ブリッジレポート 2014年07月

2014年07月のブリッジレポート

2014年07月30日(水)掲載

日本エンタープライズ株式会社

スタンダード

(4829)日本エンタープライズ株式会社

フィーチャーフォンからスマートフォンへの市場の変化をとらえ業績を拡大させてきた同社だが、第1の成長ステージを経て第2の成長ステージに立った感がある。14/5期決算は成長ステージが端境期にある事を示したものだ。・・・

2014年07月29日(火)掲載

モリト株式会社

プライム

(9837)モリト株式会社

第2四半期実績の売上高はほぼ計画通りだったものの、利益は若干の未達であった。ただ、粗利率は改善傾向にあり、基幹システム移行に伴う人件費増加も一時的な要因と見られることから、第3四半期以降のキャッチアップが期待・・・

2014年07月22日(火)掲載

ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社

グロース

(6090)ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社

病気と自らの身体の先天的な関係を診断するものとして誰もがすぐに頭に浮かぶのは「遺伝子検査」だろう。最近では、米国の有名女優がこの検査を基に乳房切除・再建手術をしたことで話題になった。また、日本でもSNS大手の・・・

2014年07月15日(火)掲載

株式会社フュートレック

スタンダード

(2468)株式会社フュートレック

各方面で音声認識を採用する動きが活発化している。ウェアラブル端末やロボット産業など、新たな製品においても音声認識技術は注目を集めている。その一方で、他社との競争の激化や音声認識技術を無料で提供する流れから、・・・

2014年07月15日(火)掲載

株式会社プレステージ・インターナショナル

プライム

(4290)株式会社プレステージ・インターナショナル

14/3期は合弁会社への業務移管の影響を吸収して、営業利益が過去最高を更新した。円高修正の恩恵も一部にはあったが、充実したサービスラインナップを有する事と、個々のサービスにおいて販売力・収益性の両面で・・・

2014年07月15日(火)掲載

地盤ネットホールディングス株式会社

グロース

(6072)地盤ネットホールディングス株式会社

2014年3月期決算はほぼ計画通り、大幅な増収・増益を達成、今15年3月期も連続して大幅な業績拡大を見込んでいる。同社の大きな特長の一つが、収益性の高さ。「地盤安心住宅

2014年07月15日(火)掲載

株式会社フォーバルテレコム

スタンダード

(9445)株式会社フォーバルテレコム

自社インセンティブの積み増しにより、ISPサービスを中心とするネット系ストック収益の売上総利益が増加しており、同社の連結売上総利益率が上昇傾向にあることは非常に興味深い。しかし、これらの戦略は、将来的に・・・

2014年07月08日(火)掲載

日本ドライケミカル株式会社

スタンダード

(1909)日本ドライケミカル株式会社

従来の防災業界の発想に囚われることなく、顧客に対しどうすれば高い付加価値を提供できるかという視点で積極的に協業やアライアンスを展開している同社だが、前期に引き続き今期も新たなアクションが見られることを・・・

2014年07月08日(火)掲載

株式会社リニカル

スタンダード

(2183)株式会社リニカル

高成長を続けてきた同社であるが、14/3期は内定プロジェクトの遅れや開発等の中止により、前期比増収となったものの期初に計画した売上高を下回ったことから、積極的な採用増加によるコストアップを補うことができず・・・

2014年07月08日(火)掲載

日本システム技術株式会社

プライム

(4323)日本システム技術株式会社

システム受託から、同社のパッケージ製品等によるJASTブランドが拡大している。特に、「医療ビッグデータ事業」については、今後も高い期待ができよう。2014年5月現在では前年同期比34増の52団体のレセプト点検受注を・・・

2014年07月08日(火)掲載

ホシザキ株式会社

プライム

(6465)ホシザキ株式会社

消費税率引上げに伴う駆け込み需要後の反動減も懸念されるため、会社側は見通しを変えていないが、第1四半期は売上高・営業利益とも順調に推移したこともあり、特に営業利益に関してはかなりの進捗度合いであるといえる。・・・

2014年07月08日(火)掲載

株式会社フェローテックホールディングス

スタンダード

(6890)株式会社フェローテックホールディングス

14/3期決算で事業環境の底打ち・改善と、成長軌道への回帰に向けた体制の整備が進んでいる事が確認できた。15/3期は攻めの経営に転じ、装置関連事業において、中国、アジア市場への販路拡大や、一般産業など新分野の開拓に・・・

2014年07月01日(火)掲載

TAC株式会社

スタンダード

(4319)TAC株式会社

事業構造改革により大幅な増益を達成した訳だが、投資家の目は当然ながら、「整備された基盤をベースに次に展開をどう打つのか?」に移っている。その意味では、「今期の微減収・微増益という予想数値に期中どれだけ・・・

Reports Jul, 2014

Publish:Wed, Jul 09, 2014

日本ゼオン株式会社

(Code:4205) ZEON CORPORATION

Publish:Thu, Jul 03, 2014

さくらインターネット株式会社

(Code:3778) SAKURA Internet Inc.