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オービーシステム(5576)のIPO初値予想と上場概要紹介

オービーシステム IPOアイキャッチ

今回はIPO企業の中から、6月21日に東証スタンダードに上場予定のオービーシステム(5576)をご紹介します。(同日は「シーユーシー」が上場予定です)

オービーシステムは、「金融」、「産業流通」、「社会公共」、「ITイノベーション」の4つのサービスを行っている企業です。

想定時価総額は38.9億円で、情報・通信業のIPOとなっています。

※上場後、企業様へインタビューを実施できた際に、企業からのメッセージを掲載致します。

監修者:曽根原 大介
監修者:曽根原 大介

上智大学 外国語学部卒業。在学中に米 San Diego State University ファイナンス学部に留学。FP3級保持。
2019年より株式会社インベストメントブリッジにて投資家向けWebサイトの運営や上場企業のIRコンサルティングを手掛け、現在は社長室 室長。
日本株やアメリカ株、NISA、クラウドファンディングといった投資に関する記事監修や、学生・新卒向けの金融教育活動も実施。

オービーシステムのIPO基本情報

ここでは上場日や、いろはに投資独自の初値予想を見てみましょう。

上場日6月21日(水)
いろはに投資独自の初値予想C(1.0倍以上1.3倍未満)
※想定価格1,710円から、1,710円~2,223円
企業Webサイトhttps://www.obs.co.jp/
取り扱い証券SMBC日興証券(主幹事)、 SBI証券 松井証券マネックス証券岩井コスモ証券三菱UFJモルガン・スタンレー証券  など

IPO取り扱い数No.1のSBI証券が取り扱っているね!

オービーシステムのIPO日程と価格

IPOの日程と価格は次のようになっています。

※発表次第更新しています。

想定価格1,710円
仮条件1,510~1,710円
ブックビルディング期間6月6日(火)~6月12日(月)
当選発表日6月13日(火)
公開価格1,710円
申込期間6月14日(水)~6月19日(月)
上場日6月21日(水)
初値3,010円

初値騰落率は1.76倍だったよ!

オービーシステムのIPO初値予想

オービーシステムの初値予想

想定価格は1,710円、吸収金額が11.8億円と規模としてはそれほど大きくありません。

50年という歴史があり業績は安定していますが、近年成長率が落ちており、売上も頭打ちしています。

システムインテグレーション事業という人気テーマではあるものの、将来性や前後一週間のIPO件数が多いことが懸念されます。

これらの点から、IPO評価: C(予想レンジ1.0倍~1.3倍=1,710円~2,223円)と判断しました。

※IPO評価、初値予想は過去のデータを元に編集部が予想したものであり、結果を確約、投資を推奨するものではございません。

初値予想アンケート

想定価格:1,710円

The poll has expired!

詳しい評価項目を知りたい方はこちら(クリックで開きます)
  • 発行済み株式数:想定時価総額を計算。
  • オファリングレシオ:小さい方が投資家からの人気が高い。市場に出回る株式数が少なくなることを意味するため。
  • 公募割合:大きい方が投資家からの人気が高い。企業に資金が多く入ることを意味するため。
  • 上場市場:グロースに上場する企業は人気が高くなりやすい。
  • 事業のトレンド性:成長市場に位置し、トレンド性が高い企業は人気になりやすい。
  • VC保有比率:VCが多くいる企業は事業のトレンド性が高く・成長企業であることが多いが、ロックアップがない場合はIPO後の需給が悪化しやすい
  • 売上高成長率・経常利益率:大きい方が人気。過去の業績が良い。
  • 前後2週間のIPO数:少ない方が投資家からの人気が高くなりやすい。
  • 過去1ヶ月の日経平均リターン:高い方が人気。投資家心理に影響。

初値予想方法については、「【IPO初値予想】IPOの評価方法を初心者向けにやさしく解説!過去の事例も」の記事で解説しています。

また、IPO初値・騰落率結果一覧では直近のIPOデータを掲載しています。

オービーシステムの主幹事・幹事証券

同社のIPO株を取り扱う証券会社は、次のようになっています。

証券会社名割当率割当株数
SMBC日興証券 (主幹事)91.30%630,000株
SBI証券2.61%18,000株
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 1.74%12,000株
岩井コスモ証券 1.74%12,000株
マネックス証券 0.87%6,000株
松井証券 0.87%6,000株
あかつき証券0.87%6,000株
委託幹事証券であるauカブコム証券の委託数は未公表

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大株主情報

大株主の状況は以下の通りで、筆頭株主の山田孝氏は同社取締役会長です。

また、第6位の豊田利雄氏は同社の代表取締役社長、第7位の小島一翁氏は取締役です。

株主名比率
山田 孝40.44%
株式会社オービック38.52%
株式会社日立ソリューションズ5.78%
山田 慶子4.81%
オービーシステム従業員持株会4.19%
豊田 利雄1.93%
小島 一翁1.93%
峰尾 欽士0.96%
田中 勝彦0.48%
陳 夢琳0.48%
上位10名を記載

38.5%持っているオービックの持分法適用会社になっているよ!

オービーシステムの業績情報

オービーシステム業績データ
決算期2018年3月2019年3月2020年3月2021年3月2022年3月
売上高5,7425,9096,3636,0695,992
成長率+2.9%+7.7%-4.6%-1.3%
経常利益435527477403482
成長率+21.1%-9.5%-15.5%+19.6%
経常利益率7.6%8.9%7.5%6.6%8.0%
当期純利益246372320275338
成長率+51.2%-14.0%-14.1%+22.9%
EPS121.0182.8157.2135.1163.0
BPS1,033.61,201.21,340.91,474.51,632.2
目論見書を元に、いろはに投資作成
※2022年11月18日付で普通株式1株につき20株の株式分割を行っています。上記表・グラフでは、2018年3月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定した場合の数値を記載しております。

直近の2022年3月期は増益を達成しました。

しかしながら、2020年3月期から売上高の年間成長率が右肩下がりとなっており、利益率も横ばいに推移しています。

同社のサービスライン別の業績は以下のようになっています。

長引くコロナ禍の影響により、金融事業ではプロジェクトの開始時期延伸等によって減収となっています。

一方で、国内のデジタル化推進の流れを受け、産業流通事業、社会公共事業では増収となりました。

オービーシステム業績データ
EPSは左軸、BPSは右軸

BPS・EPSともに増加傾向です。

過去に配当実績があり、当期は1,000円の配当(配当性向は30.7%)を予定している点にも注目が集まります。

なお、2023年3月期第3四半期末の自己資本比率は72.5%となっています。(前事業年度末は69.7%)

1972年から続く老舗企業であるから業績の安定性には申し分ないね!

オービーシステムの事業内容

オービーシステムは、「金融」、「産業流通」、「社会公共」及び「ITイノベーション」の4つのサービスラインを展開するシステムインテグレーションサービス事業を運営しています。

事業内容

  • 金融事業
  • 産業流通事業
  • 社会公共事業
  • ITイノベーション事業
オービーシステム事業内容
目論見書より引用

※同社の事業内容分析は近日中にアップデートいたします。

直近IPOの初期予想と騰落結果

直近の4月にIPOした企業の初値予想と結果は以下の通りです。

企業名上場日初値予想初値騰落結果
Ridge-i4/26B (1.3~1.5倍)2.54倍
レオス・キャピタルワークス4/25B(1.3~1.5倍)1.33倍
楽天銀行4/21C (1.0~1.3倍)1.33倍

米国の金融不安などを受け、直近のIPOは堅調に推移しています。

最後に、他の企業の上場スケジュールについて知りたい方は「IPOスケジュール」もご覧下さい。

IPO投資におすすめのネット証券3選

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