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歯科医療プラットフォームって何?いま注目のメディカルネット(3645)の企業分析

個別株(日本株)では、投資初心者でも読みやすい「ブリッジレポート」をもとに様々な企業をご紹介しています。

今回は、領域特化型・歯科医療プラットフォームを運営するメディカルネットをご紹介します。

※ブリッジレポートが掲載されている「ブリッジサロン」、「いろはに投資」ともに株式会社インベストメントブリッジが運営。

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お得なポイント制度もあるので、是非ブリッジサロンもご覧ください。

メディカルネットはどんな会社?

メディカルネットはどんな会社?

最初にメディカルネットの会社概要をご紹介します。

株式会社メディカルネットは、2000年に創業。

「インターネットを活用し、健康と生活の質を向上させることにより、笑顔を増やします」を企業理念に事業を展開しています。

概要は以下の通りです。

代表取締役会長CEO平川 大
所在地東京都
決算期5月
株価(9/19終値)372円
時価総額(9/19終値で算出)3,364百万円
配当予想(24年5月期)3.00円
時価総額算出に用いた発行済株式数は自己株式を控除したもの

事業内容

どんな事業をしているの?

同社は、主に3つの事業を展開しています。

これらの事業を合わせることで、生活者・歯科医院・歯科関連企業を結ぶ歯科医療プラットフォームを構築しています

生活者・歯科医院・歯科関連企業を結ぶビジネスモデルは、メディカルネットだけが持つ強みになっています。

創業から約20年かけて築いてきた強力な競合優位性だワン!

メディア・プラットフォーム事業

同事業では、「からだ」「健康」「美」に特化した情報を提供するサイトの開発・運営を行っています。

歯科分野や美容・エステ分野など、様々な切り口で61のサイトを運営しています。

主なサイトでは歯科医院を検索したり、治療の説明やよくある質問などを無料で閲覧することができます。

また、それぞれのポータルサイトは医療機関などから広告出稿料を得ています。

原則として12ヶ月の継続契約(自動更新)のため、収益モデルは積上げ式のストックビジネスであることが特徴です。

安定した収益モデルってことだね!

医療機関経営支援事業

同事業では、医療機関の開業から経営に係るソリューションをワンストップで提供しています。

メディカルネットだけで全部完結することができるよ!

主なサービスとして次のものがあります。

SEM事業SEO(検索エンジン最適化)サービス
リスティング広告(検索連動広告)の運用代行サービス
事業者向けホームページ制作
メンテナンス事業
WebデザインやユーザーにわかりやすいHPを制作
AI機能を搭載したWeb接遇支援システムの提供
販売代理事業広告出稿や他社商材などの販売代理業務
海外での歯科医院経営タイ・バンコクでの歯科医院の経営を開始
海外諸国での日本先進歯科医療の普及を図っている
歯科ディーラー事業連結子会社㈱オカムラが展開する歯科機材卸事業
医薬品製造・販売事業連結子会社㈱ノーエチ薬品による医薬品・医薬外部品の製造・販売

このように、開業するうえでの不動産や内装外装、歯科機材・医薬品販売やホームページ制作に至るまで様々な支援が可能となっています。

なんでもできるんだね…!

医療BtoB事業

同事業では、歯科医療従事者と歯科関連企業などをつなぐBtoB型歯科医療総合情情報サイト「Dentwave.com」の運営を行っています。

歯科医療従事者登録は、2023年5月末時点で49,886人と日本最大級です。

メディカルネットグループでの会員数は、上場時の6.4倍にまで拡大しているんだワン!

同サイトでは、歯科医療従事者に向けて有益な歯科医療情報を提供しています。

また歯科関連企業には、広告ソリューションやリサーチ、コンベンションの運営受託などマーケティング支援が可能となっています。

会員とメーカー、どちらにもメリットのあるプラットフォームになっているんだね!

メディカルネットの注目点

メディカルネット 注目点

業績に大きく関わってくる同社の動向を、2つご紹介します。

株式会社オカムラOsakaを連結子会社として設立

株式会社オカムラは創業33年の歯科商社で、関東を中心に歯科医院に対して歯科機材や器具、薬品などを販売しています。

そんな同社は、2022年5月に株式会社オカムラOsakaを連結子会社として設立しました。

やっぱり大阪に関係あるのかな?

これまで東京で培ってきた商品力や営業力を関西圏で発揮させる目的があります。

オカムラとノーエチ薬品、オカムラOsakaとの連携も要チェックだワン!

グループでは初となる開業⽀援案件を獲得

医療機関経営⽀援サービスでは「⻭科医師が⻭科医療に専念できる環境を創る」というミッションを掲げ、⻭科医院の開業⽀援から⻭科医院経営に関わるバックオフィス業務までワンストップでのサポートを行っています。

そのような中、グループでは初となる開業⽀援案件を獲得しました。

歯科医院開業から全てのサポートとなると、すごく大きな売上になるね!

2023年2⽉に開業したMYデンタルクリニック(東京都渋⾕区)のクリニックのデザイン設計、施⼯⼯事から⻭科システムや⻭科器材の導⼊など、開業にかかるすべての⽀援を実施しました。

当社がこれから力を入れていく新プラットフォーム事業にも繋がっていくワン!

\同社をさらに深く知りたい方は/

業績・成長戦略

メディカルネットの業績

業績はどうだったのかな?

続いて、メディカルネットの2023年5月期業績などを見ていきましょう。

業績:2023年5月期決算

まず、最新の業績を見ていきます。

売上高は前期比20.2%増の45億円、営業利益は前期比14.7%減の3億79百万円となりました。

メディア・プラットフォーム事業、医療機関経営支援事業、医療BtoB事業がいずれも増収となり、過去最高を更新しました

一方で、 営業利益の減少は販管費の増加が原因です。

売上総利益率は前期39.0%から39.6%に改善したものの、販管費が10億14百万円(販管費率27.1%)から14億1百万円(同31.1%)へ大幅に増加したことにより、営業利益率が低下しました。

事業拡大のための人材採用を強化した結果、人件費が増加しました。

人材投資に力を入れているんだワン!

各事業別では、次のようになっています。

メディカルネットセグメント
出典:ブリッジレポート

医療機関経営支援事業の2桁増収が目立つね!

医療機関経営支援事業は、新たに連結子会社化した2社が業績拡大に貢献し、前年同期比26.2%の増収となりました。

また、メディア・プラットフォーム事業は歯科部門が売上を伸ばす一方で、美容部門が競争激化で苦戦しました。

医療BtoB事業はデジタル商材の売上が好調で、2年前と比較して売上高は4倍以上に成長しました。

財務指標を見ても、ROEの構成要素については売上高当期純利益率のみ大きな下落があります。

やはり利益率が今後の課題であると考えられます。

業績予想:2024年5月期

次に、当期の業績予想を見ていきましょう。

2024年5月期の売上高は前期比11.1%増収、経常利益は前期比16.7%減益との予想になっています。

減益予想の要因としては、高い成長を持続するための積極的な投資が挙げられます。

特に、組織体制を強化するため優秀な人材の獲得に注力しています。

24年5月期も引き続き、成長への投資を加速させるんだワン!

成長に向けた投資の内訳

人材投資

競合分析

どういった企業と競合しているのかな?

同社と事業分野の全てが完全に競合している企業はありませんが、事業内容の一部が重なっている企業があります。

そこで今回は、歯科医院の経営支援を行う「東和ハイシステム(4172)」、歯科ポータルサイトを運営する「ブランディングテクノロジー(7067)」と比較してみましょう。

会社名メディカルネット東和ハイシステムブランディングテクノロジー
設立年2001年6月1日1978年3月1日2002年1月20日
上場日2010年12月21日2020年12月25日2019年6月21日
上場市場東証グロース東証スタンダード東証グロース
グループ従業員数190名(2023年5月31日時点)125名(2020年10月31日時点)225名(2023年3月末時点)
前期売上高4,500百万円(23年5月期)2,215百万円(22年9月期)5,163百万円(23年3月期)
売上高5年CAGR23.03%2.07%0.84%
事業内容歯科分野の専門ポータルサイトを運営歯科用の電子カルテシステムを販売中小企業のWebサイト制作やマーケティング

メディカルネットの成長率の高さが目立つね!

メディカルネットの5年売上高平均成長率は23.03%です。

近年はノーエチ薬品を買収するなど、M&Aを通じて着実に成長しています。

今後の成長戦略

同社は、成長し続けるために「予防医療・未病医療」を重要なキーワードとして掲げています。

今後、日本でも「歯周病が、心筋梗塞やアルツハイマーなど様々な疾病の一因になっている」という欧米のような考え方が重視されると言われています。

歯の健康を保つことが疾病予防につながるって考え方だね!

目指すは、2025年5月期での売上高100億円です。

25年の計画では歯科医療向け納品プラットフォーム、未病・予防プラットフォームでの売上が35%を占めています。

現時点ではこれらの新事業に関する情報は発表されていませんが、どちらも時代に即した事業となりそうです。

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今後の注目点

メディカルネット 今後の注目点

23/5期は営業利益が14.7%減益ながらも、会社予想は上回りました。

メディア・プラットフォーム事業の利益率が高いため、同事業の売上成長が鍵を握るでしょう。

PERは売上成長に対しては低位にとどまっており、利益動向次第では大幅に見直されうる水準です。

オカムラやノーエチ薬品など子会社化したばかりの企業も多いため、今後の収益性改善の余地は大きいと言えるでしょう。

売上成長をいかに利益に結びつけるかが今後の注目点だね!

新型コロナウイルス感染拡大の影響が残る中、歯科医院は生活習慣病などへの予防医療を施すことで経営状態が良くなっている模様です。

2024年5月期も成長のための投資はしつつ黒字の予想でもあるため、グロース銘柄として注目できるのではないでしょうか。

ちなみに、株主優待ではQUOカードも貰えるよ!

必要株数保有条件貰える額
100株以上1年以上1,000円
600株以上1年以上1,500円
1,000株以上1年以上3年未満1,500円
1,000株以上3年以上2,000円

今回は株式会社メディカルネットのアナリストレポートから、同社の事業内容や注目点などを簡単にご紹介しました。

株式会社メディカルネットについて詳しく知りたい方は、以下より無料でブリッジレポートをご覧いただけます。

\プロのアナリストが執筆/

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