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【2024年】マイルが貯まる最強クレジットカードおすすめ12枚!年会費・還元率など徹底比較

マイルをたくさん貯めるには、「マイレージカード」の機能がついたクレジットカードを使うのがおすすめです。

そこで今回は、最強にマイルが貯まるクレカ12枚を厳選して徹底比較します。

できるだけマイルを貯めやすいクレカを選んで、お得にどんどんマイルを貯めましょう。

ANAカードについてさらに詳しくは「ANAカードのおすすめ紹介!年会費や還元率で徹底比較」をあわせてご覧ください。

記事の信頼性|実際のANA上級会員が監修しています

編集部メンバーはANA上級会員の証拠である、スーパーフライヤーズカード(SFCカード)を保有中。

以下が所持しているANAスーパーフライヤーズ ゴールドカードです。

2022年にSFC修行を実施してANA上級会員の資格をゲットしました

私は2022年にSFC修行を実施し、ANA上級会員になりました。
国内線に20往復近く搭乗して大変でしたが、一生モノの資格を得られて大満足です。

実際に航空会社の上級会員資格を保持している、当事者だからこそ語れる口コミ・評判を公開します。

この記事を書いた人:西本衣里
この記事を書いた人:西本衣里

クレジットカード・お得系情報を得意とするフリーランスwebライター。Web企画・運営を5年間経験。
楽天カードやイオンカード、三井住友カード ゴールド(NL)、リクルートカードなどクレカ20枚を所有し、一番お得な決済方法を常に模索。
仕事用ではアメックス・ビジネスグリーンカードを利用している。
キャッシュレス決済・電子マネーもスマホに15個ダウンロード。FP3級を取得し、現在はクレカでつみたてNISAも実践中。

「いろはにマネー」を運営する株式会社インベストメントブリッジは、20年以上にわたり個人投資家向けに情報提供をしています。100社以上の上場企業のIR活動の支援実績があり、金融や投資のプロフェッショナルが在籍し長年培ったノウハウを活かし当メディアを運営しています。(運営会社情報を見る)

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目次

【最強】マイルが貯まるおすすめクレジットカード12選

マイルが貯まるカード二軸図

マイルが貯まる最強のおすすめクレジットカードの一覧は以下のとおりです。

カード名年会費(税込)還元率貯まるマイル
ANA JCB 一般カード2,200円0.5%ANA
ANAカード(一般カード)2,200円0.5%ANA
ANA JCBワイドゴールドカード15,400円1%ANA
ソラチカカード2,200円0.5%ANA
ANAカード(学生用)JCBカード在学中無料0.5%ANA
ANA JCBワイドカード7,975円0.5%ANA
ANAアメックス(一般)7,700円1%ANA
JALカード 普通カード2,200円0.5%JAL
JALカード navi(学生専用)在学中無料1%JAL
JALカード CLUB-A ゴールドカード17,600円1%JAL
マリオットボンヴォイ・アメックス23,100円0.66%約40種
マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム49,500円1%約40種

それぞれ貯まるマイルや還元率に、違いがあることがわかります。

航空会社ごとに詳しく解説するので、あなたに最適なものを探してみてくださいね。

ANAマイルが貯まるクレジットカード

ANAマイルが貯まるクレジットカード

マイルが貯まりやすいおすすめクレカの中で、ANAマイルが貯まるものは以下の7枚です。

①ANA JCB 一般カード

年会費2,200円(税込)
還元率0.5%
航空券の購入1.5%相当
搭乗ボーナス10%
入会・継続ボーナス1,000マイル
付帯保険海外旅行:最高1,000万円
国内航空:最高1,000万円
公式サイトhttps://www.jcb.co.jp/promotion/

ANA JCB 一般カードはANAカードの基本と言えるクレカです。

基本料金は安いですが、航空券の購入で1.5%相当還元入会・継続で毎年1,000マイルもらえるためコスパも抜群です。

持っているだけでも毎年1,000マイルもらえるから、年会費の元も取りやすいワン!

年間5,500円(税込)の手数料を支払えば、マイルの交換率を2倍にすることも可能。

どのANAカードが良いか迷った時は、ANA JCB 一般カードを選べば間違いは無いでしょう。

維持費をかけたくない人にもおすすめね!

\いま入会で1,000マイルもらえる/

新規入会&各種条件達成で最大103,000マイル相当プレゼント!
初めてのANAカードなら年会費が安い一般カード(新規入会でもれなく1,000マイル)がおすすめです。

②ANAカード(一般カード)

年会費2,200円(税込)
還元率0.5%
航空券の購入1.5%相当
搭乗ボーナス10%
入会・継続ボーナス1,000マイル
付帯保険海外旅行:最高1,000万円
国内航空:最高1,000万円
公式サイト https://www.smbc-card.com/camp/ana/index.jsp

ANAカード(一般カード)は、年会費が安く気軽に持てるANAカードです。

入会・継続で毎年1,000マイルもらえ、年間6,600円(税込)の手数料を支払えば、マイル交換率を2倍に上げられます。

さっきのANA JCB 一般カードはJCBブランド、こちらはVISA・Mastercardブランドだね。

先ほどの「ANA JCB 一般カード」と内容はほぼ同じですが、こちらは海外シェアの広いVISAとMastercardブランドとなります。

海外旅行によく行く人は、こちらのANAカード(一般カード)がおすすめです。

普段のお買い物で200円ごと1マイル貯まる!
入会時・毎年のカード継続時にボーナスマイルがもらえます。

③ANA JCBワイドゴールドカード

年会費15,400円(税込)
還元率1%
航空券の購入2%相当
搭乗ボーナス25%
入会・継続ボーナス2,000マイル
付帯保険海外旅行:1億円
国内航空:5,000万円
国内旅行:5,000万円
公式サイト https://www.jcb.co.jp/promotion/

ANA JCBワイドゴールドカードは、ハイグレードな手厚い特典と高い還元率が特徴です。

還元率は一般カードの2倍となり、入会・継続ボーナスは毎年2,000マイルももらえます。

「ANA JCB 一般カード」ではマイルの交換率を上げるため5,500円(税込)かかりますが、本カードなら手数料無しでいつでも交換率は2倍です。

最大1億円の補償を始め、搭乗する飛行機が遅れてしまった際の遅延保険も付帯。

搭乗ボーナスが25%と一般カードの2倍以上もらえるため、飛行機の利用回数が多い人にもおすすめです。

空港ラウンジを無料で使える特典もついているワン!

④ソラチカカード

年会費2,200円(税込)
還元率0.5%
航空券の購入1.5%相当
搭乗ボーナス10%
入会・継続ボーナス1,000マイル
付帯保険海外旅行:最高1,000万円
国内航空:最高1,000万円
公式サイト https://www.jcb.co.jp/promotion/

ソラチカカードは、ANAカードとPASMOが一体化したクレカです。

ANA一般カードと同様の機能もついているため、搭乗ボーナスや入会・継続マイルもしっかりもらえます。

ふだんのお買い物などでマイルを貯められるほか、東京メトロの乗車でもポイントが貯まり、高いレートでマイル交換が可能。

PASMOの定期券も搭載できるため、何枚もカードを持ち歩く必要がなくなり、持ち物もスッキリするでしょう。

東京メトロをよく利用するなら、どんどんマイルを貯められるね!

ソラチカカードについては、「ソラチカカードの評判・特徴は?年会費や複雑な還元率・改悪と言われる原因も解説」で詳しく解説しています。

⑤ANAカード(学生用)JCBカード

年会費在学期間中無料
還元率0.5%
搭乗ボーナス10%
入会・継続ボーナス1,000マイル
付帯保険海外旅行:最高1,000万円
国内航空:最高1,000万円(搭乗中のみ)
公式サイト https://www.jcb.co.jp/promotion/

ANAカード(学生用)JCBカードは、在学中に限り年会費無料で持つことができます。

航空券でポイント還元率アップの特典は使えませんが、搭乗ボーナス1,000マイルや搭乗ボーナスはしっかり貯められますよ。

海外・国内旅行の補償は自動付帯だから、卒業旅行も安心だワン!

また、通常5,500円(税込)かかるマイル交換手数料も、本カードを持っている学生の間なら無料です。

年会費無料でマイル交換率が2倍になるのは最強の学生特権なので、学生の方は迷わずANAカード(学生用)JCBカードを選びましょう。

⑥ANA JCBワイドカード

年会費7,975円(税込)
還元率0.5%
航空券の購入1.5%相当
搭乗ボーナス25%
入会・継続ボーナス2,000マイル
付帯保険海外旅行:最高5,000万円
国内旅行:最高5,000万円(搭乗中のみ)
公式サイト https://www.jcb.co.jp/promotion/

ANA JCBワイドカードは、搭乗ボーナスが一般カードより貯まりやすいことが特徴です。

搭乗ボーナスと入会・継続マイルがゴールドカードと同程度なので、年会費を抑えながらマイルをたくさん貯めたい人におすすめです。

飛行機に乗る回数が多い人はお得だね!

一般カードと同様、5,500円(税込)を支払えば、マイルの交換率を2倍にすることも可能

付帯保険も最高5,000万と手厚いですが、国内旅行については搭乗中のみの適用となります。

⑦ANAアメリカン・エキスプレス・カード(一般)

ANAアメリカン・エキスプレス・カード画像

年会費7,700円(税込)
還元率1%
航空券の購入2.5%相当
搭乗ボーナス10%
入会・継続ボーナス1,000マイル
付帯保険海外旅行:最高3,000万円
国内航空:最高2,000万円
公式サイト https://www.americanexpress.com/

ANAアメリカン・エキスプレス・カードは一般カードですが、ゴールドカードに付帯している空港ラウンジ無料特典が使える特徴があります。

還元率は1%相当、航空券の購入では2.5%も貯まるため、搭乗回数が多い人に最適です。

年間6,600円(税込)の「ポイント移行コース」に加入すれば、貯まったポイントをマイルに移行できます。

でも年会費7,700円(税込)で、さらに6,600円(税込)のポイント移行コースに加入すると、価格が高すぎるよ…

ANAアメリカン・エキスプレス・カードはポイントの期限が3年間あるため、3年に1回だけポイント移行コースに登録し、まとめてマイル交換がおすすめです。

マイル移行後ポイント移行コースの解約手続きをすれば、手数料を節約できますよ。

\入会でもれなく1,000マイル/

入会後3ヶ月以内に指定金額利用で合計30,000マイル相当獲得可能!
毎年のカード継続毎にも1,000マイルもらえます。

気になる方は「ANAアメックスの評判やメリット・デメリットは?審査難易度やマイル・お得な入会キャンペーンまで徹底解説」をご覧ください。

JALマイルが貯まるクレジットカード

JALマイルが貯まるカード

次に、JALマイルが貯まるおすすめのクレカを紹介します。

もっと知りたい方は、最強のJALカードおすすめ10枚を比較した記事もチェックだワン!

①JALカード 普通カード

年会費2,200円(税込)
還元率0.5%
搭乗ボーナス10%
入会・初回搭乗ボーナス1,000マイル
付帯保険海外旅行:最高1,000万円
国内航空:最高1,000万円
公式サイトhttps://jalcard.jal.co.jp/

JALカードは、ふだんのお買い物などで200円(税込)につき1マイルが貯まります。

さらに年間4,950円(税込)の「ショッピングマイル・プレミアム」ならマイルが2倍になるため、たくさん貯めたい人は加入がおすすめです。

1マイル=1円相当だとすると、年間で50万円以上使う人ならショッピングマイル・プレミアムに加入したほうがお得だワン!

入会後初めての搭乗時に1,000マイル貯まるほか、毎年初回搭乗時に1,000マイルがボーナスとしてもらえます。

ANAカードでは入会・搭乗ボーナスは持っているだけでもらえますが、JALカードは飛行機を利用しないと付与されないので注意しましょう。

旅好きにおすすめの1枚

JALカードなら、日常の支払いでもマイルが貯まります。
ボーナスマイルなど搭乗時に嬉しいサービスも充実!

②JALカード CLUB-A ゴールドカード

いろはにマネー編集部メンバー保有のJAL CLUB-Aゴールドカードの写真
編集部保有のJALカード CLUB-A ゴールドカード ミッキーデザイン
年会費17,600円(税込)
*JALカードSuica/JAL アメックス:20,900円(税込)
*JALダイナースカード:30,800円(税込)
還元率1%
搭乗ボーナス25%
入会・初回搭乗ボーナス入会:5,000マイル
搭乗:2,000マイル
付帯保険海外旅行:5,000万~1億円
国内航空:5,000万円
公式サイトhttps://jalcard.jal.co.jp/

CLUB-A ゴールドカードは、手厚い特典がついたハイステータスカードです。

ショッピングマイルが2倍の「ショッピングマイル・プレミアム」が自動でついているので、お買い物のマイル還元率はいつも2倍に。

国内・ハワイの主要空港ラウンジが無料で使えるため、待ち時間もゆったり過ごせるでしょう。

JCBブランドを選択すれば、世界1,100ヵ所以上のラウンジが使えるラウンジキーも付帯するワン!

カード会社ごとのゴールドカード特典がついてくるほか、国内にある対象の免税店を優待価格で利用できます。

搭乗ボーナスは25%、毎年初回搭乗時には5,000マイルも貯まるため、飛行機をよく利用する人におすすめです。

マイルがさらに貯まる

JAL普通カードの2倍の還元率!
CLUBAカードなら日々の利用から搭乗時の獲得マイルまで大きくアップ!

③JALカード navi(学生専用)

JALカードnaviの券面画像

年会費在学中無料
還元率1%
搭乗ボーナス10%
入会・初回搭乗ボーナス1,000マイル
付帯保険海外旅行:最高1,000万円
国内航空:最高1,000万円
公式サイトhttps://jalcard.jal.co.jp/

JALカード navi(学生専用)は、18歳以上30歳未満で在学中の方限定で持てる、年会費無料のJALカードです。

特典がかなり手厚く、「ショッピングマイル・プレミアム」加入時と同等の1%の還元率で、在学中はマイルの期限はありません。

通常エコノミークラスを利用すると50%しかもらえないフライトマイルも、学生の間ならいつでも100%貯まります。

しかも「減額マイルキャンペーン」により、国内線の普通席であればどこでも片道3,000約マイルで搭乗可能。

年間のうちで除外日があるものの、日本全国を約3,000マイルで行けることを考えると、破格のサービスと言えるでしょう。

マイルだけで卒業旅行に行くのも、夢じゃないね!

入会で最大4,000マイル

Web限定入会キャンペーン実施中!
学生でマイルをどんどん貯めたい方におすすめです。

約40種のマイルに交換できる最強クレジットカード

約40種のマイルに交換できる最強クレジットカード

JAL・ANAの以外のマイルは貯められないの?

JAL・ANAの以外マイルを貯めたい場合、「マリオットボンヴォイ・アメックス」がおすすめです。

国内はもちろん、海外の航空会社のマイルなど、約40種のマイルに交換可能。

また、年間の利用金額によっては高級ホテルの無料宿泊券がもらえる豪華な特典もついています。

ANA・JALカードではないため搭乗でマイルは貯まりませんが、ふだんの生活でマイルを貯めやすく、旅行が好きな人にもぴったりです。

「マリオットボンヴォイ・アメックス」と、「マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム」の2種類があるので、それぞれ特徴を紹介します。

①マリオットボンヴォイ・アメックス

マリオットボンヴォイ アメリカン・エキスプレス・カード公式
年会費23,100円(税込)
還元率0.66%相当
ブランドAmerican Express
付帯保険海外旅行:最大3,000万円
国内旅行:最大2,000万円

マリオットボンヴォイ・アメックス(Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード)は、100円(税込)利用につき2ポイントが貯まり、3P=1マイルに交換できます。

ホテルに特化したクレカですが、航空系のサービスも充実しており、空港ラウンジも同伴者1名まで無料。

年間で150万円以上利用すれば、マリオットボンヴォイ加盟ホテルの無料宿泊券がもらえます。

年会費が23,100円(税込)であることを考えれば、年会費以上のお部屋に泊まることも可能です。

高級ホテルに無料で泊まれるクレカなんて夢みたい!

②マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム

マリオットボンヴォイアメックスプレミアム
年会費49,500円(税込)
還元率1%相当
ブランドAmerican Express
付帯保険海外旅行:最大1億円
国内旅行:最大5,000万円
乗継遅延:最大2万円

マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム(Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード)は、100円(税込)利用につき3ポイントが貯まり、3P=1マイルに交換できます。

一度に60,000ポイントをまとめて交換すると、ボーナスとして5,000マイルが貯まるため、交換率はかなり良いでしょう。

マイル交換時の手数料は一切かからないワン!

マリオットボンヴォイ・アメックス同様、年間150万円以上利用すれば、マリオットボンヴォイ加盟ホテルの無料宿泊券が年に1回ほどもらえます。

空港ラウンジはカード会員本人に加え、同伴者も1人まで無料。

年会費は49,500円(税込)で安くはありませんが、特典がかなり手厚いため、年会費の元が取りやすい優秀なカードと言えます。

関連の「ホテル宿泊はクレジットカード利用がベスト!おすすめクレカとメリット・特典を解説」もあわせてご覧ください。

年会費無料クレカでもマイルを貯められる

年会費無料クレカでもマイルを貯められる

マイルを貯めやすいクレカを紹介しましたが、一般の年会費無料クレカでもマイルを貯められるものはあります。

年会費無料でマイルを貯められる主なクレカは以下の通り。

カード名ポイント名交換レート
三井住友カード(NL)Vポイント1P=ANA0.5マイル
楽天カード楽天ポイント1P=ANA0.5マイル
*通常ポイントのみ
イオンカードWAON POINT1P=JAL0.5マイル
dカードdポイント1P=JAL0.5マイル
JCB CARD WOki Dokiポイント1P=JAL3マイル
1P=ANA3マイル
エポスカードエポスポイント1P=ANA0.5マイル
1P=JAL0.5マイル

楽天カードやイオンカードなど、有名な年会費無料クレカでもマイルが貯まるんだね!

年会費無料クレカを使えば、維持費を気にせずにマイルを貯めることができます。

ANA・JALカードなど、マイルに特化したクレカに比べて交換率は下がるものの、気軽に持てる点が大きなメリットです。

ですが搭乗マイルは貯まらないので、飛行機に乗る機械が多い人なら、ANA・JALなどマイルに特化したクレカを持ったほうが良いでしょう。

詳しい解説は「ANAマイルの効率良い貯め方10選!飛行機に乗らなくても貯まる方法も解説」をご覧ください。

ANAとJAL、どちらのマイルを貯めれば良い?

ANAとJAL、どちらのマイルを貯めれば良い?

何のマイルを貯めるかを考えた時、主に国内線で利用する場合、ANAまたはJALの2択に絞られてくるかと思います。

ANAとJALの違いは何?

ANAとJALはどちらも国内大手の航空会社です。

JALは一時期に経営破綻が大きなニュースになりましたが、現在では再建し2022年の国際線旅客数でANAを抜いてトップに躍進しています。

ANAとJALの運賃の違いを調べるため、羽田-伊丹間の普通運賃と、各割引を適用した場合の料金を調べてみました。

結果は以下の通り。

プランANAJAL
普通27,110円
(フレックス)
28,460円
往復割引25,860円
ビジネス18,310円18,310円
早期購入割14,610円~18,210円13,910円~17,410円

普通運賃はJALの方が高いけど、割引を使えば安くなるのね!

それぞれ数百円~千円程度の違いはありますが、プランによって料金が違うため、どちらが安い・高いとは言えないことがわかります。

結論、ANAとJALどちらでも運賃には変わりはないので、サービスなどの好みで選んで良いでしょう。

ただし空港によってはANAのみ・JALのみしか就航していない場合があります。

「せっかくマイルを貯めたのに使えなかった」とならないよう、最寄りの空港でどちらの便が多く就航しているか事前に確認してくださいね。

主要空港ではANA・JAL両方とも就航しているけど、地方の空港は偏っている場合があるワン!

また、JALは国内線の運賃制度が変更され、2023年4月12日以降の搭乗分の必要マイル数が増える可能性があります。

これまでの3区間から7区間に変更されたため、JAL公式サイトで自分が利用する区間の必要マイル数を調べておくことをおすすめします。

どちらにするか悩む方は「JALカードとANAカードどちらを選ぶべき?それぞれの特徴を徹底比較」も読んでみてください。

マイルの貯まり方を比較

ANAカードとJALカードは、年会費や搭乗ボーナスはほぼ同じですが、貯まり方に少し違いがあります。

ANA・JALカードの主な違いをまとめた表は以下の通り。

ANAJAL
メリット・持っているだけで入会・継続マイルが貯まる
・ANAカードマイルプラス加盟店でマイルが貯まる
・ショッピング保険・盗難保険がある
・買い物でマイルが貯まりやすい
・学生カードの特典が手厚い
・クレカを使うとマイルが直接貯まる
デメリット・お買い物の還元率は主に0.5%
・ポイントをマイルに交換する必要がある
・飛行機に乗らないとボーナスマイルが貯まらない
・ショッピング保険・盗難保険がない

ANAカードとJALカードには、それぞれメリット・デメリットがあることがわかります。

比較してみて、自分が貯めやすいと思った方を選ぶと良いでしょう。

年に1回飛行機に乗るかわからない人は、持っているだけでも継続マイルが貯まるANAカードがおすすめだワン!

マイルが貯まるクレジットカードの選び方

マイルが貯まるクレジットカードの選び方

マイルが貯まるクレカは、どうやって選べばいいの?

マイルが貯まるクレカを選ぶ時は、以下の4つを重視しましょう。

上手な選び方を知っておけば、クレカを発行した後もうまく使いこなすことができます。

それぞれ詳しく解説するので、マイルをたくさん貯めたい人は参考にしてください。

還元率は高いか

多くの航空系クレカは、利用金額に応じたマイルが貯まります。

還元率が高いクレカを選べば、飛行機に乗る機会が少ない人も、ふだんのお買い物や公共料金の支払いなどでマイルを貯めやすくなります。

JALカードは直接マイルが貯まるけど、ANAカードやマリオットボンヴォイ・アメックスは貯まったポイントをマイルに交換する仕組みだワン!

一般的に、ランクの高いカードほどマイルの還元率が高いですが、一般カードでも以下の方法でマイルを増やすことが可能です。

  • ANA JCB 一般カード
    年間5,500円(税込)の手数料で交換率が2倍になる
  • JALカード 普通カード
    年間4,950円(税込)のショッピングマイル・プレミアムでお買い物の還元率が2倍になる

年会費が安い一般カードは、手数料を支払うことでマイルの交換率を上げられるんだね!

搭乗やボーナスで何マイル貯まるか

ANA・JALカードでは、搭乗や航空券購入、カードの更新などでボーナスマイルが貯まります。

カードごとの具体的なボーナスマイルの比較は以下の通り。

カード名入会・継続搭乗航空券購入
ANA JCB 一般カード1,00010%1.5%相当
ソラチカカード1,00015%1.5%相当
ANA JCBワイドカード2,00025%1.5%相当
ANA JCBワイドゴールドカード2,00025%2%相当
JALカード 普通カード1,00010%
JALカード CLUB-A ゴールドカード入会:5,000
搭乗:2,000
10%

ランクが高いカードほど、入会・継続ボーナスが多いんだね。

なお、ANAカードは持っているだけで入会・継続ボーナスがもらえますが、JALカードは年に1度飛行機を利用しないともらえないので注意してくださいね。

持ち続けられる年会費

航空系クレカは、ほとんどで年会費がかかります。

年会費は毎年払い続けるものなので、ずっと持っていても負担にならないことが大切です。

ランクが高いカードってかっこいいから、年会費が高くても無理して持ちたくなっちゃう…

ランクの高いクレカほど豪華な特典がついていますが、毎年の年会費がきつくて解約してしまうと意味がありません。

年会費以上にクレカのメリットを受けられるか、しっかり検討しましょう。

クレカについている特典

航空系クレカでは、マイルが貯まる以外の特典がついたものもあります。

独自の特典がついた、主なクレカは以下の通り。

独自の特典がついた航空系クレカ

  1. ソラチカカード
    東京メトロ乗車ごとにメトロポイントが貯まる。
  2. ANAアメリカン・エキスプレス・カード(一般)
    「ポイント移行コース」でポイントが無期限になる。

マイル以外の特典もチェックしなきゃ!

クレカごとに特徴が異なるため、自分がよく使うサービスや、便利だと感じる特典がついたものがおすすめです。

また、カード付帯の旅行・渡航時の補償についても、目を通しておきましょう。

貯まったマイルのお得な使い方

貯まったマイルのお得な使い方

クレカの利用や搭乗で貯まったマイルは、主に以下の4つの方法で使えます。

ANAマイルもJALマイルも、基本的な有効期限は3年間です。

「利用する機会がなくて、うっかり失効させてしまった」ということが無いよう、使い方も押さえておきましょう。

マイルの使い道は、意外に多いワン!

航空券に交換する

航空券への交換は、マイルの使い方としてご存知の方も多いと思います。

ANAで東京から沖縄まで行くとして、シーズンごとの必要マイルは以下の通り。

時期必要マイル(片道)
ローシーズン6,000
レギュラーシーズン7,500
ハイシーズン9,000

空いている時期なら、片道たった6,000マイルで沖縄に行けるね!

マイルを貯めて航空券に交換すれば、手出しの運賃無しで旅行に行くことも可能。

お得に帰省や旅行ができるので、マイルを航空券へ交換してはいかがでしょうか。

マイルが足りない分を、現金で支払うことはできないから注意だワン!

座席をアップグレードする

JAL・ANAでは、国際線でマイルを使った座席のアップグレードに対応しています。

現金を使わずにアップグレードできるので、無理なくランクの高い席を楽しめるでしょう。

最高のごほうび旅行ね!

なお、旅行会社や格安航空券で購入した乗車券はグレードアップには非対応となっています。

ANA SKY コインやe JALポイントに交換する

ANA SKY コインやe JALポイントとは、その航空会社の航空券の支払いや、商品に利用できるコイン(ポイント)です。

1マイル=1コイン(ポイント)として交換できて、10円単位で支払いに充てる事ができます。

有効期限が1年間あるので、マイルの期限が切れそうな場合、交換しておけば実質的に期限を1年間伸ばすことが可能です。

ただし、マイルは航空券に交換できますが、ANA SKY コイン・e JALポイントは航空券の支払いに「充てる」という違いがあるので注意しましょう。

1マイルから交換できるから、期限が切れそうな端数マイルの消化に最適だワン!

他社ポイントやギフト券などに交換する

マイルで旅行に行く予定がない場合、他社のポイントやギフト券などの交換がおすすめです。

マイルが他社のポイントに交換できるなんて知らなかった!

交換レートは交換先のポイントやギフト券の種類によって異なり、具体的には以下のとおり。

交換先交換レート(ANAマイル)最低交換マイル
スターバックスカード1マイル=1円10,000マイル
iTuneギフトコード1マイル=1円10,000マイル
楽天Edy1マイル=1円10,000マイル
メトロポイント1マイル=1ポイント10,000マイル
Tポイント1マイル=1ポイント10,000マイル
nanacoポイント1マイル=1ポイント10,000マイル
楽天ポイント1マイル=0.8ポイント10,000マイル
ヤマダポイント(ヤマダデンキ)1マイル=1ポイント1マイル=1ポイント

ほとんどの交換先で1マイル=1円相当として使えるので、よく使うポイントに交換すると良いでしょう。

ただし、楽天ポイントに限っては1マイル=0.8ポイントと交換率が下がるため注意してください。

マイルを特典航空券に変えるよりも交換価値は下がるから、よく考えてから交換するんだワン!

【航空会社上級会員が語る】一番おすすめのマイル使い道

実際にANA上級会員である筆者がよく活用している、おすすめの使い道としては国際線の航空券に引き換えることです。

例えばANAで日本からハワイ往復(レギュラーシーズン)をする場合に必要なマイル数は40,000なため、実質40,000円程度でハワイに行けます。
※ANA公式サイト「シーズン・必要マイルチャート」

自腹で同じ条件のハワイ航空券を買うと、だいたい13万円かかるワン!

1マイルの価値が3倍や4倍になる可能性も高いため、ギフト券やコイン(ポイント)に1マイル1円で交換するより断然オトクです。

国内線の特典航空券に変える場合でも1マイル2円ほどの価値になりやすいので、航空券への交換を目指してマイルを貯めてみてくださいね。

マイルが貯まるクレジットカードのよくある質問

マイルが貯まるクレジットカードのよくある質問

マイルが貯まるカードについて、もっとよく知りたい。

マイルが貯まるカードについて、よくある質問をまとめました。

一番マイルが貯まるカードはどれですか?

ANAマイルなら、ANA JCB 一般カードがおすすめです。

年会費が2,200円(税込)とお手頃で、持っているだけで毎年1,000マイル貯まります。

JALカード 普通カードも年会費2,200円(税込)で似た条件ですが、飛行機を利用しないと継続マイルがもらえない点に注意しましょう。

ANA JCB 一般カードなら、飛行機に乗らずにマイルを貯める「陸マイラー」にも最適だワン!

年会費を1万円以上出せそうであれば、それぞれゴールドカードを選べばマイル精算率が倍以上になるのでおすすめです。

どうすればマイルが貯まりますか?

マイルが貯まるクレカがあれば、飛行機の搭乗を始め、ふだんのお買い物や公共料金の支払いでもマイルが貯まります。

ANAでは、スターバックスなど「ANAカードマイルプラス加盟店」で利用すると、クレカのポイントとマイルの二重取りも可能です。

ふだんのお買い物貯まったマイルで、お得に飛行機に乗れるね!

時間的に余裕があるならば、ポイントサイトを活用してマイルを得られる選択肢を増やすのも良いでしょう。

マイルに有効期限はありますか?

ANA・JALマイルともに、有効期限は獲得してから3年間です。

3年をすぎると失効してしまうので注意しましょう。

JALカード naviなら、在学中に限りマイルが無期限だワン!

学生以外で、マイルを無期限にする方法は無いの?

ANA・JALでは上級会員資格があればマイルが無期限になるのですが、難易度がかなり高いため一般的には難しいと考えられます。
ですが、ポイントが無期限で貯まるクレカなら、以下の3つがあります。

ポイントが無期限になるクレカ

  • マリオットボンヴォイ・アメックス
  • マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアム
  • ANAアメックス(一般)で「ポイント移行コース」に加入する

上記のクレカを利用すれば、ポイントが無期限で貯められます。

ふだんは貯めておき、使いたい時にマイルに交換すると良いでしょう。

【まとめ】マイルが貯まるおすすめのクレジットカード

【まとめ】マイルが貯まるおすすめのクレジットカード

マイルが貯まるカードについて良くわかった!

マイルが貯まるおすすめクレカや選び方、マイルの使い道についても解説しました。

最後にこの記事の重要な点を3つにまとめます。

  • マイルが貯まる一番おすすめはANA JCB 一般カード
  • クレカを利用すれば、航空券の購入やふだんのお買い物でもマイルが貯まる
  • 年会費無料クレカでも、ポイントをマイルに交換できるものがある

飛行機に乗る機会が少ない人も、マイルが貯まるクレカを使えば、ふだんのお買いなどでどんどん貯められます。

ANA JCB 一般カードなら年会費がお手頃で毎年1,000マイル貯まるので、初めてマイルを貯める人にもおすすめですよ。

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