ブリッジレポート:(4767)テー・オー・ダブリュー vol.19
| (4767:東証1部) テー・オー・ダブリュー |  | 
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| 企業名 | 株式会社テー・オー・ダブリュー | ||
| 会長 | 川村 治 | ||
| 社長 | 秋本 道弘 | ||
| 所在地 | 東京都港区虎ノ門 4-3-13 神谷町セントラルプレイス | ||
| 決算期 | 6月 | 業種 | サービス業 | 
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| 項目決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 
| 2009年6月 | 14,210 | 1,401 | 1,392 | 876 | 
| 2008年6月 | 14,397 | 1,362 | 1,343 | 729 | 
| 2007年6月 | 13,070 | 1,051 | 1,041 | 551 | 
| 2006年6月 | 12,341 | 781 | 784 | 423 | 
| 2005年6月 | 10,705 | 771 | 782 | 465 | 
| 2004年6月 | 9,638 | 781 | 765 | 466 | 
| 2003年6月 | 9,441 | 1,103 | 1,073 | 537 | 
| 2002年6月 | 8,600 | 940 | 920 | 462 | 
| 2001年6月 | 7,555 | 756 | 730 | 371 | 
| 2000年6月 | 5,995 | 556 | 537 | 238 | 
| 株式情報(11/20現在データ) | 
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| 今回のポイント | 
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| 会社概要 | 
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| 2010年6月期第1四半期決算 | 
|  前年同期比11.1%増収ながら、同54.7%の経常減益横浜開港150周年関連やモーターショー関連の一部が寄与した事で売上が増加したものの、企業の広告予算削減等で厳しい受注環境が続いた。利益面では、大型案件は全般に利益率が低い事もあり売上総利益が減少、人件費や地代家賃を中心にした販管費の増加を吸収できず営業利益は同55.1%減少した。四半期純利益が増加したのは、保険解約損や雑損失の減少による特別損益の改善や税負担の軽減による。  (3)財政状態及びキャッシュ・フロー(CF)第1四半期末の総資産は前期末比677百万円減の8,415百万円。売上債権及び仕入債務が減少した他、配当や法人税等の支払いで現預金や純資産も減少。ただ、自己資本費率は59.9%と前期末比3.0ポイント上昇した。フリーCFは190百万円のマイナス(前年同期は149百万円のプラス)。利益の減少と法人税等支払額の増加で営業CFが116百万円のマイナスとなった他、有形・無形固定資産の取得等で投資CFもマイナスとなった。  | 
| 2010年6月期業績予想 | 
| 上期及び通期の業績予想を下方修正したものの、下期は利益予想をわずかに上方修正第1四半期決算を受けて上期及び通期の業績予想を下方修正した。修正された上期予想は前年同期比4.8%の減収、同49.1%の経常減益。ただ、前期からの施策に加え、組織変更や原価管理強化等、更なる対策強化にも取り組むとして、下期は当初の予想を据え置いた。 通期予想は前期比4.7%の減収、同31.6%の経常減益。配当は1株当たり32円(上期末16円を含む)を予定。  | 
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