースでは二桁成長が続いている。 期初予想との差異
売上の面では、首都圏での受注が20%程度未達となった事が響いた。改正建築基準法施行に伴う確認申請の遅れで、マンション、オフィスビルで着工の延期や見送りが発生したことが要因である。売上が未達となる中、中期的な観点から人員の採用を計画通りに進めた事で販管費が増加したため、営業利益が11%強予想を下回った。当期純利益の乖離が大きいのは、期初予想には投資有価証券評価損を織り込んでいなかったためである。
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| 2009年3月期業績予想 |
![]() 改正建築基準法施行の影響が一巡した首都圏で建設需要が回復しつつあり、関西圏では、松下電器やシャープによるFPD(フラット・パネル・ディスプレイ)関連の大型投資、百貨店の建替え・増床、更には再開発等、大型の民間工事が続いている。また、前期の第4四半期以降、遅れていた第2東名が動き出した他、営業活動の成果もあり、年明け以降、関西・東北・北越等でプラント案件が増加している。 こうした中、09/3期はプラント関連を中心に首都圏での営業を強化するほか、関西圏でのFPD関連投資、百貨店案件、再開発案件、更には地方での交通インフラ整備等、エリアと分野を絞って事業展開を進めていく。ただ、鋼材価格の高騰が機材の仕入れ価格に波及しており、利益面で不安材料が残る。 仮設機材の「安全性」と「安定供給」への取組み
コンプライアンス意識の高まりから建設会社が作業現場の安全性に対する意識を強めている。特に大手建設業者(スーパーゼネコン)程こうした傾向が強く、仮設機材のレンタル会社に対しても、機材の安全性について要請を強めている。また、プロジェクトの大型化と相まって、機材の安定供給に対する要請も強まっている。仮設機材の安全性確保には、経年劣化し強度に不安がある仮設機材の入替えや現場の声を商品に反映させるマーケティング力・商品開発力が不可欠であり、また、安定供給には、高騰する鉄鋼原料から製造される仮設機材の購買力(資金力)が必要となる。同社は、業界唯一の上場会社としての信用力を背景に安全を重視した機材整備基準を策定し、機材の標準化を目指す考え。 ![]() ![]() |
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コメント
現況、多くの企業が「景気の悪化」で苦しんでいます。そうした中でこのエスアールジータカミヤという会社の業績は実に堅調な推移。そのポイントは多分、独自の企業体制でしょう。特に安全を大切にし、危険な工事をしっかりした心と装備が重点なのだと推察します。関西が伸長という結果を見て驚きました。通常は関西は市場が狭く、皆首都圏へと進出しますものですが・・。
こういった会社の株には、その心のこもった精神に投資をして見たくなるものです。今後のご発展を祈念し、投資のウオッチリストに入れておきます。
投稿者 宮川甲八郎 : 2008年07月13日 14:50
今回のポイトの所で09・3期の事は記載されているが業績記載の数字記載のところで明記されているとわかりやすいとおもいます。
投稿者 吉井富子 : 2008年07月14日 13:16











