iDeCoのおすすめ銘柄は?選び方のコツとiDeCoに適した証券会社もご紹介!

iDeCoのおすすめ銘柄

・iDeCoってよく聞くけど、どんな制度なの?
・商品が多くて、どれを選べば良いかわからない…。

このようなお悩みを解決します。


この記事の結論

  • iDeCoは節税効果を享受できる
  • iDeCoで何に投資するのかは自身のリスク許容度によって変わる
  • おすすめ商品の選び方4ステップであなたに適した商品を選ぼう

老後資金に2,000万円が必要と言われる現代、資産形成に役立つ手段としてiDeCo(イデコ)が注目を集めています。

しかしiDeCoを利用したくても商品が多すぎて悩んでしまい、なかなかスタートできない人も多いはず。

結論から言うと、iDeCoで何に投資するかはあなた自身のリスク許容度によって変わります。

そこで今回は、iDeCoで何に投資をするのが良いか、目的別におすすめの商品や証券会社を紹介します。

本記事を読んでおけば、安心してiDeCoを始められるワン!

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iDeCo(イデコ)とは?

iDeCoとは

iDeCo(イデコ)とは「個人型確定拠出年金」の愛称で、老後の資金づくりに役立つ制度です。

以前は加入資格に制限がありましたが、2017年の制度改正により現役世代の国民ほぼ全員が加入できるようになりました。

2022年2月には、加入者数が234万人を突破しているワン!

iDeCoは任意で加入して自ら掛金を決めつつ資産運用する私的年金制度であり、イメージとしては下図の通り。

iDeCoのイメージ

長期的な積立によって得られた運用益で、老後に受け取る年金を増やせるのがメリットですね。

60歳までは原則、資産の引き出しができないんだ!

iDeCoのメリットとデメリットについて詳しくは、以下の記事も併せてご覧ください。

iDeCoのおすすめ商品の選び方4STEP

iDeCoおすすめ商品の選び方

iDeCoの商品は、どうやって選べばいいの?

iDeCoを活用して投資する際は、自分で投資商品を選ぶ必要があるため、ハードルの高さを感じる方も多いはずです。

ここではおすすめ商品の選び方について、ステップごとに確認していきましょう。

4つのステップをそれぞれ詳しく解説します。

STEP1:元本確保型か元本変動型かを決める

まずは運用商品を「元本確保型」か、「元本変動型」にするか決めましょう。

それぞれどう違うのかな?

元本確保型と元本変動型の違いとしては、以下の通り。

運用商品特徴
元本確保型・あらかじめ決められた金利で運用される
・満期に元本と利息が確保されている
・安全性の高い商品
元本変動型・運用状況に応じて元本が変動する
・満期時にもらえる額は運用先の投資信託のパフォーマンス次第
・元本確保型と比較してリスクの高い商品

元本確保型なら積み立てたお金は減りませんが、お金の価値が将来的に下がる場合は実質的な価値も低下する点に注意です。

例えば今は100円で買えるものが将来200円になると、資産が半減したことになるワン!

上記のリスクをカバーできるのは元本変動型の商品なので、安全性をどれほど重視したいかによって選びましょう。

STEP2:投資地域を決める

元本変動型を選択する場合は、自分でどの「投資信託」へ投資を行うのか選ぶ必要があります。

投資信託の主な対象地域としては、以下の3つ。

  • 日本国内
    →馴染みのある企業が多く、初心者でも安心
  • 先進国
    →GAFAMに代表されるグローバル企業が多く、値動きも安定している
  • 新興国
    →インドなど今後の経済成長が見込める国に投資できるが、変動幅も大きい

さらに具体的には、「国内型・海外型・国内+海外型」の投資信託に分けられます。

分散投資のメリットを享受するのであれば、できるだけ広い地域に投資している銘柄=全世界対象がおすすめです。

全世界対象の商品なら値下がりリスクを分散でき、安定した運用を目指せるワン!

STEP3:運用方法を決める

投資信託の運用方法としては、以下の2つです。

「インデックス型」であれば、市場平均の比較的安定したパフォーマンスを出せます。

一方で「アクティブ型」は信託報酬が高めな分、大きなリターンを期待できるのが魅力ですね。

私は信託報酬の低いインデックス型にしようかな!

どの程度のリスクとリターンを狙うかによって、自分にぴったりの運用方法を選んでみましょう。

アクティブ型は組み合わせが豊富だから、投資信託の本数も多いワン!

STEP4:投資対象を決める

投資信託の投資対象としては、主に以下の4つに分類できます。

  • 株式
    →値動きが大きく、期待リターンが高い
  • 債券
    →値動きが小さく、比較的安全性が高い
  • コモディティ
    →インフレに強く、分散効果が高まる
  • 不動産(REIT)
    →変動が小さく、安定した収益が得られる

主要な投資対象である「株式」は大きなリターンを見込むことができ、「債券」は低リスクでの運用が可能です。

さらに値動きの異なる「コモディティ」や「不動産」を組み合わせれば、分散効果が高まってよりリスク軽減になりますよ。

4つの対象をバランスよく保有できる投資信託もあるんだワン!

【目的別】iDeCoにおすすめのファンド

iDeCoにおすすめのファンド

実際に自分で商品を探すのは大変そう…。

ここでは以下のような方の目的にあわせて、おすすめのファンドを紹介します。

それぞれ目的に応じたおすすめのファンドを厳選したので、1つずつ確認していきましょう。

①コストを抑えたい方

iDeCoでは購入時の手数料はかかりませんが、投資信託を運用するための信託報酬を払う必要があります。

なるべくコストをかけたくない方は、信託報酬が低いインデックスファンドがおすすめです。

コストを抑えられるファンド

  • SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド(SBIアセットマネジメント)
    アメリカの主要企業500社へ投資しているのと同じ効果。信託報酬は0.0938%。
    →詳細を見る
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天投信投資顧問)
    米国の大型株から中・小型株まで幅広く対応。信託報酬は0.162%。
    →詳細を見る
  • eMAXIS Slim 全世界株式(三菱UFJ国際投信)
    日本を除く先進国から新興国まで、世界中の企業へ投資可能。信託報酬は0.1144%。

それぞれ知名度も高く、投資家から人気のあるインデックスファンドとなっています。

私はこの中から選ぼうかな!

②積極的に運用したい方

市場平均よりも高いリターンを望む方は、「アクティブファンド」に投資するのが良いでしょう。

信託報酬が高めなのはネックですが、高いリターンを狙いたい方におすすめです。

積極的に運用できるファンド

  • 投資のソムリエ(アセットマネジメントOne)
    国内外の公社債、株式およびリートに分散投資し、各配分比率を適宜変更する。
    →詳細を見る
  • ひふみ年金(レオス・キャピタルワークス)
    市場価値が割安と考えられる銘柄を選別し、長期的に世界の株式へ投資する。
    →詳細を見る
  • フィデリティ・ジャパン・オープン(フィデリティ投信)
    日本国内に上場する高成長企業に投資するファンドで、信託報酬は1.518%以内。
    →詳細を見る

僕は多少リスクを取ってもハイリターンを得たいから、アクティブファンドにしよう!

ここで紹介したアクティブファンドも知名度も高いことから、安心して選ぶことができますよ。

③値下がりのリスクを負いたくない方

「自分が預けたお金は絶対に値下がりしてほしくない」という方は、元本確保型の商品を選びましょう。

預けたお金を減らしたくない人は預金じゃダメなの?

預金でも問題ありませんが、控除の対象となるiDeCoを使った方が税金面でお得になります。

値下がりリスクの低いファンド

  • あおぞらDC定期(あおぞら銀行)
    預金金利0.01%
    詳細を見る
  • みずほDC定期預金(みずほ銀行)
    預金金利0.002%
    詳細を見る

初めて投資に挑戦したい方など、金利は低くても元本を減らしたくない方におすすめの方法ですね。

iDeCoにおすすめの証券会社4選

iDeCoにおすすめの証券会社

iDeCoを始めたいけど、どの証券会社を利用すればいい?

iDeCoの運用をするには金融機関に口座を開き、掛金を積み立てていく必要があります。

中でもネット証券は口座管理手数料が低いことから人気でして、おすすめしたいネット証券は以下の通りです。

金融機関によって商品ラインナップや手数料は異なるため、上記4社を詳しく見ていきましょう。

①楽天証券【楽天ポイントが貯まる】

楽天証券

楽天証券は楽天グループのネット証券会社で、おすすめなポイントとしては以下の通り。

楽天証券がおすすめな理由

  • 楽天ポイントが貯まる・使える
  • 日経新聞(日経テレコン)を無料で読める
  • 投資商品が充実している

最大の強みである『楽天経済圏』を活かし、ポイントを貯めたり資産運用に使ったりしながらお得に運用できます

またiDeCoに関する疑問や不安を解消できる、ウェブセミナーを随時開催しているのも、長期的に利用する上で安心ですね。

さらに投資対象も国内や海外の株式・債券のみならず、REITや金に投資できる商品など豊富に揃っているのも見逃せません。

運営管理手数料も0円だから、iDeCoとの相性は抜群だワン!

\楽天ポイントが貯まる/

②SBI証券【口座開設数No.1】

SBI証券

SBI証券は2005年からiDeCoを取り扱っている実績のある証券会社で、おすすめなポイントとしては以下の通り。

SBI証券がおすすめな理由

  • ネット証券国内株式個人取引シェアNo.1
  • Tポイントが貯まる、使える
  • 運営管理手数料が無料

iDeCoは運用管理手数料がかかる金融機関も多いなか、SBI証券は運営管理手数料が無料なのが嬉しいポイントです。

さらに外国株取扱国数やIPO取扱銘柄数はネット証券最多のため、投資対象が幅広い一般NISAを始める際にもぴったり。

もしもiDeCo口座を作る証券会社で迷っているなら、SBI証券を選んでおけば安心ですよ。

iDeCoの運用商品は80本以上と、充実のラインナップだワン!

\iDeCo加入者数No.1/

③松井証券【老舗の安心感】

松井証券

松井証券は創業100年以上の歴史を持つ老舗の証券会社で、おすすめなポイントとしては以下の通り。

松井証券がおすすめな理由

  • 創業100年以上で信頼感がある
  • 投信毎月ポイント・現金還元サービスがある
  • サポート体制が手厚い

注目すべきは2020年より日本で初めて、信託報酬の一部を顧客に現金で還元するサービスを開始したことです。

内容としては自社が受け取る信託報酬の上限を年率0.3%(税抜)と定め、それを超えた分は顧客に還元するというもの。

アクティブファンドとの相性も良さそうだ!

さらに老舗の松井会社だからこそ実現できるシステムの安定性は、iDeCoの長期運用にもぴったりで安心です。

操作方法で迷った時は、専用ダイヤルからサポートを受けられるワン!

\創業100年以上の安心と実績/

④LINE証券【スマホ投資に最適】

LINE証券のトップページ

LINE証券はスマホ向けの証券会社ということで、アプリ上から気軽に投資できる気軽さが人気の秘訣です。

LINE証券がおすすめな理由

  • LINEアプリで簡単に投資できる
  • 株のタイムセールが行われている
  • 野村證券のファンドも揃っている

2021年5月10日からはiDeCo(個人型確定拠出年金)の対応もスタートし、より利用しやすいスマホ証券になっています。

現在は20以上のiDeCo商品を取り扱っており、インデックスファンドとアクティブファンドを含む幅広いラインナップが魅力。

投資先を探すにも便利なデザインで、初心者にありがちな「どう調べたら良いかわからない」などの不安も解消されるでしょう。

使い慣れたLINEアプリから投資できて便利だワン!

\スマホでの少額投資に最適/

iDeCoのおすすめ商品まとめ

iDeCoのおすすめ商品

iDeCoで選ぶべき商品がわかった!僕もさっそく始めてみるよ!

iDeCoのおすすめ商品を中心に、ファンドの選び方やおすすめの証券会社などもわかりやすく解説してきました。

最後に、本記事の重要なポイントを3つにまとめます。

  • iDeCoは節税効果を享受できる
  • iDeCoで何に投資するのかは自身のリスク許容度によって変わる
  • おすすめ商品の選び方4ステップであなたに適した商品を選ぼう

iDeCoは老後までお金を引き出せないデメリットはあるものの、運用益のみならず掛金も非課税になるなどメリット大です。

中でも「SBI証券」のiDeCoは15年以上の運営実績を誇るため、証券会社選びに迷っている方はぜひ検討してみましょう。

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【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券