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ひふみプラスを新NISAで投資するデメリットはある?

読者のギモン

ひふみプラスに新NISAで積立投資をしたいです。

なにかデメリットはありますか?

編集部が回答

ひふみプラスはつみたて投資枠でも成長投資枠でも投資できる銘柄で、ベンチマークなしのアクティブファンドです。

つみたて投資枠に選定されているということは、金融庁が長期・分散・積立投資に適していると判断した銘柄ということ。

しかしひふみプラスには以下3つのデメリットがあります。

  • ポートフォリオがほぼ日本株で構成されている。
  • インデックスファンドと比較し信託報酬が高い。
  • 運用成績にばらつきがある。

ポートフォリオがほぼ日本株で構成されている

ひふみプラスは、「国内外の上場株式を主要な投資対象としている」とあります。

しかし海外企業への投資比率はかなり少なく、ポートフォリオの約90%が日本株で構成されています。

1つの国だけに投資するのは危険なため、海外企業に投資できるファンドなどと併せて投資しましょう。

インデックスファンドと比較して手数料が高い

つみたて投資枠対象で国内株式に投資できるインデックスファンドと比較してみましょう。

ファンド名信託報酬
ひふみプラス1.078%以内
eMAXIS Slim国内株式(日経平均)(インデックスファンド)0.143%以内
SBI・iシェアーズ・日経225インデックス・ファンド0.1133%以内
ニッセイ日本株ファンド(アクティブファンド)0.88%以内

手数料が他のファンドと比べて高いことが分かるね…。

一般的に、アクティブファンドは手数料が割高になります。

実際、国内株式に投資するインデックスファンドと比較しても、信託報酬の高さが目立ちます

同じアクティブファンドのニッセイ日本株ファンドと比較しても、信託報酬では引けを取る形に。

ただし、信託報酬の安さだけでファンドの良し悪しは決めることが出来ない点には注意だワン!

常に運用成績が良いわけではない

国内株式に投資する他のファンドと運用実績を比較してみましょう。

ファンド名過去1年のリターン過去3年のリターン
ひふみプラス+29.51%+20.15%
eMAXIS Slim国内株式(日経平均)(インデックスファンド)+35.4%+40.8%
ニッセイ日本株ファンド(アクティブファンド)+35.2%+57.0%

ひふみプラスは長期的に見ると、あまりいい運用実績ではないね…。

アクティブファンドはベンチマークを上回る実績や、より高い運用実績を目指すファンドです。

しかし「目指す」指針なのであって、高い運用益が保証されているわけではありません

アクティブファンドはインデックスファンドに勝てない、という説もあるくらいだワン!

実際に運用実績を見ると、ひふみプラスはインデックスファンドのeMAXIS Slim国内株式より悪いです。

また同じアクティブファンドのニッセイ日本株ファンドも、直近1年のリターンではeMAXIS Slim国内株式より悪いです。

筆者の見解まとめ

ひふみプラスはつみたて投資枠に選定されており、長期の積立投資に適しています。

しかし信託報酬の割高感もあって、必ずしもインデックスファンドより優れた運用実績ではありません。

信託報酬の低さやリターンの安定性の観点から、筆者はeMAXIS Slim国内株式などのインデックスファンドの銘柄がおすすめです。

そのため、投資する国を分散させてインデックスファンドに投資しつつ、ひふみプラスにも投資するスタンスで投資しましょう。

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執筆:いろはにマネー編集部
執筆:いろはにマネー編集部

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株式や投資信託などの投資経験があるメンバー、仮想通貨投資経験者、20枚以上のクレカ保有者、証券アナリスト試験合格者など、それぞれの記事領域に見識の深いメンバーが読者の疑問に答えます。
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