【IPO企業】コアコンセプト・テクノロジー(4371)を徹底分析:21年9月

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コアコンセプトのアイキャッチ

・9月に新規上場する企業を知りたい!
・注目企業はどれだろう?

このようなお悩みを解決します。


本記事の結論

  • コアコンセプト・テクノロジーはDX実現支援IT人材調達支援を行う会社。
  • 業績は売上高、利益ともに右肩上がりで好調
  • 市場も拡大していて、将来性あり

2021年9月には14社が新規上場予定となっています。

その中から、いろはに投資編集部が気になる企業を徹底分析していきます。

今回は、9月22日にマザーズ上場予定のコアコンセプト・テクノロジー(4371)をご紹介。

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コアコンセプト・テクノロジーはどんな会社?

コアコンセプト見出し1

コアコンセプト・テクノロジーってどんな会社なんだろう?

コアコンセプト・テクノロジーは”Right AI , Right DX.”のビジョンのもと、2009年に設立された企業。

「デジタルトランスフォーメーション実現支援」や「IT人材調達支援」を行う会社です。

あらゆる産業でAI活用により競争が激化する中、高い企業競争力を実現することを掲げています。

事業内容

コアコンセプト・テクノロジーには、以下の2つの事業があります。

  • デジタルトランスフォーメーション実現支援
  • IT人材調達支援

それぞれ詳しく見ていきましょう!

デジタルトランスフォーメーション実現事業

デジタルトランスフォーメーション実現事業では、独自のDX実現手法「CCT-DX Method」や、仕組みの構築・運用を効率化するDX開発基盤かつIoT/AIソリューション「Orizuru」を活用します。

それによって、顧客企業のDXを支援しています。

IT人材調達事業

IT人材調達事業では、プロジェクト推進やチームマネジメントに関するノウハウ、IT人材調達力を活用します。

様々な事業会社/大手SIer/コンサルティングファーム等の人事部門・調達部門・プロジェクトマネージャーの機能の一部をワンストップで支援しています。

業績推移

業績はどうなっているのかな?

売上高は右肩上がりに上昇していますね。

当期純利益も気になるな。

では、当期純利益の方はどうでしょうか。

当期純利益も売上高の上昇とともに、順調に上昇していますね。

コアコンセプト・テクノロジーの成長性は?

コアコンセプト 見出し2

同社の成長性を考えるにあたって、市場のトレンドや同社の立ち位置を見ていきましょう。

市場の成長性

同社の属する市場は大きく分けて2つあります。

DX市場

一つ目は、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関する市場です。

IoT、AI、5G、ブロックチェーンなどDXの基盤となるデジタル技術が実⽤段階に⼊っており、DXへの投資は本格化しています。

新型コロナウイルスの流⾏がDX投資を加速させる⼀因となっていますね。

そのため、DX市場は最も成長著しい市場と言うことができ、大きな期待を持つことが出来ます。

国内のDX市場は2030年には3兆425億円に達すると言われ、2019年と比べて3.8倍に拡大する見込みです。

DXにもたくさん種類があると思うんだけど、どの分野が進んでいるのかな?

以下の表の通りどの分野も高成長が期待できますが、特に「流通」「不動産」「製造」は伸び率が大きいですね。

コアコンセプト・テクノロジーは主に製造業と建設業のDXを推進しているから、期待の高い分野なんだワン!

IT人材市場

経済産業省が2016年6⽉に公表した「IT⼈材の最新動向と将来推計に関する調査」によれば、IT需要が今後拡⼤する⼀⽅、労働⼈⼝の減少が⾒込まれ、2030年にはIT⼈材の不足数は中位モデルで約45万⼈に拡⼤すると試算されています。

ITの人材供給力に長け、DXを支援する同社にとって追い風であると言えますね。

他社比較

以下の表では、コアコンセプト・テクノロジーの類似企業を比較しました。

コアコンセプト 成長率

売上成長率は若干低いですが、PERはWACULに比べれば低いですね。

DX関連銘柄はPERが高くなりがちなので、今後の売上高の伸び率利益率の上昇に注目です。

課題

市場環境を見ると、今後も順調に成長することが予測されます。

しかし、今後の事業展開ではリスクとなる事項もあるので、そちらについても確認しましょう。

同社の目論見書では、以下のようなリスクについて言及されています。

国内外の経済情勢や景気動向の変化により、企業がIT投資額を大幅に縮小した場合や市場成長率の鈍化や規模の縮小した場合に、業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

また、IT業界では、技術革新や顧客ニーズの変化のスピードが非常に速いです。DX支援事業で技術革新への対応が遅れることは当社にとって重大なリスクになります。

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コアコンセプト・テクノロジーのIPO概要

コアコンセプト見出し3

コアコンセプト・テクノロジーのIPO概要について、以下の2つを解説していきます。

  • 日程・価格
  • 株主構成

同社を購入検討している方は、ぜひ確認してみてください。

日程・価格

日程・価格については以下の通りです。

抽選申込期間9月6日(月)~9月10日(金)
当落発表日9月13日(月)
購入申し込み期間9月14日(火)~9月17日(金)
上場日9月22日(水)
公募株数200,000株
売出株数170,000株
公募価格未発表
参考情報のため、詳細日程は各証券会社にてご確認下さい。

公募価格については未発表なので、続報を待ちましょう。9/13(月)に発表予定です。

以下のIPOスケジュールページでは、他のIPO企業のスケジュールも確認できます。

大株主

株主構成については以下の通りです。

株主名比率
金子 武史 (社長)16.72%
芸陽線材(株)9.29%
下村 克則8.59%
田口 紀成8.36%
(株)SHIMOMURA8.13%
津野尾 肇6.50%
髙盛 豊文5.11%
中島 数晃5.11%
田中 浩和4.65%
グッドエコ(株)4.64%

IPO取扱証券会社
大和証券(主)、楽天証券SBI証券など

コアコンセプト・テクノロジーの分析結果【まとめ】

コアコンセプト見出し4

コアコンセプト・テクノロジーのことが良く分かったよ!

最後に、本記事で押さえておくべきポイントを3点にまとめます。

  • コアコンセプト・テクノロジーはDX実現支援IT人材調達支援を行う会社。
  • 業績は売上高、利益ともに右肩上がりで好調
  • 市場も拡大していて、将来性あり

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※本記事は2021年8月25日時点の情報を元に作成されています。参考サイト:JPX(新規上場会社情報)、みずほ証券(銘柄紹介)、コアコンセプト・テクノロジーHP
※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を意図するものではありません。本記事に掲載された情報は、当社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。当該情報や見解の正確性、完全性もしくは妥当性についても保証するものではなく、また責任を負うものではありません。本記事に関する一切の権利は(株)インベストメントブリッジにあり、本記事の内容等につきましては今後予告無く変更される場合があります。投資にあたっての決定は、ご自身の判断でなされますようお願い申しあげます。

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