(4493)サイバーセキュリティクラウドのアナリストレポートを読んでみよう【投資初心者企業分析】

サイバーセキュリティクラウド アイキャッチ

投資初心者向け企業分析では、投資初心者でも読みやすい「ブリッジレポート」をもとに様々な企業をご紹介しています。

今回はサイバーセキュリティ対策で高い技術を提供している、株式会社サイバーセキュリティクラウドをご紹介します。

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サイバーセキュリティクラウドはどんな会社?

サイバーセキュリティクラウド 見出し1

まずは、サイバーセキュリティクラウドの会社概要や事業内容を確認していきましょう。

会社概要

株式会社サイバーセキュリティクラウドは2010年に設立されました。

同社は、サイバー攻撃の可視化・遮断ツール「攻撃遮断くん」を中心としたサービスを、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を活用しながらサブスクリプションで提供している会社です。

代表者などの企業概要は以下の通りです。

代表取締役兼CEO小池 敏弘
所在地東京都
決算期12月
株価(4/26終値)6,220円
時価総額(4/26時点)58,302百万円
時価総額算出に用いた発行済み株式数は21/12期 決算短信の値を使用。

事業内容

同社は「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という理念の元、Webセキュリティ事業を行っています。

Webセキュリティ事業では主に「攻撃遮断くん」「WafCharm」「SIDfm」の3つを軸にサービス展開しています。

以下ではそれぞれがどのようなサービスなのか見ていきましょう。

攻撃遮断くん

「攻撃遮断くん」は、Webアプリケーションに対するサイバー攻撃を検知・遮断・可視化する、クラウド型のセキュリティサービスです。

同サービスはAIを活用し、日々のアクセスデータなどを分析学習させているため、シグネチャ精度を日々向上させています。

またサポート体制の充実、値段の安さなどが評価され継続率は98.9%以上・導入サイト数15,000以上と高い評価を得ています。

導入企業には、ANAやSBI証券など有名企業も多いのね!

同社資料より

WafCharm

「WafCharm」では、「攻撃遮断くん」で蓄積したWebアプリケーションに対する攻撃パターンをAIに学習させることで、AWS(Amazon Web Services)に搭載されたAWS WAFの自動運用を可能にしています。

このサービスにより、今までサイトの運営者が行っていた作業をAIに任せられるようになりました。

業務の効率化だけでなく、人的なミスも減らせるね!

同社資料より

SIDfm

SIDfmとは「脆弱性情報収集ツール」です。

同ツールは、脆弱性情報を自動で収集するだけではなく、その中から自社に必要な情報を特定し、影響度を評価、対処方法を提供し、脆弱性情報収集にかかる工数を大幅に削減してくれます。

業界を問わず1500社以上に導入されており、信頼度の高さが伺えます。

同社資料より

直近の業績・事業戦略

サイバーセキュリティクラウド 見出し2

続いて、サイバーセキュリティクラウドの2021年12月期業績や今後の事業戦略について見ていきましょう。

業績:2021年12月期決算概要

21/12の売上収益は前期比52.2%増の18億17百万円でした。

主力の攻撃遮断くんに加えて、第2の柱であるWafCharmが大きく成長したことが今回の大幅な増収増益に繋がりました。

また、ソフテック社の子会社化も、売上に貢献しました。

しかしながら、当期純利益は予想よりも下回ってしまいました。

各事業の売上増加だけでなく、元々低かった解約率がさらに低くなったことは評価されます。

一番伸びた事業はWafCharmで、前期比54.6%の伸びを記録しているよ!

今後の事業戦略

同社はクラウド化、DX、5G、IoTの普及、浸透が加速するのに伴い、サイバーセキュリティ領域も急拡大することが見込まれています。

そして世界中で信頼されるサービスを提供するために、同社は2025年に向けた成長戦略として3つの目標を立てています。

  • 導入社数10,000社を実現し「Webセキュリティ」分野における国内トップセキュリティ企業へ
  • 財務目標として、売上高50億円、営業利益10億円を目指す
  • グローバル展開を加速させ、海外売上比率を10%に引き上げる

国内だけでなく、海外も視野に入れているのね!

今後の注目点

サイバーセキュリティクラウド 見出し3

同社は DXが進む社会において、なくてはならない高い技術を有しているため、安定して業績は伸び続けています。

さらに同社は、米国市場開拓を最重要ステップと位置づけており、事業の拡大が成功するのか期待がかかります。

同社の掲げる2025年「導入社数10,000社、売上高50億円、営業利益10億円、海外売上比率10%」を達成するためには、日本全体のサイバーセキュリティへの意識も変える必要があります。

今後同社が、どのように日本のセキュリティ対策に貢献できるかも注目です。

日本全体の意識が変われば、同社はより日本に必要な存在になれるね!

【まとめ】株式会社サイバーセキュリティクラウド

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今回はサイバーセキュリティクラウドのアナリストレポートから、同社の事業内容や注目点などを簡単にご紹介しました。

サイバーセキュリティクラウドをもっと知りたい方は、以下より無料でブリッジレポートをご覧いただけます。

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