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楽天証券のマネーブリッジとカード決済はどっちがおすすめ?メリット・デメリットも解説【投資信託の積立】

楽天証券で投資信託の積立を開始しようと考えている方の中には、「クレカ積立と証券口座引き落としのどっちがいいのか分からない…」と悩んでいる方もいるでしょう。

どうやって決めればいいんだろう?

結論、ポイント還元率を考慮する方はクレカ積立、指定した日付で購入したい方はマネーブリッジでの証券口座引き落としがおすすめです。

この記事では、マネーブリッジとカード決済の比較や、各メリットとデメリットを解説します。

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【早見表】楽天証券のマネーブリッジとカード決済を比較【投資信託の積立】

【簡易版】楽天証券のマネーブリッジとカード決済の比較表【投資信託の積立】

楽天証券で投資信託の積立投資をする場合、楽天カード決済もしくはマネーブリッジを活用した証券口座引き落としの2種類が主に挙げられます。

以下に記載した表は、マネーブリッジ(証券口座引き落とし)と楽天カードのカード決済を比較したものです。

比較項目マネーブリッジ楽天カード
ポイント還元率なし0.5% or 0.75% or 1.0%
積立指定日1日~28日(自由に選べる)1日もしくは8日※
積立上限額原則なし月5万円まで

マネーブリッジ(証券口座引き落とし)の方が自由度は高いものの、ポイントのお得さでは楽天カードが一歩リードしています。

どっちを活用すれば良いんだろう?

どちらを活用すべきなのかは、それぞれのメリット・デメリットを確認してから判断しましょう。

どちらの内容も頭に入っている方は、以下のボタンからおすすめな人を確認してみてください。

楽天証券のマネーブリッジとは?

マネーブリッジ
引用:楽天証券

マネーブリッジとは、楽天証券と楽天銀行の口座連携サービスのことです。

マネーブリッジの申込は無料であり、楽天証券と楽天銀行の口座があれば活用できます。

マネーブリッジのメリット・デメリットを見ていこう!

楽天証券のマネーブリッジの4つのメリット

楽天証券のマネーブリッジの4つのメリット

ここからは楽天証券のマネーブリッジのメリットを4つ紹介します。

以下で詳しく解説します。

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①金利が優遇される

2023年8月現在、メガバンクの普通預金金利は0.002%と低水準が続く中、楽天銀行の通常の普通預金の利率は、0.02%と高水準です。

また、マネーブリッジを設定すると年0.10%と金利が優遇されます。

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年0.10%は、普通預金の残高が300万円までの部分にのみ適用され、300万円を超える部分の利率は年0.04%」となるため注意しましょう。

②入出金を自動でしてもらえる

また、自動入出金(スイープ)設定も非常に便利です。

スイープ設定をしておけば、楽天証券で株式などを買う際に残高が不足していれば、楽天銀行の残高を自動で利用(入金)できます。

いちいち銀行口座→証券口座に入金する手間がかからないのか!

また、毎営業日の夜間に楽天証券→楽天銀行へ自動で出金もしてくれるので、優遇金利を適用できたり現金の引き出しにも困ったりしません

もちろん、これらの入出金手数料は無料だワン!

③残高表示サービスがある

残高表示サービスとは、楽天証券にログインすると楽天銀行の残高が表示されるサービスです。

残高表示サービスを使用すると、楽天証券のオンラインサイトやモバイルサイトから、楽天銀行口座の普通預金残高を一目で確認できます。

銀行と証券の両方の口座をスムーズに一括管理できるんだね!

④ハッピープログラムの特典を得られる

楽天銀行の口座を開設している方は、ハッピープログラムというサービスを利用できます。

マネーブリッジを設定し、ハッピープログラムへ参加すると、楽天銀行のATM利用や他行への振込手数料の無料回数が増えたり、楽天ポイントの取得率が高まったりします。

ハッピープログラム
引用:楽天証券

楽天証券を頻繁に利用すると、楽天銀行のサービスをお得に享受でき、さらに楽天ポイントもより良いレートで獲得でき、結果として家計の効率化を期待できます。

楽天証券のマネーブリッジの2つのデメリット【怖い?】

楽天証券のマネーブリッジの2つのデメリット【怖い?】

デメリットもあるの?

ここからは楽天証券のマネーブリッジのデメリットを2つ紹介します。

以下で詳しく解説します。

①残高が自動的に減る

具体的には、金融商品の購入を行う際に、予期せず資金が自動的に移動してしまうことが考えられます。

この自動移動機能は、楽天証券の口座残高が足りない場面で、楽天銀行の口座から資金が自動補填されるものです。

そのため、楽天銀行の口座から予期せぬ形で資金が引き出され、口座残高が下がるリスクが生じます。

例を挙げると、投信の積み立てで1万円を使う場面を考えてみます。

発注のタイミングで楽天証券の口座には2,000円しかないものの、楽天銀行の口座には5万円の残高があると仮定します。

この場面で、不足分の8,000円が楽天銀行の口座から自動で移動します。

便利な制度だね!

もし、楽天銀行の口座に資金を特定の目的、例えばクレジットカードの支払い等のために確保していた場合、予期しない資金移動が発生すると困る可能性があります。

実際、その移動が引き落とし前に行われれば、計画していた引き落とし金額が足りなくなる可能性が考えられます。

そのため、楽天証券と楽天銀行の口座の間で、きちんとした資金管理を心掛けることが大切です。

②入出金できない時間帯がある

マネーブリッジを使用する際、入出金のタイミングに制約があることを認識しておく必要があります。

マネーブリッジでの自動入出金ができる時間帯は以下のようになっています。

マネーブリッジ
引用:楽天証券

さらに自動入金の機能は、楽天証券や楽天銀行がシステムメンテナンスを行う時間帯には利用できません

マネーブリッジを通じての入出金を計画する際には、上記の時間帯に制約があることを覚えておきましょう。

無駄な手間を避けるための計画を立てるのが大切だワン!

楽天証券のカード決済とは?

楽天証券No.1画像

楽天証券では、クレジットカードを使って投資信託の積立が可能です。

クレジットカードを使うとポイント還元があるので、通常の積立投資よりもお得に投資できます

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楽天証券における、クレカ積立の概要は以下のとおりです。

対象者楽天証券の総合口座を保有している人
対象商品楽天証券で積立買付ができる投資信託
対象カード楽天カード
楽天ゴールドカード
楽天プレミアムカード
預り区分特定口座、一般口座、NISA口座
積立の限度額5万円(楽天キャッシュ積立も利用すれば+5万円)
楽天ポイントの還元率0.5%~1.0%

対象のカードは楽天カード系のみです。

楽天証券でクレカ積立をする方は、楽天カードが必須だワン!

楽天証券のカード決済の3つのメリット

楽天証券のカード決済のメリット

楽天証券でクレカ積立するとどんなメリットがあるの?

楽天証券のクレカ積立には、以下の3つのメリットがあります。

以下で詳しく解説します。

①楽天ポイントが貯まる

楽天証券のクレカ積立を楽天カードで決済すると楽天ポイントが貯まります

どれくらい貯まるの?

ポイント還元率はどの楽天カードを使うのかによって異なります。

カードの種類代行手数料年率0.4%(税込)未満
楽天プレミアムカード1%
楽天ゴールドカード0.75%
楽天カード0.5%
※23年6月買付分より。代行手数料が年率0.4%(税込)以上のファンドはカードに関わらず1%還元

仮に楽天プレミアムカードで毎月3万円積立すると、1ヶ月で300ポイント、1年で3,600ポイントもポイントが付与されます。

変更されない限り、何もせずに1%のリターンが確約されるワン!

②100円から気軽に始められる

投資はしてみたいけど、あまり資金が無い…

楽天証券なら投信信託の買い付けが100円からできるため、まずは数百円から始めてみて、資金に余裕が出来たら増額することも可能です。

また、楽天ポイントを投資に利用できるため、お買い物などで貯まったポイントを賢く運用することもできますよ。

お買い物で貯まったポイントなら、気軽に使えるワン!

④10万円までポイント還元を受けられる

楽天カードの積立は月に5万円までがポイント還元の対象です。

しかし、オンライン電子マネーの「楽天キャッシュ」決済もあわせて利用でき、こちらも月に5万円まではポイント還元の対象となります。

楽天キャッシュの還元率はどんなものなの?

楽天カードから楽天キャッシュへチャージする際に0.5%の還元を得られ、楽天キャッシュの残高から楽天証券の積立投資をするため、実質0.5%の還元率です。

現状のつみたてNISAは毎月33,333円が上限なので、カード決済のみで十分ですが、2024年から始まる新NISA制度ではつみたて投資枠が月に10万円までとなります。

新NISA制度のつみたて投資枠を、全額キャッシュレスで積み立てながら、ポイントを最大限受け取れるんだね!

今のところ、他社では月に5万円分までしかポイント還元の対象となっていないため、これだけでも楽天証券の優位性があると言えるでしょう。

今後他社の追随もあるかもしれないから要チェックだワン!

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楽天証券のカード決済のデメリット2つ

楽天証券のカード決済のデメリット

逆にデメリットもあるの?

楽天証券のクレカ積立には、以下の2つのデメリットがあります。

以下で詳しく解説します。

➀積立上限が設定されている

クレカ積立では月5万円までの積立上限が設けられています。

少額投資ができるメリットがありますが、クレカ積立のみで大胆な投資はできません。

つみたてNISAは月額3.3万円がMAXだから、影響はないワン!

➁積立日が固定されている

クレカ積立では積立日が固定されているので、日々の値動きに合わせた積立はできません。

とはいえ、積立投資とはそもそも一定期間で自動的に投資する手法のため、これをデメリットに感じる人には向いていませんよ。

ドルコスト平均法が大事だもんね!

楽天証券はマネーブリッジとカード決済どっちにすべき?

楽天証券はマネーブリッジとカード決済どっちにすべき?

結局どっちを使えばいいの?

ここでは楽天証券はマネーブリッジ(証券口座引き落とし)と楽天カード決済のどちらにすべきか解説します。

以下で詳しく解説します。

マネーブリッジ決済がおすすめな人

投資信託以外の買付をしたい方や、 積立指定日を細かく設定したい方にはマネーブリッジが向いています。

楽天カードクレジット決済だと、投資信託以外の取引の決済ができないワン!

マネーブリッジであれば、1日~28日の間で積立指定日を設定できるのが魅力です。

一方、楽天カードクレジット決済の場合は、楽天カードクレジット決済を初めて行った日によって決まります。

2021年6月19日以前の場合は毎月1日、2021年6月20日以降は毎月8日です。

カード決済がおすすめな人

楽天証券のカード決済は、つみたてNISAなどでの投資信託への投資の決済に向いています。

楽天証券のつみたてNISAで楽天カードを利用すると楽天ポイントが貯まります

楽天証券の投資信託のポイント還元率引き上げ公式画像
楽天証券公式サイトより

楽天証券は2022年9月より投資信託のクレカ積立のポイント還元率が変更され、代行手数料0.4%未満のファンドは還元率が0.2%となりました。

しかし、2023年4月には投信積立の楽天カードでのクレジットカード決済において、ポイント還元率を最大1%に引き上げることを発表しました。

この変更は、2023年6月の積立購入分から適用されます。

これは嬉しいニュースだね!

カード決済を行うことで、ポイントが貯まるためお得です。

楽天キャッシュと楽天カードクレジットカード決済を併用すれば、2024年開始の新NISAつみたて投資枠の月額10万円をキャッシュレスで支払うことができます。

さらに、全額がポイント進呈の対象となるのも楽天証券だけなので、今のうちに口座開設をしましょう。
※2023年4月19日現在

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楽天証券のマネーブリッジとカード決済に関するよくある質問

楽天証券のマネーブリッジとカード決済に関するよくある質問

楽天証券のマネーブリッジとカード決済について気になるところが残ってる…

ここからは楽天証券のマネーブリッジとカード決済に関するよくある質問にお答えします。

以下で詳しく解説します。

つみたてNISAではカード決済とマネーブリッジのどちらがいい?

年会費無料の楽天カードであればポイント還元率は0.5%となりお得です。

そのため、ポイント還元率を考慮するのであれば、カード決済の方がおすすめです。

マネーブリッジには良いところなかったっけ?

マネーブリッジは積み立て日を指定できるというメリットがあります。

どうしても日付を指定して購入したい方は、マネーブリッジでの証券口座引き落としを選択してみてください。

カード決済とマネーブリッジの併用はできる?

2つの決済方法を併用することもできます。

クレジットカード決済は月5万円までと決められているため、それ以上投資したい方はマネーブリッジの証券口座引き落としも利用しましょう。

【まとめ】楽天証券のマネーブリッジとカード決済は併用もおすすめ!

【まとめ】楽天証券のマネーブリッジとカード決済は併用しよう!

楽天証券のクレカ積立について理解できた!

今回は、楽天証券で行える楽天カードを使った積立投資について解説しました。

最後に重要な点を再度確認しましょう。

  • マネーブリッジでは積立日を指定できる
  • カード決済ではポイントが付与される
  • 迷っている方はカード上限額までカード決済して残りをマネーブリッジで決済するのがおすすめ

クレカ積立に設定するだけで毎月最大1.0%分のポイントが必ずもらえる楽天証券と楽天カードの組み合わせは、投資初心者や楽天経済圏の方におすすめです。

まだ楽天証券の口座を持っていなかった方は、この機会にぜひ開設してみましょう。

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