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【結論】つみたてNISAの分配金コースは受取と再投資どっちがおすすめ?注意点やおすすめの証券会社を紹介

・つみたてNISAの分配金コースってどんなもの?
・受取と再投資があるけどどっちがいい?

このようなお悩みを解決します。


この記事の結論

  • つみたてNISAの分配金コースは「受取」と「再投資」がある
  • 受取は収益をすぐに手元に得たい人におすすめ
  • 長期投資で運用資産を効率的に増やしたい人には再投資がおすすめ

若い世代を中心に、投資の第一歩として「NISA」が注目を集めています。

中でも積立投資枠は長期運用向けの非課税制度で、手数料が安くてローリスクな初心者向けの商品が選べます。

しかし「受取と再投資はどっちがいいんだろう」と悩み、なかなかスタートできない人も多いはず。

そこでこの記事では、NISAの分配金コースについて初心者向けにわかりやすく紹介します

この記事を書いた人:末友浩基
この記事を書いた人:末友浩基

2020年6月から副業ライターをスタートし2022年に金融ライターとして独立。
20代投資家。投資歴は3年。米国(S&P500)・日本(高配当株)・米国債券・ロボアドへ投資中。
実体験があるからこそ得られる知識を使い、読みやすく分かりやすい記事を執筆しています。

監修者:たけぞう
監修者:たけぞう

監修者たけぞうのプロフィール
合同会社 Next Meeting 代表取締役。1988年に証券会社へ入社し約30年間勤務。
東京証券取引所において、4年間の“場立ち”を経て20年間以上証券ディーラーとして活躍。多い時には約10億円の資金運用を託され、重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。
現在は個人投資家である傍ら「誰にでも、わかりやすく」にこだわりラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの投資家が株で収益を上げられるように専門家として日々活動を行っている。
書籍:50億稼いだおっさんが教える 月5万稼ぐ株投資
X(旧Twitter):@noatake1127
いろはにマネー連載企画:たけぞうxいろはに株ブログ
当社主催イベント登壇実績:Bridge Live Seminar

今がおススメ!NISAがお得な証券会社3選

  • SBI証券(一番人気!)
    公式サイト:https://search.sbisec.co.jp/
    当社の独自調査でも人気No.1の定番ネット証券!手数料が安く、NISAの取扱数も豊富です。
  • マネックス証券(クレカ積立がお得)
    公式サイト:https://info.monex.co.jp/
    誰でもクレカ積立で1.1%還元!毎年50万円投資なら5,500円分が戻ってきます。
  • 楽天証券(楽天経済圏がお得)
    公式サイト:https://www.rakuten-sec.co.jp/
    楽天ポイントが貯まる・使える!楽天カードや楽天キャッシュ積立でポイント還元も。

NISA(つみたて投資枠)の分配金とは?

NISA(積立投資)の分配金とは?

分配金とは投資信託を運用した利益などから、資産の一部を投資家に支払うお金のことです。

NISA(つみたて投資枠)の投資対象である投資信託の分配金には、毎月分配型や年1回決算型などのコースがあり、支払われる金額は運用状況によって異なります

ちなみに、支払われた分配金を都度受け取りにするのか、再投資に回すのかは、投資信託を購入する際に選択する必要があります。

配当金とどう違うの?

配当金」は、企業が利益の一部を株主(株式の投資家)に払うお金のことです。

NISAでは上場株式も投資対象なので配当金をもらえる可能性もありますが、つみたてNISAの投資対象は投資信託であるため、配当金はありません。

NISA(つみたて投資枠)の分配金はないものが多い

投資信託を注文する際に、分配金コースを選択する必要があるため悩んでしまいがちです。

画面の前でどっちがいいのか悩んでしまってるよ…

そもそも、NISA(つみたて投資枠)で選べる銘柄は分配金が出ないものも多くあります。

たとえばつみたて投資枠で人気の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」などは分配金が出ません。

決算日分配金落基準
2022年04月25日0円19,239円
2021年04月26日0円15,592円
2020年04月27日0円10,409円
2019年04月25日0円11,035円
参照:楽天証券

ほかにも楽天証券で買付ランキング5位に入る人気銘柄で、分配金を出しているものはありません。

これは投資先から得られた配当をファンド内で再投資し、効率良く資産を増やしていくためであると考えられます。

じゃあそこまで気にする必要はないんだね!

たしかに現状では、そこまで気にする必要はありません。

ただし、これまで分配金を出していなかったとはいえ、今後も分配金を出さないとは言えません

実際に、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の目論見書には以下のように記載されています。

目論見書を見る限りでは、今後も分配金がないとは言えないため、分配金コースをどっちにすればいいのか考えておいて損はないでしょう。

投資を勉強する時間も取れなさそう・・・
そんな自分でも何かできるのかな?

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【結論】分配金コースはどっちにすべき?

【結論】分配金コースはどっちにすべき?

まずは結論を知りたい…

分配金受取が良い人と再投資が良い人の特徴をまとめましたので、参考にしてみてください。

分配金受取型がおすすめな人分配金再投資型がおすすめな人
・収益をすぐに手元に得たい人
・すでに40万円の枠を使い果たしている人
今受け取る分配金よりも、長期投資で運用資産の増大を狙いたい人

投資信託の分配金を受け取ると投資元本が減るため、「長期」の資産形成には向いていないでしょう。

そのため、つみたてNISAで20年後に必要なお金を作り出すために運用する目的なら、目先の分配金のことはあまり気にせず、気長にお金を育てるつもりで投資をすることをおすすめします

監修者の意見

長期で投資するなら「再投資コース」がおすすめです。

最低でも10年以上かけて資産形成をしたい、と考えている場合には、「再投資コース」を選ぶと良いでしょう。
なぜなら、複利効果の恩恵が受けられる可能性があるからです。

複利の効果とは運用益を受け取らずに元本に含めて投資をしていくため得られる利益が増え、長期運用で効果的です。

つみたてNISAの分配金コースは受取と再投資どっちがいい?

つみたてNISAの分配金コースは受取と再投資どちらがいい?

NISAの分配金コースってどっちがいいんだろう?

こちらも長期投資の場合は「再投資コース」を選択する事をおすすめします。

分配金コースの受取と再投資のメリット・デメリットを紹介します。

分配金を受け取るメリット

分配金を受け取るメリットは、分配金が支払われるたびに自由にお金を使えるところです。

使い道は人それぞれですが、別の投資に回したり日々の生活の足しにしたりできます

お小遣い感覚でもらえるね!

分配金を受け取るデメリット

分配金を受け取ると、元本と合わせて運用しないため基準価格が下がります

複利効果を最大まで活かすことができず、再投資と比べて運用効率が悪くなるのです。

引用:千葉銀行

こちらも長期投資の場合は「再投資コース」を選択する事をおすすめします。

再投資型の方が運用効率が良いんだね!

分配金を受け取ると「複利効果」が効きづらくなり、特に長期運用ではデメリットとなります。

分配金を再投資に回すメリット

分配金を再投資に回すことで、投資元本が上昇し、資産をより効率的に増やすことができます

長期投資になるほど複利効果は大きくなり、将来の資産額が大きくなりやすくなります。

私は再投資型にしてみよう!

再投資の際に購入時の手数料負担や購入手続きといった手間をかけることなく、複利効果を享受することができます。

分配金を再投資に回すデメリット

分配金が得られないので、投資をしている実感が得られにくい点はデメリットです。

また、資産額が大きいほど、投資している銘柄の基準価格が下がった場合に損失が大きくなる可能性があります

1億円投資に回している人と100万円投資に回している人なら、損失額は100倍違うワン!

後ほど詳しく紹介しますが、非課税投資枠を利用するため枠を超えると買付不可になったり、課税口座での買付になったりすることもあります。

再投資の場合でも税金面では分配金を一度受け取った扱いとなるため、再投資する度に源泉徴収で税金がかかります。

つみたてNISAの分配金コースを設定するときの注意点

つみたてNISAの分配金コースを設定するときの注意点

NISA(つみたて投資枠)の分配金コースを設定する際、「再投資」を選択したとします。

現在のつみたてNISAの対象銘柄に分配金が支払われる銘柄は少ないですが、実際に分配金が支払われると自動的に投資信託の買い付けを行います

非課税枠で投資してくれるならいいんじゃないの?

非課税枠120万円を使い果たしていない人であればいいのですが、すでに120万円ギリギリの積立設定をしている人は注意が必要です。

積立設定後に分配金の再投資が行われてしまうと、12月の積み立てが非課税投資枠を超えてしまいます

すると「買付不可」となったり、「課税口座での買付」となったりして、非課税枠が使い切れなくなるのです。

なるほど、年間で120万円の積立設定をしていれば受取型にした方がよさそうだね!

楽天証券ではNISAの分配金コースが変更できない

楽天証券では、特定口座や一般口座で保有している投資信託の分配金受取方法を変更できますが、NISA口座保有している投資信託は分配金コースを変更できません

他にも楽天証券では分配金コースが変更できないケースがあるので、確認しておきましょう。

  • NISA口座で保有している場合
  • 購入した投資信託の受渡日が到来していない場合
  • 代用有価証券となっている場合

口座開設する際に注意しておこうワン!

NISAでのつみたて投資におすすめの証券会社

NISAで積立投資におすすめの証券会社

分配金コースについて分かった!NISAで積立投資を始めたいけど、どの証券会社を利用すればいい?

NISAの運用をする場合は、金融機関に口座を開設する必要があります。

以下は証券会社の比較表です。

順位 1位 2位 3位 4位 5位
ネット証券名
取扱数
2024年1月時点
218本 213本 217本 221本 217本
最低積立金額 100円 100円 100円 100円 100円
積立頻度 毎日、毎週、毎月など5コース 毎月/毎日 毎月/毎日 毎月/毎日 毎月
ポイント Tポイント/Pontaポイント /dポイント/Vポイント(クレカ積立) 楽天ポイント マネックスポイント 松井証券ポイント Pontaポイント
公式サイト >>詳細 >>詳細 >>詳細 >>詳細 >>詳細

中でもネット証券は手数料が低く、初心者でも使いやすいことから人気を集めており、おすすめしたいネット証券は以下の通り。

  • SBI証券
    →投資信託の取扱数が豊富で、ランキングから選択できる
  • 楽天証券
    →楽天ポイントが貯まる・使える
  • マネックス証券
    →クレカ積立の還元率が業界最高水準
  • 松井証券
    →創業100年以上の安心と実績

2024年3月からSBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券ではクレカ積立購入も上限額が月5万から月10万円に引き上げられました。
ポイント付与も各社あるため、ホームページで確認しましょう。

それぞれの特徴を以下で詳しく解説します。

SBI証券

SBIキャンペーン

SBIグループは2023年4月時点で国内初となる証券総合口座1,000万口座を達成し、ネット証券国内株式個人取引シェアNo.1を誇っています。

「いろはにマネー」の独自調査でも、本当におすすめしたい証券会社No.1に選ばれているなど、評判が良い証券会社です。

「2023年 オリコン顧客満足度®ランキング ネット証券」でも、14度目の総合1位を受賞しているワン!

そんなSBI証券のNISA積立投資は、毎日と毎週コースがあるので、基本の毎月コースよりもきめ細かく「時間分散投資」ができます

また、三井住友カードを使った「クレカ積立」を設定すれば、自動で積立投資ができます。

クレカ積立をすればVポイントも貯まるので、お得に老後の資産形成ができますよ。

低コストな商品を多く取り扱っているSBI証券は、あなたの資産を増やすパートナーになってくれるでしょう。

低コストで人気の「SBI・V・S&P500」を取り扱っているのも選ばれる理由だワン!

https://youtu.be/DjF54PnvKjM

SBI証券利用者の実際の口コミ・評判

4.5
Hさん/男性/60代
5.0
IPO投資:5
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    取り扱い商品が豊富で、手数料等コストが安いからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    他の証券会社より、取扱銘柄数が多いからです。
  • NISAにおすすめな理由
    低コストだからです。手数料が無料なので、非常に利用しやすいです。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    私自身が使用している取引ツールのサービスに満足しているからです。特にスマホアプリは便利でした。
ふくさん/女性/50代
4.5
IPO投資:4
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    SBI証券は特に、サイトの使いやすさとポイントを投資できる利便性と簡易性があるからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    サイト内で人気がある商品が分かり、選びやすく相談もできるからです。チャットサポートでは、24時間、問い合わせができるのでとても良いです。
  • NISAにおすすめな理由
    SBI証券は、手数料等経費を抑えながら利益を見込めるからです。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    無料なものが多いからです。情報量が他の証券会社よりも多いと思います。
Yさん/男性/30代
4.5
IPO投資:4
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    約定手数料が安いため利益を出しやすいからです。PTS取引ができる点もおすすめです。積立NISA時にクレジットカード積立ができ、クレジットカードポイントを積立しポイント再積立ができるからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    専用アプリとSBIハイブリッド預金と米国定期積立があるからです。
  • 日本株投資におすすめな理由
    スマホアプリが使えるからです。FIDOCO注文、スピード注文、PTS取引ができる点も良いです。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    Hyper SBI2ツールがあるため。簡単に取引できるのでおすすめです。
Mさん/男性/10代
4.0
IPO投資:3
米国株投資 :5
NISA :4
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    1株から日本株を購入できたり、手数料が低めだったりと、優秀だと感じるからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    米国株投資での他社と差がでるのは為替の手数料だと思います。SBI証券が高いといったイメージがないからです。
  • 日本株投資におすすめな理由
    1株から購入できるメリットは大きいと思います。特に、僕みたいな資金の少ない人におすすめです。

\限定キャンペーン実施中/

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楽天証券

楽天証券 NISA画像

楽天証券は「オリコン顧客満足度 ネット証券ランキング」で2年連続1位、NISA口座のシェアは国内No.1と、今話題の証券会社です。

最大の強みである『楽天経済圏』を活かし、お得に資産形成ができます。

楽天ポイントを使って投資できるのは嬉しいな!

  • 楽天カードによる決済で最大1%のポイント還元
  • 楽天キャッシュによる決済で、0.5%還元
  • 貯まったポイントは投資信託の買い付けに使える

また、楽天証券は口座開設をするだけで日経テレコン(楽天証券版)がタダで読めるので、投資銘柄の情報収集も効率的にできますよ。

楽天証券は、投資信託の積立の引落に楽天カードクレジット決済を利用すると、決済額に応じて楽天ポイントが付与されます。さらに楽天の投信クレカ積立のポイント進呈率もアップしたワン!

実際の楽天証券つみたてNISAの画面

わかりやすい画面で直感的に操作できる点が特徴です。

積立している銘柄ごとに現在の評価額などもわかるので、初心者の方でも始めやすい印象です。

楽天証券利用者の実際の口コミ・評判

4.5
Mさん/男性/30代
4.5
IPO投資:4
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :4
上級者・取引ツール: 5
  • 総合評価
    楽天ポイントが貯まるからです。私のように、楽天経済圏を使用している人におすすめです。
  • IPO投資におすすめな理由
    楽天証券には、平等制度があるからです。取引実績などに関わらず、当選確率が平等なので良いです。
  • NISAにおすすめな理由
    ポイント投資と楽天ペイでの設定でポイントが貯まりやすいからです。
Tさん/女性/50代
4.5
IPO投資:3
米国株投資 :4
NISA :5
日本株投資:5
上級者・取引ツール: 5
  • 総合評価
    利確が早く、投信でポイントバックがあるのでおすすめです。無料セミナーがわかりやすいです。
  • NISAにおすすめな理由
    楽天証券はポイントバックがあるのでおすすめめ。約定日等も安心して取引ができています。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    「​MARKETSPEEDⅡ」は解説付きでとてもわかりやすく、使いやすいからです。
Sさん/男性/40代
4.0
IPO投資:5
米国株投資 :4
NISA :3
日本株投資 :3
上級者・取引ツール: 5
  • 総合評価
    会社四季報も無料で閲覧できるし、手数料も安いのでおすすめです。無料で最新データをすぐに追えるので、助かっています。
  • 米国株投資におすすめな理由
    楽天証券は手数料が安いからです。これからも取り扱い銘柄が増える期待があります。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    投資する自分の視点で、必要な情報検索ができることが良いです。

\無料で口座開設/

楽天証券ならスマホで簡単に「NISAでつみたて投資」ができます。
楽天カード・楽天キャッシュを活用すれば楽天ポイントもザクザク貯まる!

マネックス証券

マネックス証券公式サイト

マネックス証券では、マネックスカードを使って毎月積立投資をすると、カード決済額に対して1.1%の「マネックスポイント」が貯まります。

クレカ積立によるポイント還元サービスは主要ネット証券で実施していますが、年会費(実質)無料のクレジットカードのなかでマネックスカードの還元率はトップレベルに高いです。

以下の表は、毎月5万円をクレカ積立した場合に貯まる合計ポイントを、SBI証券、楽天証券と比較したものです。

証券会社決済手段ポイント還元率1年10年20年
マネックス証券マネックスカード1.1%6,60066,000132,000
SBI証券三井住友カード(NL)0.5%3,00030,00060,000
楽天証券楽天カード0.5%3,00030,00060,000

20年の運用で2倍以上の差が生まれるんだね!

積立投資は長期の運用を前提としているので、こうしたポイント還元の恩恵も比較に入れておくべきです。

このように、マネックス証券のNISAは、ポイント還元を重視したいという人に最もおすすめと言えます。

マネックス証券利用者の実際の口コミ・評判

4.0
男性/40代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:2
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    クレジットカードを利用しての毎月の投資信託での積立と稀に発行される債券に投資している。
  • メリット
    毎月の積立投信で購入額に応じて貰えるポイントが1.1%と他の証券会社と比べても今現在トップであること。
  • デメリット
    大手証券会社に比べて取り扱い商品がかなり少なく商品を選定するのが難しいこと。
男性/40代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    マネックス証券にて、個別株、投資信託の金融商品に投資している。
  • メリット
    自宅や外出先から、インターネットを通じて気軽に取引可能なところ。取引所の営業時間に制約されずに24時間取引できること。
  • デメリット
    インターネット接続が必要なところ。インターネット接続が不安定な場合や、一時的な接続障害が起きた場合には取引が制限される可能性がある。
男性/40代/個人事業主・フリーランス
投資歴:1年未満
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    今後上昇が期待できそうな日本株で、株価が1000円以下の銘柄に投資している。
  • メリット
    マーケットボードの画面がほどよく色分けされていて、非常に見やすい。チャートもわかりやすい。
  • デメリット
    他の証券会社と比べるとやや手数料が高いように感じる。そのため、スキャルピングやデイトレードなどの短期投資には不向きだと思う。
女性/50代/主婦(夫)
投資歴:1年未満

4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    つみたてNISAで海外ETFを購入したり、米国の個別株を購入したり、国内投資信託を購入したりしている。
  • メリット
    完全抽選でIPOの抽選があって当たりやすいのが良い。銘柄スカウターが無料で使えるのも素晴らしい。米国株の取り扱いが多くて投資しやすいのも良い。
  • デメリット
    特別大きなデメリットはない。強いて言うと国内株式での手数料がほかのネット証券と比べて安くはないこと。
男性/40代/会社員
投資歴:5年以上10年未満
4.0
取引手数料への満足度:2
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    主に旬の日本株を主種雑多に買ってる。取引時間外ではFX取引を行っている。
  • メリット
    株や為替の取引ツールは概ねわかりやすく使いやすい。銘柄の検索、情報分析ツールが大変優秀。自分の希望に合った銘柄を探すのに苦労しない。
  • デメリット
    株の信用取引手数料は以前より安くなってはいるが、現物や定額コースでは依然として他業者と比べて不利な点が多い。
男性/30代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    S&P500などの米国株式の投資信託を中心に利用している。
  • メリット
    マネックスが発行しているクレジットカードでの積立による還元率が高いこと。
    他社と比べても高いのは魅力。
  • デメリット
    マネックスポイントの利用価値が少ないこと。
    買い物や携帯料金の支払いなどの普段使いができないので不便に感じている。
男性/30代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:3
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    日本のIPO投資、立会外分売と債券、投資信託を中心に投資している。
  • メリット
    IPOは完全に平等抽選なため、資金力にかかわらず一定の当選比率が確保されている点。
    投資信託のラインナップが多く他のネット証券で取り扱いしていない商品があったりする点。
  • デメリット
    メリットの裏返しで、IPOなどは平等抽選のため資金力のある人は他の証券会社を利用した方がよい。外国株式の利便性やPO・債券のラインナップは弱い。
男性/40代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    日本株、米国株をメインに投資。NISAを利用している。IPOも狙っていっる。
  • メリット
    米国株の取り扱いが他の証券会社より多く、手数料も安い。IPOの取り扱いが多く比較的当選しやすいと感じている。マーケット情報が詳しく勉強になる。
  • デメリット
    スマホもPCもサイトが見にくくチャートを見るのも不便。日本株の売買手数料が他の証券会社よりも高い印象。
男性/30代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:3
取引ツールやアプリへの満足度:2
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    つみたてNISAが中心。他にはFXでも投資活動を行っている。
  • メリット
    アプリが初心者に向けて親切設計なのが良い。一覧にしてくれることで欲しい情報をスムーズに確認しやすい。
    NISAで外国株に挑戦しやすいのも良い。取引の際に手数料分のキャッシュバックがあり、実質無料の扱いになるところも良い。
  • デメリット
    提供するツールのマネックストレーダーについて。これは内容自体はありがたい物だが、動作が重くストレスとなる。PC版が特に重い。
女性/40代/事業主・フリーランス
投資歴:1年以上3年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    NISA口座で、長期目線で銀行や商社などの高配当株に投資している。
  • メリット
    大手証券会社であることで、安心感がある。ネット証券なので手数料が格安。独自の投信がパフォーマンスが良い。
  • デメリット
    取引でポイントがもらえるがあまりメリットを感じない。また、IPOも当たりにくい。

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松井証券

松井証券

松井証券は日本初のインターネット証券で、今でも革新的なサービスを開発し続けています。

25歳以下は株式手数料が無料、業界最安水準の一日信用取引手数料など、本格的な個別株投資をしたい方に人気の証券会社です。

保有中にかかる手数料については、低コストな商品を厳選しているなど利用者目線で運営されているのも魅力ですね。

信託報酬(税抜)のうち松井証券の受取分の上限を0.3%に抑えることをルール化したサービス「投信毎月ポイント・現金還元サービス」を実施。

0.3%を超える部分は、投資家に松井証券ポイントまたは現金を毎月還元してくれます。

しかもポイント受け取りを選べば、還元率が現金受け取りよりも10%お得になります。

松井証券ポイントは、Amazonギフト券や3,000種類以上の商品と交換できて、投資信託の積立にも使えるよ!

操作方法で迷った時は、専用ダイヤルから丁寧にサポートしてくれるワン!

松井証券利用者の実際の口コミ・評判

4.0
男性/50代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:2
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    会社員の私が行う投資なので、月に数回程度日本株を少額(1日10万円〜30万程度)で取引している。
  • メリット
    上記のとおり、日々の取引金額が少額のため、1日の取引金額が50万円以下なら売買手数料が無料となる事が最大のメリット。
  • デメリット
    株式売買にあたっての不自由はほとんど感じる事はない。強いて言えば、web画面の使い勝手が悪い様に思う。
男性/40代/会社員
投資歴:5年以上10年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    松井証券では主に株式優待のある銘柄を中心に国内株式を購入している。
  • メリット
    一日の取引額が少なければ取引手数料が無料になるのが最大のメリット。自分は小額投資なのでぴったりの証券会社。
  • デメリット
    実は取り扱っていない株式銘柄があり、自分が欲しい銘柄を購入できなかった記憶がある。米国株にもそれは言える。
男性/50代/個人事業主・フリーランス
投資歴:5年以上10年未満
5.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    主に投資信託に投資している。あとは、インデックスファンドを利用している。
  • メリット
    松井証券はネット証券の中でも手数料が安くて、取引もスムーズにできるので良い。また、株式や投資信託、FXなどの商品が豊富にあることや、スマホアプリが使いやすい。
  • デメリット
    顧客サービスの対応があまり良くないことや、分析ツールが少ないこと。また、おすすめ戦略のようなものがあてにならない感じ。
男性/30代/会社員
投資歴:1年以上3年未満
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:5
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    主に積立nisaで運用、インデックスファンドに毎月3万円の積立投資をしている。
  • メリット
    マーケットラボを利用できる点。
    投信メインだが、個別株を参照する際はこちらをよく利用している。
  • デメリット
    他の証券会社と比較すると個別株、投信の種類が少ない点。
    少ないことで困ることはほとんどないが、他の証券会社が結構多い印象を受けるので余計にそう感じてしまう。
男性/50代/無職・定年済
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:5
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    日本株、つみたてNISA、及びFX口座を開いてそれぞれ投資している。
  • メリット
    老舗のネット証券会社であり、信頼性がある。
    株式投資に関しては1日の約定代金が50万円までは手数料が無料になる。
    積み立てNISAに関しては、取り扱い銘柄数も多い。
    FXはスプレッドの狭さ、スワップポイントの高さは業界最高水準に近いことに加え、リピート系注文機能が提供されるなど企業努力がうかがえる。
  • デメリット
    株式投資に関して、1日の約定代金が50万円を超えると手数料かかり、割高に感じる。
    銀行口座と証券口座間の資金移動がやややりにくい(楽天証券と楽天銀行のような連携がないため)。
    投資信託のクレジットカード積み立てができない。
    スマホアプリの種類が多く(取引内容別)、分かりにくい。
男性/30代/会社員
投資歴:1年以上3年未満
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    日本株。中でも現物取引を中心に行っている。その他はFXでの投資活動を行う。
  • メリット
    ビギナーにはありがたい少額投資が出来る点。FXなら100円からでも取引が可能。リスクこが低く済む取引が出来、ある程度のリターンが見込める点で利用価値がある。
  • デメリット
    スマホとパソコン版ではツールがやや異なる。そのうちパソコンでだと見たい所が見づらい、動作速度がいまいちというストレスを感じたことがある。

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松井証券では、投資デビュー応援キャンペーンが開催されています。
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松井証券について詳しく知りたい方は「【危ない?】松井証券の評判・口コミは?手数料は高い?メリット・デメリットを徹底調査」の記事を参考にしてみてください。

つみたてNISAの分配金についてよくある質問

NISA(積立投資)の分配金についてよくある質問

NISAの分配金についてまだ気になっていたことが残っている…

ここからはNISAの分配金に関連するよくある質問についてお答えします。

以下で詳しく解説します。

Q.NISAの分配金って何ですか?

投資信託の分配金とは、運用によって得られた利益から、決算ごとに投資信託の購入者へ分配するお金のことです。

株式投資における配当金のようなもので、投資している金額に応じてもらえる分配金も上下します。

不労所得って感じがするね!

NISA(積立投資枠)で投資できる投資信託には分配金がないものも多いため、目論見書を見て確認しましょう。

Q.NISAの分配金はいつもらえますか?

投資信託の分配金は、半年や1年など一定期間での運用状況に応じて、運用会社から支払われます

投資信託の分配金コースを受取型に設定し、投資信託が分配金を出すと、指定の口座に振り込まれます。

老後じゃなくて今の生活も良くしたい人はこっちがいいね!

逆に分配金コースを再投資型に設定すると、運用に回されるので確認しましょう。

一般的に投資信託の分配金は、決算日から5営業日以降に受け取れます。
ただし、証券会社によって入金のタイミングは異なるため注意が必要です。

Q.つみたてNISAに配当金はありますか?

配当は投資先の企業が利益の一部を投資家に支払う仕組み(企業が支払う)です。

つみたてNISAでは1つの会社に投資することはできないため、配当金をもらえることはありません

配当金がほしいなら一般NISAがおすすめよ!

【まとめ】NISA(積立投資)の分配金は再投資がおすすめ!

【まとめ】NISA(積立投資)の分配金は再投資がおすすめ!

長期的な運用を考えた場合には、分配金は再投資がおすすめです。

120万円の設定にしていないから再投資型でNISAを始めてみようかな!

NISAの分配金コースについて詳しく解説してきました。

最後に、この記事の重要なポイントを3つにまとめます。

  • NISAの分配金コースは「受取」と「再投資」がある
  • 受取は収益をすぐに手元に得たい人におすすめ
  • 長期投資で運用資産を効率的に増やしたい人には再投資がおすすめ

結論、NISAの分配金コースは、年間120万円の積立設定をしている人は受取型、それ以外の方は再投資型がおすすめです。

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