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生活費はクレジットカードで節約できる!支払いにおすすめのクレカ11選|メリット・デメリットも解説

・生活費はクレジットカードで支払うべき?
・生活費の支払いにおすすめのクレカはどれ?

このような疑問を解決します。


この記事の結論

  • 生活費をクレジットカードで支払うと、ポイント還元など様々なメリットがある
  • クレジットカードを選ぶ時は還元率と年会費を重視する
  • 幅広くお得なJCBカードW、超高還元のリクルートカードがおすすめ

生活するためには様々なお金がかかりますが、できるだけクレジットカードで支払いがおすすめです。

クレジットカードを使えば、現金にはないお得なメリットをたくさん受けられます。

今回は、生活費の支払いにおすすめのクレジットカードを厳選して紹介します。

クレジットカードを使う具体的なメリットや選び方、注意点も解説します。

生活費をお得に支払いたい方はぜひ参考にしてほしいワン!

生活費の支払いにおすすめのクレジットカード

この記事を書いた人:西本衣里
この記事を書いた人:西本衣里

クレジットカード・お得系情報を得意とするフリーランスwebライター。Web企画・運営を5年間経験。
楽天カードやイオンカード、三井住友カード ゴールド(NL)、リクルートカードなどクレカ20枚を所有し、一番お得な決済方法を常に模索。
仕事用ではアメックス・ビジネスグリーンカードを利用している。
キャッシュレス決済・電子マネーもスマホに15個ダウンロード。FP3級を取得し、現在はクレカでつみたてNISAも実践中。

クレジットカードで支払える生活費の種類

クレジットカードで支払える生活費の種類

クレジットカードで支払える生活費って、どんなものがあるの?

クレジットカードで支払える生活費は、主に以下のものがあります。

  • 電気・ガス・水道代
  • 市県民税・所得税・国民年金・自動車税(一部を除く)
  • 携帯代
  • 生命保険料
  • ガソリン代
  • 電車の定期券
  • 食費・日用品費
  • 被服費・美容院代

生活費の多くは、クレジットカードで支払えるんだね!

病院代や家賃も、クレカ払いに対応している場合があるワン!

最近はキャッシュレス化が進み、以前では現金しか対応していなかったものでも、クレジットカードで支払えるようになりました。

生活する上で必要なお金なので、どんどんクレジットカードを利用してお得に支払いましょう。

生活費の支払いにおすすめのクレジットカード11枚を比較

生活費の支払いにおすすめのクレジットカード紹介・比較

生活費の支払いにおすすめのクレジットカードは、以下の11枚があります。

カード名還元率年会費
JCBカードW1.0%〜5.5%永年無料
三井住友カード(NL)0.5~7%永年無料
リクルートカード1.2%永年無料
PayPayカード1%永年無料
dカード1%永年無料
イオンカードセレクト0.5%永年無料
エポスゴールドカード0.5%5,000円(税込)
*年間50万円以上利用で翌年度以降永年無料
To Me CARD Prime0.5%2,200円(税込)
楽天カード1%永年無料
三菱UFJカード VIASOカード0.5%永年無料
Amazon Prime Mastercard1%永年無料

カードによって、年会費や還元率がそれぞれ異なることがわかりますね。

1枚ずつ具体的に解説するから、自分に合うものをチェックだワン!

①JCBカードW

年会費永年無料
還元率1%
ポイントOki Dokiポイント
スマホ決済Apple Pay/Google Pay
ブランドJCB
詳細https://www.jcb.co.jp/

JCBカードWは、大手カード会社JCBが直接発行するクレカです。

基本の還元率が1%と高いのですが、会員専用の「JCBオリジナルシリーズ」を利用すれば、対象店舗でさらにポイントが倍増して貯まります。

主なポイントアップ対象店舗と、還元率は以下の通り。

ポイントアップ対象店舗

  • スターバックス…5.5%
  • Amazon…2%
  • セブン‐イレブン…2%
  • メルカリ…1.5%
  • ソフマップ…1.5%
  • apollostation・出光SS・シェルSS…1.5%

どれも生活で利用するサービスだね。

貯まったポイントはnanacoやdポイントなど、様々なポイントに交換して利用可能。

1P=3.5円相当で、Amazonでお買物にも使えます。

加入資格は39歳までですが、加入しておけば40歳を過ぎてもお得な条件は変わらずに持ち続けられますよ。

39歳以下の人は、今のうちに加入がおすすめだワン!

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キャンペーン期間:2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)

JCBカードWについては「JCBカードWの評判・デメリットは?JCB CARD W Plus Lとの違いも解説」で詳しく解説しています。

②三井住友カード(NL)

年会費永年無料
還元率0.5~7%
ポイントVポイント
スマホ決済Apple Pay/Google Pay/iD(専用)/PiTaPa/WAON
ブランドVisa/Mastercard
詳細https://www.smbc-card.com/index.jsp

三井住友カードは持ち歩いても安心のナンバーレスデザインで、今話題のVポイントが貯まるクレカです。

基本の還元率は0.5%と低めですが、セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなどでスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると、ポイントが最大7%も還元(※)される特徴があります。

ポイントアップ特典がとても多いクレカだね!

\キャンペーン実施中/

三井住友カード(NL)は年会費永年無料!
申し込み後すぐに使える「即時発行」を受付中。

※即時発行ができない場合があります。

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

③リクルートカード

リクルートカードの画像
リクルートカード 公式サイトより
年会費永年無料
還元率1.2%
ポイントリクルートポイント
スマホ決済Apple Pay/Google Pay
ブランドVISA/Mastercard/JCB
詳細https://recruit-card.jp/

リクルートカードは、還元率が1.2%と高いのが特徴です。

年会費無料クレカの多くは良くても1%なので、1.2%のリクルートカードは破格の還元率と言えます。

毎月3万円までなら、電子マネーチャージでもポイントがつくワン!

携帯代や電気代、公共料金などを支払えば、いつでも1.2%の還元を受けられます。

貯まったポイントは、ローソンなどで使えるPontaやdポイントに交換できるため、使い道に困ることもないでしょう。

還元率重視の方は、リクルートカードがおすすめです。

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リクルートカード新規入会+利用で、最大6,000円相当のポイントをプレゼント!
年会費は永年無料で、1.2%の高還元率です。

リクルートカードについては「リクルートカードは高還元率!評判やメリット・デメリット・ポイント付与について紹介」で詳しく解説しています。

④PayPayカード

年会費永年無料
還元率1%
ポイントPayPayポイント
スマホ決済Apple Pay
ブランドVISA/Mastercard/JCB
詳細https://www.paypay-card.co.jp/

ふだんのお買物で、電子マネー「PayPay」を使う人は、PayPayカードがおすすめです。

還元率は1%と高く、貯まったポイントはまたPayPayで利用できるため、お買物などでムダ無く使い切れるでしょう。

PayPayに直接チャージもできますが、PayPayチャージ分はポイント付与対象外となります。

PayPayはよく使うから、PayPayカードも持っておこうかな!

最近はPayPayの還元率が下がってきており、キャンペーン時を除けばほとんどの場合0.5%です。

街で利用するなら、還元率1%のPayPayカードの方がお得に買い物できますよ。

Yahoo!ショッピング・ロハコで使うとポイントが3%多く貯まるワン!

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PayPayアプリとの連携でお得に!
年会費無料でご利用金額200円(税込)ごとに1%のPayPayポイント付与。

PayPayカードについては「PayPayカードとは?特徴やメリット・デメリット・ポイント還元率を徹底解説!」で詳しく解説しています。

⑤dカード

dカード
年会費永年無料
還元率1%
ポイントdポイント
スマホ決済Apple Pay
ブランドVISA/Mastercard
詳細https://d-card.jp/st/

dカードはドコモが発行していますが、ドコモ携帯を使っていなくても、どなたでも持てるクレカです。

基本の還元率が1%と高めで、「dポイント特約店」で利用すればさらにポイントアップします。

主なdポイント特約店と、還元率は以下の通り。

主なdポイント特約店

  • マツモトキヨシ…3%
  • スターバックスカード…4%
  • 洋服の青山…2%
  • ENEOS…1.5%
  • ENEOS都市ガス…1.5%

ガソリンスタンドやガス代でもポイントアップするのね!

貯まったdポイントはライフやサンリブ・マルショクなど、dポイント加盟のスーパーで使うことも可能。

サービスが充実しているため、ドコモを使っていない人にもおすすめできるクレカです。

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dカード新規入会&利用で最大4,000 dポイントがもらえるキャンペーンを実施中
キャンペーンの詳細は公式サイトをチェック!

⑥イオンカードセレクト

イオンカードセレクト画像
年会費永年無料
還元率0.5%
ポイントWAON POINT
スマホ決済Apple Pay/Google Pay
ブランドVISA/Mastercard/JCB
詳細https://www.aeon.co.jp/

ふだんのお買物でイオン系列店をよく利用する人は、イオンカードセレクトがおすすめです。

イオンカードの種類はいくつかありますが、イオンカードセレクトならWAONオートチャージでポイントの二重取りが可能。

ポイントをたくさん貯めたい人は、イオンカードセレクトがおすすめだワン!

また、イオンやマックスバリュ、ザ・ビッグなどのイオン系列店で利用すると、以下のメリットがあります。

  • イオン系列店で使うと還元率が2倍の1%になる
  • 20日・30日はお客様感謝デーでお買物が5%オフ
  • イオンシネマの一般料金がいつでも300円引き
  • 55歳以上なら、毎月15日も5%オフ

イオン系列店のお買物や映画がお得だね!

公共料金をイオンカードセレクトで支払うと、電子マネーWAONポイントが毎月1件につき5円相当貯まる特典も

お買物だけでなく、公共料金を支払ってもお得な1枚です。

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新規入会+利用でWAON POINTがもらえます。
今だけWeb入会限定で最大5,000ポイント付与!カードの作成・年会費は無料です。

イオンカードセレクトについては、「イオンカードセレクトの評判・デメリットは?イオンカード(WAON一体型)との違いも解説」で詳しく解説しています。

⑦エポスゴールドカード

エポスゴールドカード
エポスカード 公式サイトより
年会費5,000円(税込)
*年間50万円以上利用で翌年度以降永年無料
還元率0.5%
ポイントエポスポイント
スマホ決済Apple Pay/Google Pay
ブランドVISA
詳細https://www.eposcard.co.jp

エポスゴールドカードは、「選べるポイントアップショップ」で公共料金支払いが最大1.5%ポイント還元されるクレカです。

公共料金で1.5%も還元されるのは珍しいため、かなりお得なサービスといえます。

また、全国10,000か所以上の飲食店やテーマパークなどを、優待価格で利用できる特典も。

でも、年会費が高いわ…

年会費は5,000円(税込)ですが、エポスカードから昇格すれば、永年無料でずっと持ち続けられます。

年間50万円以上利用でエポスゴールドカードに昇格するチャンスがあるので、達成できそうな人は挑戦してみましょう。

年間50万は月に42,000円使えば達成できるから、比較的ハードルは低いワン!

公共料金で1.5%ポイント還元のゴールドカードが、年会費無料でずっと持てるなんて最高すぎる!

\まずはエポスカードを発行しよう!/

さらに詳しくは「エポスカードのメリットは?評判や特徴、デメリットも徹底解説」をご覧ください。

⑧To Me CARD Prime

年会費2,200円(税込)
還元率0.5%
ポイントメトロポイント
カード会社のポイント
スマホ決済Apple Pay/Google Pay
ブランドVISA/Mastercard/JCB
詳細https://www.to-me-card.jp/

東京メトロをよく利用する人は、To Me CARD Primeがおすすめです。

乗車するごとにメトロポイントが貯まり、貯まったポイントでPASMOにチャージも可能。

平日なら10ポイント、土日・休日なら20ポイント貯まるため、通勤やお買物などで毎日のように利用する人ほどお得でしょう。

東京メトロが最寄り駅の人は、To Me CARD Primeを持っておくといいね。

年会費は2,200円(税込)ですが、年間50万円使えば翌年度の年会費が無料になります。

PASMOが一体型になったタイプもあるので、たくさんカードを持ち歩きたくない人にもおすすめです。

\毎日使える実用的クレカ/

PASMOオートチャージ&定期券搭載可能で毎日便利に使える!
東京メトロに乗車で「メトロポイント」がどんどん貯まります。

詳しい解説は「To Me CARD Prime PASMOの特徴や評判」をご覧ください。

⑨楽天カード

年会費永年無料
還元率1%
ポイント楽天ポイント
スマホ決済Apple Pay/Google Pay
ブランドVISA/Mastercard/JCB/American Express
詳細https://www.rakuten-card.co.jp/

楽天カードは還元率が1%と高く、楽天市場で使うとさらに1%加算されるクレカです。

最近はスーパーの「西友」と提携したため、土曜日に3,000円(税別)以上お買物すると10%分ポイント還元される特典も。

そのため、西友をよく利用する人にもおすすめできます。

楽天市場でも西友でもメリットがあるのか!

貯まったポイントはマクドナルドやダイコクドラッグなどの、街の楽天ポイント加盟店でも1P=1円として使えます。

ただし電気・ガス・水道料金と税金の支払いをすると還元率が0.2%に激減するため、楽天カードではなくほかのクレカで支払いましょう。

\5,000ポイントプレゼント/

新規入会とカード利用で5,000ポイントプレゼント!
さらに年会費は永年無料です。

楽天カードについては、「楽天カードのポイントは高還元率!新規入会で8,000ポイントもらう方法も解説」で詳しく解説しています。

⑩三菱UFJカード VIASOカード

VIASOカード
年会費永年無料
還元率0.5%
ポイントVIASOポイントプログラム
スマホ決済Apple Pay
ブランドMastercard
詳細https://www.cr.mufg.jp/

VIASOカードは、ポイントを直接現金でキャッシュバックできるのが特徴です。

ポイントの管理をする手間がかからないため、うっかり期限切れで失効させてしまう心配も無いでしょう。

ポイントより直接現金でもらった方が嬉しいよね!

基本の還元率は0.5%ですが、対象の携帯電話料金やETCカードの支払いでは、2倍の1%にアップします。

ただし年間で1,000ポイント貯まらなければ、ポイントが失効してしまうのでくれぐれも注意しましょう。

年間で20万円以上使えば1,000ポイントだから、年間20万円使わない人はほかのクレカを選ぶほうがいいワン!

\最大10,000円キャッシュバックのキャンペーン中/

入会後3ヶ月後末日までに「会員専用WEBサービス」の会員登録と15万円以上のショッピング枠利用で8,000円キャッシュバック。
さらに登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」にご登録で2,000円キャッシュバック。

VIASOカードについては、「三菱UFJカード VIASOカードの評判は?審査やポイント還元率、キャンペーンについても解説」で詳しく解説しています。

⑪Amazon Prime Mastercard

年会費永年無料
還元率1%
ポイントAmazonポイント
スマホ決済Apple Pay/Google Pay
ブランドMastercard
詳細https://www.smbc-card.com/

Amazonでお買物が多い人は、Amazon Prime Mastercardがおすすめです。

基本の還元率が1%と高く、Amazonで使うとプライム会員なら2%、非プライム会員でも1.5%還元されます。

プライム会員は「Amazon Prime Mastercard」、非会員は「Amazon Mastercard」で券面が変わるけど、どちらも年会費無料だワン!

Amazonでお得なほか、セブン‐イレブン・ファミリーマート・ローソンで使うと、一部店舗を除き1.5%ポイント還元される特典も。

貯まったポイントはAmazonアカウントに直接加算されるため、ポイント交換する手間もありませんよ。

ポイントをそのままAmazonで使えるのは嬉しいね!

生活費の支払いにおすすめのクレジットカード

生活費をクレジットカードで支払うメリット

生活費をクレジットカードで支払うメリット

どんなメリットがあるんだろう?

生活費決済におすすめのクレジットカードを紹介しましたが、現金からクレカ決済にすると以下の3つのメリットを受けられます。

ポイントが貯まり節約になる

ほとんどのクレジットカードでは、利用金額に応じたポイント還元を受けられます。

ポイントって実際どのくらい貯まるの?

還元率1%のクレジットカードで10,000円の生活費を支払った場合、100円相当のポイントが貯まります。

そうすると実質の負担は9,900円になるため、その分生活費がお得になるのです。

貯まったポイントは、またお買物などの生活費に充てることも可能だワン!

現金払いや銀行引き落としでは1ポイントも貯まらないので、クレジットカードの特別なメリットと言えるでしょう。

クレジットカード独自の特典を受けられる

クレジットカードはポイントが貯まるほかにも、対象の店舗やサービスを使うと特典を受けられるものがあります。

特典がある主なクレカと、内容は以下の通り。

主なクレジットカードの特典

  • イオンカードセレクト…20日・30日のイオン系列店でもお買物が5%オフ
  • エポスゴールドカード…公共料金を支払うと最大1.5%ポイント還元
  • 楽天カード…楽天市場でポイント加算。西友で土曜日3,000円(税込)利用で10%オフ

ポイント還元だけでなく、割引してもらえるクレカもあるんだね!

楽天カードやイオンカードのように自社のお買物がお得になるものや、エポスゴールドカードのように公共料金で特典があるクレカもあります。

生活にその特典をうまく活かすことで、毎月の生活費をお得に支払うことができますよ。

さらに詳しくは「公共料金におすすめのクレジットカードランキング!還元率やメリットを徹底比較」ご覧ください。

支出をクレカ1枚にまとめられる

現金で生活費を管理しようとすると、どこで何に使ったか記録するのはなかなか大変です。

レシートをまとめたり家計簿をつけたり、といった手間がかかります。

その点クレジットカードなら支出を1枚にまとめられるため、利用明細を見ればどこで何に使ったか一目で確認可能です。

家計簿つけなくていいから、管理が楽ね!

また、口座振替だと違う日にバラバラに引き落とされて残高管理が大変ですが、クレジットカードにまとめれば引き落としは月に一度のみです。

最近ではほとんどのクレカがアプリでの明細に対応しているため、お手持ちのスマホから利用金額がすぐにわかります。

毎月明細が送られてくるのを待つ必要もないため、利便性は以前よりも上がったといえるでしょう。

生活費の支払いにおすすめのクレジットカード

生活費の支払いにおすすめのクレジットカードの選び方

生活費を払うクレカは、どんなものを選べばいいんだろう。

生活費を支払うクレジットカードは、以下の4つを重視して選びましょう。

還元率ができるだけ高いものを選ぶ

生活費は日常的に支払うものなので、できるだけ還元率の高いものがおすすめです。

でも、たった数パーセントの違いでしょ?

還元率は小さな違いでも、長く支払うと貯まるポイントは大きな差になります

5万円の生活費を毎月支払った場合、還元率0.5%と1%で貯まるポイントの差は以下の通り。

利用金額0.5%1%ポイントの差
1ヶ月目(5万円)250ポイント500ポイント250ポイント
2ヶ月目(10万円)500ポイント1,000ポイント500ポイント
3ヶ月目(15万円)750ポイント1,500ポイント750ポイント
4ヶ月目(20万円)1,000ポイント2,000ポイント1,000ポイント
5ヶ月目(25万円)1,250ポイント2,500ポイント1,250ポイント

還元率0.5%と1%のクレカで5万円支払った場合、貯まるポイントは1%還元のクレカの方が250ポイント多くなります。

その結果1年間では3,000ポイント、10年だと3万ポイントという大きな差に。

0.5%違うだけで、10年後には3万円分も損するのか!

ずっと払い続ける生活費なので、還元率は数パーセントでも高い方が長い目で見るとお得です。

年会費はサービスに見合っているか確認

生活費を支払うクレジットカードは年会費がかからないものがベストです。

年会費がかかるクレカを選ぶ場合は、そのクレカの特典が年会費に見合ったものか、しっかり確認しましょう。

特典を使わないと、「得した金額より年会費の方が高い」という損な状況になってしまいます。

年会費によって生活費が高くなってしまうと本末転倒なので、加入前に特典を利用できそうかしっかり検討することをおすすめします。

年会費以上に得するクレカを選ぶワン!

詳しくは「年会費無料のクレジットカードおすすめランキング」記事をご覧ください。

よく利用する店舗・サービスがお得になるか

クレジットカードは、対象の店舗でのお買物やサービスがお得になるものがあります。

そのため、よく利用する店舗・サービスがお得になるクレカを選ぶことが大切です。

おすすめできる良いクレジットカードなら、以下のようなメリットが受けられます。

  • 自社のサービスがお得になる(楽天カード・イオンカードなど)
  • 対象にサービスでポイントアップする(JCBカードW・三井住友カード(NL)など)
  • 還元率が高い(リクルートカードなど)

JCBカードWはスタバやAmazon、三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店で特典を受けられるワン!

ただ特典が使う人に合っていないと、どんな良い特典がついていても、使い切れなくて損をしてしまいます。

申し込みたいクレカの公式サイトや本記事で、加入前に特典をしっかりチェックして下さいね。

生活費の支払いにおすすめのクレジットカード

生活費をクレジットカードで支払うデメリットや注意点

生活費をクレジットカードで支払うデメリットや注意点

生活費をクレカで支払うときにデメリットや注意点はあるのかな。

生活費をクレカ決済するとメリットが多いのですが、一部でクレカ非対応であったり、ポイント還元されなかったりといったデメリットももあります。

具体的には、以下の2つに注意しましょう。

店舗やサービスによってクレカ非対応の場合がある

日用品や食料品を購入する際、一部のスーパーや個人の商店などで、クレジットカード決済に対応していない場合があります。

大手チェーン店のトライアルでは食料品以外で3,000円以上の購入が必要など、クレカ決済の条件がついている場合も。

どうしてクレジットカードが使えないの?

お店側がクレジットカード決済を導入する場合、お客さんが利用した金額に対して加盟店手数料が発生します。

そのため、「手数料負担を抑えて商品を安くしたい」という方針の企業の場合、クレカにあえて対応しないというケースがあります。

個人商店などでは、導入したくても手数料の負担が重くてできない場合もあるワン!

またバス代や、郵便局などで販売されている収入印紙など、現金でしか支払えないものも多いです。

利用したお店・サービスがクレカ非対応だった場合、現金を持ち合わせていないと慌ててしまいますね。

クレジットカードと同時に、急な用途に対応できる程度の現金も持ち合わせておきましょう。

公共料金や電子マネーチャージでポイント還元されない場合も

クレジットカードの種類によっては、公共料金がクレカ決済できるけどポイントがつかない、または還元率が下がるものがあります。

楽天カードは基本の還元率は1%と高いですが、電気・ガス・水道や税金の支払いでは、5分の1の0.2%まで落ちてしまいます

電気・ガス・水道や税金でポイントを多く貯めるには、ほかのクレカを使う必要があるので注意してください。

楽天ポイントを貯めたい人も、公共料金や税金は違うクレカで支払ったほうがいいね。

また、電子マネーチャージがポイント対象外のクレカもいくつかあります。

中でもSuicaやPASMOなどの交通系電子マネーは、多くのクレカでチャージがポイント付与対象外となっています。

どの電子マネーがポイント付与対象外かは、クレカの種類によって細かく異なるので、加入前に公式サイトで確認しておきましょう。

リクルートカードなら、モバイルSuicaチャージが毎月3万円までならポイントが貯まるワン!

生活費の支払いにおすすめのクレジットカード

生活費の支払いにおすすめのクレカでよくある質問

生活費の支払いにおすすめのクレカよくある質問

生活費におすすめのクレカについて、もっとよく知りたい。

生活費におすすめのクレカについて、よくある質問をまとめました。

生活費の支払いに一番おすすめのクレジットカードはどれですか?

還元率が1%と高く、AmazonなどでポイントアップするJCBカードWがおすすめです。
還元率重視の方は、1.2%の超高還元のリクルートカードを選びましょう。

自分の使い方に合うクレカを選ぼう。

生活費はどんなクレカで支払えば良いですか?

年会費が無料またはできるだけ安く、還元率が高いものがおすすめです。
また、よく利用する店舗やサービスでメリットがあるものを選びましょう。

還元率が高いほうが、利用金額が同じでもポイントがたくさん貯まるよ!

楽天カードなど、公共料金や税金などでポイントが貯まらないクレカもあるから注意だワン!

全ての生活費をクレジットカード払いにできますか?

ほとんどの生活をクレジットカード払いにできますが、一部使えないものもあります。
病院代や家賃などでは、クレジットカード払いに対応しているのはまだごく一部です。

そのほか、収入印紙や収納代行など後払いにできないものや、お店の方針・都合でクレカ非対応の場合もあります。

クレカが使えなかった時のため、現金も少し持ち歩いたほうが良さそう。

【まとめ】生活費におすすめのクレジットカード

生活費の支払いにおすすめのクレジットカードまとめ

生活費におすすめのクレジットカードについて良くわかった!

生活費におすすめのクレジットカードと、メリットや注意点についても解説しました。

最後に、この記事の重要な点を3つにまとめます。

  • 生活費をクレジットカードで支払うと、ポイント還元など様々なメリットがある
  • クレジットカードを選ぶ時は還元率と年会費を重視する
  • 幅広くお得なJCBカードW、超高還元のリクルートカードがおすすめ

生活費は現金支払いに慣れている人も多いかもしれませんが、クレジットカードの方が断然お得です。

今後もキャッシュレス化が進み、クレジットカードを使う場面はさらに増えるでしょう。

どのクレカが良いか迷う人は、幅広くお得なJCBカードWか、還元率1.2%のリクルートカードがおすすめです。

生活費の支払いにおすすめのクレジットカード

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