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ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの違いとは?仕組みやメリット・デメリットをそれぞれ解説

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの違いとは?仕組みやメリット・デメリット

・ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングって何が違うの?
・どっちで投資すればいいのかな?

このような疑問にお応えします。


この記事の結論


近年、注目を集めている投資サービスに「不動産クラウドファンディング」と「ソーシャルレンディング」があります。

どちらも少額から投資できるなど魅力があり、検討している方もいらっしゃるでしょう。

それぞれ仕組みやメリット・デメリットが異なるので、違いを理解したうえであなたに合ったサービスを選ぶことが大切です。

とはいえ、両者の違いがよく分からないという人もいるはず。

そこで、この記事では不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングの違いを徹底的に調査し分かりやすく紹介します。

この記事を最後まで読めば、自分に合ったサービスが選べるんだワン!

不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングはどちらも投資初心者におすすめのサービスです。

中でも、不動産クラウドファンディングなら「COZUCHI」、ソーシャルレンディングなら「オルタナバンク」が実績も豊富なので、参考にスタートしてみるとよいでしょう。

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この記事を書いた人:逆瀬川 勇造
この記事を書いた人:逆瀬川 勇造

地方銀行、不動産会社を経て2018年にライターとして独立。2020年に合同会社7pocketsを設立。
現場で得た知識や経験を元に、読む方に理解しやすい記事を執筆。
FP2級技能士宅建士

不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングの違い

不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングの違い

不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングの大きな違いは、投資対象が不動産か、融資かという点です。

不動産クラウドファンディングは、投資対象はマンションやホテル・学校など様々ありますが、全て不動産です。

投資家はサービスを通して不動産に投資することになります。

一方、ソーシャルレンディングはお金を借りたい人に資金を提供するサービスです。

提供された資金が不動産に活用されることもあれば、別の事業に活用されることもあります。

管轄する法律や、分配金の元となる利益も違うんだよ!

また、不動産クラウドファンディングは、運営会社も投資家と一緒に出資する共同出資のシステムがあります。

しかし、ソーシャルレンディングには共同出資のシステムがありません。

そのため、不動産投資クラウドファンディングのほうが安全性を高める仕組みが整っている場合が多いです。

不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングの違いを一覧で確認してみましょう。

不動産クラウドファンディング ソーシャルレンディング
資金の提供先不動産の購入費用企業やプロジェクトへの融資
分配金の元不動産運用によって得られた利益から分配貸付金に対する利息から分配
共同出資運営会社が共同出資する場合もあり(優先劣後出資)共同出資することはない
適用される法律など不動産特定共同事業法に則って運営運営会社は第二種金融商品取引業の登録が必要

不動産クラウドファンディングは「不動産への投資」、ソーシャルレンディングは「貸付」という違いがあるんだワン!

とはいえ、不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングに明確な優劣があるわけではありません。

それぞれにメリット・デメリットがあるので違いを理解して自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。

クラウドファンディングとは

不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングは、どちらもクラウドファンディングの一種です。

クラウドファンディング

インターネットを介して不特定多数の人から資金を募る資金調達方法。

出資者にはお金やサービスなどのリターンがあるんだよ!

クラウドファンディングは資金の使用用途やリターンによって種類が「寄付型」「購入型」「投資型(融資型)」に分かれます。

不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングは、リターンが「お金」である「投資型(融資型)」クラウドファンディングです。

両者とも同じクラウドファンディングであり、少額から投資できるといった共通点もあるため違いが分かりにくいですが、それぞれ仕組みが異なります。

不動産クラウドファンディングとは

投資型(融資型)クラウドファンディングは、資金の運用の仕方によってさらに、次の3つに分かれます。

  • 不動産投資型
  • 株式投資型
  • 貸付型

不動産クラウドファンディングは、集めた資金で不動産を運用する不動産投資型です。

大まかな仕組みは次のようになります。

  • 運営会社が投資家から資金を募る
  • 集めた資金で不動産を購入・運用
  • 投資家は運用期間終了時に運用益に応じた分配金と出資金の償還を受ける
不動産クラウドファンディングの仕組み

不動産クラウドファンディングはその名の通り、出資金の用途が不動産の運用に特化しています

集めた資金をもとに運営会社が不動産を購入・運用することで、その利益が出資者に分配される仕組みです。

運用期間終了時には、物件が売却され売却金が出資者への償還金に充てられます。

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングは、貸付型のクラウドファンディングです。

お金を借りたい人と貸したい人を結び付けるサービスで、投資家から集めた資金を企業やプロジェクトに貸し付け、利子などを得ます

ソーシャルレンディングの大まかな仕組みは次のとおりです。

  • 運営会社が投資家から資金を募る
  • 募った資金を借り手の企業などに融資する
  • 融資に対して支払われた利息が分配金として投資家に支払われる
  • 借り手企業が融資を返済し、投資家は元本の償還を受ける
融資型クラウドファンディング

不動産投資クラウドファンディングでは、投資家のお金は不動産の購入に充てられるのに対し、ソーシャルレンディングは貸付に充てられます。

貸付した資金で借り手企業が不動産を購入するファンドもあるため、不動産クラウドファンディングと混同されがちです。

しかし、借り手企業が資金をどう使うかはファンドによって異なり、不動産購入だけではありません。

事業資金や企業規模の拡大・太陽光発電開発などさまざまな使用用途があるんだよ!

不動産クラウドファンディングのメリット

不動産クラウドファンディングのメリット

まずは、不動産クラウドファンディングのメリットを見ていきます。

メリットには、次の3つが挙げられます。

少額から不動産投資できる

不動産クラウドファンディングの多くは1万円から投資できます。

実際の不動産に投資しようとすれば、ローンを組んで数千万円や億単位の資金で不動産を購入する必要があります。

運用中もローンの返済や修繕費など年間で数十万円や100万円以上の資金が必要になるでしょう。

不動産投資にはお金がかかるんだね…

不動産投資は高額な資金が必要になることから、投資初心者や資金の少ない人にはハードルが高いと言えます。

対して、不動産クラウドファンディングなら少額から不動産に投資できます

また、不動産クラウドファンディングでは、投資する不動産を自分で選べるという魅力もあります。

ファンドごとに対象の不動産の情報が公開されているので、不動産について理解したうえで納得して投資可能です。

不動産情報が詳細に公開されているから、安全性も高いよ!

手間がかからない

実際の不動産を購入して運用しようとすると、さまざまな手間がかかってきます。

入居者の募集や選定・賃料管理に物件の維持など、管理会社に委託できるとはいえ手間や費用がかかるものです。

株式投資やFXにしても、チャートの確認や売買の手間がかかります。

その点、不動産クラウドファンディングでは不動産を運用するのは運営会社のため、手間がかかりません

投資自体もスマホのみの簡単な手続きで完結するので、とても簡単に投資できるのです。

不動産投資とクラウドファンディングの違い

投資後は分配金を待つだけだよ!

投資の手間や時間が掛からないので、本業に忙しい人でも投資しやすいでしょう。

投資家を守る仕組みが整っている

多くの不動産クラウドファンディングでは、投資家を守る仕組みとして以下のようなものがあります。

優先劣後出資

不動産クラウドファンディングは、運営会社も共同で出資するシステムを採用しています。

これにより、万が一損失が出た場合、運営会社の出資分(劣後)から先に補填されるのです。

仮に、優先:劣後=80:20で1億円のファンドの場合を見ていきましょう。

この場合、運営会社の出資分は2,000万円です。

運用後1,500万円の損失が出ると、まず運営会社の出資分から補填されるので投資家の元本は守られます。

ただし、損失が2,000万円以上になると投資家にも損失が出てしまうので注意が必要です。

優先劣後の割合はファンドごとに異なるからしっかりチェックが必要だワン!

ソーシャルレンディングにはこの優先劣後のシステムがないので、損失が出るとそのまま投資家の元本に影響が出てしまうのです。

マスターリース契約

マスターリース契約とは、不動産を不動産会社が一括借り上げする契約です。

家賃収入を得る物件の場合、入居者がいなければ家賃収入を得られません。

しかし、マスターリース契約をしておくことで空室の有無にかかわらず不動産会社から一定の賃料を得られるのです。

このような仕組みが整っており安全性が高いという点が、不動産クラウドファンディングの魅力と言えるでしょう。

不動産クラウドファンディングのおすすめサービスについては、「【徹底比較】不動産投資型クラウドファンディングのおすすめランキング15選!選ぶ時のポイントも解説」の記事で解説しています。

不動産クラウドファンディングのデメリット

不動産クラウドファンディングのデメリット

不動産クラウドファンディングにもデメリットがあるので、デメリットも正しく理解しておくことが大切です。

デメリットとしては、次の3つが挙げられます。

元本保証がないのはどの投資にも共通するデメリットだワン!

大きな利益は狙えない

不動産投資クラウドファンディングは比較的利回りが高めです。

しかし、少額から投資できることから大きな利益は狙いにくいというデメリットがあります。

利回り10%でも1万円しか投資しなかったら1,000円の利益しかないよ…

株式投資やFXなら、短期間で大きな利益を狙えるという魅力があります。

ただ、失敗したときの損失も大きくなるものです。

一方、不動産クラウドファンディングは大きな利益こそ狙えないですが、安定してコツコツ利益を得ることには向いています

長期的に取り組むことで大きな資産にもできるでしょう。

長期視点で資産形成したいという人には、不動産クラウドファンディングが適しています。

途中解約できない

ほとんどの不動産クラウドファンディングサービスでは、一度投資すると運用期間中は解約して現金化できません。

運用期間はサービスによっても異なりますが、3ヵ月から長いものでは2年や3年という場合もあります

その期間、急に現金が必要になっても対応できない点には注意が必要です。

とはいえ、急な資金の必要性にも対応できるように、投資は余裕資金でするのが基本と言えます。

ただし、COZUCHIなら途中解約できるワン!

元本保証はない

不動産クラウドファンディングに限りませんが、投資は元本保証がありません。

安全性の高い仕組みが整えられていると言っても、何かしらリスクはあるものです。

運営会社が倒産したり災害で不動産が倒壊したりするかもしれないね…

投資前には、ファンドの情報をしっかりと確認するだけでなく運営会社の経営状態も確認することが大切です。

また、元本割れなどの実績を公開しているサービスを選ぶとより安心して投資しやすくなるでしょう。

手間なく少額から投資できる不動産クラウドファンディングですが、実際に自分のお金を投資するのでお金を守るための情報収集は怠ってはいけません。

メリットだけで決めるのではなく、リスクを把握したうえで、投資判断をするようにしましょう。

以上のようなことから、不動産クラウドファンディングは次のような人におすすめします。

  • 不動産に投資したい
  • 少額から投資したい
  • 投資の手間を掛けたくない
  • リスクを抑えて投資したい
  • コツコツと安定した利益を得たい

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ソーシャルレンディングのメリット

ソーシャルレンディングのメリット

次に、ソーシャルレンディングのメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリットとしては、次の3つが挙げられます。

安定した利益を得られる

ソーシャルレンディングの分配金は利息分から支払われます。

利息は貸付時点で決定し、貸付期間中に変動することは基本的にありません

不動産クラウドファンディングの分配金は、運用の実績によって変動するため、実績によっては予定を下回ることもあるでしょう。

期間終了後の不動産売却の結果次第では、元本を下回るリスクもあります。

その点、利息は変動しないため安定した利益を得られるというメリットがあるのです。

期間終了後は借り手企業から融資金が返済されるので、元本割れのリスクも少ないでしょう。

利回りは平均5~6%と高めなのも嬉しいね!

手間がかからない

ソーシャルレンディングも投資後は、運用終了までほったらかしできます。

価格変動がないため、株式のようにチャートをチェックする必要はありません。

投資後は分配金を待つだけなので、忙しい人やチャートのチェックなどの手間を掛けたくない人におすすめです。

金利の低い預金より、お金を増やせる可能性もあるよ!

少額から好きな事業に投資できる

ソーシャルレンディングも多くのサービスで1万円から投資可能です。

中には1円から投資できるサービスもあるので、少額から投資したい人におすすめと言えるでしょう。

また、投資対象は不動産だけでなく、さまざまな企業や事業があります。

関心のある事業などに投資したいという人は、ソーシャルレンディングがおすすめです。

ソーシャルレンディングサービスを知りたい方は「【大手を比較】おすすめのソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)は?利回りや実績を調査」の記事をご覧下さい。

ソーシャルレンディングのデメリット

ソーシャルレンディングのデメリット

ソーシャルレンディングのデメリットとしては、次の3つが挙げられます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

途中解約できない

基本的にソーシャルレンディングも途中解約できません。

運用期間が長いものも多いため、すぐに現金化できない点に注意して投資判断するようにしましょう。

元本保証がない

ソーシャルレンディングも投資である以上、元本保証はありません。

貸付先の企業の経営悪化や倒産で貸し倒れしてしまうと、元本が返ってこない可能性があるのです。

保証なし案件や担保なし案件も多くある点にも注意しましょう。

保証や担保がなければ、貸し倒れ時に元本の回収が難しくなります。

ソーシャルレンディングは比較的利回りが高めですが、その分企業に貸し付ける際の金利が高いという点も注意が必要です。

貸付企業の経営状況や事業の将来性によっては、金利が高いことで返済が滞る可能性が高くなります。

そもそも、運営会社自体が倒産してしまう可能性もゼロではありません。

貸付先企業や運営会社の経営状態はしっかりチェックすることが大切だワン!

早期償還のリスクがある

早期償還とは、満期日よりも前に返済されることです。

早期償還されることで、貸し倒れのリスクを下げられますが、早く償還されるとその分利息が減少します

想定していた配当金よりも少なくなる可能性や、予定よりも早く次の投資先を探さなければならないなどのデメリットがあるので注意しましょう。

経営状況のよい企業ほど、早期償還になる可能性も高いから判断が難しいんだワン!

上記のことから、ソーシャルレンディングは次のような人におすすめです。

  • 事業や企業を選んで投資したい人
  • 少額から投資したい人
  • 利回りの高さを重視したい人
  • 手間を掛けたくない人

初心者にはオルタナバンクFundsがおすすめだよ!

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【まとめ】双方の仕組みと違いを理解して自分に合った投資先を決めよう

【まとめ】双方の仕組みと違いを理解して自分に合った投資先を決めよう

両方の違いがよく分かったよ!僕もおすすめのサービスから始めてみるね!

最後にこの記事も重要なポイントをまとめます。

どちらも少額から手間を掛けずに投資でき、初心者にもおすすめの投資方法です。

この記事を参考に、自分に合った投資サービスを見つけて投資をスタートしてみましょう。

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