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SBI証券と住信SBIネット銀行の連携メリットは?米国株投資のコストを抑えよう!

・SBI証券と住信SBIネット銀行の提携サービスについて知りたい
・米国株投資のコストを抑える方法はあるのかな…?

このようなお悩みを解決します。


この記事の結論

  • SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させることで、為替手数料を安く抑えられる
  • SBIハイブリッド預金を活用して振替が不要に
  • 他ネット証券よりも為替手数料が安くなる!

投資においては、コストを抑えることが鉄則と言われています。

特に米国株投資では、外貨に交換する際の為替手数料をいかに抑えられるかが重要です。

この記事では、SBI証券と住信SBIネット銀行の連携サービスについて解説します。

この仕組みを活用すれば為替手数料を安く抑えることができるので、米国株投資に興味がある方は最後までご覧ください。

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SBI証券と住信SBIネット銀行を連携するメリット【違い】

sbi連携のメリット

連携させるとどんなメリットがあるの?

具体的にどのようなメリットがあるのか、3つのポイントから解説していきます!

為替手数料を抑えられる

為替手数料ってどれくらい安くなるの?

SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させた場合、住信SBIネット銀行で両替することで、為替手数料を安く抑えることができます!

住信SBIネット銀行で両替した場合の為替手数料は以下の通りです。

種類為替手数料
外貨預金1ドルにつき6銭
外貨積立1ドルにつき3銭
※2022年7月25日現在

後述しますが、両替の方法は外貨預金と外貨積立の2つあります。

大手ネット証券では25銭程度が目安ですので、SBI証券はかなり安いですね。

出入金手数料は無料

一般的に、証券口座で外貨を出入金する際には手数料がかかります。

しかし、住信SBIネット銀行の口座からSBI証券へ外貨を移す際は手数料がかかりません。

いつどんな時でも、何回でも移動させても手数料がかからないのは魅力的ですね。

連携させることで、出入金手数料がかからないんだワン!

預り金自動スィープサービスが使える

「預り金自動スィープサービス」って何?

「預り金自動スィープサービス」とは、後述する「SBIハイブリッド預金」を開設した場合に、預金残高を即時に買付余力に反映できるサービスです。

通常、買付余力を増やす場合には銀行口座から証券口座へ資金を振り込む必要がありますが、この仕組みを使うとその必要がありません。

そのため、株を買うのが圧倒的に楽になります。

投資の利便性が大きく向上するので、おすすめのサービスです!

SBIハイブリッド口座なら、いちいち証券口座に振り込む必要がないから楽だワン!

SBIハイブリッド預金の仕組み・利用方法

SBIハイブリッド預金の仕組み

SBIハイブリッド預金の仕組みと利用方法について解説します。

仕組み

SBIハイブリッド預金の仕組みってどうなっているの?

「SBIハイブリッド預金」では、残高がSBI証券の買付余力に自動反映されます。

注意する点としては、住信SBIネット銀行内では普通預金口座とハイブリッド預金口座が分かれていることです。

そのため、入金する際は住信のサイトで振替操作をする必要があります。

また、SBI証券で証券を売却した場合、その額が自動的にSBIハイブリッド預金に振り替えられます。

申し込み方法

「SBIハイブリッド預金」はスマホもしくはWebを通じて申し込むことができます。

今回はスマホアプリでの申し込み方法について解説します。

SBIハイブリッド預金の申し込み
  • スマホアプリを開いたら、下部メニューの「振替」をクリックします。
  • 下にスクロールし、「SBIハイブリッド預金のお申し込み」をクリックします。
  • Webサイトに移動しますので、画面の指示に従って申し込み手続きを進めてください。

スマホから気軽に申し込むことができるワン!

SBI証券でコストを抑えて米国株を買う方法

SBIでコストを抑えて米国株を買う

住信SBIネット銀行を使って、どうやって買えばいいの?

コストを抑えて米国株を買う方法について、具体的に説明します。

買い方は以下の3ステップです。

それでは順番に見ていきましょう!

①住信で外貨預金 or 外貨積立

まず、住信SBIネット銀行で、円を外貨に両替します。

両替する方法は、「外貨預金」と「外貨積立」の2つあります。

  • 外貨預金・・・外貨で預金することです。1ドルにつき6銭の為替手数料がかかります。
  • 外貨積立・・・外貨を定期的に積み立てます。1ドルにつき3銭の為替手数料がかかります。

両者の違いは、外貨への両替を一時的に行うのか、定期的に行うのかの違いです。

外貨積立の手数料は外貨預金の手数料の半分となっているため、定期的にドルで資産形成したいと考えている方は外貨積立がおすすめです。

外貨預金よりも外貨積立の方が為替手数料が安いワン!

住信sbi外貨購入

試しに米ドルを買ってみたいな!

ここでは、スマホのアプリから外貨普通預金で米ドルを購入する手順を解説します。

  • アプリホーム画面下「サービス」から、外貨普通預金を選択してください。
  • 次の画面で米ドルの「買付」ボタンをクリック。
  • PDFを読み、外貨取引の規定に同意します。
  • 資産状況などを入力します。
  • ついに買付です。買付金額、買付方法を選択します。
  • 買付金額は扱いやすい円指定がおすすめです。
sbi外貨購入

②住信の口座にある外貨をSBIの口座に出金

次に住信の銀行口座にあるドルをSBIの口座に出金します。

ここで、米ドルに対しては「預り金自動スィープサービス」の対象外となっていることに注意してください。

SBIハイブリッド預金は円預金なので、外貨預金には対応していません。

そのため、手動で出金する必要があります。

SBIハイブリッド預金は米国株の購入とは関係がないので注意だワン!

具体的な方法は下図の通りです。

出入金の指示は住信SBIネット銀行ではなく、SBI証券のサイトで行う必要があります。

SBI証券サイト内の入出金・振替 > 外貨預金より確認することができます。

③外貨決済で米国株購入

最後に、SBI証券の口座にあるドルで米国株を購入すれば完了です。

具体的な手順について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

ネット証券の為替手数料を比較

ネット証券の為替手数料を比較

実際に、為替手数料がどれだけ違うのか、ネット証券各社と比較してみましょう。

今回対象とするのは、楽天証券、マネックス証券、DMM株です。

米国株投資ができる証券会社について詳しく知りたい方は、「米国株におススメの証券会社ランキングは? 投資家180人が選んだ1位はあのネット証券!」をご覧ください。

楽天証券と比較

楽天証券No.1画像

楽天証券と比べてどっちがお得なの?

楽天証券と比較してみましょう。

1ドルあたりの為替手数料
住信SBIネット銀行外貨預金:6銭
外貨積立:3銭
楽天証券25銭
※2022年7月25日現在

住信SBIの為替手数料は楽天の4分の1以下だね!

住信SBIの方が圧倒的にお得です!

為替手数料は楽天証券は25銭と、住信SBIネット銀行の4倍以上します。

米ドルを調達して投資をするなら、SBIグループの方が良いですね。

さらに、住信SBIネット銀行の方が外貨普通預金の金利でもお得になっています。

楽天証券と提携している楽天銀行と比較してみましょう。

外貨普通預金金利
住友SBIネット銀行年0.70%
楽天銀行年0.01%
※2022年9月22日現在

外貨普通預金の金利について、住信SBIは楽天の70倍となっています。

高い金利水準も魅力的だワン!

ただし、楽天証券は多彩なキャンペーンが豊富です。

SBI証券と使い分けたい方は、「楽天証券の口座開設キャンペーン情報を紹介!お得なキャッシュバックやポイント還元を活用しよう」をご覧ください。

マネックス証券と比較

マネックス証券公式サイト

マネックス証券と比べてどっちがお得なの?

マネックス証券と比較してみましょう。

1ドルあたりの為替手数料
住信SBIネット銀行外貨預金:6銭
外貨積立:3銭
マネックス証券買付時:0銭(2022年12月まで期間限定)
米ドルから円へ:25銭
※2022年9月22日現在

マネックス証券は、買い付け時に限って期間限定で無料なんだね!

マネックス証券は現在、買い付け時の為替手数料無料キャンペーンを実施中です。

これは2022年12月まで続くとしており、今後見直される可能性があります。

一方で、円に払い戻す際の手数料はかかりますので、頻繁に交換する方は住信SBIをおすすめします。

マネックス証券について詳しく知りたい方は「マネックス証券の評判・口コミはやばい?手数料比較やデメリットを解説!」をご覧ください。

\米国株におすすめ/

DMM株と比較

DMM株公式

DMM株と比べてどっちがお得なの?

DMM株と比較してみましょう。

1ドルあたりの為替手数料
住信SBIネット銀行外貨預金:6銭
外貨積立:3銭
DMM株25銭
配当金受取時は1円
※2022年9月22日現在

住信SBIの方が安いね!

DMM株と比べると住信SBIの方が安いです。

DMM株は、米国株の取引手数料が無料ですが、強制円貨決済になっています。

そのため、売却時に円に戻す必要がなくても、強制的に戻され為替手数料を取られてしまうデメリットがあります。

SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させることで、為替手数料を安く抑えられるSBIハイブリッド預金を活用できるSBI証券を使うなら連携しておくのがおススメ!

DMM株について詳しく知りたい方は、「【初心者必見】DMM株のメリット・デメリットから手数料、評判まで徹底解説!」をご覧ください。

\米国株の取引手数料が無料/

口座開設から取引まで最短即日で可能
米国株の取引手数料が無料なのはDMM株だけ。

【まとめ】SBI証券と住信SBIを連携しよう!

まとめ:SBI証券と住信を連携しよう

SBI証券と住信SBIネット銀行の連携メリットが分かったよ!

最後に、この記事の重要な点をまとめます。

  • SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させることで、為替手数料を安く抑えられる
  • SBIハイブリッド預金を活用して振替が不要に
  • 他ネット証券よりも為替手数料が安くなる!

SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させた場合の最大のメリットは、為替手数料を安く抑えられることです。

コストを安く抑えれば、その分投資のリターンを得られやすくなります。

少しの差でも、長期投資では大きな差になるんだワン!

SBI証券をまだ持っていない方は、まずは口座開設から始めましょう!

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