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東洋インキSCホールディングス株式会社

「一緒に考える」IR支援が決め手!個人投資家への認知度拡大を実感

グループ広報室 IR担当部長
東郷 新氏

IR活動には十分な前提知識が必要

お取引前に御社はどのような課題を抱えていたのでしょうか?

元々私は製缶塗料の販売部門に所属していたのですが、2007年に現在の広報・IR部署への配属となりました。

配属の際に一通り勉強はしてみたものの、IRについては右も左も分からない状況でした。また、当時は「IR」という言葉自体が社内で浸透しておらず、何から手を付ければ良いのか分からないような状態でした。

その中でも当時は株主数の減少・株価の低迷が課題と感じていました。弊社はBtoBが中心の会社なので、認知度や流動性の低さが原因の一つと考えていました。

「一緒に考える」がモットー

弊社を選んでいただけた理由を教えてください。

実は以前に別のIR支援会社と取引をしていました。その際、自由に使えるツールは提供されていたのですが、恥ずかしながら、そもそもどのようなIRが効果的なのかを分かっていなかったため、使いこなすことができませんでした。

そこで以前より連絡を取っていた御社の担当の方に相談したところ、弊社に必要なIR施策や、次に踏むべきステップへの適切なアドバイスを頂いたりすることができました。その様な一緒に考えてくださる姿勢が弊社には合っていました。
また、他社のIR活動の状況など欲しい情報を定期的に提供してくださるのも決め手となりました。

個人投資家への認知度拡大に貢献

お取引後はどのような効果を感じられていますか?

第一に、個人投資家に対して直接的なアプローチを初めて実施することができました。御社のWebサイトにIRレポート「ブリッジレポート」が載ることで、多くの個人投資家にリーチ出来ていると感じています。
また、IRセミナー「ブリッジサロン」では配当や優待だけでなく、事業に関しての鋭い質問を頂くようにもなりました。弊社について、レポートを中心によく調べていただけていると感じています。

第二に、機関投資家へのアプローチも充実しました。機関投資家の方が面談の際に事前にブリッジレポートを読んでくれていることも多く、レポートの内容についての質問を頂くこともあります。

今後は海外投資家へのアプローチ強化へ

今後の展望を教えてください

個人投資家の皆様へのアプローチ強化に加え、海外投資家へのアプローチも強化していきたいと考えています。コロナ前はロンドン・シンガポール・⾹港に毎年訪問していましたが、現状ではそれも難しくなりました。オンラインを利用したミーティングも増えてきましたが、長期的視点やコスト面からも、より効果的な手法を模索しています。

現在、御社ツールである機関投資家データベースと適切なアドバイスにより、アプローチ先の機関投資家を選定しているところで、まずは海外の機関投資家や新規の投資家との接点を増やしていきたいと考えています。御社の「投資家と企業を結ぶ架け橋」という考えは非常に大事なことだと思っています。今後も宜しくお願い致します。

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