・陸マイラーって何？
・陸マイラーが効率よくマイルを貯める方法は？
このような悩みを解決します。
この記事の結論
- 陸マイラーは、マイルが貯まるクレジットカードが必須
- マイル特約店や、マイレージモールを利用するのもおすすめ
- ポイントサイトを使えば、一気に大量のマイルを獲得できる
「陸マイラー」とは、飛行機に乗らずに「陸」でマイルを貯める人のことです。
飛行機に乗る機会が少ない人でも、マイルを大量に貯めることはできます。
効率よくマイルを貯めていけば、航空代無料で海外旅行に行くことも夢ではありませんよ。
でも、飛行機に乗らずにどうやってマイルを貯めるの？
そこで今回は、陸マイラーが効率よくマイルを貯める方法について解説します。
クレカのキャンペーンやポイントサイトを上手に利用して、たくさんマイルを貯めましょう。
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陸マイラーがお得な理由
なぜ陸マイラーがお得と言われているの？
陸マイラーがお得と言われているのは、余分なお金を掛けずに効率よくマイルを貯められるからです。
飛行機に乗ってマイルを貯める方法もありますが、乗る機会が少ない人は貯まるスピードが遅くなります。
また航空代金に対して貯まるマイルは意外に少なく、東京-札幌間をANA普通席で搭乗しても、貯まるのはたったの1,020マイルです。
日本からハワイに行くとすると最低でも35,000マイルかかるから、1,020マイルだと程遠いワン！
「ビジネスクラス」など、ランクの高い座席を取ればたくさんマイルが貯まりますが、そうすると運賃が高額になります。
高い航空券でマイルを貯めても、その分お金がなくなったら本末転倒ですね。
その点、飛行機に乗らずにマイルをためる方法なら、余分なお金を掛けなくても、ふだんの生活の中で効率よくマイルを貯められます。
じゃあ飛行機に乗らずにマイルを貯める、具体的な方法を教えてよ！
飛行機に乗らずにマイルを貯める方法は、具体的に以下の2つがあります。
飛行機に乗らずにマイルを貯める方法
- クレジットカードでマイルを貯める
- ポイントサイトでポイントを貯めてマイルに交換する
上記の方法なら、飛行機に乗る機会が少ない人でも大量にマイルを貯められます。
それぞれの方法を詳しく解説するので、自分の生活に合う効率の良い方法を探してみてくださいね。
上手にマイルを貯めたい方は「マイル修行でANA・JALの上位会員に！達成する条件や費用・メリットを徹底解説」もあわせてご覧ください。
陸マイラーにおすすめのANAカード
陸でマイルを貯めるために必須ともいえるのは、クレジットカードです。
最初に、陸マイラーにおすすめのANAマイルが貯まるクレジットカードを紹介します。
もっと様々なカードを知りたい方は「マイルが貯まる最強クレジットカード紹介！年会費・還元率など徹底比較」もご覧ください。
| カード名 | 年会費（税込） | 還元率 |
|---|---|---|
| ANA JCB 一般カード | 2,200円 | 0.5％ |
| ANAカード（一般カード） | 2,200円 | 0.5％ |
| ソラチカカード | 2,200円 | 0.5％ |
| ANA JCBワイドゴールドカード | 15,400円 | 1％ |
記事の信頼性｜実際のANA上級会員が監修しています
いろはにマネー編集部メンバーはANA上級会員の証拠である、スーパーフライヤーズカード（SFCカード）を保有中。
以下が所持しているANAスーパーフライヤーズ ゴールドカードです。
私は2022年にSFC修行を実施し、ANA上級会員になりました。
国内線に20往復近く搭乗して大変でしたが、一生モノの資格を得られて大満足です。
実際に航空会社の上級会員資格を保持している、当事者だからこそ語れる口コミ・評判を公開します。
ANA JCB 一般カード
| 年会費（税込） | 2,200円 |
| 還元率 | 0.5％ |
| ボーナスマイル | 継続ボーナス：1,000マイル 搭乗ボーナス：10％ |
| ブランド | JCB |
| 公式サイト | https://www.jcb.co.jp/promotion/jcb_anacard/cp1.html |
ANA JCB 一般カードは、ANAマイルの基本と言えるクレジットカードです。
ふだんのお買い物などで1,000円（税込）利用につきOki Dokiポイントが1ポイント貯まり、1P=5マイルとして交換できます。
年間5,500円（税込）の「マイル移行手数料」を支払えば、2倍の1P＝10マイルに交換率を上げることも可能です。
でも、年会費2,200円（税込）と手数料5,500円（税込）で、7,700円（税込）も払うのは高くない？
確かに、年会費と手数料で7,700円（税込）は高いように感じますね。
ですが、ANAのゴールドカードは年会費15,400円（税込）と高額で、交換率は手数料を払ったときと同じ1P＝10マイルとなっています。
ANA JCB 一般カードでマイル移行手数料を支払えば、7,700円（税込）だけの負担でゴールドカードと同じ交換率にできるのです。
マイル移行手数料を払えば、負担を抑えながらゴールドカード並の交換率に上げられるんだワン！
搭乗でもらえるボーナスマイルは10％と少ないものの、飛行機に乗らずにマイルを貯める陸マイラーであれば、大きなデメリットにはならないでしょう。
毎年の継続時には1,000マイルが貯まるため、持っているだけでもマイルを貯められますよ。
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初めてのANAカードなら年会費が安い一般カード（新規入会でもれなく1,000マイル）がおすすめです。
ANAカード（一般カード）
| 年会費（税込） | 2,200円 |
| 還元率 | 0.5％ |
| ボーナスマイル | 継続ボーナス：1,000マイル 搭乗ボーナス：10％ |
| ブランド | Visa/Mastercard |
| 公式サイト | https://www.smbc-card.com/camp/ana/index.jsp |
ANAカード（一般カード）は、先ほど解説したANA JCB 一般カードのVISA・Mastercard版です。
機能はJCB版とほぼ同じですがポイントシステムが少し異なり、200円（税込）利用につきVポイントが1ポイント貯まります。
1P＝0.5マイルとして交換可能で、年会費6,600円（税込）の「2倍コース」に加入すれば2倍の1P＝1マイルに交換率を上げられます。
JCB版は手数料が5,500円（税込）だけど、Visa・Mastercard版は6,600円（税込）だから、1,100円の違いがあるね。
JCB版とVISA・Mastercard版、どちらを選んでも良いのですが、国際ブランドが異なります。
特に将来海外旅行に行きたい人は、世界的シェアの広いVisaを選ぶと良いでしょう。
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入会時・毎年のカード継続時にボーナスマイルがもらえます。
ANAカード系列の券種は「ANAカードのおすすめ11選！年会費や還元率で徹底比較」で詳しく紹介しています。
ソラチカカード
| 年会費（税込） | 2,200円 |
| 還元率 | 0.5％ |
| ボーナスマイル | 継続ボーナス：1,000マイル 搭乗ボーナス：10％ |
| ブランド | JCB |
| 公式サイト | https://www.jcb.co.jp/ |
ソラチカカードは、ANAカードとPASMO、クレジットの3つの機能が一体化したカードです。
付属のPASMOを利用すれば、東京メトロの乗車につき平日5ポイント、休日は15ポイントほどのメトロポイントが貯まります。
貯まったメトロポイントは、通常よりも高い交換率でANAマイルに交換可能。
ふだんのお買い物と地下鉄の両方でポイントを貯められるため、通常のANAカードに比べ、マイルを貯める効率を上げることができますよ。
PASMOが一体化しているから、カード類を何枚も持ち歩く必要が無いワン！
東京メトロをよく利用する人は、ソラチカカードがおすすめね！
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ソラチカカードについては、「ソラチカカードの評判・特徴は？年会費や複雑な還元率・改悪と言われる原因も解説」で詳しく解説しています。
ANA JCBワイドゴールドカード
| 年会費（税込） | 15,400円 |
| 還元率 | 1％ |
| ボーナスマイル | 継続ボーナス：2,000マイル 搭乗ボーナス：25％ |
| ブランド | JCB |
| 公式サイト | https://www.jcb.co.jp/promotion/jcb_anacard/ |
飛行機の利用が多い人やゴールドカードを選びたい人は、ANA JCBワイドゴールドカードがおすすめです。
最大1億円の旅行傷害保険や、空港ラウンジを無料で使えるなど、ゴールドランクの豪華な特典が付帯しています。
一般のANAカードならマイル交換手数料がかかりますが、本カードなら手数料無しでいつでも1％相当のマイルに交換可能。
搭乗ボーナスが一般カードの2倍以上の25％も貯まるため、飛行機に乗る機会が年に3回以上ある人は、ゴールドカードの方がお得でしょう。
毎年カードの更新時には、2,000マイルもらえるワン！
＼空でも陸でもマイルが貯まる／
普段のお買い物でも航空券の購入でもマイルを貯められる！
ANA JCBカードを活用しよう！
陸マイラーにおすすめのJALカード
JALでおすすめのクレカはどれかな？
JALマイルを貯めたい人は以下のクレジットカードがおすすめです。
| カード名 | 年会費（税込） | 還元率 |
|---|---|---|
| JALカード 普通カード | 2,200円 | 0.5％ |
| JALカードSuica | 2,200円 | 0.5％ |
| JALカード CLUB-Aゴールドカード | 17,600円 | 1％ |
JALカード 普通カード
| 年会費（税込） | 2,200円（税込） |
| 還元率 | 0.5％ |
| ボーナスマイル | 毎年初回搭乗ボーナス：1,000マイル 搭乗ボーナス：10％ |
| ブランド | Visa/Mastercard/JCB/American Express |
| 公式サイト | https://jalcard.jal.co.jp/ |
JALカード 普通カードは、JALマイルを気軽に貯められる初心者におすすめのクレカです。
年会費は2,200円（税込）とお手頃ですが、American Expressブランドを選ぶと年会費が6,600円（税込）になるので気をつけてください。
ふだんのお買い物などで200円（税込）利用すると、JALマイルが1マイルほど貯まります。
年間4,950円（税込）の「ショッピングマイル・プレミアム」に加入すれば、還元率を2倍の200円（税込）＝2マイルに上げることも可能です。
イオンやマツモトキヨシなどの「JALカード特約店」なら、さらに上乗せしてマイルを貯められますよ。
JALカードは利用金額に応じてマイルが直接貯まるから、交換する手間がかからなくて楽だよ！
＼ 旅好きにおすすめの1枚 ／
JALカードなら、日常の支払いでもマイルが貯まります。
ボーナスマイルなど搭乗時に嬉しいサービスも充実！
JALカード CLUB-Aゴールドカード
| 年会費（税込） | 17,600円 |
| 還元率 | 1％ |
| ボーナスマイル | 毎年初回搭乗ボーナス：2,000マイル 搭乗ボーナス：25％ |
| ブランド | Visa/Mastercard/JCB |
| 公式サイト | https://jalcard.jal.co.jp/ |
上位カードを持ちたい人や搭乗でマイルを貯めたい人は、JALカード CLUB-Aゴールドカードがおすすめです。
ショッピングマイル・プレミアムが年会費に含まれているため、いつでも1％の高い還元率でマイルを貯められます。
空港ラウンジ無料や、飛行機が遅れた際の宿・食事代を保証する航空便遅延補償も付帯。
エコノミークラスで予約しても、ビジネスクラス・チェックインカウンターを利用できるため、搭乗時に長い列に並ぶ必要がなくなりますよ。
カード会社ごとのゴールド特典も使えるワン！
＼ 旅好きにおすすめの1枚 ／
JALカードなら、日常の支払いでもマイルが貯まります。
ボーナスマイルなど搭乗時に嬉しいサービスも充実！
JALカードSuica
| 年会費（税込） | 2,200円 |
| 還元率 | 0.5％ |
| ボーナスマイル | 継続ボーナス：1,000マイル 搭乗ボーナス：10％ |
| ブランド | JCB |
| 公式サイト | https://jalcard.jal.co.jp/ |
JALカードSuicaは、JALカードとSuica、クレジットの3つの機能が使えます。
お買い物で0.5％相当のマイルが貯まるほか、Suicaのオートチャージや定期券購入で、最大3％のJRE POINTが貯まります。
貯まったJRE POINTは通常1,500P＝500マイルですが、ショッピングマイル・プレミアムに加入すれば2倍の1,500P＝1,000マイルに交換可能。
ショッピングマイル・プレミアムは年間で4,950円（税込）と割安だから、加入がおすすめだワン！
Suicaをよく使う人は、JALカードSuicaでお得にJALマイルを貯めましょう。
陸マイラーに最適なクレカの選び方
陸マイラーに最適なクレカは、どう選んだらいい？
陸マイラーを目指す人がクレカを選ぶ際は、以下の3つを重視しましょう。
年会費
ANA・JALを始めとするマイルが貯まるクレカは、年会費がかかるものがほとんどです。
年会費は安ければ2,200円、ランクが高いものになると3万円以上かかるものも。
そのため、「貯まったマイルよりも年会費のほうが高かった」とならないよう、維持しやすい年会費のカードを選ぶことが大切です。
年会費が高いカードと安いカードは、どんな違いがあるの？
年会費が高いカードほど補償金額も多く、飛行機に乗った際の特典が充実する傾向があります。
ですが飛行機に乗る機会が少ない陸マイラーの方は、特典が充実していても、使い切れずに損をしてしまう可能性が高いでしょう。
豪華な特典がついていても、使わないなら意味がないよね。
また年会費が高いカードは還元率も高いですが、一般カードでも手数料を支払えば同様の還元率に上げることが可能です。
使い方や目的、飛行機に乗る回数をよく考えて、自分に合うものを選びましょう。
飛行機に乗る機会が少ない陸マイラーは、年会費2,200円（税込）の一般クレカがおすすめだワン！
還元率とマイル移行手数料
ANA・JALカードでは、カードごとにマイルの還元率が決められています。
還元率はランクが高いほど高くなる傾向があり、多くの場合一般カードは0.5％、ゴールドカードなら1％となっています。
一般カードは年会費が安い分還元率が0.5％と低いですが、手数料を支払えば2倍に上げることが可能です。
主な一般カードのマイル移行手数料と、上げられる還元率は以下の通り。
| カード名 | 年会費（税込） | 手数料（税込） | 還元率 |
|---|---|---|---|
| ANA JCB 一般カード | 2,200円 | 5,500円 | 0.5％→1％ |
| ANAカード（一般カード） | 2,200円 | 6,600円 | 0.5％→1％ |
| ソラチカカード | 2,200円 | 5,500円 | 0.5％→1％ |
| JALカード 普通カード | 2,200円 | 4,950円 | 0.5％→1％ |
| JALカードSuica | 2,200円 | 4,950円 | 0.5％→1％ |
カードによって手数料が違うんだね！
還元率を重視するならゴールドカードを持つより、一般カードで手数料を払った方が割安だワン！
ポイント・マイルの有効期限
マイルの有効期限は、JAL・ANAともに取得した日から36か月後となります。
マイルをたくさん貯めるためには、ある程度時間がかかりますが、時間をかけ過ぎるとマイルの期限が切れて、無駄になってしまうので注意してください。
ANAの場合ポイントをマイルに交換する仕組みなので、ポイントの有効期限ギリギリにマイルに交換すれば、そこからまた36か月間ほど維持できますよ。
ANA 一般カードのポイントの有効期限は取得してから2年間だから、マイルの有効期限と合わせれば最大で5年間維持できるワン！
ただしJALカードの場合、クレカの利用金額に応じて直接マイルが貯まる仕組みになっています。
そのため、マイルを取得してから36か月しか保たないことを覚えておきましょう。
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初めてのANAカードなら年会費が安い一般カード（新規入会でもれなく1,000マイル）がおすすめです。
クレカで効率よくマイルを貯める方法
ふだんのお買い物などでクレカを使えばマイルを貯められますが、さらに効率よく貯めるコツがあります。
クレカで効率よくマイルを貯める方法は、以下の通り。
普通にお買い物に使う以外にも、貯める方法があるんだね！
ちょっとした工夫でマイルが格段に貯まりやすくなるので、ぜひ利用してくださいね。
生活費を全てクレカで支払う
以前は「クレジットカードは大きめの出費の時に使うもの」というイメージがありましたが、現在では生活費でもクレジットカードで支払える場面が増えています。
払えるものは全てクレカで支払って、どんどんマイルを貯めましょう。
クレジットカードで支払える、主な生活費は以下の通り。
クレカで支払える生活費
- 食費・衣料品費
- 公共料金
- 家賃
- 新聞代
- 携帯代
- ガソリン代
- 電車の定期券
- 塾代・教材代
- 税金・国民年金
毎日の生活で使うものは、ほとんどがクレジットカードで支払えるんだね！
上記の生活費のうち、家賃や塾代などはまだ対応していない場合もあるため、サービスの提供会社に直接問い合わせがおすすめです。
またカード会社によっては、税金や国民年金を支払っても、ポイントやマイルが貯まらないものもあります。
支払いたい人は、発行元のカード会社のホームページで事前に確認しておきましょう。
マイル特約店で買い物をする
お買い物の際は、街で対象店舗を利用するとマイルが上乗せされる「マイル特約店」がおすすめです。
ANA・JALカードの主なマイル特約店は、以下の通り。
| カード | 店舗名 |
|---|---|
| ANAカード（ANAカードマイルプラス） | ・セブン-イレブン ・マツモトキヨシ ・高島屋 ・阪神百貨店 ・ENEOS ・楽天トラベル ・じゃらん ・成城石井 |
| JALカード | ・ファミリーマート ・イオン ・ENEOS ・ビックカメラ ・ロイヤルホスト |
よく利用するコンビニやスーパーも、マイル特約店があるのね！
上記のお店を利用してANA・JALカードで支払えば、通常の1.5～2倍のマイルが貯められます。
よく行くお店があれば、お手持ちのANA・JALカードを使って支払いましょう。
マイレージモールを利用する
マイレージモールって何？
マイレージモールとは、ネットショッピングなどを利用する際に経由すれば、マイルが上乗せして貯まるサイトです。
ANA・JALではマイレージモールが提供されているので、ネットショッピングをよく利用する人は経由してお買い物がおすすめです。
それぞれのマイレージモールは、以下の通り。
| 航空会社 | サイト名 |
|---|---|
| ANA | ANAマイレージモール |
| JAL | JALマイレージモール |
上記のマイレージモールにログインして、そこからお好みのネットショップに行けば適用されるワン！
マイレージモールには楽天やニッセンなど大手通販サイトのほか、旅行やパソコン・化粧品などに特化したショップも多数そろっており、経由すればマイルが上乗せされます。
ネットショッピングをする時は、事前にチェックしてみましょう。
マイレージモールを経由して、さらにANA・JALカードで支払えば、マイルがザクザク貯まるね！
ポイントサイトでマイルを貯める
マイルを貯めるには、クレジットカードのほかにポイントサイトを使うのもおすすめです。
クレジットカードでは利用金額に応じてマイルが貯まるため、どうしても限りがありますが、ポイントサイトならどなたでも大量にマイルを獲得するチャンスがあります。
お得なのはわかったけど、ポイントサイトって何？
ポイントサイトとはお買い物やアンケートなどでポイントを貯めて、マイルや現金に交換できるサイトのことです。
サービスを紹介したい「広告主」と、お得にサービス使いたい「消費者」を繋げるイメージで、広告主からの広告料を私達に還元することで成り立っています。
ポイントサイトでは様々な案件があり、特にクレジットカード発行やサブスク入会では数千円から数万円相当のポイントを貯められますよ。
でもポイントサイトって、たくさんありすぎてわからないよ。
現在国内には多くのポイントサイトがあり、貯まるポイントもサイトによって違います。
だからこそ安全で還元率がよく、しっかりした実績があるポイントサイトを選ぶ必要があります。
当サイトが厳選した、おすすめのポイントサイトは以下の通り。
- モッピー
- ハピタス
- ポイントインカム
- ECナビ
上記のサイトはどこも長い実績があり、たくさんの人にポイントを還元してきた歴史があります。
貯めたポイントをマイルに交換すれば、一気に大量のマイルを獲得することも可能です。
ただし交換するためには、ある程度貯める必要がある点に注意してください。
一度にたくさんのポイントサイトに登録すると、ポイントが分散して貯まりにくいため、初めての方はまずは一番おすすめのモッピーから登録してみましょう。
ポイントサイトで大量にマイルを貯めて、旅行に行く陸マイラーは多いワン！
＼いま入会で1,000マイルもらえる／
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初めてのANAカードなら年会費が安い一般カード（新規入会でもれなく1,000マイル）がおすすめです。
ポイントサイトからマイルのお得な交換ルート
ポイントサイトでは貯めたポイントを直接マイルに交換すると、レートが下がってしまう落とし穴があります。
モッピーで貯めたポイントをANAマイルに交換した場合、1,000P=500マイルの半分に減ってしまうのです。
せっかく貯めたポイントが、マイルだとたった半分になっちゃうの？
でも少し工夫すれば、ポイントの交換率をできるだけ落とさずにマイルに交換することができますよ。
ANAマイル・JALマイルそれぞれで、おすすめの交換ルートを紹介します。
ANAマイルの場合
ポイントサイトからANAマイルに交換するおすすめの方法は以下の通りです。
ANAマイル おすすめの交換方法
- ポイントサイト（100％）→ドットマネー（100％）→JRキューポ（100％）→永久不滅ポイント（100％）→ANAマイル（70％）
ポイントサイトから直接交換すると50％に減ってしまいますが、上記の「みずほルート」と呼ばれる方法なら70％のレートでANAマイルに交換できます。
上記のルートを開通させるためには、「JQカード セゾン」と「みずほマイレージANA」の2枚のクレカが必要になりますが、両方とも年会費無料で持つことが可能です。
なお、これまで一番交換レートが高いと言われた「東急ポイント」を使うルートは、2022年3月の変更により使えなくなりました。
今回紹介した「みずほルート」が、今現在で一番交換レートの高い方法となります。
高い交換率でANAマイルに交換したい人は、ぜひ挑戦してみるワン！
JALマイルの場合
JALマイルの場合、ANAマイルのような交換ルートは今現在、残念ながらありません。
ですがポイントサイトのモッピーなら、キャンペーンを利用して最大80％で交換可能です。
JALマイル おすすめの交換方法
- モッピー→JALマイル（50％～80％）
最大80％の条件を達成するには、ゴールドランクで最低10,000ポイント貯める必要があります。
また、キャンペーンが終了する可能性があるため、いつまで最大80％で交換できるかは不明です。
JALマイルを貯めるなら、モッピーに集中して貯めるといいね。
陸マイラーに関するよくある質問
陸マイラーに関して、もっとよく知りたい。
陸マイラーに関する、よくある質問をまとめました。
陸マイラーになるには、まず何をしたらいいですか？
まずはANAマイルとJALマイルのどちらを貯めるか決めて、マイルを貯めたい航空会社のクレカを発行しましょう。
初めての方は、年会費2,200円（税込）で持てる一般カードがおすすめです。
カードを発行する時は、入会キャンペーンも要チェックだワン！
効率よくマイルを貯める方法を教えてください。
陸マイラーが効率よくマイルを貯める方法は、クレジットカードとポイントサイトを活用することが大切です。
ふだんの生活費をクレカで支払えば、飛行機に乗らなくてもどんどんマイルを貯められますよ。
また、ポイントサイトでサービスを利用すれば、一度にたくさんのマイルを貯めるチャンスがあります。
無理なく、自分のペースで貯めよう！
マイルのおすすめの使い道は何ですか？
おすすめのマイルの使い道は、特典航空券に交換することです。
普通に航空券を購入するよりお得に交換できるため、国内・海外旅行に安く行けますよ。
航空会社で使える専用のコインにも交換できますが、1マイル＝1円相当になるため、特典航空券に比べるとお得度が下がります。
できるだけ、特典航空券を目指して貯めるのがおすすめだワン！
陸マイラーまとめ
陸マイラーのことがよくわかった！
陸マイラーが効率よくマイルを貯める方法や、おすすめのクレジットカードについて紹介しました。
最後にこの記事の重要な点を3つにまとめます。
- 陸マイラーは、マイルが貯まるクレジットカードが必須
- マイル特約店や、マイレージモールを利用するのもおすすめ
- ポイントサイトを使えば、一気に大量のマイルを獲得できる
飛行機に乗る機会が少なくても、工夫次第でマイルを効率よく貯められます。
まずはマイルが貯まるクレジットカードを発行して、ぜひ陸マイラーの仲間入りをしてくださいね。
＼いま入会で1,000マイルもらえる／
新規入会&各種条件達成で最大103,000マイル相当プレゼント！
初めてのANAカードなら年会費が安い一般カード（新規入会でもれなく1,000マイル）がおすすめです。
