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【2024年】IPOにおすすめの証券会社ランキングは?投資家286人が選んだ1位はあのネット証券!【独自調査】

・IPO投資におすすめの証券会社が知りたいな…
・当たりやすいのはどこなんだろう?

このようなお悩みを解決します。


IPOにおすすめの証券会社TOP5

▼クリックで詳細を見れます。


IPO投資は、上場する会社の株を割安で購入し、上場後に売却して利益を狙う投資方法です

高確率で利益を得られることから個人投資家を中心に人気を集めていますが、抽選倍率が高いため当選するのは至難の業。

そこでIPO投資の成功率を高めるために重要となるのが、「どの証券会社を利用するか」です。

今回は、実際に当メディアで行った投資家280人以上へのアンケート結果をもとに、IPO投資でおすすめの証券会社を紹介します。

IPOに限らずネット証券の総合ランキングを知りたい方は、「ネット証券会社おすすめランキング!独自アンケートで投資家が選んだ初心者向け証券会社を徹底比較」の記事もご覧ください。

監修者:曽根原 大介
監修者:曽根原 大介

上智大学 外国語学部卒業。在学中に米 San Diego State University ファイナンス学部に留学。FP3級保持。
2019年より株式会社インベストメントブリッジにて投資家向けWebサイトの運営や上場企業のIRコンサルティングを手掛け、現在は社長室 室長。
学生・新卒向けの金融教育活動も実施。日本株やアメリカ株、NISAの投信積立、仮想通貨などに7年以上投資している。

投資経験はありますか?

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【比較表】IPO投資におすすめの証券会社(取扱数・主幹事数など)

IPOにおすすめの証券会社の特徴を表にまとめました。

証券会社 取扱実績 2023年 取扱実績 2022年 主幹事数 2023年 抽選方法


SBI証券
91社 89社 17社 完全平等抽選: 60%
IPOチャレンジポイントに基づいた配分: 30%
取引状況等を踏まえて定めた配分: 10%


SMBC日興証券
52社 47社 14社 <ネットの場合>
完全平等抽選: 10%
ステージ別抽選: 最大5%
※ほか対面割り当て


楽天証券
60社 65社 0社 完全平等抽選


マネックス証券
53社 60社 0社 完全平等抽選


大和コネクト証券
44社 42社 22社
*大和証券
70%:平等抽選
30%:優遇抽選


松井証券
70社 55社 0社 配分予定数量の70%以上を抽選


野村證券
43社 38社 17社 ネット取引は完全平等抽選


auカブコム証券
24社 23社 0社 抽選が中心だが一部抽選以外の方法で配分する場合も

岡三オンライン
49社 37社 0社 取引実績に応じたステージ制に基づく優遇抽選


DMM株
10社 12社 0社 完全平等抽選

「庶民のIPO」データおよび各社Webサイトより作成

取扱実績や主幹事数は、証券会社によって大きく異なるね!

より具体的に証券会社を比べていくため、ここではIPO投資時に注目したい以下3点で比較します。

それぞれ確認していきましょう。

IPO銘柄取扱数

まずは、各証券会社のIPO銘柄取扱数を比較してみました。

取扱数が多ければ多いほど、申し込むチャンスが増えるよね!

順位 証券会社 IPO取扱銘柄数ランキング
1位 SBI証券 89社
2位 楽天証券 65社
3位 マネックス証券 60社
4位 松井証券 55社
5位 SMBC日興証券 47社
6位 みずほ証券 47社
7位 大和証券 42社
8位 大和コネクト証券 42社
9位 野村證券 38社
10位 岡三証券 38社

「庶民のIPO」データより作成

1位のSBI証券(89銘柄)が圧倒的で、2位以降に大きく差を開いている状態です。

2位、3位、4位の楽天証券(65銘柄)とマネックス証券(60銘柄)、松井証券(55銘柄)までは大きな差はありません。

5位にはSMBC日興証券とみずほ証券(47銘柄)がランクイン。

7位以下では、大手対面証券からネット証券まで幅広くランクインしているのが分かります。

取扱銘柄数で言えば、やっぱりSBI証券が圧倒的なのか…!

主幹事数

次に、主幹事数が多い証券会社を比較してみました。

主幹事とは

IPOする時の株式の割り当てをメインに受ける証券会社のこと。

主幹事証券が株式割り当てのほとんどを受けるケースもあるため、主幹事證券でIPO申込すると当たりやすくなる。

順位 証券会社 主幹事数
1位 SMBC日興証券 24社
2位 みずほ証券 19社
3位 大和証券 17社
4位 SBI証券 13社
5位 野村證券 11社
6位 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 4社
7位 東海東京証券 3社
8位 岡三証券 2社
9位 いちよし証券 2社

「庶民のIPO」データより作成

取扱数では5位だった、SMBC日興証券が1位になってるね!

主幹事数では大きな差は無く、SMBC日興証券・みずほ証券・大和證券・という大手総合証券がTOP3となっています。

主幹事はIPOまでのロードショーや様々なアドバイスが求められるため、昔からある大手証券が優勢の様です。

しかし、最近では4位のSBI証券が主幹事数を大きく伸ばしています

近い将来に、主幹事でもSBI証券がTOP3に入る可能性があるワン!

抽選方法・ネット配分

抽選方法は証券会社によって異なるため、よく確認しておく必要があります。

完全平等抽選であれば初心者でも当たる可能性が高い一方で、倍率が高くなりがちなことも。

また、野村證券やSMBC日興証券など総合証券は、対面顧客に優先的にIPO枠を割り当てることが多いため、ネット抽選はあまり当たらないということもあります。

証券会社 抽選方法
SBI証券 完全平等抽選: 60%
IPOチャレンジポイントに基づいた配分: 30%
取引状況等を踏まえて定めた配分: 10%
SMBC日興証券 <ネットの場合>
完全平等抽選: 10%
ステージ別抽選: 最大5%
※ほか対面割り当て
大和コネクト証券 70%:平等抽選
30%:優遇抽選
楽天証券 完全平等抽選
マネックス証券 完全平等抽選
松井証券 配分予定数量の70%以上を抽選
野村證券 ネット取引は完全平等抽選
auカブコム証券 抽選が中心だが一部抽選以外の方法で配分する場合も
岡三オンライン 取引実績に応じたステージ制に基づく優遇抽選
DMM株 完全平等抽選

SBI証券はIPOチャレンジポイントという制度があり、IPOに外れるとポイントが貯まるのが特徴的です。

各証券会社の抽選方式を理解して、自分に合った証券会社を見つけることが大切です。

何口座か開設しておくと良さそうだね!

下記の記事は、取引ツールの充実度の高さなどから人気の岡三オンラインの城平様へのインタビュー記事です。

岡三オンラインは、IPO取扱銘柄数などでは、他の証券会社に劣っていますが、手厚いサポートを望む方や、 取引実績に応じた優遇抽選がいいという方におすすめです。

このように、 取扱銘柄数だけでなく、自分のスタイルに合った証券会社を選ぶことが大切です。

【アンケート結果】IPO投資におすすめの証券会社

投資家アンケートのIPO証券会社TOP5

まずは、当メディア「いろはに投資」を運営する株式会社インベストメントブリッジが行った独自調査の結果を見ていきましょう。

アンケート概要(クリックで確認)

<質問項目>

  • 現在使用している証券会社は?
  • これから投資を始める人におすすめしたい証券会社は?
  • ジャンル別におすすめしたい証券会社は? [IPO投資]
  • ジャンル別におすすめしたい証券会社は? [米国株]
  • ジャンル別におすすめしたい証券会社は? [日本株]
  • ジャンル別におすすめしたい証券会社は? [上級者・取引ツール]
  • 各ジャンルにて、なぜおすすめしたいですか?
IPO投資におすすめの証券会社ランキング
順位 証券会社 得票数
1位 SBI証券 44.8%
2位 楽天証券 13.6%
3位 野村證券 9.6%
4位 大和証券 8.7%
5位 SMBC日興証券 6.8%

1位は、ネット証券大手のSBI証券がランクイン。

2位と3位には、初心者に使いやすいと定評のある楽天証券、大手総合証券である野村證券がランクインしています。

続いて4位、5位に大和証券SMBC日興証券がランクインしました。

私の周りでも、SBI証券を使っている人は多いかも!

回答者の属性を見ると、20代~40代はSBI証券・楽天証券・LINE証券・マネックス証券が多くて、50代以上は野村證券やSMBC日興証券等が多かったワン!

さて、ここからはいろはに投資編集部のIPO投資におすすめの証券会社をみてみましょう。

アンケートにもランクインしていて、すでに人気の証券会社のほか、少々マイナーながら隠れたおすすめ証券会社も紹介します。

IPO投資におすすめの証券会社ランキング【徹底解説】

IPO証券会社TOP10

ズバリ、IPO投資におすすめの証券会社はどこ?

続いては当メディア編集部のおすすめ証券会社トップ10の詳細を見てみましょう。

結論から言うと、投資初心者の方は以下の3つの証券口座を開設するのがおすすめです。

それでは1位から順に確認していきましょう。

1位 SBI証券

SBIキャンペーン
2021年 主幹事 15社
取扱銘柄 122社
2022年 主幹事 13社
取扱銘柄 89社
2023年 主幹事 17社
取扱銘柄 91社
抽選方法 完全平等抽選: 60%
IPOチャレンジポイントに基づいた配分: 30%
取引状況等を踏まえて定めた配分: 10%
事前入金 必要
NISA
iDeCo

「庶民のIPO」データおよびSBI証券より作成

SBI証券は今回の調査でIPO投資だけでなく、「利用中の証券会社」「友人におススメしたい証券会社」など複数項目で1位を獲得した証券会社です。

SBI証券の特徴

  • IPO銘柄の取扱数が多いため、チャンスが多い
  • 抽選に応募すればするほど、当選確率が高くなるポイント制度
  • IPOに当選した後にキャンセルしても、ペナルティがない

SBI証券の最大の特徴は、圧倒的な数のIPO取扱数。

2022年に上場した全91社のうち89社を取り扱っていて、全新規上場会社数の約98%の銘柄を占めています。

また、抽選に外れると貰える「IPOチャレンジポイント」は、次回以降の当選確率を高めてくれる為、SBI証券が人気な理由の1つです。

IPOチャレンジポイントのイメージ

抽選を続けるほど、当選しやすくなるんだね!

また仮に抽選で当選した後でも、無料かつペナルティ無しでキャンセルすることもできます。

確かに、IPO企業の評判が悪かったり、相場環境が悪くなったらキャンセルできると良いかも‥

証券会社によっては当選を辞退するとペナルティが発生する場合もあるため、SBI証券は優しいですね。

気軽にチャレンジができるので、IPO投資をしたい方はSBI証券で口座開設しておくと良いでしょう。

SBI証券利用者の実際の口コミ・評判

4.5
Hさん/男性/60代
5.0
IPO投資:5
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    取り扱い商品が豊富で、手数料等コストが安いからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    他の証券会社より、取扱銘柄数が多いからです。
  • NISAにおすすめな理由
    低コストだからです。手数料が無料なので、非常に利用しやすいです。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    私自身が使用している取引ツールのサービスに満足しているからです。特にスマホアプリは便利でした。
ふくさん/女性/50代
4.5
IPO投資:4
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    SBI証券は特に、サイトの使いやすさとポイントを投資できる利便性と簡易性があるからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    サイト内で人気がある商品が分かり、選びやすく相談もできるからです。チャットサポートでは、24時間、問い合わせができるのでとても良いです。
  • NISAにおすすめな理由
    SBI証券は、手数料等経費を抑えながら利益を見込めるからです。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    無料なものが多いからです。情報量が他の証券会社よりも多いと思います。
Yさん/男性/30代
4.5
IPO投資:4
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    約定手数料が安いため利益を出しやすいからです。PTS取引ができる点もおすすめです。積立NISA時にクレジットカード積立ができ、クレジットカードポイントを積立しポイント再積立ができるからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    専用アプリとSBIハイブリッド預金と米国定期積立があるからです。
  • 日本株投資におすすめな理由
    スマホアプリが使えるからです。FIDOCO注文、スピード注文、PTS取引ができる点も良いです。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    Hyper SBI2ツールがあるため。簡単に取引できるのでおすすめです。
Mさん/男性/10代
4.0
IPO投資:3
米国株投資 :5
NISA :4
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    1株から日本株を購入できたり、手数料が低めだったりと、優秀だと感じるからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    米国株投資での他社と差がでるのは為替の手数料だと思います。SBI証券が高いといったイメージがないからです。
  • 日本株投資におすすめな理由
    1株から購入できるメリットは大きいと思います。特に、僕みたいな資金の少ない人におすすめです。
Aさん
40代 男性

落選してもポイントを取得でき、そのポイントを使用することで当選確率を上げれる。

Yさん
30代 女性

資金拘束されないから使いやすいです。

Hさん
50代 女性

SBI証券は主幹事になることが多く、IPOに当選しやすい。 何度も当選した。

>>SBI証券のクチコミ一覧を見る

\IPO投資をするなら/

取り扱い銘柄数No.1(22年3月期)のSBI証券がおすすめ。

IPOの抽選に外れるとポイントがもらえる「IPOチャレンジポイント」では、どんどん当選確率が上がっていきます。

2位 SMBC日興証券

SMBC日興証券
2021年 主幹事 26社
取扱銘柄 81社
2022年 主幹事 24社
取扱銘柄 47社
2023年 主幹事 14社
取扱銘柄 52社
抽選方法 <ネットの場合>
完全平等抽選: 10%
ステージ別抽選: 最大5%
※ほか対面割り当て
事前入金 必要
NISA
iDeCo

「庶民のIPO」データおよびSMBC日興証券より作成

SMBC日興証券は大手総合証券で、少額投資の日興フロッギーも展開しています。

SMBC日興証券の特徴

  • 主幹事の実績が豊富
  • SMBC日興証券を使用すればするほど当選確率が高くなる
  • 平等抽選とステージ抽選の2つがある

SMBC日興証券はIPOの取扱数・主幹事数ともに多いため、IPO投資で人気の証券会社です。

SBI証券とSMBC日興証券の2口座を持っている人も多いワン!

他の証券会社と違い、ステージ優遇特典という制度もあります。

これは、1回目のIPO応募時に落選して2回目の抽選を行う際に、投資家の資産残高に応じて当選確率が変わるというものです。

SMBC日興証券をメインで使えば当選確率が上がりやすいため、魅力的な制度となっています。

SMBC日興証券より
Kさん
60歳以上 男性

SMBC日興証券は担当者からのアプローチやアドバイスが気に入っています。

Hさん
50代 女性

主幹事となっている事が多い。

Aさん
40代 男性

主幹事率が高いのもありますが、銘柄が初値から上がりやすい感触がある。

Tさん
60歳以上 男性

十分な情報を提供いただけること。

また必要な数量を確保いただけそうな信頼感があることです。

>>SMBC日興証券のクチコミ一覧を見る

\ネット取引もできる歴史ある証券会社/

SMBC日興証券は、IPOの主幹事数も多い歴史ある証券会社!
dポイントを使って100円から株も購入できます!

3位 大和コネクト証券

大和コネクト証券
2021年 取扱銘柄 49社
2022年 主幹事
*大和証券
17社
取扱銘柄 42社
2023年 主幹事
*大和証券
22社
取扱銘柄 44社
抽選方法 70%:平等抽選
30%:優遇抽選
事前入金 必要
NISA
iDeCo

「庶民のIPO」データおよび大和コネクト証券より作成

創業110年を超える歴史ある大和証券は、人気の対面証券の1つです。

その大和証券がスマホ専業の証券会社として2019年にスタートしたのが大和コネクト証券(旧CONNECT)です。

大和コネクト証券の特徴

  • IPO銘柄の取扱数が増加傾向だが実はまだ口座開設数が少ない
  • 大和コネクト証券を使えば、ネットで簡単にIPO申し込み可能
  • 資金拘束のタイミングは当選時なので、同一資金で複数銘柄への抽選申込が可能

大和コネクト証券は70%:平等抽選、30%:優遇抽選ですが、まだ新しい証券会社で口座数も少ないと想定されるため、投資を始めたばかりの人でも当たる可能性が十分にあります。

また、IPOを申し込む際には資金拘束のタイミングが証券会社によって異なるのですが、大和コネクト証券の場合は当選後です。

そのため、同一資金で複数銘柄への抽選に申し込めるのが特徴です。

主幹事数が多い大和コネクト証券も狙い目だね!

大和コネクト証券利用者の実際の口コミ・評判

3.0
男性/40代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
3.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:1
取引ツールやアプリへの満足度:2
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:2
  • 投資している商品
    セゾン系列のクレカを利用して毎月積立で投資信託と単元未満株を購入している。
  • メリット
    単元未満株として購入できるので、かなりの少額から株式などに投資できること。
    またポイントで商品を購入できるので余って使い道のないポイントを少額投資に充てることができる。
  • デメリット
    商品数がかなり少ない。
    定期積立で購入できる投信については数十銘柄しかなくクレカで投資をしているがなかなか好みの銘柄を選定できない印象がある。
Tさん
60歳以上 男性

大和証券グループなのにスマホで手軽に申し込めて便利。

Hさん
60歳以上 男性

オンライントレードでも高齢者でも慣れれば使いやすい。

Hさん
40代 男性

主幹事が多い、それなりに当選の可能性がある。

Tさん
60歳以上 男性

大和コネクト証券はメールなどでの案内情報が迅速。

\キャンペーン実施中/

口座開設&アカウント連携で、1,000ポイントをプレゼント
Pontaポイント、dポイントどちらも使用可能。

4位 楽天証券

楽天証券No.1画像
2021年 主幹事 0社
取扱銘柄 74社
2022年 主幹事 0社
取扱銘柄 65社
2023年 主幹事 0社
取扱銘柄 60社
抽選方法 完全平等抽選
事前入金 必要
NISA
iDeCo

「庶民のIPO」データおよび楽天証券より作成

楽天証券は取引手数料が安く、最近ではIPOの取扱数が増えていることから人気が高まっているネット証券です。

楽天証券の特徴

  • 優遇抽選は無く、全ての投資家が同じ当選確率である完全平等抽選制
  • 取扱銘柄数が増加傾向
  • 楽天カードや楽天ポイントとの連携が便利

まず、当選確率が平等なため初心者でも挑戦しやすい点に加え、近年IPO全体に占める取扱数が増加している点に注目です。

取扱数
202265銘柄(全体の71%)
202174銘柄(全体の59%)
202038銘柄(全体の41%)
201926銘柄(全体の30%)
201811銘柄(全体の12%)

ここ数年で、全体に占める割合が60%近くも増えているのか!

また、「楽天」のサービスならではの使いやすさも魅力的です。

例えば、楽天カードでの積立投資でポイントが貯まったり、楽天ポイントを使って個別株式を購入することもできます

楽天のサービスをよく使う人は、楽天証券がオススメだワン!

楽天証券利用者の実際の口コミ・評判

4.5
Mさん/男性/30代
4.5
IPO投資:4
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :4
上級者・取引ツール: 5
  • 総合評価
    楽天ポイントが貯まるからです。私のように、楽天経済圏を使用している人におすすめです。
  • IPO投資におすすめな理由
    楽天証券には、平等制度があるからです。取引実績などに関わらず、当選確率が平等なので良いです。
  • NISAにおすすめな理由
    ポイント投資と楽天ペイでの設定でポイントが貯まりやすいからです。
Tさん/女性/50代
4.5
IPO投資:3
米国株投資 :4
NISA :5
日本株投資:5
上級者・取引ツール: 5
  • 総合評価
    利確が早く、投信でポイントバックがあるのでおすすめです。無料セミナーがわかりやすいです。
  • NISAにおすすめな理由
    楽天証券はポイントバックがあるのでおすすめめ。約定日等も安心して取引ができています。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    「​MARKETSPEEDⅡ」は解説付きでとてもわかりやすく、使いやすいからです。
Sさん/男性/40代
4.0
IPO投資:5
米国株投資 :4
NISA :3
日本株投資 :3
上級者・取引ツール: 5
  • 総合評価
    会社四季報も無料で閲覧できるし、手数料も安いのでおすすめです。無料で最新データをすぐに追えるので、助かっています。
  • 米国株投資におすすめな理由
    楽天証券は手数料が安いからです。これからも取り扱い銘柄が増える期待があります。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    投資する自分の視点で、必要な情報検索ができることが良いです。
Sさん
40代 男性

操作が簡単。日頃貯めたポイントで運用を体験できるから、資産運用を始めやすい。

Mさん
40代 女性

普段楽天を使っている人は、他のサービスと紐づけられるし、簡単にログインできて使いやすい。

Wさん
40代 男性

楽天証券は完全平等抽選だから。

Tさん
50代 女性

利確が早い、投信でポイントバック、わかりやすい無料講座、不正がない。

>>楽天証券のクチコミ一覧を見る

\IPO取扱い増加中/

5位 マネックス証券

マネックス証券
2020年 主幹事 0社
取扱銘柄 50社
2021年 主幹事 0社
取扱銘柄 65社
2022年 主幹事 0社
取扱銘柄 61社
抽選方法 完全平等抽選
取扱商品 国内株式、外国株式、投資信託、債券、FX、先物・オプション、金・銀・プラチナ等
NISA
iDeCo

「庶民のIPO」データおよびマネックス証券より作成

マネックス証券は近年安定して50~60%程度のIPO案件を取り扱っています。完全平等抽選で初心者でも平等にチャンスがあるのが魅力です。

マネックス証券の特徴

  • 優遇抽選は無く、口座1票の完全平等抽選制
  • IPOの買付手数料無料でコストをかけずに投資できる
  • メールでIPO情報のお知らせが届くので便利

まず、当選確率が完全に平等なため初心者でも挑戦しやすいのが魅力。

また、近年は安定して50~60%程度のIPO銘柄を扱っています。

取扱数
202261銘柄(全体の67.0%)
202172銘柄(全体の57.6%)
202055銘柄(全体の59.1%)
201948銘柄(全体の55.8%)
201859銘柄(全体の65.6%)

取扱数が安定して高いから、急にIPOが減る心配が少なくて安心だね!

また、マネックス証券ではIPOの投資における買付手数料が無料です。即時入金サービスを利用すれば入金の手数料もかかりません。

さらに、NISAでIPO投資ができるなど、コストをかけずにIPOにチャレンジするうえで適しています。

IPOや公募増資、売出しなどの投資情報は事前にメールで届くから、投資のチャンスを逃さずに済むワン!

マネックス証券利用者の実際の口コミ・評判

4.0
男性/40代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:2
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    クレジットカードを利用しての毎月の投資信託での積立と稀に発行される債券に投資している。
  • メリット
    毎月の積立投信で購入額に応じて貰えるポイントが1.1%と他の証券会社と比べても今現在トップであること。
  • デメリット
    大手証券会社に比べて取り扱い商品がかなり少なく商品を選定するのが難しいこと。
男性/40代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    マネックス証券にて、個別株、投資信託の金融商品に投資している。
  • メリット
    自宅や外出先から、インターネットを通じて気軽に取引可能なところ。取引所の営業時間に制約されずに24時間取引できること。
  • デメリット
    インターネット接続が必要なところ。インターネット接続が不安定な場合や、一時的な接続障害が起きた場合には取引が制限される可能性がある。
男性/40代/個人事業主・フリーランス
投資歴:1年未満
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    今後上昇が期待できそうな日本株で、株価が1000円以下の銘柄に投資している。
  • メリット
    マーケットボードの画面がほどよく色分けされていて、非常に見やすい。チャートもわかりやすい。
  • デメリット
    他の証券会社と比べるとやや手数料が高いように感じる。そのため、スキャルピングやデイトレードなどの短期投資には不向きだと思う。
女性/50代/主婦(夫)
投資歴:1年未満

4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    つみたてNISAで海外ETFを購入したり、米国の個別株を購入したり、国内投資信託を購入したりしている。
  • メリット
    完全抽選でIPOの抽選があって当たりやすいのが良い。銘柄スカウターが無料で使えるのも素晴らしい。米国株の取り扱いが多くて投資しやすいのも良い。
  • デメリット
    特別大きなデメリットはない。強いて言うと国内株式での手数料がほかのネット証券と比べて安くはないこと。
男性/40代/会社員
投資歴:5年以上10年未満
4.0
取引手数料への満足度:2
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    主に旬の日本株を主種雑多に買ってる。取引時間外ではFX取引を行っている。
  • メリット
    株や為替の取引ツールは概ねわかりやすく使いやすい。銘柄の検索、情報分析ツールが大変優秀。自分の希望に合った銘柄を探すのに苦労しない。
  • デメリット
    株の信用取引手数料は以前より安くなってはいるが、現物や定額コースでは依然として他業者と比べて不利な点が多い。
男性/30代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    S&P500などの米国株式の投資信託を中心に利用している。
  • メリット
    マネックスが発行しているクレジットカードでの積立による還元率が高いこと。
    他社と比べても高いのは魅力。
  • デメリット
    マネックスポイントの利用価値が少ないこと。
    買い物や携帯料金の支払いなどの普段使いができないので不便に感じている。
男性/30代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:3
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    日本のIPO投資、立会外分売と債券、投資信託を中心に投資している。
  • メリット
    IPOは完全に平等抽選なため、資金力にかかわらず一定の当選比率が確保されている点。
    投資信託のラインナップが多く他のネット証券で取り扱いしていない商品があったりする点。
  • デメリット
    メリットの裏返しで、IPOなどは平等抽選のため資金力のある人は他の証券会社を利用した方がよい。外国株式の利便性やPO・債券のラインナップは弱い。
男性/40代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    日本株、米国株をメインに投資。NISAを利用している。IPOも狙っていっる。
  • メリット
    米国株の取り扱いが他の証券会社より多く、手数料も安い。IPOの取り扱いが多く比較的当選しやすいと感じている。マーケット情報が詳しく勉強になる。
  • デメリット
    スマホもPCもサイトが見にくくチャートを見るのも不便。日本株の売買手数料が他の証券会社よりも高い印象。
男性/30代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:3
取引ツールやアプリへの満足度:2
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    つみたてNISAが中心。他にはFXでも投資活動を行っている。
  • メリット
    アプリが初心者に向けて親切設計なのが良い。一覧にしてくれることで欲しい情報をスムーズに確認しやすい。
    NISAで外国株に挑戦しやすいのも良い。取引の際に手数料分のキャッシュバックがあり、実質無料の扱いになるところも良い。
  • デメリット
    提供するツールのマネックストレーダーについて。これは内容自体はありがたい物だが、動作が重くストレスとなる。PC版が特に重い。
女性/40代/事業主・フリーランス
投資歴:1年以上3年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    NISA口座で、長期目線で銀行や商社などの高配当株に投資している。
  • メリット
    大手証券会社であることで、安心感がある。ネット証券なので手数料が格安。独自の投信がパフォーマンスが良い。
  • デメリット
    取引でポイントがもらえるがあまりメリットを感じない。また、IPOも当たりにくい。
Yさん
30代 男性

応募しやすさ。結果の通知があること。

Aさん
30代 女性

IPO自体が詳しくはわからないが、コラムやメルマガなどが定期的に届き、始める際に役立ちそうだから。

Hさん
50代 男性

マネックス証券は、抽選で当たる確率が公平だから。

>>マネックス証券のクチコミ一覧を見る

\IPO取扱い増加中/

6位 松井証券

松井証券
2020年 主幹事 0社
取扱銘柄 18社
2021年 主幹事 0社
取扱銘柄 56社
2022年 主幹事 0社
取扱銘柄 54社
抽選方法 配分予定数量の70%以上を平等抽選
取扱商品 国内株式、外国株式、投資信託、債券、FX、先物・オプション、MMF等
NISA
iDeCo

「庶民のIPO」データおよび松井証券より作成

マネックス証券は2021年以降急速にIPO取扱い銘柄を増やした証券会社です。事前入金なしで申し込めるので、手軽に応募できるのが魅力となっています。

松井証券の特徴

  • 70%以上が完全平等抽選なので、取引実績などが少なくともチャンスがある
  • 購入代金は当選後に支払う方式のため、事前に現金を用意する必要がない
  • 日本株は約定金額50万円まで手数料無料

松井証券は2020年のIPO取扱い件数はわずか18社でしたが、2021年56社、2022年54社と急速に取り扱い件数を増やしています。

今ではIPO投資に便利な証券会社の一つとなったワン!

同社はIPO銘柄のうち70%以上が完全平等抽選です。

大半が抽選方式のため、取引実績が少ない初心者や小口の投資家でも当選するチャンスが十分にあります。

2.配分の方法
(1) 抽選の割合配分先は、配分予定数量の70%以上を抽選により決定します。
(2) 抽選の方法
公募・売出し価格以上で需要申告(ブックビルディング)したお客さまを対象に抽選を実施し、当選・補欠当選のお客様およびその数量を決定します。抽選は自然乱数を用いて行います。なお、できるだけ多くのお客様に配分が行われるよう、1人当たりの購入申込数量に上限を設ける場合があります。この場合には、当社会員画面上でお客様にご案内します。

松井証券 募集等にかかる株券等のお客様への配分にかかる基本方針より 一部省略

証券会社によっては、抽選を申し込む前に事前入金が必要な証券会社もありますが、松井証券は当選後、購入時に入金すればよいので、気軽にIPOに申し込むことができます。

当たるかわからないのに資金を用意しておかなければならないのは面倒だからね・・・

松井証券は1日の合計約定代金が50万円以下の場合、日本株の買付手数料が無料です。

余計なコストをかけずにIPO投資ができ、さらには25歳以下は約定金額にかかわらず日本株の買付手数料がかかりません。

その日の取引をIPO銘柄の購入だけにしておけば、買付手数料がかからない場合がほとんどだワン!

松井証券利用者の実際の口コミ・評判

4.0
男性/50代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:2
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    会社員の私が行う投資なので、月に数回程度日本株を少額(1日10万円〜30万程度)で取引している。
  • メリット
    上記のとおり、日々の取引金額が少額のため、1日の取引金額が50万円以下なら売買手数料が無料となる事が最大のメリット。
  • デメリット
    株式売買にあたっての不自由はほとんど感じる事はない。強いて言えば、web画面の使い勝手が悪い様に思う。
男性/40代/会社員
投資歴:5年以上10年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    松井証券では主に株式優待のある銘柄を中心に国内株式を購入している。
  • メリット
    一日の取引額が少なければ取引手数料が無料になるのが最大のメリット。自分は小額投資なのでぴったりの証券会社。
  • デメリット
    実は取り扱っていない株式銘柄があり、自分が欲しい銘柄を購入できなかった記憶がある。米国株にもそれは言える。
男性/50代/個人事業主・フリーランス
投資歴:5年以上10年未満
5.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    主に投資信託に投資している。あとは、インデックスファンドを利用している。
  • メリット
    松井証券はネット証券の中でも手数料が安くて、取引もスムーズにできるので良い。また、株式や投資信託、FXなどの商品が豊富にあることや、スマホアプリが使いやすい。
  • デメリット
    顧客サービスの対応があまり良くないことや、分析ツールが少ないこと。また、おすすめ戦略のようなものがあてにならない感じ。
男性/30代/会社員
投資歴:1年以上3年未満
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:5
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    主に積立nisaで運用、インデックスファンドに毎月3万円の積立投資をしている。
  • メリット
    マーケットラボを利用できる点。
    投信メインだが、個別株を参照する際はこちらをよく利用している。
  • デメリット
    他の証券会社と比較すると個別株、投信の種類が少ない点。
    少ないことで困ることはほとんどないが、他の証券会社が結構多い印象を受けるので余計にそう感じてしまう。
男性/50代/無職・定年済
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:5
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    日本株、つみたてNISA、及びFX口座を開いてそれぞれ投資している。
  • メリット
    老舗のネット証券会社であり、信頼性がある。
    株式投資に関しては1日の約定代金が50万円までは手数料が無料になる。
    積み立てNISAに関しては、取り扱い銘柄数も多い。
    FXはスプレッドの狭さ、スワップポイントの高さは業界最高水準に近いことに加え、リピート系注文機能が提供されるなど企業努力がうかがえる。
  • デメリット
    株式投資に関して、1日の約定代金が50万円を超えると手数料かかり、割高に感じる。
    銀行口座と証券口座間の資金移動がやややりにくい(楽天証券と楽天銀行のような連携がないため)。
    投資信託のクレジットカード積み立てができない。
    スマホアプリの種類が多く(取引内容別)、分かりにくい。
男性/30代/会社員
投資歴:1年以上3年未満
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    日本株。中でも現物取引を中心に行っている。その他はFXでの投資活動を行う。
  • メリット
    ビギナーにはありがたい少額投資が出来る点。FXなら100円からでも取引が可能。リスクこが低く済む取引が出来、ある程度のリターンが見込める点で利用価値がある。
  • デメリット
    スマホとパソコン版ではツールがやや異なる。そのうちパソコンでだと見たい所が見づらい、動作速度がいまいちというストレスを感じたことがある。
Tさん
40代 男性

事前資金がいらないから。

Hさん
50代 男性

アドバイスなどをしてもらっても、信ぴょう性がある!

Aさん
50代 男性

松井証券が使いやすく、1日50万円以下の売買手数料は無料というところも良いから。

Aさん
40代 女性

親切に電話で質問に答えてくれる。

>>松井証券のクチコミ一覧を見る

\IPO取扱い増加中/

第7位 野村證券

野村證券
2020年 主幹事 22社
取扱銘柄 41社
2021年 主幹事 28社
取扱銘柄 64社
2022年 主幹事 11社
取扱銘柄 38社
抽選方法 ネット取引は完全平等抽選
取扱商品 国内株式、外国株式、投資信託、債券、FX、ラップ口座、預金、保険等
NISA
iDeCo

「庶民のIPO」データおよび野村證券より作成

野村證券は国内最大規模の証券会社であり、主幹事数は業界トップクラスです。

野村證券の特徴

  • 前受金なしで抽選に参加可能
  • 主幹事数がトップクラス
  • 全ての投資家が同じ当選確率である完全平等抽選制(ネット取引の場合)

野村證券は主幹事数で毎年上位に入る大手証券で、IPO投資でも人気の高い証券会社です。

ネット抽選では完全平等抽選を採用しているため、初心者でも抽選に当たりやすいというメリットがあります。

口座開設は無料だから、持っておいて損はない証券会社だワン!

野村證券で最大の特徴は、抽選申込時に資金が不要ということです。

抽選申込時に資金が不要なため、なるべく多くの企業の抽選に申し込むことが出来ます。

たくさん申し込んでおけば、当選確率も上がるよね!

ちなみに、松井証券SBIネオトレード証券なども前受金無しで抽選に参加できます。

取引手数料がやや高いといったデメリットはあるものの、IPO投資をする上では外せない証券となっており、多くの投資家から支持を集めています。

Sさん
20代 男性

とりあえず多く開いた方が良いが、SBIや野村などは取扱数が多い。

Tさん
40代 男性

事前資金がいらないし、平等抽選だから。
野村證券のオンラインでの抽選方式

Yさん
50代 女性

割り当てが多い傾向がある。

Yさん
40代 男性

主幹事になることが多く、当選しやすい。

>>野村證券のクチコミ一覧を見る

第8位 auカブコム証券

auカブコム証券
2020年 主幹事 0社
取扱銘柄 19社
2021年 主幹事 0社
取扱銘柄 42社
2022年 主幹事 0社
取扱銘柄 23社
抽選方法 抽選が中心だが一部抽選以外の方法で配分する場合も
取扱商品 国内株式、外国株式、投資信託、債券、先物・オプション、MMF等
NISA
iDeCo

「庶民のIPO」データおよびauカブコム証券より作成

auカブコム証券は三菱UFJモルガン・スタンレー証券と同じグループ企業であるため、同社の主幹事案件の多くにて委託配分があります。

auカブコム証券の特徴

  • 大手証券会社グループから安定的なIPO案件の供給が期待できる
  • ブックビルディング参加手数料や購入手数料は無料
  • auおよびKDDIユーザーはお得に投資ができる

auカブコム証券は、実は三菱UFJモルガン・スタンレー証券と同様で三菱フィナンシャルグループの傘下です。

そのため大手証券の一角である三菱UFJモルガン・スタンレー証券の主幹事IPO案件の多くは、auカブコム証券も委託配分を受けるため、投資を行えます。

大手証券グループだから、今後もIPO投資のチャンスがいっぱいありそう!

同社には日本株投資においては二つの手数料体系があります。

手数料を払わずに投資したいなら、一日定額手数料がおすすめです。

ワンショット手数料コース(クリックで確認)
約定代金 現物株式手数料(税込)
5万円以下 55円
5万円超10万円以下 99円
10万円超20万円以下 115円
20万円超50万円以下 275円
50万円超100万円以下 535円
100万円超 約定代金×0.099%+99円※上限4,059円
一日定額手数料コース(クリックで確認)
合計約定代金 現物株式・信用取引手数料(税込)
100万円以下 0円
100万円超200万円以下 2,200円
200万円超300万円以下 3,300円
300万円超400万円以下 4,400円
400万円超500万円以下 5,500円
500万円超 以後100万円ごとに1,100円加算

一日定額手数料コースなら、購入時の手数料なしでIPO投資ができるワン!

また、auやKDDIユーザーは手数料の割引などがあり、さらに手数料を支払わずに投資が可能です。

au・KDDIユーザーの手数料割引

  • auで株式割:auIDの登録で、現物および信用取引の手数料が1%割引
  • au割+:auカブコム証券でKDDIの株式を100株以上保有すると、現物および信用取引の手数料が最大15%割引
    ※保有株数、および保有期間によって割引率が異なる

auカブコム証券利用者の実際の口コミ・評判

4.0
男性/30代/会社員
投資歴:1年未満

4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    「FUND DRESS」サービスを活用して、おすすめされた、つみたてNISAのファンドを選択している。
  • メリット
    auユーザーであれば、信用取引の手数料が1%割引されるのでお得感が強い。また、カブボードでは多数の銘柄が登録できて視覚的に見やすい。
  • デメリット
    外国株を取り扱っていないため、投資の幅が狭くなる点が残念。また、取引額が高額になると手数料が割高だと感じざるを得ない。
男性/40代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
3.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:2
取引ツールやアプリへの満足度:1
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    クレジットカードを利用しての毎月の積立での投資信託の購入と債券やETFの購入
  • メリット
    aupayカードを利用しての毎月の投信の積立購入で付与されるポイントが1%と大手証券会社より高くてお得感が強い。
  • デメリット
    PCで利用すると証券会社のホームページがとにかく扱い辛い。どこから取引すればよいかなど直感的に判り辛い。取り扱い商品数が他の証券会社に比べてかなり少ない。
男性/40代/会社員
投資歴:5年以上10年未満
5.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    日本株で日々デイトレを中心に投資していて、短期投資もしています。
  • メリット
    カブボードで、銘柄を一覧で且つ値動きも見られる。手数料が他の証券会社より安い。
  • デメリット
    リアルタイム入金の口座が限られているため、そのためにわざわざ口座開設しなければならない。
男性/40代/会社員
投資歴:5年以上10年未満
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:5
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    日本株にも投資をしているが、主につみたてNISA用として利用。
  • メリット
    1株からでも投資ができる。パソコンツールが使いやすい。サポートが非常に丁寧で親切なので、安心感がある。
  • デメリット
    スマホアプリの項目が分かりにくい。
    直感的な操作ができない。
男性/30代/会社員
投資歴:1年以上3年未満
4.0
取引手数料への満足度:2
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    日本の高配当株を中心にグロース株や投資信託、コモディティ等幅広く投資している
  • メリット
    三菱UFJフィナンシャル・グループとKDDIグループが共同出資しているので、安心と信頼の面で申し分ない。
  • デメリット
    取引手数料が大手ネット証券と比べて割高。手数料値下げのスタートも先陣を切るネット証券の様子を見て後出しで決めている感が否めない。
男性/40代/会社員
投資歴:1年以上3年未満
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    初心者でも安心して売買出来るリスクの低い一株単位で買えるプチ株を購入している。
  • メリット
    auユーザーならポンタポイントで株を購入出来る事。一株単位のプチ株で購入する事ができること。またau自分銀行の口座に資金があればスムーズに株の売買の資金を出し入れ出来ること。
  • デメリット
    他の証券会社より株の売買手数料が高い。ホームページが複雑で見たい情報が中々見つからない。チャートなどの情報が他の証券会社より内容が少ない。
Yさん
60歳以上 男性

銀行系の会社なので安心。

Hさん
60歳以上 男性

少額取引であれば、取引手数料無料で売買できる。

Uさん
50代 女性

ポイントが貯まる為おすすめしたい。

Aさん
50歳以上 男性

アプリの使いやすさと分かりやすい手数料体系。

>>auカブコム証券のクチコミ一覧を見る

\IPO取扱い増加中/

第9位 岡三オンライン

岡三オンライン
2020年 主幹事 0社
取扱銘柄 39社
2021年 主幹事 0社
取扱銘柄 47社
2022年 主幹事 0社
取扱銘柄 38社
抽選方法 取引実績に応じたステージ制に基づく優遇抽選
取扱商品 国内株式、外国株式、投資信託、債券、先物・オプション、FX、MMF等
NISA
iDeCo

「庶民のIPO」データおよび岡三オンラインより作成

岡三オンラインはIPO投資において大口投資家にも投資初心者にもやさしいのが特徴です。

中堅証券会社の岡三証券グループのオンライン専業の証券会社となっています。

岡三オンラインの特徴

  • 信用取引をする人や取引が多い人は優遇されるシステム
  • 入金は購入時でよいので、気軽にブックビルディングに参加できる
  • 定額プランなら購入手数料無料でIPO投資ができる

岡三オンラインは全てのIPO株式を抽選にて配分しますが、抽選は次の通りランクによって抽選回数が変わります。

第一抽選 ステージS
第二抽選 ステージSおよびステージA
第三抽選 全ステージ(ステージS、ステージAおよびステージB)

各ステージの対象者は、過去の取引に応じて決定されます。

判定基準は以下のとおりです。

ステージS 判定期間中に一度でも信用取引手数料優遇コース「プレミアゼロ」または「プラチナ」が適用または、判定期間中の手数料合計が100万円以上
ステージA 判定期間中の手数料合計が10万円以上100万円未満
ステージB 判定期間中の手数料合計が10万円未満

取引回数や取引量が多い人は抽選に当たるチャンスが多くなるシステムだね!

一方で、IPO銘柄の購入代金の入金は抽選当選後でよいため、資金を用意する前に抽選に参加可能です。

投資資金が多くない人や初心者でも、気軽にブックビルディングに参加できます。

同社には日本株投資においては二つの手数料体系があります。

手数料を払わずに投資したいなら、一日定額手数料がおすすめです。

ワンショット手数料コース(クリックで確認)

岡三オンラインワンショット手数料

一注文の約定代金 手数料(税込)
10万円まで 108円
20万円まで 220円
50万円まで 385円
100万円まで 660円
150万円まで 1,100円
300万円まで 1,650円
以降100万円増加ごとに 330円ずつ増加※3,300円を上限
定額コース(クリックで確認)
一日の約定代金 手数料(税込)
100万円まで 0円
200万円まで 1,430円
以降100万円増加毎に 550円ずつ増加

購入時の手数料を節約するなら定額手数料がおすすめだワン!

岡三オンライン利用者の実際の口コミ・評判

4.0
男性/20代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:5
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    特定の業種や配当等に偏らず、満遍なく日本株に投資している。
  • メリット
    一日の約定金額が100万円まで手数料が無料なので、ほとんど手数料を払わずに日本株に投資できること。
  • デメリット
    キャンペーン等で、口座開設時のポイント特別付与等はあるが、投資時に購入額等に応じてポイントがたまらないこと。
男性/30代/個人事業主・フリーランス
投資歴:3年以上5年未満

4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:5
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    日本の国内株でそれなりに知名度がある商品に対して投資したり、FXの投資をしたりしている。
  • メリット
    一日当たりの取引の金額が100万円までであれば、手数料が発生しない点が魅力でメリット。前は50万円までだったのでさらに手数料の支払いが延長されたという点がメリット。
  • デメリット
    高額なトレードをする場合、手数料が発生し、手数料が意外と痛い点。ほかのネット証券会社が1000円程度なのに3倍程度の手数料はかなり痛手。
Tさん
40歳以上 男性

銀行系の会社なので安心。

Yさん
50代 女性

会社が大きいから。

Yさん
50歳以上 男性

応募しやすさ。結果の通知があること。

>>岡三証券のクチコミ一覧を見る

\IPO取扱い増加中/

10位 DMM株

DMM株公式
2020年 主幹事 0社
取扱銘柄 5社
2021年 主幹事 0社
取扱銘柄 5社
2022年 主幹事 0社
取扱銘柄 12社
抽選方法 完全平等抽選
取扱商品 国内株式、外国株式
※DMMサービス全体で見れば、先物・オプション、FX、暗号資産等にも投資可能
NISA
iDeCo -

「庶民のIPO」データおよびDMM株より作成

DMM株は2019年からIPO株式の取り扱いを始めた証券会社です。

完全平等抽選方式なので、資金量に関わらず平等にチャンスがあります。

DMM株の特徴

  • 抽選は1口座1票の完全平等方式
  • 抽選参加時の事前入金は不要で、購入時に入金するシステム
  • アプリの使いやすさが魅力!

DMM株は2019年からIPO株式を始めたばかりで、徐々に取扱件数を増やしていて2022年は12件の取り扱いがあります。

他のネット証券と比べてまだあまり注目されていない分、競合しづらい穴場の証券会社となりそうです。

DMM株の抽選方式は完全平等抽選となっています。

1口座1票で、取引回数や口座の残高などは抽選に影響しないので、初めてIPO投資をする方でもチャンスは平等です。

取引の多い人が優遇される証券会社も多いから、DMMは初心者や小口投資家に優しいシステムだね!

抽選参加時点では入金は不要で、お金は当選後購入時に入金すれば問題ありません。

申し込む前に資金を用意する必要がないため、気軽に抽選に参加できます。

なお、DMM株はNISAでもIPO株投資が可能なので、NISA活用を考えている方にもおすすめです。

NISAでIPO投資できない証券会社もあるから、これは便利だワン!

また、アプリの使い勝手が良いのもDMM株の特徴でして、たとえば初心者の場合はスマホアプリが便利。

難しい操作や単語を減らした「かんたんモード」を使用すれば、銘柄選びから発注まで、不慣れでもスムーズに進められます。

DMMスマホアプリ

一方で、中上級者には多彩な注文機能やチャート分析機能を持つPCインストールツール「DMM株 PRO+」がおすすめ。

精緻な分析を通じて効率的な投資が実現します。

DMM株利用者の実際の口コミ・評判

4.0
男性/30代/個人事業主・フリーランス
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:3
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:5
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    アメリカ株を1株単位で購入して投資をしている。現物取引もしている。
  • メリット
    手数料が大手の証券会社より圧倒的に安い点。パソコンで取引できる点。
  • デメリット
    海外の株がアメリカのみという点。有名な企業の株式がない点。メジャーではない会社も欲しい。
男性/40代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:3
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:5
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    SNS等で紹介された株の中から良さそうな株を購入。企業の業績が良いものは頻繁に買い足している。
  • メリット
    アプリのかんたんモードで、難しい用語を覚えることなく株の取引きができる点。
  • デメリット
    米国株の取扱数の少なさ。
女性/20代/会社員
投資歴:1年未満
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:5
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    分散投資株とNISA
  • メリット
    充実した投資商品ラインナップ、使いやすい取引プラットフォーム、手数料の競争力など。
  • デメリット
    一部の商品に対する情報やサポートが限られている点や、他の証券会社と比較して取引ツールの機能や応答速度が劣る場合がある点。
女性/50代/主婦(夫)
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:3
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    個別株投資で、国内株に投資。主に、グロース株に投資。
  • メリット
    有料の株式新聞を無料で見られること。どんどん株の情報を知れて投資に役立っている。
  • デメリット
    投資信託、債券、先物取引、オプション取引ができないところ。
男性/40代/会社員
投資歴:5年以上10年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:5
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    主に米国株メインの取引をしていますが、日本株の取引もしています。
  • メリット
    ツールの機能性の高さや使い勝手の良さは群を抜いている。特に米国株は手数料がかからないので、ランニングコストを抑えて投資ができる。
  • デメリット
    パソコン用のツールは優秀だが、スマホアプリは購入した株数など表示されない項目が多少あるので、不便に感じている。
男性/50代/個人事業主・フリーランス
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:2
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    日本株と米国株に投資しているが、米国株を中心に投資している。

  • メリット
    惹かれたのは手数料の安さだったが、口座開設がとても簡単だったところも高評価。直感的に操作できるスマホアプリは、利便性と機能面共に優れているため魅力的です。
  • デメリット
    一度アプリが上手く動かず、DMMのコールセンターに問い合わせをしたが、全く答えになっておらずシステムを理解していないようだった。何かトラブルがあった時は不安。
Zさん
30代 男性

誰でも平等にチャンスがあるのがうれしい。

Tさん
20代 女性

スマホでカンタンに発注や情報収集ができるから便利!

Sさん
40代 男性

少しずつIPOの取り扱いが増えていて、注目している。

\IPO取扱い増加中/

IPO投資で証券会社を選ぶときの3つのポイント

IPO投資で証券会社を選ぶときの3つのポイント

「IPO投資をしたい」っていう時は、どういう基準で証券会社を選べばいいの?

今回ご紹介した証券会社を比較した際にも使用した、3つのポイントを復習しましょう。

①IPO銘柄の取扱数

IPO銘柄を取り扱う数が多い程、多くの銘柄に申し込むことが可能になります。

多くの抽選機会を得たい投資家にとって最重要ポイントだワン!

いろはに投資のアンケートでは、IPO銘柄の取扱数が多い証券会社として以下のような意見がありました。

  • SBI証券:IPOの取扱数が多いから。(50代・女性)
  • 野村證券:とりあえず多く開いた方が良いが、SBIや野村などは取扱数が多い。(20代・男性)

IPO取扱銘柄数No.1!/

②主幹事数

主幹事証券とは、未公開企業の上場から上場後までの様々なサポートを行う証券会社です。

主幹事証券は公開株式数の割当が多いため、当選確率が上がります。

いろはに投資のアンケートでは、主幹事数が多い証券会社として以下のような意見がありました。

  • 野村證券:主幹事になることが多く、当選しやすい。(40代・男性)
  • SBI証券:SBI証券は主幹事になることが多く、IPOに当選しやすい。 何度も当選した。(50代・女性)
  • SMBC日興証券:主幹事となっている事が多い。(50代・女性)

\IPOの主幹事数が多く、ネット取引も簡単!/

③抽選方法・ネット配分

抽選方法は証券会社によって様々です。

多くの資産を持つ投資家の方が当選確率が上がる「優遇抽選」や、「完全平等抽選」があります。

自分の投資スタイルに合わせた抽選方法を見極めるのが大切だね!

いろはに投資のアンケートでは、抽選方法がオススメな証券会社として以下のような意見がありました。

  • SBI証券:落選してもポイントを取得でき、そのポイントを使用することで当選確率を上げれる。(40代・男性)
  • マネックス証券:マネックス証券は、抽選で当たる確率が公平だから。(50代・男性)

\1口座1票の完全平等抽選方式を採用!/

IPO投資に関するよくある質問

IPO投資に関するよくある質問

IPO投資に挑戦してみたいけど、何から始めたら良いのかな?

IPO投資についてもっと詳しく知りたい方に向けて、よくある質問をまとめました。

抱えていたIPOへのモヤモヤは、ここで一気に解消していきましょう。

IPO投資をするために必要な資金は?

公募価格で購入する場合、大体10万円~50万円程度あれば申し込むことが出来ると考えておけば大丈夫です。

公募価格は企業によって異なりますが、IPO投資では購入手数料もかからないため、少額の資金から投資が出来ます。

また、前受金が不要の証券会社の場合は、応募する段階で資金がない状態でも抽選に参加できます。

当選した時だけ入金すればいいんだね!

IPO企業の公募価格などは、いろはに投資の「IPOスケジュール」から個別企業ページで確認することが出来ます。

IPO投資の当選確率はどれくらい?

IPO投資の当選確率については公式の統計などはありませんが、当選する人数は100人に1~2人程度となるケースが多いようです。

確率でいえば1~2%かぁ・・・なかなか当選しないんだね・・・

1~2回応募したからといって簡単に当たるものではありません。

IPO投資を得意とする投資家は、当選確率を高めるためにさまざまな工夫をしながら、多数のIPO案件に積極的に応募しているのです。

IPOに当選する確率を上げるには?

IPO投資の当選確率を上げるためには、以下を実践することがオススメです。

  • SBI証券を選ぶ
  • 主幹事経験の多い証券会社を選ぶ
  • 前受け金が不要な会社を選び、沢山応募する

SBI証券では抽選に落選してもポイントが貰えることから、抽選を重ねるごとに当選確率が上がることが最大の魅力。

また主幹事証券は割り当て株数も多くなることから、他の証券会社と比べると当選しやすくなります。

詳しくは、「IPOに当たらない理由は?当選確率を上げる方法を分かりやすく解説!【完全版】」の記事をご覧ください。

証券会社によってIPO銘柄に違いはある?

証券会社によって、IPO銘柄に違いはあります。

この記事でも書いた通り、証券会社によって取り扱っているIPO銘柄数に違いがあるので、できるだけ取り扱い銘柄数が多い証券会社を選ぶようにしましょう。

SBI証券・SMBC日興証券・楽天証券あたりで口座を持っておけば、ほぼ網羅できるよ!

IPOの主幹事証券会社は?

東京証券取引所のWebサイトに主幹事候補証券会社一覧が掲載されています。

こちらは最近主幹事実績を有する会社および主幹事を担う上で適切な体制を有していることを東証が確認した会社です。

主幹事候補証券会社

  • アイザワ証券株式会社
  • SMBC日興証券株式会社
  • 株式会SBI証券
  • 岡三証券株式会社
  • ゴールドマン・サックス証券株式会社
  • Jトラストグローバル証券株会社
  • JPモルガン証券株式会社
  • 大和証券株式会社
  • 東海東京証券株式会社
  • 東洋証券株式会社
  • 野村證券株式会社
  • BofA証券株式会社
  • マネックス証券株式会社
  • 丸三証券株式会社
  • みずほ証券株式会社
  • 三田証券株式会社
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
  • UBS証券株式会社

東京証券取引所「新規上場基本情報」より作成。2023年4月1日現在

主幹事を担える証券会社は上のようにたくさんあるけど、実際にはSBI証券や大手証券会社が主幹事を担うIPOが多いよ!

【まとめ】IPO投資に最適な証券会社を見つけよう

IPO投資におすすめの証券会社まとめ

本記事では投資家人への独自のアンケートをもとに、IPO投資におすすめの証券会社ランキングから証券会社を選ぶポイントまでご紹介してきました。

最後に、投資家286人が選んだIPO投資におすすめの証券会社トップ5についてまとめます。

ランキングはわかったけど、結局どの証券会社がベストなの?

どこの証券会社を使うべきか迷った方は、国内ネット証券最大手の「SBI証券」で最初の一歩を踏み出してみましょう。

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