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マイクロアド(9553)【IPO上場企業紹介・初値予想】

2022年6月には12社が新規上場予定となっています。

今回は、 6月29日に東証グロースに上場予定の株式会社マイクロアド(9553)をご紹介します。

株式会社マイクロアドは、データとテクノロジーの力によってマーケティングを変革するデータプラットフォーム企業です。

想定時価総額は125.8億円で、東証グロースに上場します。

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IPO概要・初値予想

マイクロアド IPO概要・初値予想

まず、マイクロアドの初値予想およびIPO概要について以下の4つを解説していきます。

  • IPO評価・初値予想
  • 取り扱い証券
  • 日程・価格
  • 株主構成

同社株式を購入検討している方は、ご確認ください。

IPO評価・初値予想

IPO評価:C(予想レンジ 1.0倍~1.3倍)

利益が黒字化したIT企業の上場ですが、今はあまりいい地合いとは言えません

前後1週間に9つのIPOがあるため、投資家の資金も分散してしまいます

オファリングレシオもそこそこ高く、公募割合も小さいですね。

これらの点から、IPO評価:C、予想初値レンジ:1.0倍~1.3倍と判断しました。

※IPO評価、初値予想は過去のデータを元に編集部が予想したものであり、結果を確約、投資を推奨するものではございません。

IPO評価対応表
詳しい評価項目を知りたい方はこちら(クリックで開きます)
  • 発行済み株式数:想定時価総額を計算。
  • オファリングレシオ:小さい方が投資家からの人気が高い。市場に出回る株式数が少なくなることを意味するため。
  • 公募割合:大きい方が投資家からの人気が高い。企業に資金が多く入ることを意味するため。
  • 上場市場:グロースに上場する企業は人気が高くなりやすい。
  • 事業のトレンド性:成長市場に位置し、トレンド性が高い企業は人気になりやすい。
  • VC保有比率:VCが多くいる企業は事業のトレンド性が高く・成長企業であることが多いが、ロックアップがない場合はIPO後の需給が悪化しやすい
  • 売上高成長率・経常利益率:大きい方が人気。過去の業績が良い。
  • 前後2週間のIPO数:少ない方が投資家からの人気が高くなりやすい。
  • 過去1ヶ月の日経平均リターン:高い方が人気。投資家心理に影響。

取り扱い証券

同社のIPO株を取り扱う証券会社は以下の通りです。

証券会社名割当率割当株数
SBI証券(主)78.91%1,298,100株
大和証券14.07%231,400株
楽天証券1.40%23,100株
マネックス証券 1.40%23,100株
松井証券 1.40%23,100株
岩井コスモ証券0.71%11,600株
東海東京証券 0.71 %11,600株
アイザワ証券0.28%4,600株
極東証券0.28%4,600株
丸三証券0.28%4,600株
水戸証券0.28%4,600株
むさし証券0.28%4,600株

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日程・価格

IPOの日程は以下のようになっています。

抽選申込期間6月13日(月)~6月17日(金)
当選発表日6月20日(月)
購入申込期間6月21日(火)~6月24日(金)
上場日6月29日(水)

続いて、価格は以下のようになります。

仮条件1,300円 ~ 1,410円 
公募価格1,410円
初値1,290円

大株主

株主の状況は以下のようになっています。

株主名比率
株式会社サイバーエージェント57.45%
ソフトバンク株式会社18.00%
株式会社SWAY7.18%
SCSK株式会社4.54%
田中 宏幸1.83%
渡辺 健太郎1.66%
マイクロアド従業員持株会1.58%
穴原 誠一郎0.97%
榎原 良樹0.66%
瀧本 岳0.51%

企業概要

マイクロアド 企業概要

事業概要

マイクロアドは、「Redesigning The Future Life」というビジョンを掲げ、データプラットフォーム事業を展開している企業です。

主要なサービスとして、以下の3つが挙げられます。

  • データソリューションサービス
  • 海外コンサルティングサービス
  • デジタルサイネージサービス

また、3つのサービスを労働集約的なビジネスモデルである「コンサルティング」と、プロダクト販売による収益逓増型のビジネスモデルである「データプロダクト」に分類しています。

そこで、それぞれのビジネスモデルに応じた経営戦略の立案や収益性の分析を行っているようです。

マイクロアド サービス
出典:目論見書

それでは、ビジネスモデルごとにサービスをご紹介していきます。

データプロダクト

消費者の購買・消費行動は、業界や業種によって様々異なっています。

データソリューションサービスの「UNIVERSE」では、そんな購買・消費行動を分析して顧客企業マーケティングの課題解決を行うサービスです。

マイクロアド UNIVERSE
出典:目論見書

またデジタルサイネージサービスでは、屋台広告や交通広告のデジタル化促進とインターネットを通じたネットワーク化による一元的な広告配信サービスを提供しています。

これら広告費の一部を収益に、データ費・広告掲載費を各パートナー企業に支払うビジネスモデルとなっています。

特に収益性の高いデータプロダクトに属するサービスへ注力しているんだワン!

マイクロアド データプロダクト
出典:目論見書

コンサルティング

コンサルティングサービスは、国内と海外で展開されています。

中でも国内コンサルティングサービスでは、2つのサービスがあります。

国内コンサルティングサービス

  • MicroAd COMPASS
     メディア向けの広告収益最大化サービス
  • マーケティングコンサルティング
     企業の総合的なマーケティング課題の解決を行う

また海外では、マーケティングコンサルティングサービスを中国や台湾で、現地企業・進出済日系企業に提供しています。

同社グループのプロダクトに加えて他社の広告サービスも組み合わせることで、企業のマーケティングやマネタイズを総合的に支援するビジネスモデルです。

マイクロアド コンサルティングサービス
出典:目論見書

決算情報

続いて、同社の業績を見てみましょう。

マイクロアド 売上高
出典:目論見書

マイクロアド単体決算での売上高は、減少傾向で頭打ち感がありますね。

しかし、連結決算でみると少しづつ上昇しており、2022年も120億円を超えそうな勢いではあります。

同社の主要マーケットであるインターネット広告市場は、2021年で2.7兆円規模と新型コロナウイルス感染拡大の影響で著しく成長しました。

同業他社が多くて競争が激しいから、大変だよね…

調達資金で採用される人材とシステム開発に期待だね!

マイクロアド 利益
出典:目論見書

減少傾向の売上高に比べ、利益(特に当期純利益)では上昇傾向にあります。

業績予想によると、2022年3月期は営業利益・経常利益ともに前期比200%を見込んでいるようです。

想定価格予想EPS予想PER自己資本比率
1,270円15.5円81.8倍34.8%
予想EPSは会社予想
他数値はいろはに投資で算出

EPSも回復基調ですが、2022年3月期通期の予想EPSは15.5円と第2四半期から下がる見込みです。

自己資本比率は業界平均より低く、予想PERは約80倍と高いのが気になるワン…

いろはにマネーの投資診断

経営陣

同社の役員は5名おり、その中から抜粋で役員の経歴を紹介します。

渡辺 健太郎 代表取締役社長

1997年4月 株式会社大塚商会 入社
1999年3月 株式会社サイバーエージェント 入社
1999年7月 同社大阪支社支社長
2003年10月 同社ブログクリック事業責任者
2005年10月 同社アメーバ事業本部本部長
2006年12月 同社取締役 就任
2007年7月 当社設立 代表取締役 就任(現任)

最後に、他の企業の上場スケジュールについて知りたい方は以下のページもご覧下さい。

https://www.bridge-salon.jp/toushi/ipo-2022/

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※本記事は2022年6月29日時点の情報を元に作成されています。
※本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他紹介企業等の意見を代表するものではありません。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の商品や手法を推奨するものではありません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。


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