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【2023】米国高配当ETFのおすすめランキングを紹介!人気銘柄の配当利回りも比較

米国おすすめETFランキング

・高配当ETFって良いのかな?
・人気のETFを知りたいな…

このようなお悩みを解決します。


この記事の結論

  • 高配当ETFは米国ETFの中でも人気の商品
  • SPYDは高い配当利回りが特徴
  • VYMは多くの銘柄に投資していて、分散投資の効果が期待できる
  • HDVは財務健全性が高い銘柄に投資している

最近はAppleTeslaなど有名なアメリカ株に投資する方が増えてきています。

ただ、「米国株に投資してみたいけど、個別株はちょとハードルが高いな…」と思う投資家の方も多いはず。

そこで今回はSBI証券の年間ランキングを元に、人気の米国高配当ETFを分かりやすくご紹介します。

この記事を読めば、米国高配当ETFの特徴や、おすすめの3銘柄(SPYD・VYM・HDV)やDVY・VIGなどの注目ポイントまで理解できますよ。

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米国高配当ETFとは?

米国高配当ETFとは

そもそも米国高配当ETFとは、どのようなものなのでしょうか?

まず高配当株投資とは、成熟した企業など配当利回りが高い株式に投資することで多くの配当金を獲得する投資手法です。

そしてETFとは、Exchange Tranded Fundsの略で「上場投資信託」という意味になります。

米国ETFだと、ニューヨーク証券取引所などに上場しているものだね!

つまり米国高配当ETFとは、配当利回りが高い銘柄で構成された米国上場投資信託のことを指すのです。

米国ETFランキング

以下はSBI証券の【大人気!米国株式・米国ETF】2021年年間ランキングの中より、米国ETFランキングを抜粋したものです。

米国ETFランキング

ティッカーは、株式市場などで銘柄を識別するために使われる略称だワン!

なんと1位と4位に米国高配当ETF(SPYD・VYM)がランクインしています。

それぞれ「高配当ETF」ではあるものの、特徴や注目ポイントは異なり、投資を検討しているならそれぞれの違いについて理解しておくことが大切です。

以下ではSPYDとVYM、そして人気が高いHDVを加え、3つの米国高配当ETFについて詳しく解説していきます。

組み入れ銘柄や、配当金の推移も知ることが出来るよ!

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SPYD・VYM・HDVを徹底比較

SPYD.VYM.HDV徹底比較

米国高配当ETFとして人気のSPYD・VYM・HDVですが、どのような違いがあるのでしょうか?

以下でベンチマーク指数や配当利回り、経費率など投資をする上で知っておきたいポイントをそれぞれ解説していきます。

これを見て投資判断の材料にしよう!

SPYD・VYM・HDVの特徴を比較

まず、3つのETFの特徴を比較してみます。

特徴比較
各公式サイトを参考に作成(SPYDVYMHDV

SPYDはS&P500の対象銘柄の中で高配当な約80銘柄に投資ができ、配当利回りが高いことが特徴的です。

VYMは年間の保有コストである経費率が0.06%と安く、銘柄数も多いため分散投資の効果が期待出来ることから人気を集めています。

HDVは米国のモーニングスター社が選んだ高配当で財務健全性が高い銘柄が集まっているのが特徴です。

それぞれの詳しい特徴は後ほど解説するワン!

経費率とは?

ETFを運用するために必要な費用が、ETFの純資産総額に対してどのぐらいの割合かを表したもの。

投資信託の決算期間にファンドに計上された費用と、期末時点でのファンドの純資産総額を比較した数字を一般的に指します。

高配当ETFの買い方

米国高配当ETFはどうやって買うの?

米国高配当ETFはSBI証券楽天証券マネックス証券など様々な証券会社で取り扱いがあります。

特に今回米国ETFのランキングデータでもご紹介したSBI証券は「業界大手」として手数料の安さや豊富な取扱数を強みとしています。

SPYD・VYM ・HDVは全てSBI証券で購入できるワン!

しかもSBI証券では「売買のタイミングが分からない」「少額からコツコツはじめたい」という方に向けて「米国株式・ETF定期買付サービス」も無料で利用することができます

決まった日や曜日、月を設定し、決まった金額や株数で定期的に買付ができるので、毎回購入する手間も省くことが出来ますね。

SPYDは人気の高配当ETF

SPYDは人気の高配当

ここからは、それぞれの米国高配当ETFの具体的な特徴を見ていきます。

まずは、SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF)です。

State Street社が運用している米国高配当ETFで、S&P500の高配当銘柄80種を組み入れています。

過去5年間の配当実績を見てみると、4%~5%の比較的高い配当利回りを維持しているのが特徴です。

SYPDの利回り

SPYDに投資をすると、年4回配当金を受け取ることができます

直近1年間の配当金推移は次の通りです。

SPYD配当金
各社公式サイトを参考に作成(SPYDVYMHDV

株価$40程度に対し、2021年は配当金が$1.55(2020年は$1.63)となっています。

続いて、5年間の配当利回り(対前年末株価)推移は次のとおりです。

年数配当利回り
2017年4.08%
2018年4.32%
2019年5.13%
2020年4.16%
2021年4.70%
State Street社サイトより作成

4%~5%の高い配当利回りを維持しているね。

SYPDの組入銘柄・セクター比率

SPYDの組入上位10銘柄は次のようになっています。

State Street社サイトより作成(2022年8月31日現在)

SPYDでは、S&P500採用銘柄のうち高配当銘柄80種を機械的かつ均等に組み入れています。

たしかに組み入れ比率はほとんど均等になっているね!

構成銘柄の入れ替えは年に2回行われるワン!

2022年8月31日現在のセクター別組み入れ銘柄(上位5位まで)は次のようになっています。

セクター割合
金融21.40%
公益事業16.12%
不動産14.62%
エネルギー9.46%
生活必需品7.42%
State Street社サイトより作成(2022年8月31日現在)

SPYDは金融・不動産・公益事業系の銘柄を中心に構成されています。

その中でも金融や不動産の組み入れ比率が高いのが特徴的です。

金融セクターや不動産セクターは景気の影響を受けやすいので、価格が変動しやすいと言えるでしょう。

SYPDの価格推移

SPYDは2015年に設定された比較的歴史の浅いファンドですが、これまでの価格推移はどのようになっているのでしょうか。

5年間の価格推移を見てみましょう。

Google Financeより(2022年9月1日現在)

2020年はコロナショックで暴落しましたが、その後は順調に回復しているようです。

ちなみにコロナショック時の価格暴落率は-46.4%となり、今回比較している3つのETFの中では一番大きな暴落率となりました。

現在は40ドル(5,600円)程度で投資できるようですね。

コロナの時以外は、比較的安定した価格推移なんだね。

VYMは銘柄数が多い

VYMは銘柄数が多い

次に見ていくのは、VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)です。

世界最大規模の資産運用会社であるバンガードの商品です。

経費率の低さ・構成銘柄の多さが特徴で、米国の高配当企業約400社で構成されています。

VYMの利回り

VYMもSPYD同様、年4回配当金を受け取ることができます

直近1年間の配当金推移は次の通りです。

VYM配当金
各社公式サイトを参考に作成(SPYDVYMHDV

2021年12月に大きく増配しているね!

2020年12月の配当金は$0.809だったため、前年同月比では+15.9%の増配となりました

続いて、5年間の配当利回り(対前年末株価)推移は次のとおりです。

年数配当利回り
2017年3.17%
2018年3.09%
2019年3.64%
2020年3.11%
2021年3.38%
バンガード社サイトより作成

こちらは3%台での推移となっており、大きな変動も無いようです。

配当利回りに安定感があるね!

VYMの組入銘柄・セクター比率

それでは、VYMの組入上位10銘柄を見てみましょう。

バンガード社サイトより作成 (2022年7月31日現在)

VYMは高い配当利回りの大型株を中心に構成されていて、REITは含まれていません。

ちなみに、構成銘柄の入れ替えは年に1回行われています。

GAFAの銘柄は入っていないのかな?

GAFAが属する「情報技術セクター」は成長株が中心のため、無配だったり配当利回りが低かったりする場合が多いです。

そのため、VYMにそういった企業は含まれていません。

セクター別組み入れ比率(上位5位まで)は次のようになっています。

セクター割合
金融19.68%
ヘルスケア14.59%
生活必需品12.90%
資本財10.27%
エネルギー9.74%
バンガード社サイトより作成 (2022年7月31日現在)

金融セクターが多いですが、VYMは米国の高配当企業約400社に投資しているため、幅広く分散投資ができますよ。

VYMの価格推移

次に、5年間の価格推移を見てみましょう。

Google Financeより(2022年9月1日現在)

VYMもコロナショック時には大きく下落していますが、2021年に入り価格を大きく上げています

コロナショック時の価格暴落率は―35.2%となっていて、今回比較している3銘柄の中では下落幅が抑えられています。

5年前には70ドル台だったのが、現在は100ドル前後まで上昇しているのも特徴的です。

配当金に加え、価格も上昇してきたんだね!

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HDVは財務健全性も重視

HDVは財務健全性も重視

HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当株ETF)は、世界的な資産運用会社であるブラックロックの商品です。

設定日は2011年3月29日で、財務健全性の高いアメリカ銘柄に投資している点が特徴です。

HDVの利回り

HDVも他ETF同様、年4回配当金を受け取ることができます。

2021年の配当金推移は次の通りです。

HDV配当金
各社公式サイトを参考に作成(SPYDVYMHDV

他の2つに比べると配当金が高いですね。

直近5年間の配当利回り(対前年末株価)は次の通りです。

年数配当利回り
2017年3.59%
2018年3.43%
2019年3.80%
2020年3.65%
2021年4.00%
ブラックロック社サイトより作成

3%~4%と、比較的高い利回りを維持しています。

HDVの組入銘柄・セクター比率

HDVの組入上位10銘柄は次のようになっています。

主に高配当米国株を組み込んでいますが、各銘柄の財務健全性を重視して構成されています。

ブラックロック社サイトより(2022年8月31日現在)

1位のエクソンモービルは組み入れ比率が10%程となっていて、上位構成銘柄のウェイトがとても大きいのが特徴です。

四半期に一度、採用銘柄の入れ替えが行われているワン!

セクター別組入比率(上位5位まで)は次のようになっています。

セクター割合
ヘルスケア21.98%
エネルギー19.70%
生活必需品16.81%
情報技術12.74%
公益事業8.28%
ブラックロック社サイトより(2022年8月31日現在)

景気に左右されにくく、株価や需要が安定しているセクターが中心的ですね。

上位3つのセクターで50%を超えているため構成に少し偏りがありますが、銘柄の入れ替えが頻繁に行われるため、上位構成銘柄の入れ替え次第とも考えられます。

HDVの価格推移

次に、5年間の価格推移を見てみましょう。

Google Financeより(2022年9月1日現在)

コロナショックで価格を大きく下げましたが、2021年には回復していることが分かります。

ちなみに、コロナ時の暴落率は―37%だったワン!

現在は100ドルを超える価格となっていて、コロナショックの影響は一時的だったと言えます。

その他の高配当ETF

あまり知られていないけど、おすすめの高配当ETFはある?

ここまで紹介した高配当ETF(SPYD・VYM・HDV)はどれも人気があります。

ただ、他にも高配当ETFはあるので、ご紹介します。

DVY(iシェアーズ好配当株式ETF)

比較的高配当の米国株式で構成される指数と同等の投資成果を目指した米国ETFです。

DVYの特徴は以下の通り。

項目基本情報
ベンチマークダウ・ジョーンズ U.S.セレクト・ディビデンド・インデックス
運用会社Black Rock社
構成銘柄数約100銘柄
配当利回り(直近)2.91%
経費率0.38%

構成としては、成熟企業の多い公益と金融セクターが全体の約半分を占めます。

分散としてこのセクターにも投資したい人におすすめだね!

とはいえ、経費率が0.38%と上記の3銘柄と比較して高いことがネック。

ポートフォリオのメインにするよりも、サブとして加えるほうが良いでしょう。

VIG(連続増配ETF)

VIGは「米国株の中でも過去10年間連続増配した銘柄に投資しているETF」です。

VIGの基本情報は以下の通り。

項目基本情報
ベンチマークS&P US Dividend Growers指数
運用会社Vanguard社
構成銘柄数289銘柄
配当利回り(直近)1.83%
経費率0.06%

VIGは10年間連続増配銘柄のみで構成されていますが、決して高配当と言えるETFではありません

分配利回りは1.56%であり、米国株の高配当ETFと言われるVYMSPYDなどと比較すると、物足りなさを感じるでしょう。

2~4%の配当利回りだもんね!

とはいっても、連続増配銘柄のみで構成されているため、分配金は右肩上がりで推移しています。

今後も連続増配銘柄のみで構成していくことを考えると、配当金は膨らんでいき、業績の安定した企業で構成された高配当ETFとなる可能性もありますよ

VIGの詳細は【連続増配ETF】VIGとは?株価や構成銘柄・利回りやおすすめの投資方法などを分かりやすく解説」の記事を参考にしてみてください。

高配当ETF投資でおススメの証券会社

高配当ETF投資でおススメの証券会社

SPYDやVYMなど、高配当ETFに投資する方法には「現物取引をする」と「CFD取引をする」の2種類があります。

現物取引は分かるけど、CFD取引ってなに?

CFD(Contract For Difference)取引とは、株式、商品、経済指数、先物など、あらゆる金融商品を差金決済で行う取引のことです。

現物取引のように、現金で株式を購入して保有し、売却するような現物の売買は発生しません。

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以下では、現物取引におススメの証券会社をご紹介します。

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SPYDSPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF
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米国高配当ETFに関するよくある質問

ここからは米国高配当ETFに関するよくある質問にお答えします。

以下で詳しく解説します。

高配当の基準はありますか?

高配当株の定義は人それぞれですが、一般的には配当利回り(一株当たりの年間配当金÷現在の株価)が高い株式のことを指します。

配当利回りが4%以上であれば高配当の基準とされやすく、もらえる金額も多いため投資家から人気を集めています。

とはいえ高配当株は配当利回りの高さが重視されているだけなので、これだけで購入する株式を選んでしまうのは危険です。

購入時には株価や業績(事業内容)、成長性にも注目して、株式を選ぶようにしましょう

株価が低迷しているために高利回りである銘柄も多いから、注意するんだワン!

米国の高配当ETFはどんな方におすすめですか?

高配当ETFは安定したインカムゲインを得たい方におすすめです。

インカムゲインって何?

インカムゲインとは、資産を保有していることで得られる利益のことで、企業からもらえる配当金などが含まれます。

株価の短期的な値動きに左右されず、安定的に利益を得やすいことが特徴です。

キャピタルゲインもあるよね!

キャピタルゲインは、資産の売却によって得られる利益のことで、株式を売買して得られる利益が含まれます。

インカムゲインと比較してハイリスク・ハイリターンであり、うまく株式を売買できれば一気にお金を増やすことも可能です。

安定した利益を求める方に高配当ETFはおすすめだワン!

米国の高配当ETFを積立購入できますか?

米国の高配当ETFは積立購入ができます。

例えば、SBI証券では「米国株式・ETF定期買付サービス」を、楽天証券では「米株積立」を提供しています。

積立購入ができたら、毎月忘れずに購入できる!

他の証券会社でも米国高配当ETFを積立購入できる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

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【まとめ】米国の高配当ETF

まとめ

ここまで、米国の高配当ETFの特徴や組入銘柄などを解説してきました。

最後に、重要な4点を復習しましょう。

  • 高配当ETFは米国ETFの中でも人気の商品
  • SPYDは高い配当利回りが特徴
  • VYMは多くの銘柄に投資していて、分散投資の効果が期待できる
  • HDVは財務健全性が高い銘柄に投資している

高配当ETFでは、1つのETFを買うだけで複数の企業に分散投資ができ、さらに配当金まで受け取ることが出来ます。

今回の3つのETFは、どれも3か月に1度配当金を受け取ることができるね!

配当金を受けることで複利の力は活かせなくなってしまいますが、定期的にお金を受け取りたいという方にはおススメの商品です。

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