ナスダック(NASDAQ)とは?ダウとの違いも分かりやすく解説

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ナスダックとは

※2021年7月15日に更新しました。


この記事の結論

  • ナスダックとは、アメリカのベンチャー向け株式市場の名称
  • NYダウとはダウ社が選定する株価指数
  • ナスダックにはIT関連銘柄が多い

ナスダック(NASDAQ)とは?分かりやすく解説

あなたはナスダックをご存知ですか?

ナスダックとは、全米証券業協会が運営している株式市場の名称であり、正式名称はNational Association of Securities Deals Automated Quotationsです。

日本語にすると「全米証券業協会による自動価格見積もり」という意味になります。

ナスダック市場は1971年に始まり、当時は世界初の電子株式市場であったため大変注目を集めました。

アメリカにある世界最大のベンチャー企業向け株式市場であり、日本で例えるとJASDAQやマザーズのような位置付けです。

東京海上ホールディングスや任天堂、日産自動車といった日本企業もナスダック市場に上場していて、日本での上場と同様に、知名度の向上や資金調達のしやすさといったメリットがあります。

NASDAQ総合指数

ナスダック市場にはNASDAQ総合指数と呼ばれる指標が存在します。

NASDAQ総合指数とは、ナスダック市場に上場する全ての銘柄を時価総額加重平均で算出した数値のことです。

時価総額加重平均とは、時価総額の割合に基づいて構成銘柄の割合を変えて平均を算出する方法だワン!

全ての銘柄が公平になるような計算方法なんだね!

1971年の2月5日に算出が開始され、この日の終値を基準値である100として計算されています。

ちなみに2021年7月15日現在、ナスダック総合指数は14,644.95でした。

アメリカの他の取引市場は?

アメリカにはニューヨーク証券取引所(NYSE)という株式市場もあります。

NYSEは世界最大の証券取引所であり、名だたる有名企業が上場しています。

日本の「東京証券取引所」とどっちが大きいの?

以下のグラフは東京証券取引所とアメリカの二つの市場の市場規模を比較したグラフです。

時価総額の比較
NYSEとNASDAQはStatistaより。東証は日本取引所グループより。

東京証券取引所全体(一部や二部など全ての合計)よりもナスダックやNYSEの方が大きいですね。

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NYダウとナスダックの違いは?

アメリカ株の用語として「NYダウ」という言葉もよく聞きますが、ナスダックとの違いは知っていますか?

NYダウとは、ウォールストリートジャーナル誌の発行元であるダウ・ジョーンズ社が発表する平均株価であり、NYSEやナスダックに上場している企業30銘柄を元に算出されています。

日本でいうところの日経平均株価のようなもので、正式名称は「ダウ工業株30種平均」です。

ナスダックは株式市場のことで、ダウは市場問わず厳選された銘柄の株価指数ってことね!

2021年6月16日現在、NYダウは34,033.67ドルとなっています。

また、NYダウの銘柄は必要に応じて見直されており、現在は1932年に取り入れられたP&G(プロクター&ギャンブル社)が最古の銘柄となっています。

しかし、NYダウの銘柄の選定基準には定量的なルールはなく、株価平均委員会(Average committee)のメンバーが主に企業の評判・成長性を元に評価して決定しています。

日経平均株価とナスダックの比較

日本の代表的な株価指数である日経平均株価と、ナスダック総合指数はどちらの方が上昇しているのでしょうか?

以下のグラフでは、2018年はじめの株価を100として、日経平均株価とナスダック総合指数の推移を比較してみました。

ナスダックと日経平均の比較

ナスダックはIT関連企業が多いからか、日経平均と比べても上昇傾向だね!

日経平均は製造業などの比率が大きいため貿易環境や経済状態などに左右されやすいですが、ナスダックはサービス業やIT関連企業の比率が高いため、比較的安定的に成長していますね。

ナスダックはNYダウと比べてもIT関連の銘柄が多く、新型コロナウイルスなどの影響でIT化が進む環境で更なる成長が期待されています!

このようにマーケットごとに特徴を捉えて株価の比較をしてみるのも面白いですよ。

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アメリカの株式市場についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

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