プレミアグループ株式会社

弊社は2017年に上場したのですが、それまではもちろんIRの部署はありませんでした。私自身も違う部署の担当だったため、IR担当となり何も分からないという状況でした。

まずはどのようなIRに取り組むべきなのか、いち早くIRのプロに相談させていただきたいと考えていました。

上場当時は証券会社系のIR支援を受けていたのですが、アドバイスを受ける中で第三者からのズバッとした意見を伺いたいと考えるようになりました。
そこで中期経営計画作成の際や、ファイナンスの部分でも親身に相談に乗ってくださっていた御社にお願いしようと思いました。

以前から熱心に提案して頂いており、様々な相談にもご対応いただいた担当の方への信頼感も決め手でした。

第一に、サポートが手厚く助かりました。IR活動や投資家の方々について基礎的な点から丁寧にご説明頂けたので、IR活動の方向性を決めることが出来ました。IR活動をする上で「何でも相談できる相手がいる」という安心感があります。

次に、ブリッジレポートのおかげで機関投資家とのコミュニケーションが円滑になりました。決算説明資料や決算短信の情報はどうしても一時的な「点」の情報しか届けられません。一方でブリッジレポートは事業内容や業績、社長へのインタビューなど網羅的な「線」の情報を届けてくれます。機関投資家との面談でブリッジレポートの話になることは多く、面談がスムーズに進んで助かっています。

また、個人投資家の方との繋がりもリアルに感じられるようになりました。IRセミナー「ブリッジサロン」では投資歴の長い経験豊富な個人投資家の方から直接フィードバックを頂けるので、一方通行ではなく双方向のIRが出来ていると感じています。

より多くの投資家の方に認知頂けるよう注力していきたいと思っています。国内の投資家の方にはある程度知ってもらえるようになった今、特に海外の投資家へのアプローチに注力したいと考えています。IR-DAYといったイベントや、様々なツールを組み合わせて少しずつ認知を拡大していきたいです。

効果を測るのがなかなか難しいIR活動ですが、御社のコンサルティングやツールも活用させて頂き一歩一歩前進したいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。