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イークラウドの評判は?メリット・デメリットやおすすめな人など特徴を徹底解説!

・イークラウドって他の株式投資型クラウドファンディングと何が違うの?
・ユーザーの声やイークラウドの魅力について詳しく知りたいな。

このようなお悩みを解決します。


この記事の結論

  • イークラウドはベンチャー企業に投資できるサービス
  • Xtechグループや大和証券グループとの事業運営が強み
  • ベンチャー企業を応援して大きなリターンを狙いたい人におすすめ

今回は株式投資型クラウドファンディングの「イークラウド」をご紹介します。

イークラウドはサービス開始からまだ日が浅いものの、注目を集めている株式投資型クラウドファンディングです

イークラウドの評判やメリット・デメリットなどを一緒に見ていきましょう。

イークラウドへの投資家登録は無料でできますので、まずは公式サイトで詳細を確認してくださいね。

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イークラウドとは?

イークラウドとは
サイト名イークラウド
運営会社イークラウド株式会社
設立2018年7月
サービス開始2020年7月
資本金約7億円
投資金額10万円程~(案件による)
累計成約額2.8億円越
累計成約件数8件
公式サイトhttps://lp.ecrowd.co.jp/
※累計成約額は2021/11月時点のHPより成約案件を元に算出。 サービス開始は第1号案件の開始を表記。

イークラウドは株式投資型クラウドファンディングサービスの1つで、イークラウド株式会社が運営しています。

株式投資型クラウドファンディングは、ベンチャー企業などの株式を購入することができるサービスです。

未上場企業の株主になれるんだよ!

イークラウドが突破した3つの壁

イークラウドは以下の3つの壁を突破して、誰でもベンチャー企業に投資できる環境を構築しました。

  • 投資金額の壁
  • コミュニティの壁
  • 情報の壁

その環境を一言で言うと、「イークラウドが厳選した企業に10万円程度から投資ができ、情報も適時に受け取ることができる環境」です。

それぞれ個別に解説していきますね。

➀投資金額の壁

RIETIの「日本の起業家と起業支援投資家およびその潜在性に関する実態調査」によると、エンジェル投資の平均投資額は508万円でした。

とは言え、個人投資家にとって1つの企業に508万円を投資することはなかなか難しいですよね。

しかし、イークラウドで投資家登録をすることで10万円程度からエンジェル投資ができるようになったのです。

もちろん投資家登録には審査があるワン!

➁コミュニティの壁

これまでのエンジェル投資では、ベンチャー企業と直接的な繋がりがないと投資先を見つけることができませんでした。

年齢や業種にもよりますが、ベンチャー企業の経営者と繋がりを持っている人は少ないですよね。

ですが、イークラウドに登録することでベンチャー企業と繋がりがなくても投資先を見つけることができるのです。

誰でもエンジェル投資家になれるんだね!

➂情報の壁

これまでのエンジェル投資では投資家自身が様々な情報を集めて投資の判断を行ってきました。

一般的に財務情報や指数、起業家の熱意、市場規模など様々な情報を元に判断をします。

なんだか、投資初心者には難しそうなイメージ。

しかし、イークラウドを利用することで厳選されたベンチャー企業に投資できる上に、事業報告までスムーズに受けることができます。

他にも「株主総会の案内」や「インターネットでの議決権行使」などに関する連絡も受け取れます。

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イークラウドの評判は?

イークラウドの評判

イークラウドを利用してる人たちはどう評価しているのかな?

実際にイークラウドを利用している人の声を聞いてみましょう。

ユーザーからは「案件の魅力」や「グループシナジーによる運営」などが高く評価されているようですね。

イークラウドの評判をもっと見る(クリックすると開きます)
株式投資型クラウドファンディング イークラウド

イークラウドのメリット

イークラウドのメリット

イークラウドには主に以下の4つのメリットがあります。

  • 金融やIT、VCで培った経験を活かした事業運営
  • 節税ができる
  • 大和証券グループと連携した事業運営
  • 株主間契約による円滑な現金化

それぞれ解説していきますので、一緒に理解していきましょう。

①金融やIT、VCで培った経験を活かした事業運営

イークラウドを運営するイークラウド株式会社はXtech(クロステック)株式会社のグループ会社です。

XtechグループはVCによる実績とIT系事業での新規事業創出のノウハウを持つメンバーで構成されています。

VCとはベンチャー投資を行う「ベンチャーキャピタル」のことだワン!

それらの事業で培った経験やノウハウを活かしてイークラウドが運営されます。

実際にイークラウドで掲載された「Game Server Services」が東洋経済新報社の「すごいベンチャー100社リスト2021年最新版」に選定されているなど、投資先を見る目はありそうですね。

イークラウドはノウハウを活かした目利きができるのも特徴的だね!

②節税ができる

イークラウドで投資をする際には「エンジェル税制」に該当する場合があります。

エンジェル税制とは個人投資家がベンチャー企業への「投資時」と「株式売却時」のそれぞれに受ける税制優遇措置のことです。

エンジェル税制の仕組み

まずは「投資時」の税制優遇措置について解説します。

エンジェル税制にはAとBの2種類があり、それぞれ投資対象によって受ける優遇措置が異なります。

優遇措置A

  • 設立5年未満の企業であること。
  • 「投資額-2,000円」をその年の総所得金額から控除できる。
  • 控除対象となる投資額の上限は、総所得金額×40%か800万円のいずれか低い方。

優遇措置B

  • 設立10年未満の企業であること。
  • 投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できる。
  • 控除対象となる投資額の上限なし。

イークラウドでは案件別に、どちらに該当するか記載されているよ!

また、株式売却時には売却によって生じた損失を相殺する優遇措置が取られます。

具体的にはその年の他の株式譲渡益と相殺し、相殺しきれない場合でも翌年以降3年間、順次株式譲渡益と相殺できます。

③大和証券グループと連携した事業運営

イークラウドは大和証券グループと連携した事業運営を行っています。

2018年には大和証券グループの子会社から資金調達もしており、密接に連携しているようです。

大和証券グループとの連携効果は信頼度の向上だけではなく、金融ノウハウを活かした円滑な事業運営にも活かされています。

大和証券グループが持つ金融ノウハウと、Xtechのスタートアップの発掘・支援ノウハウのシナジー効果があるんだね!

④株主間契約による円滑な現金化

株式投資型クラウドファンディングにおいて利益を得る主な方法は「イグジット」を達成することです。

イグジットとはベンチャー企業の株式を売却して利益を得ることです。

イークラウドでは全投資家に対して株主間契約を結び、現金化しやすい環境を構築しています。

株主間契約を結ぶことでどんな影響があるの?

株主間契約によって現金化をスムーズに行うことができます。

仮に株主間契約を結んでいない場合は、イグジットの際のスケジュールに大きな影響が出る可能性もあります。

詳しい契約内容はイークラウドに登録する際に確認してみましょう。

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イークラウドのデメリット

イークラウドのデメリット

メリットは分かったけど、デメリットも知っておきたいな…

イークラウドのデメリットとしては、以下の3点が挙げれられます。

  • 元本を回収できないリスクが大きい
  • 投資額や選択肢に制限がある
  • イグジットの実績がない

しかし、中にはデメリットに感じない人もいるかと思います。

デメリットを解消できるケースや情報も一緒に紹介していきますね。

①元本を回収できないリスクが大きい

冒頭でも説明しましたが、イークラウドは株式投資型クラウドファンディングサービスです。

ベンチャー企業に投資するため上場企業に投資するよりも比較的リスクが大きく、配当金がなかったり、イグジットも達成できない可能性があります。

また、一般的にイグジットまでには1年半ほど掛かってしまうため、長期投資の目線も必要になります。

比較的ハイリスク・ハイリターンな投資方法なんだワン!

不安な人は一度、「リスクとリターンの関係」について理解すると良いでしょう。

②投資額や選択肢に制限がある

イークラウドは2つの面で投資に対して制限がかかっています。

1つ目は投資限度額があることです。

株式投資型クラウドファンディングでは1人の投資家が1年間に1つの企業に投資できるのは50万円までと制限されています。

リスクが大きい投資への集中投資を防ぐことができるよ!

2つ目は投資できる案件が未だに少ない点です。

競合の株式投資型クラウドファンディングサービスと「現在の募集案件」を比較してみましょう。

  • ファンディーノ:6件
  • CAMPFIRE Angels:2件
  • イークラウド:1件

※2021年11月08日時点での案件状況を元に算出

募集案件数だけで見ると、少し劣って見えてしまいますね。

しかし、ユーザーからは「案件の魅力」や「グループシナジー」は高く評価をされています。

サービス開始から日が浅いイークラウドが今後案件数を伸ばしていくことに期待ですね。

イグジットの実績がない

イークラウドにはまだ事業成長や上場によるイグジットの実績はありません。

しかし、それはイークラウドがサービス開始から日が浅いことを考えれば納得がいきます。

第1号案件もまだ1年4ヵ月しか経っていないワン!

同じグループの「Xtech Ventures」では2019年12月に株式会社スペースマーケットの東証マザーズの上場実績などがあります。

ノウハウを共有しているイークラウドでも、これからのイグジットは十分期待できますね。

イークラウドが向いている人

イークラウドが向いている人

結局、イークラウドってどんな人におススメなの?

イークラウドは、以下のような人におススメです。

  • 社会課題や社会貢献を目指す企業を応援したい人
  • 大きなリターンを期待して投資したい人
  • エンジェル投資家になりたい人
  • 少額・分散投資をしたい人
  • ベンチャー企業が好きな人

イークラウドでは案件によって投資金額の選択肢や、期待できるイグジットの達成期間は異なります。

そのため、まずはイークラウドで興味のある案件を見つけてみましょう。

\まずは案件を探してみよう/

イークラウド【まとめ】

イークラウドまとめ

ここまで「イークラウド」の特徴や評判などを解説してきました。

最後にもう一度、大事な点を復習しておきましょう。

  • イークラウドはベンチャー企業に投資できるサービス
  • Xtechグループや大和証券グループとの事業運営が強み
  • ベンチャー企業を応援して大きなリターンを狙いたい人におすすめ

これを機にイークラウドでエンジェル投資家デビューしてみようかな!

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いろはにマネーの投資診断

※本記事は2021年11月10日時点の情報を元に作成されています。
※本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他紹介企業等の意見を代表するものではありません。
※本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。


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