サロン開催報告 プレミアムブリッジサロン

プレミアムブリッジサロン

日時:2019年03月02日(土) 会場:KDDIホール

(3254) 株式会社プレサンスコーポレーション

登壇者:大村 和男 経営企画部 部長

首都圏ではあまり聞かないブランドのため、規模は小さめのイメージだったが、とんでもない。堅調どころか驚くべき業績の伸び、高い利益率、良好な財務内容。強み、戦略に優れ各々の相乗効果も見込める。供給マンション戸数トップクラスの実績も素晴らしい。大阪にこんなに勢いのある会社があるとはびっくりした。

売上・利益ともに右肩上がりで、安定した成長が期待できる会社。不動産業界でありながら業績のデコボコがなく素晴らしい。

3つの強み及びドミナント戦略による8期連続2桁成長、全国2位の供給実績はすばらしい。既に株主であるが定期的に説明が聞けて安心できる。長く保有したいと思った。

(4783) 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社

登壇者:下條 治 代表取締役社長

独立系のIT会社につき、開発力があり、商品(製品)が優れている。ストックビジネス比率が高いので安定感のある良いビジネスモデルだと思った。3つの事業分野のバランスも良い。

下條社長のプレゼンは誠実で人柄の良さが感じられた。従業員に対しての職場環境づくりを積極的に取り組んでいる点も下條社長らしさを感じました。大手取引先との長期にわたる契約は大きな強みであると思います。

メリハリの効いた説明でわかりやすかった。株主優待制度の変更含め株主還元にも積極的な会社。創業来からのコア事業であるIT事業の利益が回復している点にも注目。

(6826) 本多通信工業株式会社

登壇者:佐谷 紳一郎 代表取締役社長

コネクタという地味な製品ながら、ニッチな分野でなくてはならない仕事をしている。多品種においてNO1のシェアを取るのは素晴らしい。

社長の相変らずの元気なプレゼンに心がなごみました。プレゼンテーションもわかりやすく、会社の方向性や強み、進む方向が明確でわかりやすかった。

佐谷社長の浪花節調な説明で御社の事業が良くわかりました。ニッチな分野で勝負する気合を感じた。

セミナーの様子