ブリッジレポート
(2157:JASDAQ) コシダカホールディングス 企業HP
腰 博 社長
腰 博 社長

【ブリッジレポート vol.22】2016年8月期第1四半期業績レポート
取材概要「カラオケは、「ドライマウス(口腔乾燥症)」の改善に効果があると言う。「ドライマウス」は唾液の減少等により口の中が乾く病気で、症状が・・・」続きは本文をご覧ください。
2016年2月2日掲載
企業基本情報
企業名
株式会社コシダカホールディングス
社長
腰 博
所在地
東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービルディング
事業内容
総合余暇サービス提供企業を標榜。カラオケボックス「カラオケ本舗まねきねこ」を全国展開。子会社が手掛けるフィットネスも順調。温浴事業を育成中。
決算期
8月末日
業種
サービス業
財務情報
項目決算期 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
2014年8月 37,720 4,276 4,370 2,423
2013年8月 34,515 4,151 4,237 3,072
2012年8月 33,746 4,077 4,096 2,279
2011年8月 29,093 3,356 3,336 2,877
2010年8月 21,932 2,503 2,579 1,125
2009年8月 18,955 1,496 1,427 549
2008年8月 13,649 691 731 421
2007年8月 11,332 535 561 134
2006年8月 8,878 552 560 319
2005年8月 6,360 403 400 233
2004年8月 3,552 340 337 192
2003年8月 2,037 104 99 57
株式情報(1/15現在データ)
株価 発行済株式数(自己株式を控除) 時価総額 ROE(実) 売買単位
2,357円 18,454,640株 43,498百万円 16.2% 100株
DPS(予) 配当利回り(予) EPS(予) PER(予) BPS(実) PBR(実)
30.00円 1.3% 130.59円 18.0倍 725.99円 3.2倍
※株価は1/15終値。発行済株式数は直近四半期末の発行済株式数から自己株式を控除。ROE、BPSは前期末実績。
 
コシダカホールディングスの2016年8月期第1四半期決算について、ブリッジレポートにてご報告致します。
 
今回のポイント
 
 
会社概要
 
“総合余暇サービス提供企業”を標榜し、「アミューズメント」、「スポーツ・フィットネス」、「観光・行楽」、「趣味・教養」の4分野で「既存業種新業態」戦略を推進。安定成長を続けるカラオケ事業と高い成長を続けるフィットネス(カーブス)事業を二本柱に、上場以来、増収・増益を続けており、新規事業として温浴事業を育成中である。
尚、「既存業種新業態」戦略とは、既に社会に存在し誰もが知っている業種において、視点や取り組み方を変え、従来と異なる新たな顧客層をターゲットとする事で全く新しいサービスや運営手法を生み出し、独自のビジネスモデルを確立していく事業手法。
 
【企業理念 −豊かな余暇生活の実現と希望に溢れた平和な世界の構築に貢献−
企業理念は、「進化させた有意なサービス・商品を常に考案し、そして全世界の人々に提供し続けることによって、豊かな余暇生活の実現と希望に溢れた平和な世界の構築に貢献すること」。この企業理念の下、①安近短の身近な余暇の分野において既存業種新業態を追求する、②各国地域並びに各業種の実情に即した最適な業態、仕組みを開発する、③顧客のニーズを探求し、驚きと感動を与える質の高いサービス・商品を常に提供する、④強い志と企業家精神を持って活躍する人材を育成する、及び⑤業態間のシナジーを図り、グループ力を最大限に発揮する、の5つをビジョンとして掲げている。
 
【沿革】
1954年に都内で飲食店として創業し、64年に現在本社のある群馬県前橋市に移転。67年に(有)新盛軒として法人組織に改組した。会社が大きく変わり始めたのは、現在、社長を務める腰眷郢瓩房村租な経営権が委ねられてから。博氏のリーダーシップの下、90年にカラオケボックス事業に参入。レーザーディスクを使ったスナックやバー等でのカラオケから通信システムを活用したカラオケボックスへ需要がシフトする流れをつかみ事業を軌道に乗せた。95年8月の腰眷郢瓩亮卍構任以降は、不況等で廃業するカラオケボックスを利用する出店モデル(居抜き出店)を開発し業容を拡大。2000年3月に(株)コシダカに組織及び名称を変更した。

06年3月には(株)カーブスジャパンのフランチャイジーとしてフィットネス事業に進出。07年6月のJASDAQ上場を経た08年10月には(株)カーブスジャパンを子会社化(実質持株比率90%)し、現在、グループでFC(フランチャイズチェーン)本部の運営とフィットネスクラブの直営店展開を行っている。

10年9月には純粋持ち株会社へ移行し、(株)コシダカホールディングスに組織及び名称を変更。海外展開も進め、11年6月に韓国ソウルにカラオケ本舗まねきねこ海外1号店を開設。13年11月に中間持株会社(東南アジアにおけるカラオケ事業の統括会社)KOSHIDAKA INTERNATIONAL Pte.Ltd.を設立。その傘下でシンガポールでのカラオケ事業を統括するKOSHIDAKA MANAGEMENT SINGAPORE PTE.LTD.が、14年2月にシンガポール国内でカラオケ店舗11店舗を直営展開しているK BOX ENTERTAINMENT GROUP PTE.LTD. を子会社化した。14年7月に本社機能を東京に移転。15年4月には、カラオケやネットカフェ20店舗を、神奈川県を中心に展開する(株)ムーンを子会社化した。
 
【事業セグメントとグループ】
事業は、「カラオケ本舗まねきねこ」やひとりカラオケ専門店「ワンカラ」を運営するカラオケ事業、“女性専用30分健康体操教室”として中高年齢層をターゲットに女性専用フィットネスクラブ「Curves(カーブス)」を展開するカーブス事業、新規事業として育成中の温浴事業(各種温浴設備を備えた施設の運営。「居抜き出店方式」のノウハウを活用し店舗展開)、及び不動産管理事業に分かれる。

15/8期の売上構成比は、カラオケ事業53.8%、カーブス事業42.1%、温浴事業3.4%、不動産管理事業0.7%。連結調整利益構成比は、カラオケ事業23.6%、カーブス事業75.6%、温浴事業 △1.8%、不動産管理事業2.5%。
 
 
グループは、持株会社である(株)コシダカホールディングス、及びその傘下で各事業を展開する連結子会社12社と非連結子会社3社。連結子会社の概要は次の通り。
 
 
非連結子会社は、TV電話ソフト「スカイプ」を使って海外のネイティブ講師とパソコンで英会話学習をするオンライン英会話事業「e英会話」関連の(株)イングリッシュアイランドとEEIKAIWA INC.、及びKOSHIDAKA R&C Co., Ltd.。
 
【成長戦略】
約65兆円の国内余暇市場は同社にとって無限とも言える広さだ。特にシニア市場は、団塊の世代(1947年〜49年までの間に出生した世代)が75歳を迎えるまでの間、高い成長が見込まれている。こうした中、同社は「総合余暇サービス提供企業」をコンセプトに、「アクティブシニア層」をターゲットとし、“アミューズメント(カラオケ)”、“スポーツ・フィットネス(カーブス)”、“観光・行楽(温浴)”、“趣味・教養”の4分野において、事業間シナジーを追求すると共に「既存業種新業態」戦略を進め業容の拡大を図っていく考え。グループ売上高1,000億円を中長期の目標としている。

尚、「カラオケ白書2015」によると、2014年度(14年4月1日〜15年3月31日)の国内カラオケボックス市場は3,979億円。カラオケボックスの出店増と依然旺盛なエルダー市場がけん引役となり前年度の実績を上回った(13年度3,957億円、12年度3,912億円)。09年以降、概ね3,800億円〜3,900億円で推移している。また、新聞報道等によると、フィットネスクラブの市場規模は4,100億円程度で、ここ数年は横ばいの状態が続いているという。
 
カラオケ事業における取り組み
国内のカラオケ産業は大手チェーンへの集約が進み、大手チェーン間での顧客獲得競争が激化している。同社は店舗網の拡充を図ると共に、同社店舗のコンセプトである「安心・安全、リーズナブル、フレンドリー」の浸透とカラオケの新しい楽しみ方や新しいサービスを開発に取り組む事で差別化を図っていく。

具体的には、500店舗・売上高400億円体制の早期確立を目指して、従来の「地方居抜き出店」から「都市型・駅前・繁華街・建築出店」へ出店戦略を転換して、首都圏(一都三県の国道16号線内)で「カラオケ本舗まねきねこ」の出店攻勢をかけている他、多様なニーズを取り込むべく、一人カラオケ「ワンカラ」の店舗ネットワークの拡充にも取り組んでいる。また、差別化の一環として、自社開発のカラオケ用新システム(カラオケコマンダー)「すきっと」を全店に導入して新しいカラオケの楽しみ方を提案している他、「すきっと会員」やワンカラの「シンガーズクラブ会員」の組織化で顧客の固定客化にも力を入れている。「すきっと」は、コンテンツホルダーとのコラボレーション企画等でカラオケルームでの楽しみ方の幅を広げており、その機能が関係各方面から注目されている。

長期的な視点で成長の芽を育てるべく、韓国とシンガポールでカラオケ事業の海外展開も進めている。韓国では、9店舗を展開(15/8期末現在)する子会社 韓国コシダカがビジネスモデルの確立に成功し、FC化も念頭に「5年以内に100店舗体制」を目指している。一方、シンガポールでは、K BOX ENTERTAINMENT GROUP PTE.LTD.(以下、K BOX)が10店舗を展開しており、「カラオケ本舗まねきねこ」への転換を進めている(設備と店舗運営方式両面からの日本方式の導入)。
 
カーブス事業における取り組み
当事業のコンセプトは、高齢化社会が急速に進展する中で、一人一人が正しい運動方法を身につけ習慣づけていく事を支援し、既存の会員と共に、こうした仲間を増やしていく活動を通して未病率の改善や健康寿命の延伸に貢献すると共に事業の拡大を図っていく事。この事業コンセプトの下、顧客視点に立った通いやすい店舗(加盟店)網の構築と、各店舗を会員が成果を実感し、それを喜び合えるようなコミュニティに創り上げていく事を目指して本部と加盟店が一体となって取り組みを進めている。

14年10月には、店舗数と会員数がマイルストーンとしていた1,500店舗、650千人を突破した(15/8期末現在、1,602店舗、711千人)。既存加盟店の追加出店を中心に引き続き積極出店を続けると共に、既存加盟店の1店舗当たり会員数の増加に取り組んでいる。当面の店舗数の目標は既存加盟店の追加出店を中心に1,800店舗としているが、未病や健康づくりに関する意識の高まりを背景に潜在需要は想定以上に多く、カーブス事業に関心を示す自治体も増えているため、目標店舗数が引き上げられる可能性は高い。また、会員募集では、退会率が低い口コミ紹介による入会を重視しており、口コミ紹介につなげるべく、更なる会員満足度の向上にも力を入れている。この他、トレーニングとの相乗効果が高いプロテイン等、会員向けの物販にも力を入れており、この一環として(商品購入につなげるべく)、簡易食事診断とこれを基にした食生活改善提案等も実施している。
 
温浴事業における取り組み
現在、東京健康ランドまねきの湯(東京都)、郡山湯処まねきの湯(福島県)、箕郷温泉まねきの湯(群馬県)、大分森温泉まねきの湯、大分らんぷの湯花園店(共に大分県)の5店舗を運営しており、15/8期の黒字化が見えてきた。人材育成システムを活用した固定費削減や店舗営業(接客サービス)等、カラオケ事業で培ってきた様々なノウハウを活かすと共に、省エネ化の実現等で温浴施設の再生に取り組んでいる。

省エネ化では、全店舗で、節水シャワーやガスを燃料に発電と給湯を同時に行うコージェネレーションの導入、貯湯タンクの増設による天然温泉の活用促進、更には循環回収水の効率化等の施策を講じており、主力となる「東京健康ランドまねきの湯」では温泉掘削が完了し、14年11月に天然温泉による運営が始まった(光熱水道費の削減効果や集客効果が期待できる)。この他、お笑いライブイベントや健康歌体操教室の開催等による集客の強化に取り組んでいる。
 
 
2016年8月期第1四半期決算
 
 
前年同期比11.9%の増収、同20.6%の経常減益
売上高は前年同期比11.9%増の111億43百万円。店舗数の増加や新サービス「ZEROカラ」(後述)の立ち上げでカラオケ事業の売上が同17.5%増加した他、会員数の増加と会員向け物販の増加でカーブス事業の売上も同6.3%増加。温浴事業も同1.1%増加し、3セグメント全てで売上が増加した。
ただ、営業利益は6億23百万円と同18.6%減少。カーブス事業の利益が同4.6%増加した他、売上増と固定費削減効果で温浴事業の損失も減少したが、新規出店の増加でカラオケ事業の開店諸費用が増加した。為替差損益の悪化(12百万円→△6百万円)等で経常利益は同20.6%減少したが、固定資産売却益の増加と現存損失・店舗閉鎖損失がなくなった事等による特別損益の改善で最終利益は同3.0%の減少にとどまった。
 
 
カラオケ事業
売上高60億76百万円(前年同期比17.5%増)、セグメント損失3億34百万円(前年同期は1億31百万円の損失)。前期出店した32店舗が期初から寄与した事や新サービス「ZEROカラ」の立ち上げ等で売上が増加したものの、新規出店(13店舗)の増加(前年同期は11店舗)で開店諸費用が増加した。
第1四半期末の店舗数は、ターゲット顧客層が重なりあう首都圏への集中出店を進めた国内が前期末に比べて13店舗増の425店舗(前年同期末375店舗)。シンガポールにおいてスクラップアンドビルドを進めつつ、韓国で1店舗を出店した海外が20店舗(シンガポール10店舗、韓国10店舗)。この他、国内12店舗(前年同期12店舗)でリニューアルを行った。また、社員独立制度による店舗数(国内)が16店舗となった。

尚、「ZEROカラ」は、2人以上の高校生グループを対象に、1オーダー制で室料を時間無制限(混雑時には制限がある他、22時以降は利用不可)の「0円」にするサービス。
 
カーブス事業
売上高46億35百万円(前年同期比6.3%増)、セグメント利益11億50百万円(前年同期比4.6%増)。会員数の増加に加え、店舗でのサーキットトレーニングと相乗効果の高いプロテインの定期購入による会員向け物販の増加も増収に寄与した。利益面では、運動効果のエビデンス取得や自治体との連携による地方展開等で先行投資が増加したものの、順調な売上の増加で吸収した。
第1四半期末の国内カーブス店舗数は前期末に比べて35店舗(2.1%)増の1,637店舗 (内グループ直営店52店舗。前年同期末1,518店舗)。会員数は31千人(4.3%)増の742千人(前年同期末671千人)。
 
温浴事業
売上高3億53百万円(前年同期比1.1%増)、セグメント損失17百万円(前年同期は73百万円の損失)。人材育成及びコスト管理におけるカラオケ事業で培ってきた様々なノウハウの活用や固定費(特に水道光熱費)削減に向けた抜本的改革の成果が顕在化しつつあり、増収効果と相まって損失が減少した。
 
 
 
第1四半期末の総資産は前期末に比べて3億11百万円減の303億51百万円。借方では、新規出店及びリニューアル、配当金及び法人税の支払い等で現預金が減少した他、償却で無形固定資産も減少した。貸方では、借方の変動要因に対応する形で未払法人税や純資産等が減少した。流動比率106.2%(前年同期114.1%)、固定比率152.9%(同143.4%)、自己資本比率44.1%(同43.7%)。
 
 
2016年8月期業績予想
 
 
通期業績予想に変更はなく、前期比12.1%の増収、同11.7%の経常増益予想
売上高は前期比12.1%増の496億07百万円。国内での店舗数の増加と海外事業の軌道化でカラオケ事業の売上が同15.1%増と伸びる他、店舗数が1,700店舗を超え、物販も好調なカーブス事業は同8.7%の増収。立地の良さに加え、天然温泉も強みの東京健康ランドまねきの湯をけん引役に温浴事業も増収に転じ、売上が同8.2%増加する見込み。

営業利益は同12.4%増の49億39百万円。(株)ムーンの本格的な寄与や海外事業の損益改善で新規出店に伴う先行投資負担を吸収してカラオケ事業が増益に転じる他、カーブス事業も、運動効果のエビデンス取得や自治体との連携による地方展開等で先行投資を吸収して増益基調を維持。温浴事業は売上増と前期の取り組みの成果による1億40百万円のコスト削減効果で黒子転換が見込まれる。

配当は前期と同額の1株当たり30円を予定している(上期末15円、期末15円)。
 
 
カラオケ事業
500店舗・売上高400億円体制の早期確立を目指して、従来の「地方居抜き出店」から「都市型・駅前・繁華街・建築出店」へ出店戦略を転換して積極出店を継続する。全店で黒字化が見込まれる一人カラオケ「ワンカラ」の新規出店再開もあり、新規出店は前期の32店舗を上回る40店舗(建築30店舗、居抜き10店舗)を計画。一方、不採算店の閉鎖は10店舗を織り込んだ。

営業面では、オリジナルのカラオケコマンダー「すきっと」の強みを活かした各種コンテンツ戦略を進化させながら推進する。また、店舗稼働率の向上に向け9月に“ZEROカラ”を導入しており、“朝カラ”の全店導入にも取り組む。この他、ワンカラシンガーズクラブ会員獲得やワンカラ英会話の導入で「ワンカラ」を強化する他、(株)ムーンが運営するムーン及びシンシアに「まねきねこ」と同様のサービスを導入して同ブランドの営業力を強化する。

海外では、韓国コシダカが今期中に20店舗体制を確立するべく出店を強化すると共に、100店舗体制を念頭にFC化の検討も進める。一方、K BOXは効果が出ている既存店の「カラオケ本舗まねきねこ」へのリニューアルを進める。
 
カーブス事業
会員数100万人に向けた店舗ネットワークの構築を目指して年間100店舗ペースでの出店を継続する。営業面では、コーチスキルの向上で会員満足度を高め退会防止を図る他、新商品や新規分野の開発で事業の深掘りも進める。また、インフォマーシャル(30テレビCM)を強化してカーブスの認知度向上にも取り組む他、大学との共同研究によるカーブス・ワークアウトのエビデンス取得も強化する。
 
温浴事業
顧客満足度向上施策の実施に加え、積極的な販促活動とコンテンツの品ぞろえで増収を図ると共に、省エネルギーの取り組みを進化させる事で黒字化を目指す。具体的には、東京健康ランドまねきの湯(東京都)で宿泊施設を整備した他、郡山湯処まねきの湯(福島県)でビュッフェを導入して飲食サービスを充実。箕郷温泉まねきの湯(群馬県)では、サウナイベント「ロウリュ」が好評だ。一方、省エネルギーの取り組みでは、バイオマス燃料の導入、ろ過装置や排水処理プラントの設置を計画している。
 
(3)1月15日より、カラオケシステム「すきっと」を利用した動画投稿企画「なりきりナイトメア ライブステージ争奪戦」を開催
なりきりナイトメア ライブステージ争奪戦について
 
「なりきりナイトメア ライブステージ争奪戦」の対象は、「すきっと」でナイトメア楽曲をナイトメアメンバーになりきって動画撮影・投稿された作品。ニコニコ生放送の月1レギュラー番組「爆烈!ナイトメア」上で入賞作品を選定し、4月配信の「爆烈!ナイトメア」番組内で結果が発表される。投稿された動画はすきっとねっと上及び、ニコニコ動画上で公開され(ハッシュタグ「#なりきりナイトメア」と共にTwitter上で発信すると、番組で取り上げられやすくなる)、最優秀賞であるナイトメア賞を勝ち取れば、5月に開催されるスペシャルライブのステージに立つ事ができる。
 
サービス期間
対象楽曲
2016年1月15日(金)〜3月31日(木)
ナイトメアベストアルバム3部作
(Beast収録曲 全23曲、Vapor収録曲 全28曲、計51曲のいずれかで、「すきっと」で動画撮影し、投稿されたものが選考の対象)
入賞賞品(予告なく変更される場合がある)
ナイトメア賞スペシャルライブでステージ登壇&最優先入場4名
1日アメトイナ賞「爆烈!ナイトメア」でアメトイナになれる権1名
メイク賞ナイトメアメイクアップアーティストによるメイク1名
爆烈!ナイトメア賞  スタジオ観覧10名
番組で紹介された方コラボスペシャルステッカー&認定証(賞状)全員
※「爆烈!ナイトメア」とは
「爆烈!ナイトメア」は、ニコニコ生放送で毎月放送中のレギュラー番組。ナイトメアメンバーがバラエティ要素満載の対決企画やトーク展開する他、ライブやリリースの最新情報をお届けする約1 時間の番組。

■番組名 : 「爆烈!ナイトメア」
■配信 : ニコニコ生放送 毎月不定期 21時から
■番組特設ページ : http://ch.nicovideo.jp/nightmare-channel
                            (同社資料より)
 
 
今後の注目点
カラオケは、「ドライマウス(口腔乾燥症)」の改善に効果があると言う。「ドライマウス」は唾液の減少等により口の中が乾く病気で、症状が進むと、夜中に口の中が渇いて何度も目を覚ます、食事がしづらい、食べ物の味がしない、口の中がヒリヒリする等の症状がみられ、虫歯、歯周病、口臭の原因にもなる(50歳を過ぎると「ドライマウス」に悩む人が増える)。予防・症状改善には、歯磨きが大切な事は言うまでもなく、よく噛む事(噛む力も大切)や口の周りの筋肉を鍛える事も唾液の分泌量を増やす効果があり、逆にタバコは良くない(鶴見大学歯学部病理学講座の斎藤教授)。
口の周りの筋肉は、「会話したり」、「歌ったり」、する事で鍛える事ができ、同教授が高齢者44人を対象に行ったカラオケと唾液分泌量の実験では(好きな曲を3曲歌った後に唾液の量等を測定)、いずれの被験者も歌った後に唾液の量が増えたと言う。同教授は、唾液が増えた理由を、口の周りの筋肉を使ったというフィジカル面と、歌う事で副交感神経が優位になったというメンタル面の二つと分析している。
また、噛む力と全身の筋力が正比例するというデータもあると言うから、カラオケを楽しみ、カーブスで筋トレする事は、「お口」の健康のためにもなる。

尚、第1四半期は減益となったが、会社側は上期の業績を前年同期比12.2%の増収ながら、カラオケ事業やカーブス事業での先行投資負担から同16.6%の経常減益と予想しており、第1四半期の減益は当初から織り込み済み。上期予想に対する進捗率は、売上高22.5%(実績ベースの前年同期進捗率22.5%)、営業利益12.6%(同17.4%)、経常利益12.7%(同17.9%)、と前年同期の実績との比較で若干遅れ気味だが、第1四半期は他の四半期に比べて利益水準が低いため振れが大きくなりがち。上期の業績は売上のボリュームが大きい第2四半期がポイントだ。
 
本資料は、情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を意図するものではありません。
このレポートは当社が信頼できると判断した情報源(当該発行会社が作成した会社説明資料等)の情報に基づき作成したものですが、その正確性について当社が保証するものではなく、また当資料の一部また全部を利用することにより生じたいかなる損失・損害についても当社は責任を負いません。
本レポートに関する一切の権利は(株)インベストメントブリッジにあります。また本資料の内容等につきましては今後予告無く変更される場合があります。
投資にあたっての決定は、ご自身の判断でなされますようお願い申しあげます。
Copyright(C) 2017 Investment Bridge Co.,Ltd. All Rights Reserved.

« ブリッジレポート:(2462)ジェイコムホールディングス vol.35 | ブリッジレポート:(6050)イー・ガーディアン vol.20»

ブリッジレポート(バックナンバー)
アンケート
ブリッジメール
アラート申込み
CLOSE