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【銘柄も紹介】金(ゴールド)の投資信託はおすすめ?NISAで投資すべきかも解説

新NISAのつみたて投資枠で投資できる投資信託のうち「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」や「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が人気を集めています。

ですが、株式100%のポートフォリオではなく、金にも投資してポートフォリオを分散化したいと考えている方もいるでしょう。

株式だけでなく、他の資産にも分散投資するのがオススメ!

新NISAで投資信託を使って金へ投資しようと考えていても、どの投資信託が良いか分からず悩んでしまいますよね。

そこで本記事では、おすすめの投資信託や新NISAで投資するメリット・デメリットを解説します

金の投資信託でおすすめの銘柄

  1. SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)
  2. 三菱UFJ 純金ファンド
  3. ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)

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この記事を書いた人:末友浩基
この記事を書いた人:末友浩基

2020年6月から副業ライターをスタートし2022年に金融ライターとして独立。
20代投資家。投資歴は3年。米国(S&P500)・日本(高配当株)・米国債券・ロボアドへ投資中。
実体験があるからこそ得られる知識を使い、読みやすく分かりやすい記事を執筆しています。

金投資の特徴とは?

金投資とは

金投資とは、コモディティの一つである「金」に実物投資をしたり関連銘柄へ投資をしたりして、値上がり益を狙うことです。

」や「プラチナ」などとセットでコモディティという枠組みに分類されています。

まずは金の概要から解説するね!

そもそも金とは

通貨の価値を金重量を基準に固定価格で定める「金本位制」が採用されるなど、金は歴史的に見ても特別視されている貴金属です。

そんな金は株式と異なる値動きをする傾向があります。

紛争やテロが発生し、世界の情勢が不安定になると株安の流れになりますが、金はそのような有事の際に安全資産として買う人が増え、値上がりする傾向にあります。

リスクヘッジとして使われることが多いワン!

金以外のコモディティ

金はコモディティの一つですが、コモディティには他の貴金属も含まれています。

種類特徴
プラチナ希少価値の高い貴金属
金と比べて安価な貴金属
パラジウムプラチナと同じ白金族メタルの貴金属

他にも、原油や天然ガスなどのエネルギー、小麦やトウモロコシなどの農産物、牛肉などの畜産物もコモディティとして取り扱わられています。

まとめるとコモディティの種類は以下の通りです。

コモディティ商品一覧

金に投資する方法

金に投資する方法は主に3つあります。

取引の種類メリットデメリット
現物取引・現物を実際に保有できる
・自分の好きなタイミングで手放せる
・盗難のリスクがある
・管理の手間がかかる
CFD取引・レバレッジをかけられる
・売りからも取引できる
・損失が大きくなる可能性もある
投資信託やETF・自分で運用する手間がかからない
・NISAで少額から取引できる
・運用コストがかかる
純金積立・1,000円から投資取引できる
・価格変動リスクを分散できる
・運用コストがかかる
・取引手数料もかかる

今回はこの中でも、低コストで積み立てられる”投資信託”で金に投資する方法を詳しく解説します

投資を勉強する時間も取れなさそう・・・
そんな自分でも何かできるのかな?

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投資信託で金に投資する3つのメリット

金の投資信託 見出し

投資信託で金へ投資するメリットは?

ここからは投資信託で金に投資するメリットを3つ紹介します。

①保管する手間がいらない

金は世界中から価値を認められており、多くの人に狙われやすい資産です。

そのため、金の現物を購入する場合、盗難や紛失リスクに備えて管理する手間がかかります

倉庫や管理機関に依頼する必要があるんだね…

その際、預け入れや引き出し、保管に手数料がかかるため、余計なコストがかかります。

一方で投資信託であれば現物を保有する必要はありません。

保有する手間や手数料を抑えられるのです。

②少額から投資できる

現物の金は価格が高騰しており、数g購入するだけで1万円を超えます。

2024年4月現在は、1g=12,000円ほどだよ!

その点、投資信託であれば100円から購入でき、ドルコスト平均法で積立投資もできるので気軽に投資できます。

ドルコスト平均法の例

暴落しないか不安だったけど、むしろ基準価格が低いときこそチャンスになるのね!

また大量に保有したい方は口数を増やすだけで良いため、保管の手間もかかりません。

金は高くてリスク分散にもまとまった資金が必要だと考える方もいますが、投資信託なら手軽に金投資を始められます。

③新NISAで買付できる

2024年から始まった新NISAでは年間最大360万円の買付分で得た利益や配当金が非課税になるお得な制度です。

金の投資信託は新NISAの成長投資枠で買付できるため、保管する手間がかからないうえ、利益が出て売却する際に税金を取られないというメリットもあります。

新NISAでは非課税期間が無期限になったから安心して投資できるワン!

新NISAの非課税上限枠は1,800万円ですが、売却して空いた枠を再利用することもできます!

新NISAについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をクリック!

お得に投資したい方は今のうちに口座開設して投資する準備をしておきましょう。

投資信託で金に投資するデメリット・注意点

金の投資信託 デメリット

ここからは投資信託で金に投資する際のデメリットや注意点を紹介します。

金への投資自体のデメリットを知りたい方は「金投資は危険でおすすめしない?デメリットや「やめとけ」の真相を初心者向けに解説」の記事を参考にしてみてください。

①インカムゲインは期待できない

銀行でお金を預けている期間中は少ないながらも利息が発生します。

また、株式を保有していれば配当金を受け取ることも可能です。

お金を預けた報酬としてもらえるんだね!

金の投資信託は株式投資と異なり、配当や利息を生み出すものではありません。

そのため配当金狙いの投資を考えている方にとって最適な方法とは言い難いことから、注意が必要です。

金投資はあくまでもリスクヘッジとして考えておこうワン!

②手数料がかかる

金の投資信託では、現物投資のように管理手数料は必要ないものの、「信託報酬」や購入手数料が必要です。

投資対象が株式の投資信託と平均的な信託報酬を比べてみると以下の通りです。

投資対象信託報酬
株式(インデックス)0.03~0.1%程度
0.5~1.0%程度

金の投資信託に投資した方が比較的高いんだね。

信託報酬が高いことで、投資期間中の運用コストが高まり利益を出しづらくなります

とはいえ現物取引の手数料や管理コストと比べれば低コストで運用できます。

金投資をするのであればこのコストは低い部類であることを覚えておきましょう。

最近は信託報酬が安い商品も出てきているワン!

【失敗しない】投資信託で金へ投資する際の選び方

金の投資信託の選び方

ここからは失敗しない投資信託の選び方を紹介します。

以下で詳しく解説します。

①為替ヘッジを「あり」か「なし」か決める

為替ヘッジとは、外貨建て資産へ投資した際に円高・円安の影響を受けることを回避(ヘッジ)する仕組みです。

為替ヘッジをありにすると、為替の影響による資産の増減はなくなります

為替ヘッジなしは円安になると資産が増えるんだね!

どっちを選択したらいいんだろう?

米ドルに連動する資産を持っていない方は分散投資として為替ヘッジなしにすることをおすすめします。

一方ですでに「S&P500」などの米国資産を持っている方は、現在の資産状況から判断してバランスの良いポートフォリオを作成してみてください。

すべての資産を「円」or「ドル」で保有するのは危険だワン!

②コストはできる限り安いものを選ぶ

信託報酬(手数料)とは、ファンドの運用にかかる費用です。

ファンドを保有している期間はずっと手数料がかかるため、選ぶ際には信託報酬は低い方がおすすめです。

インデックスファンドは手数料が低めに設定されているよね!

信託報酬は日々のコストとして差し引かれるため、低い方が運用を続けるのに有利ですよ。

金の信託報酬の目安は0.5~1.0%程のものが多くあります。

③資産額が大きいものを選ぶ

投資信託の時価総額のことを純資産額といい、ファンドの規模の大きさを表します。

純資産額が大きいほど、そのファンドへの投資金額が多いということなので継続した運用が見込めます

もし、純資産額が少ないと運用がストップする可能性があります。

運用が強制終了されることを「繰上償還」と言うんだワン!

繰上償還の目安は一般的に10億~30億円と言われています。

そのため、純資産額が大きい銘柄を選ぶ方が良いでしょう。

【比較】おすすめの金の投資信託3選

金に連動する投資信託ってどんなものがあるの?

ここからはおすすめの金の投資信託を3つ紹介します。

SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)

ファンド名SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)
基準価格(※)12,916円
純資産残高(※)7,683百万円
トータルリターン(1ヵ月/6ヶ月)(※)9.58%/20.31%
信託報酬 (年率・税込)0.1838%程度
為替ヘッジ為替ヘッジなし
運用会社SBIアセットマネジメント
運用方針主としてETFまたはETC(上場投資信託証券)に投資し、
円換算ベースの金現物価格の値動きと概ね同等の投資成果をめざします。
参考:SBI証券 (※)は2024年4月11日現在で公開されているデータ

SBI・iシェアーズ・ゴールドファンドはSBI証券の「サクっとシリーズ」の金投資信託で、2023/06/08に新設されたファンドです。

一番の特徴は信託報酬で、金に投資するファンドでは最低水準の0.1838%程度となっています。

すごい!これなら株式のインデックスファンドに負けないね!

今回紹介した3つの銘柄の中で最も純資産残高が少ないものの、円安の恩恵もありパフォーマンスは良好です。

設定してからずっと資金流入も続いているので、SBI証券でNISAをやっている人なら一番おすすめです!

販売はSBI証券と松井証券だけだワン!

三菱UFJ 純金ファンド【ノーロード】

ファンド名三菱UFJ 純金ファンド
基準価格(※)29,879円
純資産残高 (※)214,530百万円
トータルリターン(1年/3年/5年の年率) (※)29.58%/21.18%/17.97%
信託報酬 (年率・税込)0.99%程度
為替ヘッジ国内の金価格に連動するため、為替ヘッジなし
運用会社三菱UFJ国際投信
運用方針国内に保管される金の現物を裏付け資産として
国内の金価格の値動きをとらえることを目指す
参考:SBI証券(※)は2024年4月11日現在で公開されているデータ

三菱UFJ 純金ファンドは、国内に保管される金の現物を裏付け資産として、取引所における金価格を反映する「純金上場信託」を主要投資対象とする投資信託です。

国内の金価格に連動しているため、ファンド自体で為替ヘッジをする選択肢はありません

為替ヘッジはあくまでも外国資産に投資する際に為替の影響を受けるか決めるだけだもんね!

ただ、裏付け資産となる金の現物の指標価格は一般的に為替相場の変動の影響を受けるため、円安になれば為替差益でリターンが上がります。

また、ファンドの人気度を測る月次資金流出入額は、ここ5年でほとんど毎月プラスとなっています。

純資産額は2,000億円を超え、トップクラスです。

大きなファンドが良い人は、これが一番おすすめだワン!

ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)【ノーロード】

ファンド名ピクテ-ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
基準価格(※)11,761円
純資産残高(※)88,079百万円
トータルリターン(1年/3年/5年) (※)5.15%/4.73%/7.08%
信託報酬 (年率・税込)0.879%程度
為替ヘッジ為替ヘッジあり
運用会社ピクテ・ジャパン
運用方針実質的に金に投資する
参考:SBI証券 (※)は2024年4月11日現在で公開されているデータ

ピクテ-ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)は、実質的に金へ投資する投資信託です。

為替ヘッジありのため、円安・円高の影響を受けることなく金へ分散投資できます

すでにS&P500や全世界株式なんかの米ドル資産を持っている人向けだね!

同じ金に投資する「三菱UFJ 純金ファンド」と比較して1年リターンが低いのは、やはり円安の恩恵を受けられていないためです。

今後も円安になるかどうかは分からないからね…

▼投資信託以外にも興味がある人は

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新NISAの成長投資枠を活用したい方におすすめの証券会社

新NISAの成長投資枠を活用したい方におすすめの証券会社

新NISAにおすすめの証券会社は?

NISA口座を使って投資をする場合は、金融機関に口座を開設する必要があります。

現状の新NISA制度を鑑みれば手数料が低く、投資し対象銘柄の取り扱いが多いネット証券がおすすめです。

ネット証券の中でも以下の3社は特に人気が高く、NISA口座としておすすめです。

SBI証券

SBIキャンペーン

SBIグループは2023年4月時点で国内初となる証券総合口座1,000万口座を達成し、ネット証券国内株式個人取引シェアNo.1を誇っています。

「いろはにマネー」の独自調査でも、本当におすすめしたい証券会社No.1に選ばれているなど、評判が良い証券会社です。

「2023年 オリコン顧客満足度®ランキング ネット証券」でも、14度目の総合1位を受賞しているワン!

そんなSBI証券のNISA積立投資は、毎日と毎週コースがあるので、基本の毎月コースよりもきめ細かく「時間分散投資」ができます

また、三井住友カードを使った「クレカ積立」を設定すれば、自動で積立投資ができます。

クレカ積立をすればVポイントも貯まるので、お得に老後の資産形成ができますよ。

低コストな商品を多く取り扱っているSBI証券は、あなたの資産を増やすパートナーになってくれるでしょう。

低コストで人気の「SBI・V・S&P500」を取り扱っているのも選ばれる理由だワン!

SBI証券利用者の実際の口コミ・評判

4.5
Hさん/男性/60代
5.0
IPO投資:5
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    取り扱い商品が豊富で、手数料等コストが安いからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    他の証券会社より、取扱銘柄数が多いからです。
  • NISAにおすすめな理由
    低コストだからです。手数料が無料なので、非常に利用しやすいです。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    私自身が使用している取引ツールのサービスに満足しているからです。特にスマホアプリは便利でした。
ふくさん/女性/50代
4.5
IPO投資:4
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    SBI証券は特に、サイトの使いやすさとポイントを投資できる利便性と簡易性があるからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    サイト内で人気がある商品が分かり、選びやすく相談もできるからです。チャットサポートでは、24時間、問い合わせができるのでとても良いです。
  • NISAにおすすめな理由
    SBI証券は、手数料等経費を抑えながら利益を見込めるからです。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    無料なものが多いからです。情報量が他の証券会社よりも多いと思います。
Yさん/男性/30代
4.5
IPO投資:4
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    約定手数料が安いため利益を出しやすいからです。PTS取引ができる点もおすすめです。積立NISA時にクレジットカード積立ができ、クレジットカードポイントを積立しポイント再積立ができるからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    専用アプリとSBIハイブリッド預金と米国定期積立があるからです。
  • 日本株投資におすすめな理由
    スマホアプリが使えるからです。FIDOCO注文、スピード注文、PTS取引ができる点も良いです。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    Hyper SBI2ツールがあるため。簡単に取引できるのでおすすめです。
Mさん/男性/10代
4.0
IPO投資:3
米国株投資 :5
NISA :4
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    1株から日本株を購入できたり、手数料が低めだったりと、優秀だと感じるからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    米国株投資での他社と差がでるのは為替の手数料だと思います。SBI証券が高いといったイメージがないからです。
  • 日本株投資におすすめな理由
    1株から購入できるメリットは大きいと思います。特に、僕みたいな資金の少ない人におすすめです。

\限定キャンペーン実施中/

SBI証券 タイアップバナー

まだ証券口座を持っていない方は、NISAで人気の「SBI証券」がおススメ!
いろはにマネーからの口座開設限定でオリジナルレポート「10億円運用した『たけぞう』直伝!2024年の投資戦略」もプレゼント!

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楽天証券

楽天証券 NISA画像

楽天証券は「オリコン顧客満足度 ネット証券ランキング」で2年連続1位、NISA口座のシェアは国内No.1と、今話題の証券会社です。

最大の強みである『楽天経済圏』を活かし、お得に資産形成ができます。

楽天ポイントを使って投資できるのは嬉しいな!

  • 楽天カードによる決済で最大1%のポイント還元
  • 楽天キャッシュによる決済で、0.5%還元
  • 貯まったポイントは投資信託の買い付けに使える

また、楽天証券は口座開設をするだけで日経テレコン(楽天証券版)がタダで読めるので、投資銘柄の情報収集も効率的にできますよ。

楽天証券は、投資信託の積立の引落に楽天カードクレジット決済を利用すると、決済額に応じて楽天ポイントが付与されます。さらに楽天の投信クレカ積立のポイント進呈率もアップしたワン!

実際の楽天証券NISA(つみたて投資枠)の画面

わかりやすい画面で直感的に操作できる点が特徴です。

積立している銘柄ごとに現在の評価額などもわかるので、初心者の方でも始めやすい印象です。

楽天証券利用者の実際の口コミ・評判

4.5
Mさん/男性/30代
4.5
IPO投資:4
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :4
上級者・取引ツール: 5
  • 総合評価
    楽天ポイントが貯まるからです。私のように、楽天経済圏を使用している人におすすめです。
  • IPO投資におすすめな理由
    楽天証券には、平等制度があるからです。取引実績などに関わらず、当選確率が平等なので良いです。
  • NISAにおすすめな理由
    ポイント投資と楽天ペイでの設定でポイントが貯まりやすいからです。
Tさん/女性/50代
4.5
IPO投資:3
米国株投資 :4
NISA :5
日本株投資:5
上級者・取引ツール: 5
  • 総合評価
    利確が早く、投信でポイントバックがあるのでおすすめです。無料セミナーがわかりやすいです。
  • NISAにおすすめな理由
    楽天証券はポイントバックがあるのでおすすめめ。約定日等も安心して取引ができています。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    「​MARKETSPEEDⅡ」は解説付きでとてもわかりやすく、使いやすいからです。
Sさん/男性/40代
4.0
IPO投資:5
米国株投資 :4
NISA :3
日本株投資 :3
上級者・取引ツール: 5
  • 総合評価
    会社四季報も無料で閲覧できるし、手数料も安いのでおすすめです。無料で最新データをすぐに追えるので、助かっています。
  • 米国株投資におすすめな理由
    楽天証券は手数料が安いからです。これからも取り扱い銘柄が増える期待があります。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    投資する自分の視点で、必要な情報検索ができることが良いです。

\無料で口座開設/

楽天証券ならスマホで簡単に「NISAでつみたて投資」ができます。
楽天カード・楽天キャッシュを活用すれば楽天ポイントもザクザク貯まる!

マネックス証券

マネックス証券公式サイト

マネックス証券では、マネックスカードを使って毎月積立投資をすると、カード決済額に対して1.1%の「マネックスポイント」が貯まります。

クレカ積立によるポイント還元サービスは主要ネット証券で実施していますが、年会費(実質)無料のクレジットカードのなかでマネックスカードの還元率はトップレベルに高いです。

以下の表は、毎月5万円をクレカ積立した場合に貯まる合計ポイントを、SBI証券、楽天証券と比較したものです。

証券会社決済手段ポイント還元率1年10年20年
マネックス証券マネックスカード1.1%6,60066,000132,000
SBI証券三井住友カード(NL)0.5%3,00030,00060,000
楽天証券楽天カード0.5%3,00030,00060,000

20年の運用で2倍以上の差が生まれるんだね!

積立投資は長期の運用を前提としているので、こうしたポイント還元の恩恵も比較に入れておくべきです。

このように、マネックス証券のNISAは、ポイント還元を重視したいという人に最もおすすめと言えます。

マネックス証券利用者の実際の口コミ・評判

4.0
男性/40代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:2
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    クレジットカードを利用しての毎月の投資信託での積立と稀に発行される債券に投資している。
  • メリット
    毎月の積立投信で購入額に応じて貰えるポイントが1.1%と他の証券会社と比べても今現在トップであること。
  • デメリット
    大手証券会社に比べて取り扱い商品がかなり少なく商品を選定するのが難しいこと。
男性/40代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    マネックス証券にて、個別株、投資信託の金融商品に投資している。
  • メリット
    自宅や外出先から、インターネットを通じて気軽に取引可能なところ。取引所の営業時間に制約されずに24時間取引できること。
  • デメリット
    インターネット接続が必要なところ。インターネット接続が不安定な場合や、一時的な接続障害が起きた場合には取引が制限される可能性がある。
男性/40代/個人事業主・フリーランス
投資歴:1年未満
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    今後上昇が期待できそうな日本株で、株価が1000円以下の銘柄に投資している。
  • メリット
    マーケットボードの画面がほどよく色分けされていて、非常に見やすい。チャートもわかりやすい。
  • デメリット
    他の証券会社と比べるとやや手数料が高いように感じる。そのため、スキャルピングやデイトレードなどの短期投資には不向きだと思う。
女性/50代/主婦(夫)
投資歴:1年未満

4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    つみたてNISAで海外ETFを購入したり、米国の個別株を購入したり、国内投資信託を購入したりしている。
  • メリット
    完全抽選でIPOの抽選があって当たりやすいのが良い。銘柄スカウターが無料で使えるのも素晴らしい。米国株の取り扱いが多くて投資しやすいのも良い。
  • デメリット
    特別大きなデメリットはない。強いて言うと国内株式での手数料がほかのネット証券と比べて安くはないこと。
男性/40代/会社員
投資歴:5年以上10年未満
4.0
取引手数料への満足度:2
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    主に旬の日本株を主種雑多に買ってる。取引時間外ではFX取引を行っている。
  • メリット
    株や為替の取引ツールは概ねわかりやすく使いやすい。銘柄の検索、情報分析ツールが大変優秀。自分の希望に合った銘柄を探すのに苦労しない。
  • デメリット
    株の信用取引手数料は以前より安くなってはいるが、現物や定額コースでは依然として他業者と比べて不利な点が多い。
男性/30代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    S&P500などの米国株式の投資信託を中心に利用している。
  • メリット
    マネックスが発行しているクレジットカードでの積立による還元率が高いこと。
    他社と比べても高いのは魅力。
  • デメリット
    マネックスポイントの利用価値が少ないこと。
    買い物や携帯料金の支払いなどの普段使いができないので不便に感じている。
男性/30代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:3
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    日本のIPO投資、立会外分売と債券、投資信託を中心に投資している。
  • メリット
    IPOは完全に平等抽選なため、資金力にかかわらず一定の当選比率が確保されている点。
    投資信託のラインナップが多く他のネット証券で取り扱いしていない商品があったりする点。
  • デメリット
    メリットの裏返しで、IPOなどは平等抽選のため資金力のある人は他の証券会社を利用した方がよい。外国株式の利便性やPO・債券のラインナップは弱い。
男性/40代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    日本株、米国株をメインに投資。NISAを利用している。IPOも狙っていっる。
  • メリット
    米国株の取り扱いが他の証券会社より多く、手数料も安い。IPOの取り扱いが多く比較的当選しやすいと感じている。マーケット情報が詳しく勉強になる。
  • デメリット
    スマホもPCもサイトが見にくくチャートを見るのも不便。日本株の売買手数料が他の証券会社よりも高い印象。
男性/30代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:3
取引ツールやアプリへの満足度:2
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    つみたてNISAが中心。他にはFXでも投資活動を行っている。
  • メリット
    アプリが初心者に向けて親切設計なのが良い。一覧にしてくれることで欲しい情報をスムーズに確認しやすい。
    NISAで外国株に挑戦しやすいのも良い。取引の際に手数料分のキャッシュバックがあり、実質無料の扱いになるところも良い。
  • デメリット
    提供するツールのマネックストレーダーについて。これは内容自体はありがたい物だが、動作が重くストレスとなる。PC版が特に重い。
女性/40代/事業主・フリーランス
投資歴:1年以上3年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    NISA口座で、長期目線で銀行や商社などの高配当株に投資している。
  • メリット
    大手証券会社であることで、安心感がある。ネット証券なので手数料が格安。独自の投信がパフォーマンスが良い。
  • デメリット
    取引でポイントがもらえるがあまりメリットを感じない。また、IPOも当たりにくい。

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金投資に関するよくある質問

金の投資信託 よくある質問

金投資についてまだ気になることが残っている…

ここからは金投資に関するよくある質問についてお答えします。

Q.金の投資信託のデメリットは?

金はあくまでも投資対象の一つであるため、値上がりすることもあれば値下がりする可能性もあります

世界情勢が安定したり、インフレ上昇に歯止めがかかったりすると、金よりも株式に投資マネーが流れやすいため値下がりするケースもあります。

金利が上昇するときも利息を生まない金は下落しやすいよ!

Q.金の投資信託は今おすすめしないって本当?

金の価格は戦争や急激なインフレ時に高騰します。

2024年現在はどちらも襲っている状況で、金価格は過去最高値水準であるため、今買うと高値掴みをしてしまう可能性があるためです。

とはいえ、分散投資目的で積立投資をするのであれば今から投資しても良いでしょう。

積立投資であれば今後金価格が安くなった時にも買うことで取得単価を下げられますよ。

もしこのまま金価格が上がっていっても利益が出るもんね!

Q.新NISAおすすめのゴールド関連銘柄は?

金の投資信託へ投資するなら、この記事でご紹介した三つの投資信託はどれもおすすめの銘柄ではあります。

しかし、自身のポートフォリオが外貨建ての商品が大きければ為替ヘッジあり、円建ての資産が大きければ為替ヘッジなしをおすすめします。

米ドル資産を中心に持っている方は円高になった際のリスクを減らすために、逆に円建ての資産を中心に持っている方は円安になった際のリスクを減らすために通貨を分散化することをおすすめします。

基本的にどの銘柄も為替ヘッジあり・なし両方販売していますよ。

給料や貯金も含めて、自分の資産のポートフォリオを考えてみると良いワン!

【まとめ】金の投資信託とは

金の投資信託 まとめ

金の投資信託についての理解が深まった!僕も始めてみるよ!

金の投資信託に関する情報を中心に、メリット・デメリットやおすすめ銘柄について解説しました。

最後に、本記事でもっとも重要なポイントを3つまとめます。

  • 金は現物だけでなくETFや投資信託を使って投資できる
  • 金の投資信託は少額から投資できておすすめ
  • インカムゲインが期待できず手数料がかかる点には注意

現物の金は保有できずとも金投資をしたい方は、証券口座を保有しているだけで投資できる金の投資信託がおすすめです。

金の投資信託は今後も注目され続けるであろう投資手法なので、今のうちに口座開設をしておきましょう。

金の投資信託でおすすめの銘柄

  1. SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)
  2. 三菱UFJ 純金ファンド
  3. ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)

金の投資信託に投資するなら

  1. SBI証券:人気No.1のネット証券!金投資以外にもおすすめ!
    公式サイト:https://www.sbisec.co.jp/ETGate/
  2. マネックス証券:米国株投資で人気の証券会社!クレカ積立がお得!
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