サロン開催報告 ブリッジサロン

ブリッジサロン

日時:2019年03月16日(土) 会場:ハートンホール

(2183) 株式会社リニカル

登壇者:秦野 和浩 代表取締役社長

成長性のある会社だと思いました。研究と開発の違いなど、興味深く拝聴しました。治験は創薬とは違い上市の有無とは無関係なので事業のリスクも低く、投資がしやすいと思います。

社長自らの言葉で説明をされ、大変わかりやすかった。明確なビジョンを持ち、自信にあふれる説明で好印象を持った。一時的に業績がへこんでもこの様子なら大丈夫だろうと感じた。

新薬開発にかかわる事業にしては、思ったよりはリスクが高くないと思いました。ワンストップのグローバル治験ができるようになれは、さらに成長するのではないかと思います。

斜塔の事業に対する闘争心は心強い。グローバル化を差別化のポイントにして、しかも当面は日本の大手製薬会社のCROを受注していくというのは、非常に現実的な施策であると思いました。

新薬の「開発」について、これほど分かりやすい説明を受けたことはない。また、社長の力強い説明は今後の事業の成功について自信をもっている証拠だと感じた。

(8860) フジ住宅株式会社

登壇者:石本 賢一 取締役財務部長・IR室長・経営企画部長

地域密着型のドミナント戦略、売りっぱなしではなくアフターサービスもしっかりやるため、分からない土地で販売しない。だからあえて東京進出はしないという方針は納得です。家を買うならこういう会社でと思いました。

地元大阪でのこだわりが良い。急成長はしないが堅実で長く継続する会社。会社の理念、基本的な考え方がよくわかりました。

地域を限定した活動の意味がよくわかり、その考え方に共感できた。サービス付き高齢者向け住宅をこんなに多く手掛けているとは知らなかった。

株主になって随分長くなりましたが、定期的に説明会を開催しているので安心。社員・顧客・株主を含めステークホルダーを大切にする会社。今後とも持ち続けたい。

地元中心の考え方に賛同。購入者をFollowする体制がしっかりしている方向性はすばらしい。

セミナーの様子