| (3031:東証マザーズ) ラクーン |
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企業名 |
株式会社ラクーン |
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社長 |
小方 功 |
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所在地 |
東京都中央区日本橋蛎殻町1-18-11 |
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事業内容 |
ネットを利用した問屋。衣料、雑貨の製造業者や輸入業者と小売店を仲介 |
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決算期 |
4月 末日 |
業種 |
卸売業(商業) |
| 項目決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 |
| 2008年4月 | 5,662 | -158 | -158 | -160 |
| 2007年4月 | 3,334 | -205 | -203 | -305 |
| 2006年4月 | 2,289 | 131 | 95 | 122 |
| 2005年4月 | 1,247 | 26 | 23 | 45 |
| 2004年4月 | 890 | -56 | -57 | -58 |
| 2003年4月 | 621 | -104 | -105 | -130 |
| 2002年4月 | 494 | -192 | -193 | -200 |
| 2001年4月 | 204 | -171 | -175 | -179 |
| 株式情報(6/12現在データ) |
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| 今回のポイント |
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| 会社概要 |
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アパレル、雑貨を中心にメーカー、インポーター等(以下、出展企業)の取扱う商品を、「スーパーデリバリー」及び「オンライン激安問屋」のWebサイトを通じて全国の中小小売店(以下、会員小売店)に販売している。 <事業内容>
1.オンライン激安問屋 1998年8月サービス開始
アパレル、雑貨のアウトレット品を取扱っており、同社が商品を買取った後に販売する買取り仕入と、委託された商品を販売する消化仕入があるが、現在は後者が中心となっている。出展企業は過剰在庫を安全かつ効率的に処分でき、会員小売店は格安な価格で一定の品質を満たした商品の仕入が可能となる。商品は全て同社の倉庫で検品した後に出荷される(商品の検品、小分け、発送は同社が行う)。出展企業と売上を折半し、同社は、決済手数料、配送料、検品・出荷コスト、商品保管スペースの賃料を負担する。
2.スーパーデリバリー 2002年2月サービス開始
アパレル、雑貨の新商品及び定番品を取扱っている。商品は出展企業から会員小売店に直送され、同社は代金決済を代行する。出展企業は、地方・中小小売店との取引上ネックだった決済機能、営業コスト、事務処理の手間を解消することが出来る。また、出展企業が許可した会員小売店にのみ卸値等の情報開示を行うため、ブランドイメージのコントロールが可能になっている。一方、会員小売店は多様な旬の商品の仕入が可能になる。同社は受注・出荷のデータ処理と決済のみを担当するため、「激安問屋」と比べ運営負担が少ない。債権回収リスクは同社が負うことになるが、信販・クレジット・保証会社を利用することでヘッジしている。小売店は月額2,000円の小売店会費を負担し、出展企業は月額4万円の出展基本料と「スーパーデリバリー」での取引金額の10%をシステム利用料として負担する。したがって商材売上高が増加するだけでなく、会員小売店数、出展企業数が増加することが同社の売上総利益増につながる。
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| 2008年4月期決算<非連結> |
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<損益計算書サマリー>
![]() これは相対的に会員向けや出展企業向け売上高(会費収入)の売上比率が低下したこと、 言い換えると粗利率の低い商品売上比率が上昇したことが主要因で、会社側でも、この粗利率低下はあまり気にしていないと述べている。 一方で「中期経営戦略」に従った費用(会員小売店獲得のための広告宣伝費、ユーザビリティ向上のためのシステム投資、大阪支社開設費用等)が増加したことから営業損益は赤字となった。会社側では、この結果は「中期経営戦略」に沿ったもの、計画の範囲内と見ており、四半期ベースでは利益は改善傾向にあることから前期の赤字は懸念していないとの事。 ![]() <貸借対照表サマリー>
![]() 流動負債・固定負債:取引増による買掛金の増加、長短借入金の増加 純資産:赤字決算により利益剰余金の減少 <キャッシュ・フローサマリー>
![]() 投資活動によるキャッシュ・フロー:ソフトウェアの開発および購入による無形固定資産の増加 財務活動によるキャッシュ・フロー:長短借入金による収入増 営業キャッシュ・フローは通年で2.7億円の赤字となったが、この内2.3億円が上半期のもので、下半期は大幅に改善している。 <スーパーデリバリー:SD>
会員小売店向け売上高: 165百万円(同56.9%増) 出店企業向け売上高: 177百万円(同73.8%増) 下表のように主要経営指標も順調に拡大している。ただし、小売店数、出展企業数は前年比では大幅増となっているが「中期経営戦略」の目標は下回った。一方で商材掲載数は目標を大きく上回り、売上げの増加に寄与した。 ![]() ![]() 粗利率は低下傾向にあったが、最近は横ばいになりつつある。 ![]() ![]() ![]() <オンライン激安問屋:OG>
売上高 527,998千円(前年同期比11.6%減) 売上高総利益率 44.8% (07/4期 45.87%) ![]() |
| 2009年4月期業績予想<非連結> |
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