FX自動売買(シストレ)ツール/アプリおすすめランキングを比較【初心者・中級者向け】

・FXの自動売買ツール(アプリ)ってどうなの…?
・おすすめの自動売買ツール(アプリ)を知りたい…!
このようなお悩みを解決します。
この記事の結論
- 自動売買は開発型・選択型・リピート系に分類できる
- 初心者はFX会社の自動売買ツールがおすすめ
- MT4、MT5の自動売買はFXとパソコンの知識が必要
- 初心者には「トライオートFX」「ちょいとれFX」「ループイフダン」がおすすめ
FXというと手動で注文を出す「裁量取引」が一般的ですが、コンピュータープログラムに従った自動売買の人気が近年高まっています。
実際、金融先物取引業協会が行った「外国為替証拠金取引の取引顧客における金融リテラシーに関する実態調査」では、自動売買を行っている人は24%いました。
また、35.5%が「行ったことはないが今後は始めたい」と回答。
自動売買に関心を持つ人が増えているんだワン!
この記事では、自動売買の種類やメリット・デメリットに加え、 自動売買ツール(アプリ)のランキングを詳しく解説していきます。
この記事を読んで、リスクも理解した上で自動売買ツール(アプリ)の利用を開始してみましょう。
目次
FX自動売買ツール(アプリ)おすすめランキング9選

自動売買と聞くと「FXやプログラムに詳しくないと出来ないでしょ…」と身構えてしまいますよね。
ですが、FX会社が提供している自動売買サービスの中には、FXやプログラミングの知識が少なくても運用可能なツールがたくさんあります。
ここでは、FX初心者・中級者向けの自動売買ツールランキングをご紹介します。
全9つのサービスを確認していくワン!
①トライオートFX(インヴァスト証券)
自動売買の種類 | リピート系注文 |
取引通貨 | 17種類 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 新規、決済ごとにマークアップ手数料あり 1万通貨未満:新規2.0pips/決済2.0pips 1万通貨以上10万通貨未満:新規1.0pips/決済1.0pips |
口座維持管理費 | 無料 |
スプレッド(米ドル/円) | 0.3銭 |
スマホアプリ | あり |
サポート | あり(電話、メール) |
公式サイト | https://www.invast.jp/ |
トライオートFXの特徴
- ランキングから選ぶだけで自動売買を始められる(セレクト)
- 自分だけのオリジナルリピート系注文を作れる(ビルダー)
- 業界最狭水準のスプレッドだが、取引ごとに手数料あり
- ETFの自動売買も可能。他の投資商品とFXで分散投資ができる
裁量取引も一緒にやるなら、スプレッドの狭さが決め手になるね!
裁量取引と自動売買の両方を一つの取引口座で運用できるのが、インヴァスト証券のトライオートFX。
簡単な設定で自動売買を始められる初心者向けの「セレクト」の他に、自分で細かく設定できる自動売買上級者向けの「ビルダー」があります。
そのため、自動売買をこれから始める方だけでなく、自分でカスタマイズしてみたい方にも向いています。
また、トライオートFXでは口座開設する際に、ETFの自動売買ができるトライオートETF口座も同時開設可能。
FXだけでなく他の投資商品にも興味のある人は、同時に口座開設しておくといいでしょう。

FXとETFで分散投資が出来るワン!
トライオートFXの使い方
自動売買が初めてなら、初期設定が簡単な「セレクト」がおすすめ。
トライオートFXのホーム画面で「セレクト」を選び、通貨ペアと売買ルールが決まっている自動売買ロジックの中から、収益率や損益チャートなどを参考にして「カートに追加」しましょう。
そこから「カート」に移動して「注文を確定する」と運用が始まります。
代表的なストラテジー
- ハイブリッド_豪ドル/NZドル_ユーロ/英ポンド(ハイブリッド)
- コアレンジャー_ユーロ/英ポンド(コアレンジャー)
- ハーフ_ユーロ/英ポンド(ハーフ)
- 私は眠る、24時間働く_豪ドル/NZドル(認定ビルダー)
※トライオートFX「セレクト画面」より抜粋
スマホでも簡単に手続きできるので、興味がある方は無料口座開設してみましょう。
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②ちょいとれFX(FXプライムbyGMO)
項目 | 内容 |
---|---|
自動売買の種類 | 選択型(プログラム) |
取引通貨 | 14種類 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
口座維持管理費 | 無料 |
スプレッド(米ドル/円) | 非公表(約1銭) |
スマホアプリ | あり |
サポート | あり(電話、メール、チャット) |
ちょいとれFXの特徴
- FX業界最大手のGMOインターネットグループが提供する唯一の自動売買サービス
- おすすめストラテジーがあり簡単に自動売買を始められる
- 自動売買の自作が可能
- ストラテジーの自動最適化機能が存在
ストラテジーの自動最適化機能があるから、相場状況の変化に素早く対応できる自動売買サービスだ!
「ちょいとれFX」は、FX業界最大手のGMOインターネットグループのFXプライム byGMOが提供する自動売買サービスです。
GMOインターネットグループには、GMOクリック証券、FXプライム byGMO、外貨ex byGMOの3社のFX会社があります。
その中で、 「ちょいとれFX」はGMOインターネットグループが提供する唯一の自動売買サービスとなります。
また、「ちょいとれFX」は1,000通貨から取引可能です。
選択型の自動売買サービスとなりますが、おすすめストラテジーがあるため初心者でも簡単に自動売買を始めることができます。
用意されたストラテジーを利用するのみならず、ストラテジーの自作も可能です。
また、ストラテジーの自動最適化機能を利用することで、各ストラテジーを現在の相場状況にあった仕様変更もできます。
自動売買の初心者はもちろん、ストラテジーを自作できる上級者まで幅広く利用ができるワン!
ちょいとれFXの使い方
「ちょいとれFX」のサイトやアプリを立ち上げた後、「ストラテジー広場」をクリックすると、おすすめのストラテジー一覧が閲覧できます。
”期間(短期・中期・長期)”と”通貨ペア”を選択すると成績上位のストラテジーの表示がなされます。
気に入ったストラテジーを「Myストラテジー」として保存も可能です。
また、「ストラテジー広場」から「運用開始」をクリックすることですぐに自動売買の開始も可能です。
最初はいきなり運用を始めるのではなく、気になるストラテジーを 「Myストラテジー」に保存して、それぞれのストラテジーの比較検討を行うところから始めましょう。
なお、ストラテジーはRSIなど様々なテクニカル指標に基づいた売買ロジックとなっています。
代表的なストラテジー
- ボリンジャーバンド and RCI
- RCIクロス
- 移動平均乖離率(グランビル4)
- ボリンジャーバンド and スローストキャス
※ちょいとれFX「ストラテジー広場」より抜粋
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③ループイフダン(アイネット証券)
項目 | 内容 |
---|---|
自動売買の種類 | リピート系注文 |
取引通貨 | 20種類 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
口座維持管理費 | 無料 |
スプレッド(米ドル/円) | 2.0銭 |
スマホアプリ | あり |
サポート | あり(電話、メール) |
ループイフダンの特徴
- 3つの設定を行うだけで自動売買を始められる
- 取引コストが安い
- 1,000通貨から取引可能なので、少ない資金で始められる
- リスク管理に使える「レート変動幅確認表」「目安資金表」
設定が簡単そうだね!
アイネット証券のループイフダンは、3つの簡単な設定をするだけで始められるリピート系注文の自動売買です。
買いの「Bタイプ」、売りの「Sタイプ」、買いと売りどちらも繰り返す「BSタイプ」がありますが、わからない場合は「ループイフダンランキング」で人気のある組み合わせを参考にすると良いでしょう。
取引コストが安く、少額から始められるので、少なめの資金でリピート系注文をやってみたい人に向いています。
ループイフダンの使い方
「ループイフダンを選ぶ」→「取引数量を決める」→「最大ポジション数を決める」の3ステップで始められます。
自分で選ぶのが難しい場合は、取引画面から確認できる「ループイフダンランキング」の中から人気のものを選んでみましょう。
代表的なストラテジー
- AUD/NZD_S20
- AUD/NZD_B20
- AUD/NZD_S40
- USD/JPY_B50
※ループイフダンランキングより
スマホでも簡単に手続きできるので、興味がある方は公式サイトをチェックしてみましょう。
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④マイメイト(インヴァスト証券)
項目 | 詳細 |
---|---|
自動売買の種類 | 選択型+AI学習 |
取引通貨 | 16種類 |
最小取引単位 | 5,000通貨 |
取引手数料 | 無料 ※投資助言報酬は、1千通貨あたり1円 (税込)がスプレッドに含まれます。 |
口座維持管理費 | 無料 |
スプレッド(米ドル/円) | 変動のため記載なし |
スマホアプリ | 無し ※サービスリリースしたばかりのため |
サポート | あり(電話、メール) |
公式サイト | https://www.mai-mate.com/ |
インヴァスト証券のマイメイトは2022年1月15日にリリースされた、エージェントと呼ばれる「トレーディングAI」が自動で売買を行ってくれるサービスです。
「取引を任せられるFXの自動売買ツール」は他にもありますが、マイメイトはGoogleのAlphagoなどで有名な「強化学習型のアルゴリズム」を採用しています。
日々トレーディングする中でAIが自動で学習し続けます。
相場環境や過去の損益に応じた戦略が更新され続けるのがポイントだワン!
AIをキャラクター化した「エージェント」は全部で18種類あり、それぞれを育てることもできます。
例えば大きな利益を出した時の取引を褒め続ければ、エージェントはそのトレードが「成功したトレードだった」と理解し、成功した理由を学習します。

また、他のユーザーが作成したエージェントを使って取引することもできるため、自分で育てることが難しくても自動売買を簡単に始めることが出来ます。
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楽しみながら運用できる自動売買AIサービス・マイメイト。
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⑤auカブコムFX(auカブコム証券)
項目 | 内容 |
---|---|
自動売買の種類 | 設定型 |
取引通貨 | 19種類 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
口座維持管理費 | 無料 |
スプレッド(米ドル/円) | 記載なし |
スマホアプリ | あり |
サポート | あり(電話、メール) |
auカブコムFXの特徴
- 自動売買の発注方式が主要ネット証券最多
- 自動売買関連の特許を多数取得
- 少額から始めやすい設定型システムトレードを行える
- サポート体制が充実
- シームレスな操作環境を実現
設定型は売買ルールを詳細に決められるのが良いね!
auカブコムFXはauカブコム証券が運営しており、設定型システムトレードを行いたい人向けのFXサービスです。
設定型システムトレードは、どのテクニカル指標やストラテジーで売買注文するかを自分で設定できるため、FXの中上級者におすすめ。
自動売買に関する特許も多数取得しているパイオニアならではの、充実したサービスを体感できますよ。
auカブコムFXの使い方
auカブコムFXは設定型システムトレードのため、まずはストラテジー(取引ルール)を作成しましょう。
サポートされているテクニカル指標と設定条件も、非常に豊富だワン!
条件の設定後にバックテストを実施し、注文数量を設定した上で自動売買を始められます。
サポート中のテクニカル指標
- 単純移動平均
- ボリンジャーバンド
- MACD
- RCI
- RSI
- ストキャスティクス
- CCI
- 一目均衡表
システムトレード稼働中は他のストラテジーにて自動売買を始められず、同時に複数のポジションを持てない点は注意です。
手順も簡単だし、安心して使えそうだね!
スマホから最短10分で申込手続きができるため、さっそく無料で口座開設をしてみましょう。
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⑥みんなのシストレ(トレイダーズ証券)
項目 | 内容 |
---|---|
自動売買の種類 | 選択型(トレーダー、プログラム) リピート系注文 |
取引通貨 | 29種類(リピート系注文は13種類) |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
口座維持管理費 | 無料 |
スプレッド(米ドル/円) | 1.9銭 |
スマホアプリ | あり |
サポート | あり(電話、メール) |
みんなのシストレの特徴
- 取引できる通貨ペアの種類が豊富
- ランキングから優秀なストラテジーを簡単に探せる
- 優秀なトレーダーのトレードを真似できる
- リピート系注文は用意されている戦略を選ぶだけでOK
- 取引コストが安い
- サポート体制が充実
選択型とリピート系、両方の自動売買に興味がある人に向いているね!
「みんなのシストレ」は、みんかぶFX年間ランキングで総合部門・スプレッド部門ともに第1位を獲得した人気のFX口座「みんなのFX」を提供するトレイダーズ証券の自動売買口座です。
1,000通貨から取引できるので、少額から自動売買を始められます。
運用したいストラテジー(自動売買プログラム)を選ぶだけで良く、リピート系注文を再現するストラテジーもあります。
みんなのシストレの使い方
みんなのシストレは、あらかじめ用意されているストラテジーの中から使いたいものを選ぶだけで始められます。
ストラテジーをどうやって決めたら良いか分からない …
そういう人は、管理ページ内にある「お役立ちランキング」を活用するのがおススメです。
ストラテジー利用者のランキングを確認できる「ストラテジーランキング」や、みんなのシストレを利用している人の利益ランキングを確認できる「セレクターランキング」も参考にすると良いですよ。
代表的なストラテジー
- タクミリラックス(選択型、トレーダー)
- 【CADJPY】みんなのリピート注文_買(リピート系注文)
- 【USDJPY】みんなのリピート注文_買(リピート系注文)
- 【CNHJPY】みんなのリピート注文_買(リピート系注文)
※みんなのシストレ「ストラテジーランキング」より

3ステップで簡単に始められるワン!
スマホから最短5分で申込できるので、興味がある方は無料口座開設してみましょう。
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⑦トラリピ(マネースクエア)
項目 | 内容 |
---|---|
自動売買の種類 | リピート系注文 |
取引通貨 | 16種類 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
口座維持管理費 | 無料 |
スプレッド(米ドル/円) | 約4銭 |
スマホアプリ | あり |
サポート | あり(電話、メール、個別面談) |
トラリピの特徴
- 国内のFX会社で初めてリピート系注文を提供
- 5年以上継続運用している人が多い
- 運用試算表をはじめ、運用に役立つサービスが充実
- 「トラリピ戦略リスト」なら選ぶだけで運用開始
- 個別面談に対応など、サポート体制が充実
中長期でじっくりシストレをしたいなら、老舗のマネースクエアがおススメだね!
リピート系注文の元祖として有名なのが、マネースクエアが提供している「トラリピ」です。
トラリピは、国内FX会社初のリピート系注文として2007年に誕生。
利用者の平均取引期間は8.5年(マネースクエア調べ)と長く、長期的な運用方法としてトラリピを使っているユーザーが多いようです。
運用計画を立てられる「シミュレーション機能」や、リスクを確認できる「運用試算表」があります。
堅実な自動売買を行うために役立つツールを無料で利用できるのが人気のポイントです。
サポート体制が充実しているのも魅力で、トラリピの設定方法から運用に関するあらゆる悩みまで、個別面談形式で対応してくれます。
個別面談を利用して、気軽に相談できるワン!
トラリピの使い方
トラリピの設定を自分で考えたい場合は、通貨ペアを分析してレンジ(トラリピを仕掛ける範囲)やトラップ本数(レンジ内で注文を出す本数)などを決め、トラリピ注文専用メニューに入力します。
なお、トラリピの設定を省きたい場合は、マネースクエアのストラテジストが作った「トラリピ戦略リスト」を使うと便利です。
代表的なストラテジー
- 豪ドル/NZドル(ダイヤモンド戦略)
- 豪ドル/NZドルとユーロ/ポンド(複数運用)
- ユーロ/ポンドと米ドル/円(複数運用)
※マネースクエア公式サイトより

「スマホで本人確認」なら最短当日から取引可能!
口座開設にかかる費用は無料なので、興味がある方は公式サイトをチェックしてみましょう!
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⑧マネースクエア(CFD)
項目 | 内容 |
---|---|
自動売買の種類 | リピート系注文 |
取扱銘柄 | 7銘柄 |
最小取引単位 | 銘柄によって異なる |
取引手数料 | 1枚あたり片道303円(税込) ※NYダウおよびNASDAQ-100は1枚あたり片道33円(税込) |
口座維持管理費 | 無料 |
スプレッド(米ドル/円) | 固定ではない (大和証券株式会社と日産証券株式会社のベストレート) |
スマホアプリ | あり |
サポート | あり(電話、メール) |
NASDAQ-100が追加されたことでトラリピCFDの注目度が一気に上がったんだワン!
マネースクエアCFDの特徴
- 24時間祝日も取引ができ、少ない資金で投資が可能
- 最大99本のイフダン注文を自動発注
- NYダウのトラリピ戦略、NASDAQ-100のトラリピ戦略を公開
- 特許取得のトラリピが使える
「マネースクエアCFD」では、世界の主要な株価指数や商品銘柄にレバレッジをかけて、FXと同じように取引できます。
そのため、現物投資よりも少ない資金で、同等の投資効果が得られます。
マネースクエアのリピート系注文「トラリピ」はFXで人気ですが、実はCFDにも対応しています。
一度発注してしまえば、あとは自動的に同条件の注文を繰り返し行うから、忙しい人にもおすすめね!
CFDといえば株価指数に注目が集まっていますが、日経225やNYダウでも、コツコツと利益の追求ができるのがマネースクエアの特徴と言えるでしょう。
マネースクエアCFDの使い方
取引ツールとして「マネースクエアCFDアプリ」と「PC用取引ツール」があります。
「CFD取引口座を開設して入金する」→「取引計画を立てる」→「取引する銘柄を選ぶ」→「注文方法を決めてポジションを保有する」の4ステップで始められます。
「トラリピ」を含めた全ての注文方法がいずれも発注可能です。
代表的なストラテジー
- NASDAQ-100トラリピ
- NYダウトラリピ
- リピートイーフダウン
- トラップトレード
マネースクエアでは、2022年10月1日(土)~2022年11月30日(水)の期間でキャンペーンを実施中です。
期間内に以下の条件を達成すれば、トラリピ新規成立1万通貨あたり100マネースクエアポイント(最大50,000ポイント)が付与されます。
- 期間中にFX口座開設申込&口座開設完了
- FX口座開設完了後に利用できる「マイページ」で、当キャンペーンにエントリー
今だけのお得なキャンペーンをお見逃しなく。
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⑨iサイクル2取引(外為オンライン)
項目 | 内容 |
---|---|
自動売買の種類 | リピート系注文 |
取引通貨 | 26種類 |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 新規、決済ごとに20円 |
口座維持管理費 | 無料 |
スプレッド(米ドル/円) | 1.0銭 |
スマホアプリ | あり |
サポート | あり(電話、メール、オンライン) |
iサイクル2取引の特徴
- 「トレンド」機能で、初期設定時の「買い」「売り」の判断も自動化
- 1,000通貨から取引可能なので少ない資金で始められる
- 取引できる通貨ペアの種類が豊富
- Zoomを使ったオンライン面談で自動売買の相談ができる
色々な通貨ペアで自動売買をやってみたい人に向いているね!
リピート系注文の自動売買「iサイクル2取引」は、多くの口座開設数を誇る人気のFX会社「外為オンライン」が運営しています。
miniコース(1,000通貨)と1万通貨コースという、1回の取引数量が異なる2つのコースがあるため、あなたの資金状況に応じて使い分けることが出来ます。
一般的なリピート系注文の場合、最初に想定した変動幅(レンジ)から外れてしまうと損失が膨らんでしまうことがリスクでしたが、「iサイクル2取引」では想定変動幅そのものが、トレンドにあわせて自動的に追従します。
変動幅が一定なままの方が良い場合は「iサイクル2取引」を選ぶといいワン!
iサイクル2取引の使い方
「iサイクル2取引」では自動売買が初めてでも迷わず始められるように、(1)ランキング方式・(2)マトリクス方式・(3)ボラティリティ方式 といった3通りの選択方法を提案しています。
- (1)ランキング方式:利益率の高い注文方法をランキング表示。好きなものを選択するだけで始められる。
- (2)マトリクス方式:外為オンラインの店頭取引のシミュレーション結果をもとに注文の設定方法をサポートする機能。想定変動幅や注文間隔などを自分で選ぶ必要あり。
- (3)ボラティリティ方式:3つの項目(想定変動幅・ポジション方向・通貨ペア)を設定するだけで始めらる。
代表的なストラテジー
- GBP/JPY_トレンド(SMA)_月足_30
- GBP/JPY_トレンド(MACD)_月足_30
- GBP/JPY_トレンド(SMA)_週足_30
- EUR/USD_トレンド(SMA)_日足_15
iサイクル2取引ランキング方式より(過去1年のランキング)
外為オンラインでは、新規口座開設(無料)で最大15万円のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
約5分程度で簡単に手続きできるので、興味がある方は無料口座開設してみましょう。
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FXの自動売買(シストレ)とは?

FX自動売買ってなんだろう?
FX取引は投資家自らが売買判断を行う裁量取引のイメージが強いものの、自動売買という選択肢もあります。
自動売買とは、プログラムなど事前に決められた取引ルールに基づき、コンピューターが自動的に発注を繰り返すものです。
コンピューターのシステムにより取引されるため、システムトレード(シストレ)とも呼ばれます。
自動売買(シストレ)の取引ルールは、主に下記2点がルール化されています。
- どのタイミングでエントリーするか
- どのタイミングで決済(利益確定や損切り)するか
どのような状況の下でも、ルールに従い自動的に取引が繰り返されます。
自動売買は、プログラマーが開発するEA(Expert Adviser)などの自動売買ソフトが有名です。
一方、プログラムの知識がなくても簡単に開始可能な、自動売買サービスを提供するFX会社もあります。
自動売買を行うためには専用のツールが必要ですが、自動売買を提供するFX会社は様々な自動売買ツールを提供中です。
MT4というツールで、EAを稼働させて自動売買を行う投資家が多いワン!
無料で簡単に自動売買を開始できるツールを提供するFX会社もあります。
初心者には敷居が高いイメージのある自動売買ですが、初心者向けにツールが作り込まれているFX会社もああります。
初心者でも自動売買を簡単にスタートできるFX会社も多いんだ!
自動売買やシストレの初心者が最低限知るべきこと

自動売買やシストレの初心者は、まずは下記を知っておくとよいでしょう。
詳しく見ていこう。
①機械的に売買されるのでメンタルに左右されない
裁量取引に比べシストレは、FXで継続的に利益を出すための近道となる場合もあります。
裁量取引では、投資家のメンタルに成績は大きく左右されざるを得ません。
裁量取引では多くの初心者が投資資金を減らしてしまいます。
損切りが遅れる損大利小取引の頻発、メンタル面から来る失敗などがあるんだよね…
一方、自動売買(シストレ)は投資家のメンタルに関係なくルールに基づき淡々と取引が行われます。
メンタルに左右されることなくルール通りに取引されます。
そのため、シストレはプラスの場合は安定的に利益を積み上がる一方で、マイナスの場合は継続的に損失を計上せざるを得ません。
シストレの投資パフォーマンスは、よい方向にも悪い方向にも安定する傾向にあります。
それでも、メンタルに左右されずパフォーマンスが安定する、という点は自動売買の大きな優位点です。
FXの裁量取引は、初心者が思っている以上にメンタル部分に影響されるワン!
②ホッタラカシでは稼げない
自動売買(シストレ)を行えばホッタラカシで利益が出るの?
為替市場は常に変化して いるため、自動売買であってもホッタラカシでは稼げません。
よって、継続的に利益が出ていたルールがある時を境に急に利益が出なくなる、というケースも珍しくありません。
調子を落としている売買ルールを外し、勝ちが増えている売買ルールに入れ替えるなど売買ルールの継続的な見直しが必要です。
自動売買は一時的に利益が出ることもあります。
しかし、売買ルールの継続的な見直しをしなければ、長期に渡り利益を出すのは難しいといえるでしょう。
自動売買のルール選択に加えて、ルールの入れ替えも自動売買で勝ち切るためのポイントなんだよ。
③中途半端に裁量を入れることは厳禁
自動売買(シストレ)で連敗が発生すると、当初の損切り設定を外す誘惑に駆られることもあります。
しかし、自動売買では損切りを後ろにずらすなどの裁量を入れることは厳禁です。
中途半端に損切りをずらすと、1回や2回はポジションが助かったとしても、いずれ大きな損失を招いていまうんだワン!
そのため、連敗したとしても決済はルール通りに自動で行うべきです。
なお、大型の指標発表などにより相場急変が予想される際は、手動で早めに損切りを行うなどの措置はリスク管理の観点から有効といえます。
自動売買なのに中途半端に裁量を入れて、結果的に自動売買のみでの取引以上に損する投資家が案外多いからご注意を。
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自動売買(シストレ)で代表的なツール

自動売買(シストレ)で代表的なツールとしては下記の2つがあります。
他にも各FX会社独自の様々なツールがありますが、上記は多数のFX会社が自動売買のプラットフォームとして採用しています。
詳しく見ていこう。
①MT4及びMT5
MT4(Meta Trader 4)は、ロシアのMeta Quotes Software社により開発されたFX取引ツールです。
MT4は2005年のリリースです。
Meta Quotes Software社はFX取引のみならず、株式取引や先物取引にも対応するMT5を2010年に発表し普及に努めています。
でも、 FX取引では依然としてMT4が世界的に利用されているんだよ!
MT4やMT5には最初から多数のテクニカル指標が搭載されており、裁量取引時のテクニカル分析に使えます。
更に有料や無料の外部EAを導入することでシステムトレードが可能です。
海外FX会社(日本法人含む)が提供するMT4やMT5は、ほとんどの会社で自動売買機能の利用ができます。
しかし、国内FX会社が提供するMT4は、自動売買機能の利用ができません。
そのため、テクニカル分析機能のみが提供されるケースが多くなっています。
国内でMT4やMT5を利用して自動売買を行う投資家は、海外系FX会社の日本法人サービス(OANDA Japan等)を利用するケースが多いといえます。
国内FX会社では楽天FXのMT4なら自動売買ができます。
なお、MT4やMT5を利用した自動売買の始め方については詳細を後述します。
MT5はMT4のツールやEAとの互換性がないため、MT5の普及は進まず今も多くの投資家がMT4を利用しているワン!
②ミラートレーダー
ミラートレーダーはイスラエルのTradency社が提供する選択型のFX自動売買(システムトレード)ツールです。
事前に用意された複数の売買ロジックから、投資家が売買ロジック(ストラテジーと呼ばれる)を選んで自動売買を行います。
有料のEAを購入したり、自ら自動売買のロジックを考える必要がないため、初心者でも簡単に自動売買を開始できます。
ミラートレーダーが使える国内FX会社は下記となります。
- シストレ24(インヴァスト証券)
- セントラルミラートレーダー(セントラル短資FX)
- ミラートレーダー(アヴァトレード)
自動売買での利用に限れば、MT4よりもミラートレーダーのほうが初心者向けと言えるんだ。
FX自動売買ツール(アプリ)の種類

自動売買ってどんな種類があるのかな?
FX自動売買には大きく分けて下記の3種類に分けることができます。
開発型
プログラマーが開発したソフトを使った自動売買を指します。
チャートツール「MT4」や「MT5」にセットアップして使うEA(Expert Adviser)が有名です。
EAを使って自動売買を始めるには、ある程度のパソコンの知識も必要となります。
MT4やMT5を除くと、下記の2つのFX会社の自動売買は開発型となります。
プログラミングの知識がない人でも簡単にストラテジー(プログラム化した売買ロジック)を作れて、そのストラテジーで自動売買ができてしまうFX会社のサービスもあるワン!
選択型
FX会社の取引ツールにあらかじめストラテジーが用意されています。
それらの中から使いたいストラテジーを選ぶだけで始められる自動売買です。
ストラテジーには、プロトレーダーの取引をコピー(再現)する「トレーダータイプ」と、開発型のような「プログラムタイプ」があります。
前述のミラートレーダーは「選択型」に該当するよ。
リピート系注文
あらかじめ決められた価格帯(レンジ)の中で自動的に売買を繰り返し、コツコツと利益を積み重ねていく取引方法です。
相場が上がるか下がるかをざっくりと予想したり、最初にちょっとした設定が必要となります。
難しい設定が苦手な人向けに、選択型タイプのリピート系注文を提供している口座も あるよ!
利益率や損益グラフなどを参考に運用するストラテジーを選ぶだけなので、FX初心者でもスムーズに始められる自動売買と言えるでしょう。

開発型の自動売買(シストレ)ツール【年利100%以上を目指す】

開発型の自動売買にはどんなメリット・デメリットがあるの?
以下では、開発型自動売買ツールのメリットとデメリットを解説いたします。
開発型自動売買のメリット
開発型自動売買のメリットとしては、トレードスタイル・戦略の選択肢が多いことが挙げられます。
EA(Expert Adviser)を自作してもいいですし、できなくてもゴゴジャンやテラスといったEA販売サイトで入手できます。
販売されているEAには、スキャルピング系、デイトレード系、 スイング系など様々なトレードスタイル・戦略のEAがあります。
そのため、あなたの投資目的に見合った自動売買をすることができるでしょう。
MT4・MT5の取引口座があるFX会社の中には、無料で使えるEAを提供しているところがあるワン!
無料でEAを提供しているFX会社
- OANDA Japan:「市場開始レンジ戦略EA」「窓埋め戦略EA」などを提供。
- FOREX EXCHANGE:30種類以上のEAが使い放題の「俺のEA」を提供。
\無料でEAを提供/
開発型自動売買のデメリット
MT4にEAをセットアップできるパソコンの知識はもちろんのこと、FXやEAに関する知識が一定程度必要になります。
FX初心者には少々敷居が高いといえます。
そのため、まずはFX会社が提供している自動売買サービスを使ってから検討するのがおススメです。
こんな人におすすめ
開発型の自動売買が向いているのは以下のような人です。
- Windowsユーザー、ある程度のパソコンスキルがある
- (リスク承知で)年利100%以上を目指している
- テクニカル分析に興味がある
- スプレッドが狭いFX口座で自動売買がしたい
- 自動売買のプログラムをカスタマイズしたい
- ほったらかしの運用で資産を増やしたい
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選択型の自動売買(シストレ)ツール【簡単に始められる】

選択型の自動売買にはどんなメリット・デメリットがあるの?
以下では、選択型自動売買ツールのメリットとデメリットを解説いたします。
選択型自動売買のメリット
開発型とは違い、取引ツールにあらかじめ用意されているストラテジーから運用したいものを選ぶだけです。
そのため、自動売買を始めるハードルの低さがメリットと言えるでしょう。
初心者でも始めやすいんだね!
また、FX会社が提供している開発型自動売買サービスは無料で使うことができます。
EAを購入するような自動売買を始めるのにかかる費用がゼロである点もFX初心者には嬉しいですよね。
選択型自動売買のデメリット
選択型自動売買では、あらかじめ用意されたストラテジーを使います。
そのため、多くの場合で相場の状況に応じて売買ロジックを細かく調整することができません。
たとえば「ボリンジャーバンド(期間20)の±3σにタッチしたら逆張り」という売買ロジックでは、期間の20を21に変更できないということだワン!
また、選べるストラテジーの売買ロジックはブラックボックス(中身が見えないこと)であることが一般的です。
そのため、利益を出しているストラテジーがなんらかの理由で使用不可になってしまったら…。
もう、儲けられなくなっちゃう…!
そのようなケースは稀かもしれませんが、ストラテジーが使えなくなってしまうと利益の出るトレードが出来なくなってしまう可能性がある点は要注意です。
こんな人におすすめ
選択型の自動売買に向いているのは以下のような人です。
- サポートの手厚い環境で自動売買をやってみたい
- コツコツと安定した運用で年利10〜30%を目指したい
- FXに詳しくないが自動売買に興味がある
- ほったらかしの運用で資産を増やしたい
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リピート系注文の自動売買(シストレ)ツール【コツコツと利益】

リピート系注文の自動売買にはどんなメリット・デメリットがあるの?
以下では、リピート系注文のメリットとデメリットを解説いたします。
リピート系注文のメリット
リピート系注文最大のメリットは、ほぼ放置した状態で年利10〜30%を目指せることです。
ある程度のチャート分析が必要となります。
しかし、FX会社のサービスによっては、あらかじめ注文方法がプログラムされた「売買ロジック」が用意されています。
そのため、選択型の自動売買のように「気になった売買ロジックを選ぶだけ」でリピート系注文を始めることも可能です。
リピート系注文も選択型の自動売買と同じくらいの手軽さで始められるワン!
また、長期間ポジションを保有することが前提のため、 通貨ペアによってはスワップポイントの利益にも期待できます。
リピート系注文のデメリット
リピート系注文ではその特性上、複数のポジションである程度の含み損を抱え続けることがあります。
そのため、 取引口座の資金管理には細心の注意を払う必要がです。
リスクを極力抑えてリピート系注文を行うなら、運用資金を多めに用意しておきましょう。
こんな人におすすめ
リピート系注文の自動売買に向いているのは以下のような人です。
- サポートの手厚い環境で自動売買をやってみたい
- 運用資金が100万円以上あり、年利回り10〜30%を目指したい
- 高金利通貨の通貨ペアでスワップポイントを受け取りたい
- FXに詳しくないが自動売買に興味がある
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MT4、MT5(メタトレーダー)を使った自動売買

MT4の自動売買で使う「EA」のことも教えてほしいな!
自動売買と聞くと「EA」を連想される方も多いと思います。
FX会社が提供している自動売買サービスよりも、始めるときの手間や初期費用がかかると言われていますが、 どの程度難しいのか気になりますよね。

こでは、EAを使った自動売買を始める流れを簡単に見てみましょう。
MT4、MT5自動売買に必要なもの
EAを稼働させるのに必要なものは次の通りです。
- Windows PC
- MT4、MT5専用口座(FX会社の取引口座)
- EA
- VPSサービス(用意しなくても可)
チャートツールのMT4やMT5で自動売買ができるのは、今のところWindowsに対応しているデスクトップアプリだけです。
Macなど他のパソコンでもできることはできます。
しかし、専用のアプリやVPSサービスを活用してパソコン上にWindows環境を作らなくてはならず、準備する難易度は高めなんですね。
また、スマホやタブレット用のMT4(MT5)アプリがありますが、自動売買は非対応になっています。
Windowsを使いこなしている人ならMT4の準備はすぐにできるはずだワン!
更に、MT4(MT5)で取引をするには対応している専用口座が必要です。
また、仮想専用サーバーのVPSは、契約しておくとEAの運用が楽になります。
VPSって?
VPSは簡単にいうと、どこかのサーバー上に用意された仮想のパソコンを使えるサービスだと思ってください。
EAを稼働させて売買ロジック通りに自動発注するには、MT4を常に起動させておく必要があります。
「常に」って、24時間?
そうです、FXは24時間取引の機会があります。
そのため、収益機会を逃さずEAを24時間稼働させておくには、自宅のパソコンをずっと起動させておく方法。
または、VPS上で仮想のパソコンにインストールしたMT4にEAをセットアップして稼働させる方法があります。
どちらを選ぶかは経費や好みの問題ですが、EAの開発者や販売に携わっている人によれば 「EAをやるならVPSを使った方が良い」という意見が主流です。
MT4を快適に利用できるFX専用のVPSサービスが色々あるんだワン!
FX専用VPSサービス
- お名前.com(FX専用VPS)
- 使えるねっと(FX専用VPS)
続いて、自動売買をするのに必要なEAについて知っておきましょう。
EAとは
EAとはFXの自動売買プログラムです。
EA単体では何もできず、チャートツールのMT4やMT5にEAと取引口座を紐づけることで自動売買ができるようになります。
EAは自分で作らなきゃいけないの?
プログラムの知識があれば自分で作ってもいいですし、 プログラムの知識がなくてもFX会社で配布されているものを利用したり、EA販売サイトで購入することも可能です。
なお、SNSやブログでEAを無料で配布していることがあります。
しかし、 EAを使用する条件としてトラブルのリスクが高い海外FX業者を指定してきたり、EAのファイルがマルウェア(悪意のある不正なソフトウェア)であるリスクも考えられます。
無料のEAを入手するのであれば、信頼できる配布元のものだけにしておきましょう。
無料でEAを配布しているFX会社
- OANDA Japan:「市場開始レンジ戦略EA」「窓埋め戦略EA」などを提供。
- FOREX EXCHANGE:30種類以上のEAが使い放題の「俺のEA」を提供。
稼げるEAの人気ランキングは?
EA販売サイトで有名なゴゴジャンやテラス、レッツリアルなどでは、出品しているEAのランキングを確認できます。
有名なEA販売サイト
- ゴゴジャン(GogoJungle)
- テラス
- レッツリアル(LET’S REAL)
EAを購入する際は収益ランキングだけで決めるのではなく、EAのバックテストやフォワードテストの結果も考慮した方がいいワン!
EAで自動売買を行う手順
EAによる自動売買を始める手順は大まかに以下のようになります。
- MT4(MT5)に対応した取引口座を用意(楽天証券FXなど)
- EAを用意
- MT4(MT5)をパソコンにインストールし、取引口座情報を入力してログイン
- EAをMT4(MT5)にセットし、MT4(MT5)画面上部にある「自動売買」ボタンをオン
あれ?これだけ見ると、EAを始めるのってそんなに難しくないのかも!
ある程度のパソコン知識があれば、実はEAの運用を始めること自体はそれほど難しくないんですよね。
EA運用の細かいテクニックなど、突き詰めれば奥が深い世界ですが、入口はそこまで狭くありません。
上の流れを見て「簡単かも?」と感じたのなら、EAによる自動売買も検討してみてはいかがでしょうか。
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【まとめ】おすすめのFX自動売買ツール・アプリ

FXの自動売買はリスクもあるけど、理解した上で始めるのは楽しそうだね!
この記事では、FX自動売買の種類やツールそしてメリット・デメリットに加え、 自動売買ツール(アプリ)のランキングなどを解説しました。
最後にこの記事のポイントをまとめておきます。
- 自動売買は開発型・選択型・リピート系に分類できる
- 初心者はFX会社の自動売買ツールがおすすめ
- MT4、MT5の自動売買はFXとパソコンの知識が必要
- 初心者は「マイメイト」、「トライオートFX」、「ちょいとれFX」がおススメ
自動売買ツール(アプリ)を提供しているFX会社はいくつかありますが、この記事で取り上げている9つのサービスなら使い勝手の面で問題はないでしょう。
裁量取引と違って自動売買なら、FXをやりながらFX以外のことに時間を使えるようになります。
時間を有効活用したい人はFXの自動売買を検討してはいかがでしょうか。