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【評判】オーナーズブックの口コミを独自調査!優待やメリット・デメリットなど解説

・オーナーズブックの広告をよく見るけど、実際どうなの?
・初心者でも投資できるのかな…

このような疑問にお答えします。


この記事の結論

  • オーナーズブックは不動産特化型ソーシャルレンディングサービス
  • 少額から始められるので初心者でも投資可能
  • 倍率の高さ貸し倒れリスクには注意

不動産に特化したソーシャルレンディングである「オーナーズブック(OwnersBook)」は、少額から不動産投資できるサービスとして人気を集めています。

ですが、「オーナーズブックで投資したいけど、不動産投資ってよく分からない…」と躊躇している方もいるかもしれません。

そこで、この記事ではオーナーズブックの特徴やメリット・デメリット、始め方などを分かりやすく解説します

この記事を読めば、オーナーズブックで投資すべきかどうか判断できるよ!

\1万円から不動産に投資できる/

オーナーズブック(OwnersBook)とは?

オーナーズブックスクリーンショット
オーナーズブックWebサイトより

まずは、オーナーズブックの概要について確認しましょう。

サービス名OwnersBook(オーナーズブック)
運営会社ロードスターインベストメンツ株式会社
※親会社:ロードスターキャピタル株式会社(東証プライム上場)
サービス開始2014年9月
予定利回り(貸付型)3.0%~5.0%
最低投資金額1万円
運用実績(貸付型)累計投資額:42,225,850,000円
投資実行済み案件:288件
償還済案件:251件
2023年12月8日時点

オーナーズブックは2014年にスタートした、国内初の不動産投資特化型ソーシャルレンディングサービスです。

少額から不動産投資のプロが厳選した物件に投資できることから、人気を集めています。

また、運営企業は東証プライム上場「ロードスターキャピタル株式会社」の100%子会社というのも安心材料ですね。

ソーシャルレンディングって何だっけ?

ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい人と貸したい人をネット上で結び付けるサービスのことを言います。

融資型クラウドファンディングとも呼ばれ、ネット上で不特定多数の人から資金を集めるクラウドファンディングの一種です

融資型クラウドファンディング

不特定多数の投資家から資金を集め、最低成立金額に達した場合に融資するサービス。

投資家は貸付利息を元にした配当と満期後に元本の返済を受けられる。

融資型クラウドファンディングでは、様々な企業や活動に融資ができます。

その中でも、不動産案件に特化したのがオーナーズブックなのです。

REITとの違い

REITとは違うの?

不動産投資信託であるREITも、「投資家から資金を集めて不動産へ投資・運営する」という点は不動産特化型ソーシャルレンディングと同じように見えます。

ただしREITの場合、投資家は一般的に複数の不動産を組み合わせて商品化(銘柄)したものに投資します。

不動産運営で出た利益から配当金を得るため、運用状況によって利回りが変わってくる可能性もあります。

また、銘柄は市場で売買できるので流動性が高い反面、価格は市場に左右されるという特徴もあります。

それに対しソーシャルレンディングは個別の不動産に対して投資できるので、自分で好きな物件を選ぶことが可能です。

投資と言っても実際は企業への融資のため、投資家は貸付金の利息分を配当として得られ、大きく利回りが変わることもありません。

また、融資であるため証券のように自由に売買できず流動性が低いのです。

REITとの違い

REIT

  • 投資対象:複数の不動産
  • 利益:配当金&値上がり益
    ※値下がりしたら損失になる
  • 流動性:高い

ソーシャルレンディング

  • 投資対象:1つの不動産(案件によって物件が異なる)
  • 利益:配当金(利息)
  • 流動性:低い

REITは「投資」、ソーシャルレンディングは「融資」なんだワン!

REITは値上がり益も狙えて自由に売買できる分、価格変動リスクは常にあります。

それに対し不動産ソーシャルレンディングは価格変動リスクが無く、安定した利回りが見込めます。

不動産ソーシャルレンディングが向いている人

  • 不動産投資の初心者
  • 少額で投資したい人
  • 安定的な資産運用をしたい人

オーナーズブックの評判・口コミ

口コミ

実際の利用者の声が気になる!

ここでは、実際のオーナーズブック利用者の口コミを見てみましょう。

最初に簡単に評判をまとめ、その後個別に口コミをご紹介します。

主な口コミ

  • 順調に配当が貰える
  • 償還日にきちんと償還されている
  • ハラハラしないから楽
  • すぐに募集が終了してしまう
Twitterでのリアルなユーザーの口コミ

オーナーズブックの総合評価・口コミ【独自調査】

いろはに投資では、「ランサーズ」を利用して、オーナーズブックの総合的な評判・口コミを独自調査しました。

オーナーズブックの利用者の実際の口コミ・評判

4.5
男性/40代/会社員
クラウドファンディング投資歴:3年以上5年未満
4.5
初心者へのおすすめ度:5
利回りの満足度:3
案件の豊富さ:5
サイトの使いやすさ:5
  • メリット
    「オーナーズブック」のメリットは、1万円から始めることができるところにあります。そして、不動産案件に投資することで配当を受け取れるとることができます。また、短期間から長期間に渡って幅広くあるので、ニーズ合わせて投資することができるところもメリットです。さらに案件の詳細な情報を掲載してくれていますので、投資するかどうかの判断材料が沢山あるといった点もメリットです。
  • デメリット
    投資する側の都合によって途中解約をすることができないところがデメリットになります。運用期間中は資金が拘束されてしまうので、運用期間が長い案件に投資してしまうとそれだけ資金の拘束が長くなってしまいます。また「オーナーズブック」では貸付型の場合には全ての不動産担保付きの案件になっていることもあってそれだけリスクを抑えられますが、その分貸付型タイプの予定年利回りが3%から5%程度と予定年利回り自体は低めになってしまうのがデメリットです。
  • どのような案件に投資したか
    他社のクラウドファンディングサービスで高利回りのリスクの高い案件に投資をしていることもあって、「オーナーズブック」ではリスクを取らないようにしています。そのため、ここでは貸付型案件に絞って投資をしています。貸付型案件では全案件が不動産担保付きなので、その分安心感があります。リスク分散投資をする上でもこの不動産担保付きの貸付型案件をメインに投資をしています。
男性/50代/個人事業主・フリーランス
クラウドファンディング投資歴:5年以上10年未満
4.5
初心者へのおすすめ度:5
利回りの満足度:4
案件の豊富さ:5
サイトの使いやすさ:4
  • メリット
    オーナーズブックはクラウドファンディングとしての歴史があり、利用している人も多いので安心感があります。上場企業の子会社が運営しており、その点でも案件の信頼性があります。貸付型は全ての案件で不動産担保が付いており、リスク対策はしっかりしています。予定利回りは、ローリスクの割には安定した水準で、リスクとリターンのバランスが取れています。配当は定期的に発生するので、その都度確認ができて満足感があります。
  • デメリット
    全体的に案件の運用期間は長期です。短期間で運用したい人には向いていない場合があります。但し、早期償還で予定の運用期間より短くなることもありますが、もちろん事前に判断はできません。また、投資が終了して自分の口座に払い戻す場合は、出金手数料がかかります。1万円のような小さな額で運用すると、出金手数料で割に合わなくなる場合もあります。まとまった額で運用するか、出金回数を最小限にするなど、工夫が必要です。
  • どのような案件に投資したか
    募集総額が7億円、予定運用期間が25ヶ月で、想定利回り4.3%の案件に投資しました。案件の運用タイプは「貸付型」です。戸建用地を担保とするシニアローンへの投資になります。オーナーズブックの募集には先着方式と抽選方式がありますが、この案件は先着方式の募集でした。運用終了まで10回程度の分配が行われます。最後に元本の償還があります。

口コミはあくまで判断材料の参考にして欲しいワン!

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オーナーズブック(OwnersBook)のメリット

オーナーズブックのメリット

オーナーズブックにはどんなメリットがあるのかな?

ここでは、オーナーズブックを利用するメリット4つをご紹介します。

  • 初心者でも始めやすい
  • 上場企業が運営していて安心
  • 株主優待で優先枠がもらえる
  • 手数料が安い

それぞれ見ていきましょう。

①初心者でも始めやすい

オーナーズブックを利用するメリットとして、初心者でも始めやすいことが挙げられます。

初心者でも始めやすい理由

  • 少額から投資できる
  • 知識が少なくても投資成果に大きな影響が出ない
  • リスクが可視化されている

不動産投資というと一般的には高額な資金が必要になり、数千万円単位のお金を用意する必要があります。

そのため、ローンを組んで購入するケースが多いものです。

そんな高額な投資はできないよ…

その点、オーナーズブックの最低投資金額は1万円からと、かなり少額から投資が可能です。

少額なので、複数の不動産に投資をしてリスク分散もできますね。

また、不動産投資では賃貸や売買で収益を上げるために様々な知識が必要になります。

一方オーナーズブックでは、ファンドへ投資した後は利子として分配金を受け取るのを待つだけです。

しかも投資先の不動産はプロが選んだ物件のため、損失が出るリスクも素人より低いと言えます。

投資後に何もしなくていいのは楽だね!

また、オーナーズブックでは案件ごとにリスクが色分けされています。

赤・黄・緑の3色で物件リスクが分かりやすく表示されているので、初心者でも見ただけでリスクを判断できます。

以上の点から、オーナーズブックは投資初心者でも始めやすい不動産投資と言えるでしょう。

ただし、全く何も勉強せずに投資するのは避けた方が良いワン!

②上場企業が運営していて安心

オーナーズブックの運営元であるロードスターインベストメンツの100%親会社は、ロードスターキャピタル株式会社です。

ロードスターキャピタル株式会社は2012年に開業した総合不動産会社で、東証プライムに上場しています。

投資運用業や金融商品取引業など幅広い免許や登録を受けた会社で、不動産投資・運営など豊富な知識・経験を有しています。

オーナーズブックの案件も、不動産投資・運営のプロが厳選した物件を提供しているのです。

主要メンバー
オーナーズブックWebサイトより

上場企業の子会社が運営しているのは安心感があるね!

③株主優待で優先枠がもらえる

ロードスターキャピタル株式会社(3482)の株主になると、株主優待として優先投資枠がもらえるというメリットもあります

優先投資枠をもらえると、一般の投資家よりも優先的に投資できるのです。

オーナーズブックの募集案件は人気があるため、先着・抽選ともになかなか当たらないというケースも多いので、これは嬉しい特典ですね。

株主優待の内容

以下の条件に当てはまる株主は、株主優待投資枠(貸付型案件・エクイティ型案件の一部投資枠)をもらえる。

  • 1,000株以上を6ヵ月以上継続保有
  • 優待基準日(6月30日及び12月31日)の株主名簿に記載または記録された株主

上場会社の子会社ならではのメリットだワン!

④手数料が安い

オーナーズブックの手数料は以下の通りです。

会員登録にかかる費用無料
投資口座開設にかかる費用無料
投資口座管理にかかる費用無料
投資案件取引にかかる費用無料
投資口座への入金(お客様口座 → 投資口座)自己負担
払戻にかかる費用(投資口座 → お客様口座)330円(税込)
2022年2月15日時点

会員登録・口座開設・口座維持・取引手数料が無料なので、余計なコストを掛けずに投資できますね。

会員登録が無料なら、とりあえず登録してみようかな!

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オーナーズブック(OwnersBook)のデメリット

オーナーズブックのデメリット

オーナーズブックはデメリットもあるのかな?

どのサービスでもメリット・デメリットはあるので、きちんと把握したうえで投資することが大切です。

オーナーズブックのデメリットとしては、以下の3点が挙げられます。

  • 人気案件は倍率が高い
  • 途中解約できない
  • 貸し倒れリスクがある

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①人気案件は倍率が高い

オーナーズブックの案件は、申し込めば必ず投資できるわけではありません。

案件ごとに募集金額が設定されており、投資額が募集額に達するとそれ以上投資はできないのです。

とりあえず申し込めばいいのかな?

案件の募集方法は、「先着方式」「抽選方式」の2つがあります。

先着方式は、案件によっては募集開始直後数分で応募が埋まってしまうということもあります。

2019年から抽選方式も導入していますが、会員数が多い分ライバルも多く、なかなか抽選に当たらないという声もあります。

人気があるからこそとも言えますが、自分の投資した案件に投資自体ができない可能性がある点はデメリットと言えるでしょう。

当たらないことも考えて、他の不動産クラウドファンディングも登録しておくのがおススメだワン!

②途中解約できない

オーナーズブックを始めクラウドファンディングサービスでは、一度投資すると運用期間中は原則途中解約できない点には注意しましょう。

案件ごとに予定運用期間が「〇ヵ月」というように決まっており、この期間中は解約できません。

運用期間は、3ヵ月程のものから長いものでは30か月以上、中には60ヵ月以上というものもあります。

運用期間中に現金がなくても大丈夫な範囲で投資することが大切だワン!

③貸し倒れリスクがある

貸し倒れとは、貸したお金が倒産などの理由で回収できないことです。

オーナーズブックに限らずソーシャルレンディングでは、融資先の企業が倒産すれば融資したお金が返ってこない可能性があります。

貸し倒れは怖いな…

ただし、貸し倒れ対策としてオーナーズブックでは全案件で不動産に担保設定をしています

何らかの理由で融資先が返済できない状況になった時、担保にした不動産を売却して融資したお金を回収できるようにしているのです。

また、不動産のプロが担保物件を厳選している点も、貸し倒れリスク対策につながっています。

実際、オーナーズブックは2022年2月12日時点で元本割れ件数は0件だワン!

オーナーズブックの始め方【簡単】

始め方

始めてみたいけど、登録が難しそうだな…

オーナーズブックの始め方は難しくないので安心してくださいね。

ここでは、具体的な始め方を解説していきます。

ネット上で完結できる次の3ステップで、投資を始めることができます。

  1. 投資家登録~口座開設
  2. 入金
  3. 物件を探して応募する

①投資家登録~口座開設

まずは、投資家登録をします。

公式サイトで「会員登録」を選択し、メールアドレスを登録します。

その後、マイページにて氏名や住所・銀行口座などの情報を入力し、本人確認することで投資家登録が完了します。

本人確認は、「スマホ」か「ハガキ」どちらかの方法を選んで手続きしましょう。

スマホなら簡単にできるね!

本人確認後、運営会社の審査を通れば手続き完了です。

②入金

投資家登録が完了したら、指定の口座に入金します。

オーナーズブックでは、「貸付型」と「エクイティ型」の案件があり、それぞれ入金が必要なタイミングが異なるので注意しましょう。

  • 貸付型:口座入金後に案件申し込みが可能
  • エクイティ型:申し込み後に入金

オーナーズブックはほとんどが「貸付型」だから、事前入金が必要だワン!

③物件を探して応募する

入金後は、投資したい物件を探して応募しましょう。

「応募中」の案件であれば、いつでも応募できます。

案件ごとに事業内容や応募金額などが提示されているので、内容をしっかり確認したうえで応募することが大切です。

案件ごとに分配スケジュール・収益シミュレーションもあるみたい!

【まとめ】オーナーズブックに登録してみよう

まとめ

オーナーズブックについてよく分かったから、僕も挑戦してみようかな!

この記事では、オーナーズブックの特徴や口コミ等を解説してきました。

最後に、本記事の重要なポイントをまとめます。

  • オーナーズブックは不動産特化型ソーシャルレンディングサービス
  • 少額から始められるので初心者でも投資可能
  • 倍率の高さ貸し倒れリスクには注意

オーナーズブックは少額から不動産投資できるので、初心者や資金が少ない人にもおすすめです。

不動産投資に興味があるなら、まずは会員登録からスタートしてみましょう。

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