【2023年】IPOにおすすめの証券会社ランキングは?投資家180人が選んだ1位はあのネット証券!【独自調査】

IPO証券会社ランキングアイキャッチ

・IPO投資におススメの証券会社が知りたいな…
・当たりやすいのはどこなんだろう?

このようなお悩みを解決します。


この記事の結論

  • アンケートの結果、IPO投資に一番おすすめな証券会社はSBI証券
  • 証券会社を選ぶうえで「IPO銘柄取扱数」「主幹事数」「抽選方法」がポイント
  • IPOは資金力があまり無い人でも挑戦できる

IPO投資は、上場する会社の株を割安で購入し、上場後に売却して利益を狙う投資方法です

高確率で利益を得られることが多いため、個人投資家を中心に人気を集めています。

しかし、IPO投資は抽選倍率が高いため、当選するのは至難の業。

そこで重要なのが、「どの証券会社を利用するか」です。

今回は、実際にいろはに投資で行ったアンケート結果をもとに、IPO投資におすすめの証券会社をご紹介します。

\1位はSBI証券/

アンケートの結果、IPO投資に一番おススメしたい証券会社はSBI証券が1位でした。
IPOだけでなく、つみたてNISAなど様々な部門で1位を取ったSBI証券で口座開設しましょう!

【早見表】IPO投資におすすめの証券会社ランキングTOP5

IPOおススメ証券会社見出し1

まずは、当メディア「いろはに投資」を運営する株式会社インベストメントブリッジが行った独自調査の結果を見ていきましょう。

調査概要(クリックで開く)

調査対象:「ブリッジサロン」メルマガ会員、「いろはに投資」LINE友だち

調査期間:2022年2月23日(水)~2月27日(日)

調査方法:インターネットによるアンケート回答方式

回答者数:180名

質問事項
・現在使用している証券会社は?
・友人や家族におすすめしたい証券会社は?
・IPO投資でおすすめしたい証券会社は?
・米国株投資でおすすめしたい証券会社は?
・投資信託でおすすめしたい証券会社は?
・つみたてNISAでおすすめしたい証券会社は?
・取引ツールが使いやすい証券会社は?
※すべて複数回答可、理由も記載
※「ブリッジサロン」は投資家向けIR・企業情報サイト。「いろはに投資」は投資初心者向け金融メディア。どちらも株式会社インベストメントブリッジが運営。

IPO投資おすすめ証券会社グラフ1

1位は、ネット証券大手のSBI証券がランクイン。

続いて、大手総合証券である野村證券、初心者に使いやすいと定評のある楽天証券がランクインしています。

続いて4位、5位に大和証券、SMBC日興証券がランクインしました。

私の周りでも、SBI証券を使っている人は多いかも!

回答者の属性を見ると、20代~40代はSBI証券・楽天証券・LINE証券・マネックス証券が多くて、50代以上は野村證券やSMBC日興証券等が多かったワン!

では、なぜこれらの証券会社が人気なのでしょうか?

いろはに投資編集部では、以下の3点で比較してみました。

  • IPO銘柄取扱数
  • 主幹事数
  • 抽選方法・ネット配分

IPO銘柄取扱数

まずは、各証券会社のIPO銘柄取扱数を比較してみました。

取扱数が多ければ多いほど、申し込むチャンスが増えるよね!

1位のSBI証券(122銘柄)が圧倒的で、2位以降に大きく差を開いている状態です。

2位、3位のみずほ証券(83銘柄)とSMBC日興証券(80銘柄)は僅差ですね。

4位には楽天証券(74銘柄)、5位にはマネックス証券(65銘柄)がランクインしています。

6位以下では、大手対面証券からネット証券まで幅広くランクインしているのが分かります。

取扱銘柄数で言えば、やっぱりSBI証券が圧倒的なのか…!

主幹事数

次に、主幹事数が多い証券会社を比較してみました。

主幹事とは

IPOする時の株式の割り当てをメインに受ける証券会社のこと。

主幹事証券が株式割り当てのほとんどを受けるケースもあるため、主幹事證券でIPO申込すると当たりやすくなる。

取扱数ではランキング外だった、みずほ証券が1位になっている!

主幹事数では大きな差は無く、みずほ証券・野村證券・SMBC日興証券という大手総合証券がTOP3となっています。

主幹事はIPOまでのロードショーや様々なアドバイスが求められるため、昔からある大手証券が優勢の様です。

しかし、最近では4位のSBI証券が主幹事数を大きく伸ばしています

近い将来に、主幹事でもSBI証券がTOP3に入る可能性があるワン!

抽選方法・ネット配分

抽選方法は証券会社によって異なるため、よく確認しておく必要があります。

完全平等抽選であれば初心者でも当たる可能性が高い一方で、倍率が高くなりがちなことも。

また、野村證券やSMBC日興証券など総合証券は、対面顧客に優先的にIPO枠を割り当てることが多いため、ネット抽選はあまり当たらないということもあります。

SBI証券完全平等抽選: 60%
IPOチャレンジポイントに基づいた配分: 30%
取引状況等を踏まえて定めた配分: 10%
大和証券ネットは完全平等抽選
楽天証券完全平等抽選
野村證券ネットは完全平等抽選
SMBC日興証券<ネット>
完全平等抽選: 10%
ステージ別抽選: 最大5%
※ほか対面割り当て
マネックス証券完全平等抽選
LINE証券完全平等抽選
岡三オンライン取引実績に応じたステージ制に基づく優遇抽選
松井証券配分予定数量の70%以上を抽選
CONNECT70%:平等抽選
30%:優遇抽選

SBI証券はIPOチャレンジポイントという制度があり、IPOに外れるとポイントが貯まるのが特徴的です。

各証券会社の抽選方式を理解して、自分に合った証券会社を見つけることが大切です。

何口座か開設しておくと良さそうだね!

IPO投資におすすめの証券会社TOP5【徹底解説】

IPOおススメ証券会社見出し2

それぞれの比較もできた上で、アンケートでTOP5だった証券会社の詳細を見てみましょう。

結論から言うと、投資初心者の方は以下の3つの証券口座を開設するのがおススメです。

1位 SBI証券

SBI証券
SBI証券の基本情報(クリックで開く)
形態ネット証券
取扱商品国内株式、外国株式、投資信託、債券、FX、先物・オプション、金・銀・プラチナ、保険等
最低積立額100円~
現物取引手数料0円~
NISA
iDeCo

SBI証券は今回の調査でIPO投資だけでなく、「利用中の証券会社」「友人におススメしたい証券会社」など複数項目で1位を獲得した証券会社です。

SBI証券の特徴

  • IPO銘柄の取扱数が多いため、チャンスが多い
  • 抽選に応募すればするほど、当選確率が高くなるポイント制度
  • IPOに当選した後にキャンセルしても、ペナルティがない

SBI証券の最大の特徴は、圧倒的な数のIPO取扱数。

2021年に上場した全125社のうち122社を取り扱っていて、全新規上場会社数の約97%の銘柄を占めています。

また、抽選に外れると貰える「IPOチャレンジポイント」は、次回以降の当選確率を高めてくれる為、SBI証券が人気な理由の1つです。

IPOチャレンジポイントのイメージ

抽選を続けるほど、当選しやすくなるんだね!

また仮に抽選で当選した後でも、無料かつペナルティ無しでキャンセルすることもできます。

確かに、IPO企業の評判が悪かったり、相場環境が悪くなったらキャンセルできると良いかも‥

証券会社によっては当選を辞退するとペナルティが発生する場合もあるため、SBI証券は優しいですね。

気軽にチャレンジができるので、IPO投資をしたい方はSBI証券で口座開設しておくと良いでしょう。

SBI証券の口コミを見る(クリックで開く)
20代 男性

IPOチャレンジポイントがあるのでおススメ

20代 男性

手数料が安く、投資信託も豊富。つみたてNISAでカード積み立てするとポイントも貯まるため、おススメ。失敗しない証券。

30代 男性

他と比較すると当たりやすい方だと思う。

30代 女性

SBI証券は1株買いもできるし、アラートの通知が便利なのでおススメ。

\IPO投資をするなら/

取り扱い銘柄数No.1(22年3月期)のSBI証券がおすすめ。

IPOの抽選に外れるとポイントがもらえる「IPOチャレンジポイント」では、どんどん当選確率が上がっていきます。

2位 野村證券

野村證券
野村證券の基本情報(クリックで開く)
形態総合証券
取扱商品国内株式、外国株式、投資信託、債券、FX、ラップ口座、預金、保険等
最低積立額1,000円
現物取引手数料店舗(本・支店)  2,860円(約定代金20万円以下)~
オンライン専用支店 152円(約定代金10万円以下)~
NISA
iDeCo

野村證券は国内最大規模の証券会社であり、主幹事数は業界トップクラスです。

野村證券の特徴

  • 前受金なしで抽選に参加可能
  • 主幹事数がトップクラス
  • 全ての投資家が同じ当選確率である完全平等抽選制(ネット取引の場合)

野村證券は主幹事数で毎年上位に入る大手証券で、IPO投資でも人気の高い証券会社です。

ネット抽選では完全平等抽選を採用しているため、初心者でも抽選に当たりやすいというメリットがあります。

口座開設は無料だから、持っておいて損はない証券会社だワン!

野村證券で最大の特徴は、抽選申込時に資金が不要ということです。

抽選申込時に資金が不要なため、なるべく多くの企業の抽選に申し込むことが出来ます。

たくさん申し込んでおけば、当選確率も上がるよね!

ちなみに、松井証券SBIネオトレード証券なども前受金無しで抽選に参加できます。

取引手数料がやや高いといったデメリットはあるものの、IPO投資をする上では外せない証券となっていて、多くの投資家から支持を集めています。

野村證券の口コミを見る(クリックで開く)
20代 男性

主幹事や幹事が多いのでおススメ

60歳以上 男性

大手で、信頼性もある。

60歳以上 男性

聞きたい時に聞けて、的確な情報提供がある。

3位 楽天証券

楽天証券No.1画像
楽天証券の基本情報(クリックで開く)
形態証券
取扱商品国内株式、外国株式、投資信託、債券、FX、先物・オプション、金・銀・プラチナ等
最低積立額100円
現物取引手数料0円~
NISA
iDeCo

楽天証券は取引手数料が安く、最近ではIPOの取扱数が増えていることから人気が高まっているネット証券です。

楽天証券の特徴

  • 優遇抽選は無く、全ての投資家が同じ当選確率である完全平等抽選制
  • 取扱銘柄数が増加傾向
  • 楽天カードや楽天ポイントとの連携が便利

まず、当選確率が平等なため初心者でも挑戦しやすい点に加え、近年IPOの取扱数が増加している点に注目です。

取扱数
202174銘柄
202038銘柄
201926銘柄
201811銘柄

ここ数年で、7倍弱も増えているのか!

また、「楽天」のサービスならではの使いやすさも魅力的です。

例えば、楽天カードでの積立投資でポイントが貯まったり、楽天ポイントを使って個別株式を購入することもできます

楽天のサービスをよく使う人は、楽天証券がオススメだワン!

楽天証券の口コミを見る(クリックで開く)
20代 男性

アプリでの機能が充実していることに加え、無料のマーケット解説動画や日経新聞も閲覧できるなど、無料とは考えにくい。

20代 女性

使いやすくて、楽天ポイントがたまる。

40代 男性

カードや銀行も一元管理出来て、画面が見やすいのでおススメしたい。

20代 女性

わかりやすく、興味をそそる特集がたくさんあるからおすすめ。

\IPO取扱い増加中/

【番外編】LINE証券

LINE証券デビュー
LINE証券の基本情報(クリックで開く)
形態スマホ証券
取扱商品国内株式、投資信託、FX、CFD等
最低積立額1,000円~
現物取引手数料55円~
NISA
iDeCo

今回の調査で惜しくも6位だったのが、20代~30代に人気のLINE証券です

LINE証券は2021年からIPOの取扱いを始めましたが、まだあまり認知度が高くないため今が狙い目です。

LINE証券の特徴

  • スマホで完結できる
  • 欲しい情報がLINEで届く
  • IPO取り扱いが始まって期間が短い

LINE証券はLINEアプリ内で投資が出来るため、スマホがあれば簡単にIPOに申し込めます。

また、IPOに関する情報もLINEで届くため、自分で調べる手間が省けて非常に便利ですね。

アプリで全部できるのは、結構楽だね!

また、LINE証券はIPO取り扱いが始まってからまだ1年と短く、他社と比べるとIPO目的で利用している人が少ないため今が狙い目です。

割当数は少ないですが、ライバルもそこまでいないため当選確率が高い穴場とも言えますね。

LINE証券の口コミを見る(クリックで開く)
19歳以下 男性

他と比べて比較的やりやすい。

30代 女性

デザインが見やすく、トークで取り扱いの知らせが来るので便利。

20代 男性

スマホで使いやすく、キャンペーンも豊富だからおすすめ。

40代 女性

投資を始めたいけどまだ不安が大きい人には少額から出来るのでオススメ。

4位 大和証券

大和証券
大和証券の基本情報(クリックで開く)
形態総合証券
取扱商品国内株式、外国株式、投資信託、債券、FX、ファンドラップ等
最低積立額100円
現物取引手数料ダイワ・コンサルティングコース 店舗:2,750円 ネット:2,090円(最低手数料)
ダイワ・ダイレクトコース    店舗:1,925円 ネット:1,100円(最低手数料)
NISA
iDeCo

創業110年を超える歴史ある大和証券は、人気の対面証券の1つです。

大和証券の特徴

  • IPO銘柄の取扱数、主幹事数の経験が豊富
  • 優遇抽選は無く、全ての投資家が同じ当選確率である完全平等抽選制(ネット取引の場合)
  • 資金拘束のタイミングは購入申込時なので、同一資金で複数銘柄への抽選申込が可能

大和証券はネット申込の抽選が完全平等なので、投資を始めたばかりの人でも当たる可能性が十分にあります。

また、IPOを申し込む際には資金拘束のタイミングが証券会社によって異なるのですが、大和証券の場合は当選後の購入申込時です。

そのため、同一資金で複数銘柄への抽選に申し込めるのが特徴です。

主幹事数も多いし、大和証券も狙い目だね!

大和証券の口コミを見る(クリックで開く)
60歳以上 男性

無理なく自分の主体性で取引ができる。

60歳以上 女性

相談に丁寧に説明してくれるので、おススメです。

LINEのバナー

5位 SMBC日興証券

SMBC日興証券
SMBC日興証券の基本情報(クリックで開く)
形態証券
取扱商品国内株式、外国株式、投資信託、債券、FX、年金・保険、ファンドラップ等
最低積立額1,000円~
現物取引手数料オンライン:137円~
オペレータ:2,337円~
NISA
iDeCo

SMBC日興証券は大手総合証券で、少額投資の日興フロッギーも展開しています。

SMBC日興証券の特徴

  • 主幹事の実績が豊富
  • SMBC日興証券を使用すればするほど当選確率が高くなる
  • 平等抽選とステージ抽選の2つがある

SMBC日興証券はIPOの取扱数・主幹事数ともに多いため、IPO投資で人気の証券会社です。

SBI証券とSMBC日興証券の2口座を持っている人も多いワン!

他の証券会社と違い、ステージ優遇特典という制度もあります。

これは、1回目のIPO応募時に落選して2回目の抽選を行う際に、投資家の資産残高に応じて当選確率が変わるというものです。

SMBC日興証券をメインで使えば当選確率が上がりやすいため、魅力的な制度となっています。

SMBC日興証券より
SMBC日興証券の口コミを見る(クリックで開く)
20代 男性

主幹事や幹事が多いのでおススメ。

60歳以上 女性

担当者がついてくれるので安心感がある。分からないときは色々と質問をするとそのことに対して答えてくれる。

\dポイントが貯まって、使える/

SMBC日興証券では、dポイントを使って100円から株を購入できます!

IPO投資で証券会社を選ぶときの3つのポイント

IPOおススメ証券会社見出し

「IPO投資をしたい」っていう時は、どういう基準で証券会社を選べばいいの?

今回ご紹介した証券会社を比較した際にも使用した、3つのポイントを復習しましょう。

①IPO銘柄の取扱数

IPO銘柄を取り扱う数が多い程、多くの銘柄に申し込むことが可能になります。

多くの抽選機会を得たい投資家にとって最重要ポイントだワン!

いろはに投資のアンケートでは、IPO銘柄の取扱数が多い証券会社として以下のような意見がありました。

  • SBI証券:業界最大手で、IPOの取引数が多い。(40代・男性)
  • SMBC日興証券:主幹事や幹事が多い。(20代・男性)
  • 野村證券:大手なので取扱いも多い。(50代・女性)

②主幹事数

主幹事証券とは、未公開企業の上場から上場後までの様々なサポートを行う証券会社です。

主幹事証券は公開株式数の割当が多いため、当選確率が上がります。

いろはに投資のアンケートでは、主幹事数が多い証券会社として以下のような意見がありました。

  • 野村證券:主幹事や幹事が多い。(20代・男性)
  • SBI証券:ネット証券で主幹事が多い。(50代・男性)
  • SMBC日興証券:主幹事が多い。(50代・男性)

③抽選方法・ネット配分

抽選方法は証券会社によって様々です。

多くの資産を持つ投資家の方が当選確率が上がる「優遇抽選」や、「完全平等抽選」があります。

自分の投資スタイルに合わせた抽選方法を見極めるのが大切だね!

いろはに投資のアンケートでは、抽選方法がオススメな証券会社として以下のような意見がありました。

  • SBI証券:チャレンジポイントがあるため(20代・男性)
  • マネックス証券:IPO当選確率の実績が一番高い。(50代・男性)

IPO投資に関するよくある質問

IPOおススメ証券会社見出し3

IPO投資に挑戦してみたいけど、何から始めたら良いのかな?

IPO投資についてもっと詳しく知りたい方に向けて、よくある質問をまとめました。

Q1. IPO投資をするために必要な資金は?

公募価格で購入する場合、大体10万円~50万円程度あれば申し込むことが出来ると考えておけば大丈夫です。

公募価格は企業によって異なりますが、IPO投資では購入手数料もかからないため、少額の資金から投資が出来ます。

また、前受金が不要の証券会社の場合は、応募する段階で資金がない状態でも抽選に参加できます。

当選した時だけ入金すればいいんだね!

IPO企業の公募価格などは、いろはに投資の「IPOスケジュール」から個別企業ページで確認することが出来ます。

Q2. IPOに当選する確率を上げるには?

IPO投資の当選確率を上げるためには、以下を実践することがオススメです。

  • SBI証券を選ぶ
  • 主幹事経験の多い証券会社を選ぶ
  • 前受け金が不要な会社を選び、沢山応募する

SBI証券では抽選に落選してもポイントが貰えることから、抽選を重ねるごとに当選確率が上がっていきます。

また主幹事証券は割り当て株数も多くなることから、他の証券会社と比べると当選しやすくなります。

詳しくは、「IPOに当たらない理由は?当選確率を上げる方法を分かりやすく解説!【完全版】」の記事をご覧ください。

Q3. 証券会社によってIPO銘柄に違いはある?

あります。

この記事でも書いた通り、証券会社によって取り扱っているIPO銘柄数に違いがあるので、できるだけ取り扱い銘柄数が多い証券会社を選ぶようにしましょう。

SBI証券・SMBC日興証券・楽天証券あたりで口座を持っておけば、ほぼ網羅できるよ!

【まとめ】IPO投資に最適な証券会社を見つけよう

IPOおススメ証券会社見出し4

本記事では投資家180人への独自のアンケートをもとに、IPO投資におすすめの証券会社ランキングから証券会社を選ぶポイントまでご紹介してきました。

最後に、投資家180人が選んだIPO投資におすすめの証券会社についてまとめます。

  • アンケートの結果、IPO投資に一番おすすめな証券会社はSBI証券
  • 証券会社を選ぶうえで「IPO銘柄取扱数」「主幹事数」「抽選方法」がポイント
  • IPOは資金力があまり無い人でも挑戦できる

IPO投資に挑戦してみたいと思った方は、最初の一歩を踏み出してみましょう!

\1位はSBI証券/

アンケートの結果、IPO投資に一番おススメしたい証券会社はSBI証券が1位でした。
IPOだけでなく、つみたてNISAなど様々な部門で1位を取ったSBI証券で口座開設しましょう!

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