ブリッジレポート 2016年05月

2016年05月のブリッジレポート

2016年05月31日(火)掲載

株式会社ムゲンエステート

スタンダード

(3299)株式会社ムゲンエステート

居住用不動産に関しては、2017年4月に予定されていた消費税率の再引き上げが見送られる公算が大きくなっていることから年後半から想定していた駆け込み需要が無くなる影響は避けられないが、もとより競争激化、仕入価格上昇・・・

2016年05月31日(火)掲載

さくらインターネット株式会社

プライム

(3778)さくらインターネット株式会社

16/3期のポイントは、VPS・クラウドが第4四半期に同社において最大の売上規模を誇る事業になった事と、AIやディープラーニング等の高火力コンピューティング分野の需要を追い風にした専用サーバの底打ちである。・・・

2016年05月31日(火)掲載

株式会社セルシード

グロース

(7776)株式会社セルシード

「食道再生上皮シートの治験届の再提出」、「テルモ(株)との細胞培養器材に関する取引基本契約締結」共に、期初の予定通りに進んだ。食道再生上皮シートについては、2017年に販売承認申請を提出し、2018年に販売承認を・・・

2016年05月31日(火)掲載

フジ住宅株式会社

プライム

(8860)フジ住宅株式会社

同社の16/3期は、前期比14.0%の増収、同22.6%の経常増益の好決算となった。また、受注契約高も同9.8%の増加と好調に推移。更に、16年3月末の受注契約残高も前年同月末比7.7%増加するなど、17/3期の業績拡大期待が・・・

2016年05月31日(火)掲載

株式会社フォーバル・リアルストレート

スタンダード

(9423)株式会社フォーバル・リアルストレート

オフィスビル需要と関連する企業の雇用は拡大基調にあり、新聞報道によると、3月末の都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィスの平均募集賃料は27カ月連続の上昇となった。新築ビルの需要に加え、割安な中小物件の・・・

2016年05月24日(火)掲載

サンバイオ株式会社

グロース

(4592)サンバイオ株式会社

「森社長に聞く」の項でも触れたように、再生細胞薬のグローバルNo.1カンパニーに登り詰めるための基盤が完成するという意味で今期は同社にとって飛躍の年となると考えている。日米2か国で慢性期脳梗塞と外傷性脳損傷と・・・

2016年05月24日(火)掲載

株式会社インテリジェント ウェイブ

プライム

(4847)株式会社インテリジェント ウェイブ

主力の金融・カード系や証券系のビジネスが好調な中、金融システムソリューション事業において新規事業「アクワイアリングASPサービス」や新製品「OnCore(オンコア)」の育成が順調に進んでおり、・・・

2016年05月24日(火)掲載

株式会社エリアクエスト

スタンダード

(8912)株式会社エリアクエスト

第3四半期決算で業績の順調な進捗を確認する事ができた。同社においては、既にストック収入型ビジネス中心の収益構造が確立されているため、売上は1年半程度先まで、かなり高い精度で見通す事ができる。・・・

2016年05月24日(火)掲載

和田興産株式会社

スタンダード

(8931)和田興産株式会社

同社の販売物件としては過去最大となった総戸数471戸のワコーレシティ神戸三宮が完売した。大規模プロジェクトを手掛ける事で、同社は神戸・阪神間で存在感を示す事ができたのではないだろうか。中小型のマンションを・・・

2016年05月17日(火)掲載

株式会社enish

スタンダード

(3667)株式会社enish

第2四半期以降の新規のIPタイトルを予定している。「12オーディンズ」の開発において、開発スキルとミドルヒットを狙えるノウハウの獲得が進んだ事を踏まえて、本数を絞り、ひとつひとつを丁寧に作り上げていく考え。・・・

2016年05月17日(火)掲載

株式会社SHOEI

プライム

(7839)株式会社SHOEI

通期予想に対する進捗率は、売上高44.3%、営業利益59.5%、経常利益60.7%と順調。上期は海外売上高が減少したが、主力の欧州は、ドイツの大規模ディーラーの調整が12月でほぼ終わり、1月以降、回復基調にあるようだ・・・

2016年05月10日(火)掲載

竹本容器株式会社

スタンダード

(4248)竹本容器株式会社

前年実績、計画数値共に上回る好調な決算であった。竹本社長へのインタビューでも触れたが、顧客の課題を様々な工夫を持って解決する能力が顧客に評価され、スタンダードボトル、カスタムボトルとも好調であったことが・・・

2016年05月10日(火)掲載

日本エンタープライズ株式会社

スタンダード

(4829)日本エンタープライズ株式会社

第3四半期決算のポイントは二つ。一つは、コンテンツサービス事業において、キャリア定額サービスの収益環境の悪化を踏まえて、競争力の強いコンテンツである交通情報に重点的に広告宣伝費を投下した効果が顕在化して・・・

2016年05月10日(火)掲載

オプテックスグループ株式会社

プライム

(6914)オプテックスグループ株式会社

同社の収益動向に特別な季節性は認められないが、ここ数年の傾向としては、新年度の第1四半期売上高は前期第4四半期の売上高を上回っており、主力のセンシング事業が防犯、自動ドア共に、国内外で低調な立ち上がりとなった・・・

Reports May, 2016

Publish:Fri, May 20, 2016

株式会社タカショー

(Code:7590) TAKASHO CO.,LTD.