tripla[トリプラ](5136)【IPO上場企業紹介・初値予想】

triplaアイキャッチ

今回は11月25日に東証グロースに上場予定のtripla(5136)をご紹介します!

triplaは、宿泊施設等の予約システム、AIチャットボットを提供している企業です。

想定時価総額は33.8億円で、東証グロースに上場します。

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いろはに投資ではIPO企業様へ実際にインタビューを行い、企業様からのコメントを記事に掲載する取り組みを進めております。

貴社メッセージを掲載することで、中長期で貴社を応援する投資家が増えることを目指しております。

インタビューや掲載は無料で行っておりますので、ご興味がございましたらお問い合わせよりお気軽にご連絡ください

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IPO概要・初値予想

IPO概要・初値予想

まず、triplaの初値予想、およびIPO概要について以下の4つを解説していきます。

同社を購入検討している方は、ご確認ください。

IPO評価・初値予想

tripla評価

事業内容はDX支援とトレンド性があり、人気なIPOテーマだと考えられます。

また、オファリングレシオが低く公募割合が大きいこと、想定時価総額や吸収金額が小さいことから、初値上昇に期待ができます。

懸念すべきは新型コロナウイルス感染症の影響を強く受ける業界という点でしょう。

これらの点から、IPO評価: S(予想レンジ1.7倍以上)と判断しました。

※IPO評価、初値予想は過去のデータを元に編集部が予想したものであり、結果を確約、投資を推奨するものではございません。

IPOスケジュール IPO評価概要
詳しい評価項目を知りたい方はこちら(クリックで開きます)
  • 発行済み株式数:想定時価総額を計算。
  • オファリングレシオ:小さい方が投資家からの人気が高い。市場に出回る株式数が少なくなることを意味するため。
  • 公募割合:大きい方が投資家からの人気が高い。企業に資金が多く入ることを意味するため。
  • 上場市場:グロースに上場する企業は人気が高くなりやすい。
  • 事業のトレンド性:成長市場に位置し、トレンド性が高い企業は人気になりやすい。
  • VC保有比率:VCが多くいる企業は事業のトレンド性が高く・成長企業であることが多いが、ロックアップがない場合はIPO後の需給が悪化しやすい
  • 売上高成長率・経常利益率:大きい方が人気。過去の業績が良い。
  • 前後2週間のIPO数:少ない方が投資家からの人気が高くなりやすい。
  • 過去1ヶ月の日経平均リターン:高い方が人気。投資家心理に影響。

初値予想の方法については、「【IPO初値予想】IPOの評価方法を初心者向けにやさしく解説!過去の事例も」の記事をご覧ください。

取り扱い証券

同社のIPO株を取り扱う証券会社は以下の通りです。

証券会社名割当率割当株数
大和証券(主)93.06%1,101,200株
マネックス証券2.60%30,800株
みずほ証券2.60%30,800株
楽天証券1.73% 20,500株

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どの証券会社が良いのか詳しく知りたい方は「IPO投資におすすめの証券会社ランキング」をご覧ください!

日程・価格

IPOの日程は以下のようになっています。

ブックビルディング期間11月9日(水)~11月15日(火)
当選発表日11月16日(水)
申込期間11月17日(木)~11月22日(火)
上場日11月25日(金)

続いて、価格は以下のようになります。

仮条件730円〜800円
公開価格800円
初値1,620円

IPO企業の初値や騰落率に関しては、「IPO初値・騰落率結果【2022年】」をご覧ください。

大株主

株主の状況は以下のようになっています。

株主名比率
鳥生 格23.66%
髙橋 和久16.17%
イノベーション・エンジン産業創出投資事業有限責任組合7.14%
MSIVC2018V投資事業有限責任組合7.05%
リード・グロース3号投資事業有限責任組合6.86%
ALL-JAPAN観光立国ファンド投資事業有限責任組合3.67%
NREGイノベーション1号投資事業有限責任組合3.16%
JR東日本スタートアップ株式会社2.52%
イノベーション・エンジンPOC投資事業有限責任組合2.21%
CSAJ スタートアップファンド投資事業有限責任組合2.19%

企業概要

IPO_企業概要

事業内容

triplaは「Delight customers with innovation イノベーションで顧客を感動させる」をミッションに掲げ、宿泊施設へ様々なサービスを提供しています。

宿泊予約システム等を通じて、宿泊業界のDXを促進しています

具体的にどんなサービスがあるの?

同社の提供するサービスは、主に以下の4つがあります。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

①公式サイト予約システム

同社が提供する予約システム「triplaBook」は、ユーザーが短時間に予約可能なUX/UIを特徴としています。

それによりユーザーの離脱が減少し、予約数の向上につながります。

手数料率が低いのもポイントだワン!

②AIチャットボット

同社が提供するチャットボット「triplaBot」は、自社開発AI自然言語処理により95%以上のAI回答率を誇っています。

また、「triplaBot」導入後もユーザーの問い合わせを学習し、継続的に回答精度をあげることができます。

英語、中国語、韓国語にも対応しているよ!

③CRM・マーケティングオートメーション

宿泊施設に特化したCRM・MAツールを提供しています。

「CRM」って何?

CRMとは「Customer Relationship Management」の略で、日本語で「顧客関係管理」と言います。

顧客の行動・購買データやweb閲覧データ、会員データなどを収集・管理し、顧客のニーズに対応するためのツールです。

同社サービス「triplaConnect」では複数の経路からデータを取得し、自社予約の増加につなげるマーケティングを実施することができます。

④現地決済

同社が提供する現地決済「triplaPay」は、QRコードやメールリンクを介した決済サービスです。

低い手数料率で、宿泊施設のコスト削減に貢献しているワン!

以上4つのサービスによって、同社は宿泊施設のDXを総合的にサポートしています。

決算情報

続いて、同社の決算情報を見ていきましょう。

営業収益や総資産額は右肩上がりで推移しています。

直近4期の営業収益CAGRは約40%となっており、高い成長性が窺えます。

また、2022年10月期は第3四半期の累計にもかかわらず前期(2021年10月期)を上回っており、今期の業績にも期待が持てます。

一方、純資産額は2020年10月期より減少傾向にあり、今期の自己資本比率も11.2%と低水準です。

成長途中である同社は積極的に財務レバレッジを効かせているようで、財務安全性には注意が必要です。

同社は、今期において経常利益・純利益ともに黒字へ転換する見通しです。

一方で、株価の重要な判断要因でもある一株当たり純資産額は減少傾向にあります。

しかし業績・財務状況の悪化は先行投資が主な要因であり、今後は純利益も黒字転換し財務状況も改善していくでしょう。

訪日外国人数の復調、円安は今後の追い風になるかもしれないワン!

企業からのメッセージ

上場後、企業様へインタビューを実施できた際に掲載致します。

いろはに投資のTwitterフォロー、LINE公式アカウントを登録しておいて欲しいワン!

経営陣

同社の役員は6名(うち女性1名)おり、その中から抜粋で役員の経歴を紹介します。

代表取締役CEO 高橋 和久

2001年4月 株式会社TTK 入社
2004年5月 フィリップモリスジャパン株式会社 入社
2006年5月 A. T. Kearney株式会社 入社
2006年11月 フィリップモリスジャパン株式会社 入社
2011年7月 アマゾンジャパン株式会社 入社
2015年5月 日本コカ・コーラ株式会社 入社
2015年9月 株式会社umami(現tripla株式会社)取締役
2016年6月 同社 代表取締役(現任)

最後に、他の企業の上場スケジュールについて知りたい方は以下のページもご覧下さい。

IPO投資をするなら開いておきたい証券口座

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※本記事は2022年11月14日時点の情報を元に作成されています。
※本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他紹介企業等の意見を代表するものではありません。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の商品や手法を推奨するものではありません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。