・キャッシュレス決済ってなんだろう?
・おすすめのキャッシュレス決済を知りたい…
このような疑問にお答えします。
この記事の結論
- 2020年はキャッシュレス決済の利用割合が過去最高
- キャッシュレス決済で持ち物を減らせる
- キャッシュレス決済で効率的にポイントが貯まる
米Google(アルファベット)が2021年7月、スマートフォン決済のpringを買収し、大きな話題となりました。
30%にとどまる日本のキャッシュレス普及率をふまえ、Googleは日本のキャッシュレス決済に参入する計画を立てているようです。
そんな今話題のキャッシュレス決済の波に乗れるように、キャッシュレス決済について理解を深めておきましょう。
おすすめのキャッシュレス決済もご紹介致します。
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キャッシュレス決済とは?
キャッシュレス決済とは、ものやサービスを買ってお金を支払うときに、現金以外の方法を使って決済することです。
2020年、新型コロナウイルスにより非接触型決済の利用者が増え、キャッシュレス決済の割合は過去最高の29.7%(日本経済新聞)となりました。
政府は2025年に4割を目指しているので、今後も成長が期待できる市場です。
キャッシュレス決済ってどんなものがあるの?
代表的なキャッシュレス決済には、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済が挙げられます。
そして、それぞれの決済方法には特徴があります。
以下で分かりやすく解説しますね。
クレジットカード
クレジットカードを利用すると、その場で商品を手に入れられ、料金は後でまとめて支払います。
「現金を持ってくるのを忘れた!」となったときでも商品を購入できる便利なカードです。
また、利用料金に応じてポイントが付与されることが多いのも特徴的。
ポイントは100円で1ポイントや200円で1ポイントなど、カードの種類によってばらつきがあるので、確認してからクレジットカードを作りましょう。
クレジットカードって思っていた以上に便利だね!誰でも作れるの?
残念ながら、誰でも作れるわけではありません。
クレジットカードを利用するにはクレジットカード会社と契約を結ぶ必要がありますが、クレジットカード会社から「この人になら貸しても大丈夫」という信用が必要になるのです。
「安定した収入があるのか」「支払いを滞納した経験はないか」などを確認され、条件を満たすとクレジットカードが発行されます。
楽天カードや三井住友カード(NL)はどの世代からも人気ですね。
後払いだからって使いすぎないように注意だワン!
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電子マネーやICカード
電子マネーには、以下の2種類があります。
- クレジットカードを使って金額を後払いする「ポストペイ型」
- あらかじめチャージしたお金を支払いに当てる「プリペイド型」
ポストペイ型にはQUICPayやiDなどの決済方法があり、プリペイド型にはSuicaやWAONなどがあります。
電子マネーを利用すること自体に審査はありませんが、ポストペイ型を利用するにはクレジットカードが必要です。
クレジットカードを持っておく必要があるってことね!
一方でプリペイド型は、チャージした一定の金額内でしか利用できません。
一見デメリットのように感じますが、利用金額を決めることで使いすぎを防ぐ効果もあります。
たとえば食費や日用品の予算を決め、あらかじめチャージしておくことで「これ以上は使えない」となります。
またWAONやSuicaのカード発行には審査が必要ないため、誰でも気軽に作れます。
お金があるとつい使ってしまうという方は、プリペイド型で予算を決めておくのがおすすめだワン!
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QRコード決済
QRコード決済は、スマホに指定のアプリをインストールし、QRコードを提示して決済するシステムです。
スマホ一つで支払いが完了する便利さや、ポイントの貯まりやすさが魅力で、着々とユーザー数が増えています。
QRコード決済ってどんなのがあるの?
PayPayや楽天ペイ、LINEPayなどが代表的な決済方法です。
ただし、アプリをスマホにインストールするだけでは利用できない点には注意しましょう。
というのもインストール後に支払い元を設定する必要があるためです。
QRコードを読み取っても、支払い元がないと決済は完了しません。
そのため支払い元としてクレジットカードや銀行口座を設定する必要があるのです。
キャッシュレス決済を使うメリット
キャッシュレス決済を使うメリットは、主に以下の2つです。
- 現金が不要で会計がスピーディーになる
- クレジットカードのポイントと二重取りができる
それでは順番に解説します。
現金が不要で会計がスピーディーになる
キャッシュレス決済をすれば、現金で決済するのに比べ、スピーディーに会計ができます。
財布からお札と小銭を出す必要もなく、カード一枚またはスマホ一台あれば決済が完了するためです。
小銭を出す作業って本当に面倒だよね…
また現金の場合は、引き出すためにコンビニのATMを利用し、手数料がかかることもあります。
キャッシュレス決済をすると現金を引き出す必要もなくなるので、手数料も時間も節約できますね。
決算履歴がスマホ内に残るから、家計簿も付けやすくなるワン!
クレジットカードのポイントと二重取りができる
QRコード決済サービスの中には、独自の還元サービスだけでなく、クレジットカードの還元も受けられるものもあります。
ポイントが2回受け取れるってことよね!すごいお得感ある!
クレジットカードでキャッシュレス決済しても良いのですが、よりお得にポイントを貯めたい方は、後述するQRコード決済でクレジットカードを登録するといいでしょう。
おすすめのキャッシュレス決済5選
ここからはおすすめのキャッシュレス決済を紹介します。
「どれを選べばいいんだろう」と考えている方は、参考にしてくださいね。
PayPay
PayPay(ペイペイ)は、ヤフージャパンとソフトバンク株式会社が母体となって提供するオンライン決済サービスです。
2018年の「100億円キャンペーン」が話題となって、一気に普及しました。
100億円キャンペーンはかなり盛り上がったよね。
PayPayのおすすめポイント
- PayPayユーザー間で送金ができる
- お得なキャンペーンが多い
- ポイント還元がある
PayPayは毎月数多くのキャンペーンを実施しています。
クーポンも多数あるので、上手に使えばお得にご飯を食べたり服を買えたりしますよ。
そんな気になるPayPayのポイント付与率ですが、条件によって変わります。
- 通常:0.5%
- 前月の100円以上の決済回数が50回以上:+0.5%
- 前月の決済金額が10万円以上:+0.5%
と、還元率が最大1.5%になるのは魅力的ですね。
しかも貯まったポイントは、支払いで使えるだけでなくポイント運用にも使えます。
PayPayボーナス運用の詳細が知りたい方は、以下の記事を参考にしてくださいね。
楽天ペイ
楽天ペイは、楽天グループが提供するオンライン決済サービスです。
楽天市場やラクマなど、楽天が運営しているECサイトや街中のお店で楽天ペイを使えます。
楽天ペイのおすすめポイント
- 楽天ポイントが貯まる&使える
- 楽天会員なら登録が簡単なので手間がかからない
- いくら使ったのかが一目で分かる
楽天カードから楽天キャッシュにチャージして「チャージ払い」で決済する方法で、楽天ペイ1%+楽天カード0.5%=合計1.5%分のポイントが付与されます。
また、楽天会員ならIDとパスワードの入力だけで利用できるのも魅力的ですね。
さらに、楽天ペイを使って決済すると、決済完了メールがすぐに届きます。
そのため、万が一身に覚えのない請求が来た場合もすぐに対応できるでしょう。
楽天ポイントを貯めてるから、楽天ペイにしようかな!
楽天ペイでポイントを貯めたい方は、まずは楽天カードを作ることから始めましょう。
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au PAY
au PAYは通信会社大手のKDDIが提供するペイメントサービスです。
au PAYカードのおすすめポイント
- Pontaポイントがお得に貯まる
- au PAYカードとの併用がおススメ
Pontaポイントは200円(税込)ごとに1ポイント付与されます。
通常au PAYの還元率は0.5%ですが、au PAYカードを通してチャージを行うだけで還元率が1.5%アップになります。
au PAYカードは年会費も無料だし、せっかくなら作ってもいいかも!
auユーザーなら、au PAYアプリ(旧au WALLETアプリ)をダウンロードして、規約に同意すれば、すぐにau PAYが利用できます。
まだau PAY使ったことのないauユーザーは必見だワン!
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LINE Pay
LINE Payは、LINEグループが提供するオンライン決済サービスです。
コンビニや飲食店などはもちろん、LINEモバイルやLINEショッピングなどのLINEサービスでも利用できるのが特徴です。
LINE Payのおすすめポイント
- LINEポイントが貯まる
- 貯めたポイントをLINE証券で投資に利用できる
LINE Payを利用するにあたってのおすすめの支払方法は、Visa LINE Payクレジットカード(P+)を使った「チャージ&ペイ」です。
Visa LINE Payクレジットカード(P+)を紐づけることで、事前に銀行口座やコンビニなどから残高をチャージしなくても、LINE Payでのお支払いが可能になり、5%のポイント還元*も受けることができます。
※5%還元はコード支払い(チャージ&ペイ)利用のみ対象となります。(オンライン支払い、請求書支払いはポイント対象外)
※チャージ&ペイ5%還元の付与上限は500ポイント/月となります。
LINE Payで支払い時に使えるクーポンを利用することもできるワン!
貯めたポイントはLINE証券で投資にも利用することができるので、 Visa LINE Payクレジットカード(P+)で積極的にポイントを貯めていきましょう。
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イオンカード
イオンカードは、イオンモールやマックスバリューで知られるイオングループの金融会社「イオンクレジットサービス」が発行するクレジットカードです。
イオンカードがおすすめな方
- イオン系列の買い物を頻繁にする方
- すぐにクレジットカードを使いたい方
イオン系列の買い物をイオンクレジットカードで支払うと、「ときめきポイント」が2倍(200円で2ポイント)貯まります。
また、申し込み後すぐにクレジットカードの情報が届くため、最短5分でオンライン利用可能。
スマホ決済やネットショッピングの買い物で利用できるので、すぐにクレジットカードを使いたい方におすすめです。
近くにイオンがあるから、イオンカードもありだなぁ
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三菱UFJカード VIASOカード
三菱UFJカード VIASOカードは「貯まったポイントが自動的に1年後の請求額に充当」という「自動キャッシュバック」が魅力的なカードです。
三菱UFJカード VIASOカードのおすすめポイント
- 年会費無料
- 貯まったポイントは自動キャッシュバック
- ETCや携帯料金でポイント2倍
- 海外旅行保険も付帯
ポイント失効の心配がないカードなので、「ポイントの使い道が思いつかない」「ポイント管理が苦手」という方にもおすすめです。
また、ETC利用や携帯電話料金の支払いでポイント2倍になるため、ポイントの貯まりやすさも兼ね備えた「初心者の方も使いやすい」クレジットカードと言えるでしょう。
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さらに登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」にご登録で2,000円キャッシュバック。
【まとめ】キャッシュレス決済
今回はキャッシュレス決済について解説しました。
最後に重要な点をおさらいしましょう。
- 2020年はキャッシュレス決済の利用割合が過去最高
- キャッシュレス決済で持ち物を減らせる
- キャッシュレス決済で効率的にポイントが貯まる
ポイントも多く貯めたいし、QRコード決済のPayPayをはじめようかな!
万人に適したキャッシュレス決済はありません。
そのため、キャッシュレス決済の特徴や活用シーンを比較しながら、自分に合ったサービスを見つけましょう!
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