【日経平均株価とは】225銘柄はどうやって選ばれる? 初心者にもわかりやすく解説!

※この記事は2022年2月22日に更新しました。

日経平均株価のアイキャッチ

・日経平均って何?
・なんで日経225って呼ばれるの?

このような疑問を解決します。


この記事の結論

  • 日経平均株価とは、日本経済新聞社が東証一部上場企業から選んだ225社の平均株価のこと。
  • 日経225は「業種のバランス」「流動性の高さ」を基準に定期的に入れ替えが行われる。
  • 直近5年間の日経平均株価は、細かなアップダウンを繰り返しながらも緩やかに上昇している

テレビニュースや新聞でよく目にする「日経平均株価」。

とは言え、「具体的にどういう意味なのか」「なぜ日経平均がニュースで使われるのか」を理解できている方は意外と少ないですよね。

そこで今回は、日経平均の意味や構成銘柄、算出方法や先物への投資など初心者向けに分かりやすく解説します。

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日経平均株価の概要

日経平均株価とは、日本経済新聞社が東証一部に上場している企業の中から選んだ225社の平均株価のことです。

「日経平均」や「日経225」と呼ばれることも多いよね!

日本を代表する企業を様々な業種からバランスよく選出しているのが特徴です。

日本経済全体の動向を知る指標として、多くの新聞やニュースで報道されます。

日経平均株価の構成率上位10銘柄

以下の表は、日経225の構成率上位10銘柄を表したものです。

日経平均株価は構成率上位銘柄の影響を大きく受けるため、覚えておくと良いですね。

コード企業名構成率
9983ファーストリテイリング8.42%
8035東京エレクトロン7.04%
9984ソフトバンクグループ4.08%
9433KDDI3.03%
6954ファナック2.86%
6367ダイキン工業2.83%
6857アドバンテスト2.37%
4063信越化学工業2.29%
4543テルモ2.03%
6098リクルートホールディングス1.88%
参照:日経平均 寄与度 ヒートマップ(2022/02/22現在)

225銘柄のうち上位5銘柄で約25%10銘柄で約37%を占めるワン!

1位のファーストリテイリングは「ユニクロ」の運営企業ね。

構成率の高い銘柄は日経平均株価の変動への影響(寄与度)が大きいんだワン!

日経平均株価の選出方法

日経225では定期的な見直し・銘柄の入れ替えを行っています。

どのような基準で入れ替えが行われているの?

日経225の見直しの際に重要視されるのは基本的に以下の2点です。

  • 業種のバランス
  • 流動性の高さ

特定の業界の影響を強く受けないように、業種のバランスを保っているんだね!
ところで「流動性の高さ」ってどういうこと?

流動性の高さとは、「頻繁に取引が行われているかどうか」だワン!
他にも値動きの安定性などを総合的に加味して判断されるワン!

日本経済新聞社は日経平均の銘柄入れ替えのルール改定案を21年5月に発表しているため、今後の動きに注目です。

チャートで日経平均株価の推移を見てみよう!

続いて日経平均株価の推移を見ていきましょう。

以下のグラフは日経平均株価の推移を表したグラフです。

上昇と下落を繰り返しながらも、5年スパンでは緩やかに上昇してきたことが分かりますね。

アベノミクスの影響もあり、近年は成長を続けていたワン!

日経平均株価に投資するには?

でも、日経平均はどうやったら買えるの?

日経平均に投資するには、以下の2つの方法があります。

  • 日経平均連動の投資信託やETFに投資する
  • CFDなどを使って先物取引をする

それぞれ詳しく見てみましょう。

投資信託・ETF

インデックス型の投資信託やETFの中には、日経平均に連動するものが多くあります。

以下では、日経平均と連動する投資信託を2つご紹介します。

ニッセイ日経225 インデックスファンド

委託会社ニッセイアセットマネジメント
信託報酬0.275%
純資産総額約1,925億円
SBI証券より(2022/02/22現在)

「ニッセイ日経225 インデックスファンド」は、日経平均の値動きと連動する投資信託です。

三菱UFJ国際-日経平均高配当利回り株ファンド

委託会社三菱UFJ国際投信
信託報酬0.693%
純資産総額約8億円
SBI証券より(2022/02/22現在)

こちらの投資信託は、日経平均株価採用銘柄の中から予想配当利回りの上位30銘柄に投資するファンドです。

組入比率は流動性を勘案して銘柄ごとに決定しており、原則として6・12月にリバランスを行います。

配当重視の人向けのファンドだワン!

どちらのファンドもSBI証券で買付手数料なしで購入可能です。

CFD・先物取引

日経平均のインデックス型投資信託では、日経平均の下落局面では利益を狙うことが出来ません。

え!チャートを見ると結構下がっている時もあるよね…

そのため、下落局面でも利益を狙いたい方や、リスクヘッジをしたい方はCFD取引や先物取引がおススメです。

CFD投資では実際に商品を売買するのではなく、価格の上昇・下落を予測して差金決済で取引を行います。

そのため、価格が上昇すると利益が得られる一般的な取引(買いポジションからスタート)に加えて、価格が下落すると利益が得られるCFD売りからポジションを建てることもできます。

CFD投資をする場合は、世界大手のIG証券を利用すると良いでしょう。

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日経平均株価とは?まとめ

日経平均株価の概要、組み入れ銘柄、指数の推移、連動の投資信託をご紹介致しましたが、最後に重要ポイント3点をまとめます。

  • 日経平均株価とは、日本経済新聞社が東証一部上場企業から選んだ225社の平均株価のこと。
  • 日経225は「業種のバランス」「流動性の高さ」を基準に定期的に入れ替えが行われる。
  • 直近5年間の日経平均株価は、細かなアップダウンを繰り返しながらも緩やかに上昇している

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