【フードテック】日本の様々なベンチャー企業をサクッと確認!

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フードテック企業

この記事の結論

  • フードテック業界の資金調達額は大幅に増えている
  • アグリテック、フードロス、デリバリー分野などがある
  • 投資家にとってもフードテック業界は無視できない存在

フードテックは現在急成長を遂げています。

海外では「beyond meat」や「impossible」などのベンチャー企業が有名ですが、他にも数多くのフードテック関連のスタートアップ企業が設立されています。

世界の流れを追うように、現在日本でもフードテック企業の動きが盛んになっています。

そこで今回は、日本のフードテックベンチャー企業をご紹介致します。

フードテックについて詳しく学びたい方は、以下の記事もご覧ください。

日本のフードテック業界の動向

日本でもフードテック業界は盛り上がっています。

昨年の8月には、食に関する事業会社が出資する「Future Food Fund」という名のCVCも立ち上がりました。

CVCってなんなんだろう…?

CVCとは、コーポレートベンチャーキャピタルの略で、 主に自社の事業分野とシナジーのある企業に投資をする事業体のことです。

この「Future Food fund」は、カリフォルニア州に位置する「KITCHENTOWN」やロサンゼルスを拠点に活動している「Powerplant」などの海外企業とも提携しています。

「KITCHENTOWN」は食品のスタートアップ企業へのサポートで実績を上げている企業で、「Powerplant」は食と農に特化した投資会社として有名なんだワン!

では、具体的にはどのようなフードテック企業があるのか、3つの分野を見ていきましょう!

農業特化のアグリテック分野

アグリテックとは農業(Agriculture)×技術(Technology)の略で、既存の農業にITを組み合わせて効率性、収益性の向上を図るものです。

では、実際にどのようなベンチャー企業があるのでしょうか?

ファームノート

同社は「世界の農業の頭脳を創る」という理念を掲げ、先端技術を用いて酪農・畜産の生産性向上と効率化を図っています。

同社製品であるクラウド牛群管理システム「farmnote」は第8回「ものづくり日本大賞」内閣総理大臣賞を受賞しました。

ファームノート

ファームノートのWebサイトはこちら

ファームシップ

環境制御技術と生体制御技術を融合させた「農業エンジニアリングテクノロジー」を開発している会社です。

昨年は、完全人工光型植物工場を完成させました。

人工光

ファームシップのWebサイトはこちら

inaho株式会社

人工知能を使った自動野菜収穫ロボットを軸とした農業プラットフォームを展開している会社です。

農作業にAIのアプローチで人手不足の解消を目指しています。

inahoのWebサイトはこちら

SDGsで注目のフードロス削減分野

世界的な社会問題の一つにフードロス(本来は食べることができるものを捨ててしまうこと)があります。

下記のグラフは世界の年間食品生産量と廃棄量です。
廃棄されている食品は13億トンであり、生産される食品の約3分の1が捨てられてしまっていることが分かります。

年間廃棄量

SDGsの目標でも定められているため、世界で関心が集まっている分野です。

デイブレイク株式会社

「Foodtechで革命を起こす。」というスローガンを掲げ、冷凍テクノロジーとインターネットの側面からフードロス削減に貢献している会社です。

デイブレイク

日本で唯一の特殊冷凍テクノロジーの専門会社でもあります。

同社の代表は老舗冷凍会社の3代目なんだワン!

デイブレイクのWebサイトはこちら

ICS-net株式会社

食品原料のマッチングサービス「シェアシマ」を運営している会社です。

食品を買いたい人や、売りたい人を上手くマッチングさせ、無駄になってしまう食材を減らしています。

バリュードライバーズ株式会社

BtoC向けにも対応したサービスを展開している企業です。

消費者向けに、味以外の理由で市場に並ばない商品を販売するサービス「tabeloop」は売上金の一部を寄付もしています。

最近話題のデリバリー分野

皆さんに一番身近な分野です!
Uber Eatsは聞いたことがある人も多いのではないのでしょうか?

その名の通り「デリバリー」をするサービスを指します。
レストランのデリバリーサービスだけではなく、特定の食品やお惣菜のデリバリーサービスなど、様々な事業があります。

最近は、新型コロナウイルスの影響で需要が増加している、大注目の分野です。

外出自粛の呼びかけもあって、デリバリーのニーズは増えているよね!

PostCoffee

コーヒー

定期便でコーヒーを届けてくれる「PostCoffee」というサービスを行っています。

約15万通りの組み合わせから好みに応じてコーヒーをカスタマイズしてくれるサブスクサービスです。

PostCofeeのWebサイトはこちら

パンフォーユー

パン

名前の通り、個人又はオフィスに毎月日本各地のパン屋さんのパンを届けてくれるサービスを行っています。

冷凍してから送ることで、焼き立ての味を楽しめるようにしています。

パンフォーユーのWebサイトはこちら

株式会社OKAN

個人とオフィスにお惣菜を届けるサービスを提供しています。

お惣菜は冷蔵で約1ヶ月の保存ができ、種類も豊富。

健康的で簡単に食べられることから、一人暮らしの方にも人気のサービスです。

OKANのWebサイトはこちら

投資家にとって大切なのは?

日本でもフードテックの企業、特にベンチャ―企業が多いことがお分かり頂けたかと思います。

環境にも優しく、世界の飢餓問題にも効果がある「フードテック」は、2020年以降もさらに盛り上がっていきます。

SDGsとの関連があるフートテック分野では多くの資金調達が行われており、上場企業での取り組みもあるため、投資家にとって無視できない業界になっています。

世の中でフォローの風が吹いている業界について知ることは、投資先を選ぶ時にも役立ちますので、ぜひこの話題はチェックしておきましょうね!

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