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学生におすすめのデビットカード5選!高校生・大学生が持つメリットや作り方を紹介

・学生におすすめのデビットカードは?
・デビットカードのメリットや作り方を知りたい。

このようなお悩みを解決します。


この記事の結論

  • デビットカードは原則審査が無く、15歳以上の学生から発行できる
  • 年会費やポイント還元率、国際ブランドを重視して選ぶのがおすすめ
  • 使い方はクレカとほぼ同じだが、一部使えない場合がある

「クレジットカードを使いたいけど、学生だから作れない…」とお悩みの方は、デビットカードがおすすめです。

デビットカードなら原則審査がなく、年齢を満たしていれば学生の方でも持つことができますよ。

今回は学生におすすめのデビットカード5選と、メリットや使い方について紹介します。

うまく選ぶ方法や注意点についても解説しているので、デビットカードが気になっている人はぜひ参考にしてくださいね。

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この記事を書いた人:西本衣里
この記事を書いた人:西本衣里

クレジットカード・お得系情報を得意とするフリーランスwebライター。Web企画・運営を5年間経験。
楽天カードやイオンカード、三井住友カード ゴールド(NL)、リクルートカードなどクレカ20枚を所有し、一番お得な決済方法を常に模索。
仕事用ではアメックス・ビジネスグリーンカードを利用している。
キャッシュレス決済・電子マネーもスマホに15個ダウンロード。FP3級を取得し、現在はクレカでつみたてNISAも実践中。

学生におすすめのデビットカード5選

学生におすすめのデビットカード

最初に、学生におすすめのデビットカードを5枚ほど紹介します。

カード名年会費還元率銀行名
Sony Bank WALLET永年無料0.5%~2.0%ソニー銀行
GMOあおぞらネット銀行
Mastercard プラチナデビットカード
3,300円(税込)1.2%GMOあおぞらネット銀行
楽天銀行デビットカード永年無料1%楽天銀行
PayPay銀行Visaデビットカード永年無料0.2%PayPay銀行
セブン銀行デビット付きキャッシュカード永年無料0.5%~1%セブン銀行

それぞれの違いや特徴をチェックだワン!

あわせて、メリットや注意点含めたおすすめのデビットカードについてもチェックしてみてください。

Sony Bank WALLET

Sony Bank WALLET
銀行ソニー銀行
年会費永年無料
還元率0.5%~2.0%
ブランドVisa
発行できる年齢15歳~
詳細https://moneykit.net/visitor/sbw/

Bank WALLETは、年会費無料で持てるソニー銀行のデビットカードです。

口座残高などに応じて、使った金額の0.5%~2%のキャッシュバックを受けられ、翌月口座に直接入金されます。

0.5%なら、5万円使ったら250円キャッシュバックだワン!

ポイントじゃなくて現金で直接もらえるのが嬉しいね!

対象年齢は15歳からなので、年齢を満たしていれば中学生から発行可能です。

また外貨口座を解説しておけば、通常1.6~3%程度かかるショッピングの海外事務手数料が無料に。

留学や卒業旅行で海外に行きたい人も、Bank WALLETなら手数料を抑えてお得に利用できるでしょう。

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GMOあおぞらネット銀行Mastercard プラチナデビットカード

GMOあおぞらネット銀行 Mastercardプラチナデビット公式
銀行GMOあおぞらネット銀行
年会費3,300円(税込)
還元率1.2%
ブランドMastercard
発行できる年齢15歳~
詳細https://gmo-aozora.com/promotion/lp/

特典が充実したデビットカードが欲しい人は、GMOあおぞらネット銀行のMastercard プラチナデビットカードがおすすめです。

保有しているだけで毎月1.2%もキャッシュバックを受けられ、ATM出金や他行宛て振込手数料が毎月20回も無料です。

1.2%還元ってことは、1万円使ったら120円も返ってくるのね!

年会費が3,300円(税込)かかりますが、特典をよく利用する人ならコスパは抜群でしょう。

万が一不正利用にあった時も、最大500万円まで保証されるためセキュリティも万全です。

デビットカードはクレカに比べて、不正利用時の補償額が少ない場合が多いけど、このカードなら補償も安心だワン!

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GMOあおぞらネット銀行 Mastercardプラチナデビットカードなら
対象のカード利用で最大1.2%が現金還元!原則3営業日以内のカード発送ですぐ使えます。

楽天銀行デビットカード

楽天銀行デビットカード
銀行楽天銀行
年会費永年無料
還元率1%
ブランドVisa/Mastercard/JCB
発行できる年齢16歳~
詳細https://www.rakuten-bank.co.jp/debit-card/

楽天銀行デビットカードは、年会費が永年無料なのに還元率が1%と高いのが特徴です。

国内大手クレカの「楽天カード」と、同じ還元率が受けられるのは嬉しいですね。

100円(税込)利用につき1円相当の楽天ポイントが貯まり、楽天市場や楽天ポイント加盟店などで利用できます。

ファミリーマートやマクドナルドでも、楽天ポイントが使えるよ!

ただし楽天市場で使った場合の還元率は、楽天銀行デビットカードよりも楽天カードの方が高くなります。

楽天カードは高校を卒業した18歳から申込みできるので、年齢を満たしている人は楽天カードを発行するのもおすすめです。

PayPay銀行Visaデビットカード

PayPay銀行Visaデビットカード
銀行PayPay銀行
年会費永年無料
還元率0.2%
ブランドVisa
発行できる年齢15歳~
詳細https://www.paypay-bank.co.jp/debit/index.html

ふだんのお買い物でPayPayを利用する人は、PayPay銀行のVisaデビットカードがおすすめです。

500円(税込)につき1円相当のPayPayポイントが貯まり、貯まったポイントはPayPayで使えるため無駄がありませんよ。

PayPayで本人確認を済ませていれば、PayPayで余った残高をPayPay銀行に払い出すことも可能です。

うっかりチャージしすぎても、PayPay銀行に出金すればいいね!

ただし他社のデビットカードに比べて、還元率が0.2%と低めです。

たくさんポイントを貯めたい人は、高校卒業後の18歳以上から申し込めるPayPayカードを使っても良いでしょう。

セブン銀行デビット付きキャッシュカード

セブン銀行デビット付きキャッシュカード
銀行セブン銀行
年会費永年無料
還元率0.5%~1%
ブランドJCB
発行できる年齢16歳~
詳細https://www.sevenbank.co.jp/

セブン銀行デビット付きキャッシュカードは、セブン銀行のデビットカードとキャッシュカードが一体化したカードです。

通常のお買い物では0.5%、セブン-イレブンや西武・そごう、セブンネットショッピングでは1%のnanacoポイントが貯まります。

セブン-イレブンやそごうを使う人におすすめね!

全国のセブン銀行ATMから、いつでも手数料無料で入金できるのもメリット。

貯まったnanacoポイントは電子マネーnanacoにチャージして、セブン-イレブンなどのセブン&アイグループ店舗で利用できますよ。

学生にデビットカードがおすすめの理由

学生は、なぜデビットカードがおすすめなの?

学生の方にデビットカードをおすすめする理由は、以下の5つがあります。

15歳から発行できる

デビットカードの多くは、15歳から発行できます。

クレジットカードなら18歳未満の方は発行できませんが、デビットカードなら満15歳から持てるので、中学生・高校生の方も利用可能です。

ただし、銀行によっては加入者の年齢が「16歳以上」や、「高校生を除く15歳以上」となっている場合もあります。

加入資格は銀行によって異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。

加入時に保護者の承諾が必要になる場合もあるワン!

ネットショッピングで利用できる

デビットカードは、ネットショッピングでも利用できます。

地元では売っていない服や文房具・イヤホンなど、学生の方が使うものはネットで購入したほうが良いものも多いですね。

ですが着払いやコンビニ払いは手数料がかかりますし、中にはクレジット決済しかできないショップも。

学生も、ネットショッピングをもっと気軽に使いたいわ!

デビットカードなら、クレジットカードと同じ感覚で使えて手数料も不要です。

カード番号を入力するだけで、気軽にネットでお買い物ができますよ。

さらに利用金額に応じたポイントやキャッシュバックも受けられるため、現金で支払うよりもお得になります。

ネットショッピング以外でも、街のクレジットカード加盟店のほとんどで利用できるワン!

使いすぎの心配がない

デビットカードは口座残高の範囲内で使うカードなので、手持ちのお金以上の買い物をしてしまうことを防げます。

若い時にありがちな、「うっかり使いすぎて支払えない」という心配もないでしょう。

分割・リボ払いにも非対応なので、余計な手数料を支払うこともありませんよ。

お子さんに持たせたい人も、デビットカードなら安心だね!

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利用分がすぐに反映されるため管理しやすい

デビットカードは、利用すると同時に口座から使った金額が引き落とされます。

通帳で残高がすぐに見られるため、あとどのくらい使えるかわかりやすく、クレジットカードに比べて管理が簡単です。

最近はほとんどの銀行が通帳アプリに対応しており、ATMで記帳する手間もかかりませんよ。

現金と同じ感覚で使えるため、お金を管理する練習としても最適です。

お金を管理するスキルは、社会人になってからも役に立つワン!

海外でも利用できる

デビットカードは、海外の国際ブランド加盟店でのお買い物にも利用できます。

専用のATMから現地通貨の引き出しもできるので、海外に行ったときに、大金を持ち歩く必要が無くなります。

海外で大金を持ち歩くのは、安全面からおすすめできないよ。

また「Sony Bank WALLET」のように、外貨預金に対応したデビットカードもあります。

将来的に海外に行きたい人は、デビットカードの発行がおすすめです。

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学生がデビットカードを選ぶコツ

学生がデビットカードを選ぶコツ

デビットカードはほとんどの銀行が発行しており、様々な種類があります。

その中で自分に最適なデビットカードを選ぶため、以下の4つを重視しましょう。

国際ブランド

デビットカードは、種類ごとに対応する国際ブランドが異なります。

国際ブランドって何?

国際ブランドとは、Visa・Mastercard・JCBといった、カードを発行する会社名のことです。

コンビニなどの店頭に、対応している国際ブランドのマークが書かれているのを、見たことがある人も多いのでは無いでしょうか。

コンビニ以外にも、スーパーやレストランでも見たことがあるよ!

国内では1つの店舗でいくつかの国際ブランドが使えるのが一般的なので、どれを選んでも不自由することはあまりないでしょう。

ですが海外だと、「Visaのみ」「Mastercardのみ」という場合も多いので注意が必要です。

国際ブランドごとの特徴は以下の通り。

ブランド名特徴
Visa・世界シェアトップ
・アメリカ方面に強い
Mastercard・世界シェア2位
・ヨーロッパ方面に強い
JCB・国内発のカード会社
・国内ではシェア2位、ハワイ・グアム・韓国などで普及

海外に行きたい人は、渡航先の国で普及している国際ブランドを選ぶワン!

年会費

維持費を抑えるため、デビットカードを選ぶ際は年会費も重視しましょう。

収入の不安定な学生の間は、年会費無料のものを選ぶのがベストです。

年会費がかからないなら、気軽に持てるね!

ですが年会費がかかるものでも、それ以上の手厚い特典を受けられる場合もあります。

自分の使い方と年会費を比較し、見合ったものを探せると良いですね。

ATMの手数料

デビットカードを選ぶ際は、ATMの手数料も大事な判断基準となります。

なぜATMの手数料が大事なの?

デビットカードは銀行口座の残高の範囲内でやりくりするため、足りないときは入金する必要があります。

その時に手数料がかかってしまうと、余計なお金を払うことになり損してしまうことに。

手数料はお金を出し入れするたびにかかるから、数百円でも積み重なると大金になるワン!

そのため、できるだけ手数料の安い銀行のデビットカードを選びましょう。

主なデビットカードのATM手数料一覧は以下の通り。

デビットカード入金手数料(税込)出金手数料(税込)
Sony Bank WALLET無料月4回まで無料
(月5回目以降は110円)
GMOあおぞらネット銀行 Visaデビットカード無料月20回まで無料
以降110円
楽天銀行デビットカード3万円以上:無料
3万円未満:220円~275円
(ランクによって最大7回無料)
220円~275円
(ランクによって最大7回無料)
PayPay銀行Visaデビットカード3万円以上:無料
3万円未満:165円~330円
(毎月1回無料)
3万円以上:無料
3万円未満:165円~330円
(毎月1回無料)
セブン銀行デビット付きキャッシュカード無料7時~19時:無料
上記以外110円

自分が使いやすいATMで、手数料が安いものを選ぼう!

ポイント・キャッシュバック還元率

デビットカードの多くでは、ポイント還元やキャッシュバックを受けられます。

現金払いでは1円も還元は受けられませんが、デビットカードならポイントやキャッシュバックを受け取れるため、いつでもお得に使えますよ。

主なデビットカードの還元率は以下の通り。

デビットカード還元率種類
Sony Bank WALLET0.5%~2.0%キャッシュバック
GMOあおぞらネット銀行 Visaデビットカード1.2%キャッシュバック
楽天銀行デビットカード1%楽天ポイント
PayPay銀行Visaデビットカード0.2%PayPayポイント
セブン銀行デビット付きキャッシュカード0.5%~1%nanacoポイント

ポイント還元の場合、自分が使いやすいポイントのものを選びましょう。

一番還元率が高いのは「GMOあおぞらネット銀行 Visaデビットカード」ですが、年会費が3,300円(税込)かかるため、自分にとってお得かどうかしっかり検討が必要です。

GMOあおぞらネット銀行 Visaデビットカードは、年間で27万5千円以上使う人なら元が取れるワン!

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デビットカードの使い方

デビットカードの使い方

デビットカードの使い方がイマイチわからないよ。

デビットカードを初めて使う時は、使い方がわからず不安を感じることも多いかと思います。

街の店舗とネットで、デビットカードを使う方法をそれぞれ解説します。

店舗の場合

街の店舗でデビットカードを使う手順は、以下の通りです。

  • 使いたい店舗が、国際ブランドに対応しているか確認する
  • 商品を選びレジに行く
  • 店員さんに「カード払いで」と伝える
  • 支払いをする

街の店舗で使う場合、お手持ちのデビットカードの国際ブランドに店舗が対応していれば使えます。

具体的には、VisaのデビットカードならVisaに対応した店舗、JCBならJCBに対応した店舗ということになります。

もしわからなければ、「Visaは使えますか?」と言う感じで、国際ブランドに対応しているか店員さんに聞いてみましょう。

国際ブランドマークは、レジの横やお店の出入り口付近に提示されているね。

支払いをするときは、店員さんに「カード払いで」と伝えるのがベストです。

「デビットカードで」と伝えると、国際ブランドなしのデビットカード「J-Debit」と混合されてしまう可能性があります。

「J-Debit」は対応店舗が少ないため、「うちでは使えません」と言われてしまうかもしれません。

スムーズに支払うためにも、「カード払いで」と伝えましょう。

ネットの場合

ネットショッピングなどでデビットカードを使う手順は、以下の通りです。

  • 使いたいショップが、国際ブランドに対応しているか確認する
  • 商品を選びカートに入れる
  • クレジットカード払いを選択する
  • カード番号と有効期限、名前、セキュリティコードを入力
  • 決済を確定する

デビットカードで支払う時は、「クレジットカード払い」を選択するのね!

ネットでデビットカードを使う手順は、クレジットカードと同じです。

商品をかごに入れて「クレジットカード払い」を選択し、カード番号など必要な情報を入力します。

最後に決済を確定すれば、お買い物は完了です。

デビットカードの発行方法

デビットカードの発行方法

デビットカードって、どうやって発行するの?

デビットカードは銀行口座に付帯するため、まずは口座を開設してデビットカードを発行する流れとなります。

発行は、スマホですぐにできるネット申し込みがおすすめです。

具体的な手順は、以下の通り。

  • 保険証やマイナンバーカードなどの身分証を用意する
  • 発行したい銀行の公式サイトから申し込み
  • 住所・名前など必要事項を記入
  • 本人確認を撮影して提出
  • カードが送られてくるのを待つ

口座をすでに持っている場合は、デビットカードのみの申し込みとなるワン!

デビットカードの申込時には、保険証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。

使える確認書類は銀行によって異なり、公式サイトに詳しく記載されています。

また加入時の年令によっては、保護者の同意書を郵送で送る場合もあります。

どの書類が必要なのか、加入前に公式サイトで流れを確認しておきましょう。

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学生がデビットカードを使う注意点

学生がデビットカードを使う注意点

デビットカードはクレジットカードと同じように使えて便利ですが、以下の3つに注意しましょう。

一部使えない店舗・サービスがある

デビットカードは国際ブランドに対応していれば、クレジットカードと同じように利用できるカードです。

ただし一部のサービスなどでは、「クレカは使えるけどデビットカードは使えない」という場合があります。

デビットカードが使えない場合があるのは主に以下の通り。

デビットカードが使えないサービス

  • 月額料金がかかるもの
  • 公共料金
  • 高速道路料金
  • ガソリンスタンド
  • 飛行機の機内サービス
  • 一部のインターネットプロバイダ

サブスクなど月額制のサービスや、請求額が後から決定するガソリンスタンドなどでは、デビットカードを利用できないと言われています。

ただし上記のサービスの中でも、実際にはデビットカードを利用できるケースもあります。

利用できるかは事業者によっても異なるので、事前にデビットカードで支払えるか問い合わせてみましょう。

デビットカードの種類によっても対応状況が異なるから、問い合わせるのが一番だワン!

分割・リボ払いが利用できない

デビットカード決済は一括払いのみで、分割払いやリボ払いには対応していません。

クレジットカードでは分割・リボ払いができるのが一般的ですが、デビットカードは一括払いのみで分けて支払うことはできないため注意してください。

分割・リボ払いができないと、なぜ困るの?

分割・リボ払いなら、高額の出費があった際も毎月計画的に自分のペースで支払えます。

ですがデビットカードは一括払いのみなので、口座の残高以上の買い物はできませんよ。

デビットカードは管理が簡単で使いやすい一方で、高額の出費に対応できないデメリットがあることも覚えておきましょう。

二重引き落としされる場合がある

デビットカードはその性質上、使った金額が二重で引き落とされる場合があります。

これはネットショッピングなどで注文した時と、購入を確定した時の2回引き落とされる場合があるためで、エラーや不具合ではありません。

二回も引き落とされたら、損じゃないか!

もし二重引き落としになってしまっても、後からしっかりと返金されるのでご安心ください。

ただし返金されるまでに時間がかかる場合があり、長いと1~2か月かかることも。

手続きのミスではないので、「二重引き落としされたのに返金されない」と慌てないようにしてくださいね。

購入をキャンセルした時の返金も、時間がかかる場合があるワン!

学生におすすめのデビットカード【Q&A】

学生におすすめのデビットカード【Q&A】

学生におすすめのデビットカードについて、もっとよく知りたい。

学生におすすめのデビットカードについて、よくある質問をまとめました。

中学生から発行できるデビットカードはありますか?

申し込み資格が「15歳~」と書かれているデビットカードなら、中学生の方も加入できます。
ただし「15歳~(中学生を除く)」「16歳~」と書かれているデビットカードは対象外となります。

中学3年生なら、誕生日が来たら15歳になるね!

なお、加入時には保護者の承諾が必要です。

デビットカードを発行するときに審査はありますか?

デビットカードは原則として審査はなく、どなたでも発行できます。
ただし一部のキャッシング機能付きのものや、不足分を立て替えるサービス付きのデビットカードは、審査を受ける必要があります。

「イオンデビットカード」は、不足分を立て替える「バックアップサービス」がついているから審査があるワン!

デビットカードとクレジットカードの違いはなんですか?

クレジットカードは利用分を翌月まとめて口座引き落としで支払います。
一方で、デビットカードは利用すると同時に口座から引き落とされ、残高の範囲内でお買い物などができます。

発行できる年齢も異なり、デビットカードは15歳からですが、クレジットカードは高校生を卒業した18歳から申し込めます。
そのため18歳以上の大学生の方は、学生におすすめのクレジットカードを発行するのもおすすめです。

デビットカードもクレカも、両方とも国際ブランド対応店舗で利用できるよ。

学生におすすめのデビットカードまとめ

学生におすすめのデビットカードまとめ

学生におすすめのデビットカードについて、良くわかった!

学生におすすめのデビットカードや、発行方法と使い方についても解説しました。

最後にこの記事の重要な点を3つにまとめます。

  • デビットカードは原則審査が無く、15歳以上の学生から発行できる
  • 年会費やポイント還元率、国際ブランドを重視して選ぶのがおすすめ
  • 使い方はクレカとほぼ同じだが、一部使えない場合がある

デビットカードはクレカと同じ感覚で使えて、使いすぎてしまう心配も不要です。

お金をしっかり管理したい学生の方に最適と言えるでしょう。

お得なポイント還元やキャッシュバックも受けられるので、ぜひこの機会にデビットカードを発行してくださいね。

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