Recovery International(9214)【IPO上場企業紹介・初値予想】

リカバリーインターナショナル アイキャッチ

2022年2月には7社が新規上場予定となっています。

今回は、2月3日に東証マザーズに上場予定のRecovery International(リカバリー インターナショナル)(9214)をご紹介。

Recovery International株式会社は2013年に設立された、「在宅生活の安心を届ける」「地域社会への貢献」の理念のもと、訪問看護ステーションを運営している企業です。

想定時価総額は約42.4億円で、東証マザーズに上場します。

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IPO概要・初値予想

リカバリーインターナショナル 見出し1

まず、 Recovery Internationalの初値予想、およびIPO概要について以下の4つを解説していきます。

  • IPO評価・初値予想
  • 取り扱い証券
  • 日程・価格
  • 株主構成

同社を購入検討している方は、ご確認ください。

IPO評価・初値予想

IPO評価:C(予想レンジ1.0~1.3倍)

同社の業績の伸びはプラスの評価になります。
しかし、割高感が否めず、VCの保有率も高いため、需給の点から少し不安があると言えます。

これらの点から、IPO評価:C、予想初値レンジ:1.0~1.3倍と判断しました。

※IPO評価、初値予想は過去のデータを元に編集部が予想したものであり、結果を確約、投資を推奨するものではございません。

IPO評価対応表
詳しい評価項目を知りたい方はこちら(クリックで開きます)
  • 発行済み株式数:想定時価総額を計算。
  • オファリングレシオ:小さい方が投資家からの人気が高い。市場に出回る株式数が少なくなることを意味するため。
  • 公募割合:大きい方が投資家からの人気が高い。企業に資金が多く入ることを意味するため。
  • 上場市場:グロースに上場する企業は人気が高くなりやすい。
  • 事業のトレンド性:成長市場に位置し、トレンド性が高い企業は人気になりやすい。
  • VC保有比率:VCが多くいる企業は事業のトレンド性が高く・成長企業であることが多いが、ロックアップがない場合はIPO後の需給が悪化しやすい
  • 売上高成長率・経常利益率:大きい方が人気。過去の業績が良い。
  • 前後2週間のIPO数:少ない方が投資家からの人気が高くなりやすい。
  • 過去1ヶ月の日経平均リターン:高い方が人気。投資家心理に影響。

取り扱い証券

同社のIPO株を取り扱う証券会社は以下の通りです。

証券会社名割当率割当株数
岡三証券(主)87.90%553,400株
野村證券4.34%27,300株
SBI証券2.60%16,400株
エイチ・エス証券1.73%10,900株
静銀
ティーエム証券
0.86% 5,400株
松井証券0.86%5,400株
丸三証券0.86%5,400株
むさし証券0.86%5,400株

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日程・価格

IPOの日程は以下のようになっています。

抽選申込期間1月18日 (火) ~1月24日(月)
当選発表日1月25日 (火)
購入申込期間1月26日(水)~1月31日(月)
上場日2月3日(木)

続いて、価格は以下のようになります。

仮条件2,480円-3,060円
公募価格3,060円
初値2,640円

大株主

株主の状況は以下のようになっています。

株主名比率
大河原 峻(社長)36.04%
NVCC7号投資事業有限責任組合18.78%
(株)水島酸素商会10.15%
SKコンサルティング(株)10.15%
柴田 旬也6.60%
ニッセイ・キャピタル6号投資事業有限責任組合5.08%
リカバリーグループ従業員持株会5.08%
ファイブアイズネットワークス(株)2.03%
黒木 一也1.52%
三浦 里佳1.52%

企業概要

リカバリーインターナショナル 見出し2

事業内容

同社は、 病気や障がいのある方が住み慣れた地域でその人らしく療養生活できるよう、看護師等が自宅まで訪問し、支援するサービスを提供しています。

具体的なサービス内容は多岐に渡ります。

同社のサービスの特徴は以下の3点です。

①利用者獲得力

同社は病院等の系列に属さない独立型であるため、柔軟に活動し、地域連携を深めています。

②効率性強化

同社は効率性重視の訪問エリアを設定しています。

また、IT化を推進していて、顧客情報をクラウド管理する事で速やかな情報伝達を可能にしています。

③人材開発力

同社に入社する看護師は病院での勤務経験者が多く、訪問介護については未経験の場合がほとんどです。

入社後3ヶ月で1人で訪問介護ができるようになる育成プログラムを確立しています。

決算情報

続いて、同社の業績を見てみます。

売上高、資産額ともに順調に拡大しています。

新規拠点の開拓を行ったこと、既存地域においては積極的に働きかけて新規顧客を獲得したことが売上高拡大に寄与しました。

自己資本比率は約41.1%と、今期は安定性を保っています。

テレワークの助成金や中山間地域へのサービス提供に係る補助金を計上したことで、経常利益は急激に増加しました。

それに伴い、当期純利益は前年同期比+101.1%と増加しました。

訪問介護はこれから重要度の増すサービスだし、これから注目だね!

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経営陣

同社の役員は6名おり、その中から抜粋で役員の経歴を紹介します。

大河原 峻 代表取締役社長

2005年4月 組合立橿原総合病院 入職
2009年6月 友愛会豊見城中央病院 入職
2011年11月 社会保険横浜中央病院 入職
2013年11月 Recovery International株式会社 設立 代表取締役社長(現任)就任

柴田 旬也 取締役 経営者管理部長 兼 内部監査責任者

2007年12月 あずさ監査法人(現・有限会社 あずさ監査法人)入所
2012年2月 公認会計士登録
2016年9月 同社 入社 経営管理部部長(現任) 就任
2018年3月 同社 取締役 (現任) 就任

最後に、他の企業の上場スケジュールについて知りたい方は以下のページもご覧下さい。

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※本記事は2022年1月27日時点の情報を元に作成されています。
※本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他紹介企業等の意見を代表するものではありません。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の商品や手法を推奨するものではありません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。