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豪ドル/円の見通しを予想、解説!年内100円到達の可能性はある?

・2023年に豪ドル/円が100円に到達する可能性はあるの?
・豪ドル/円の変動要因って何?

このような疑問を解決します。


この記事の結論

  • 2023年に豪ドル円が100円を超える可能性は低い
  • 豪ドルは少ない資金で取引できる
  • 豪ドルは資源価格や中国経済の影響を受ける

スワップポイント投資の魅力が一時に比べると薄れたため、豪ドル/円の投資をするか悩む方もいるのではないでしょうか。

しかし、豪ドルは今でも金利が魅力的で、人気が高い投資先です。

この記事では豪ドル円の相場変動要因や見通し、取引するメリット・デメリットを解説します。

豪ドル円投資のポイントを押さえ、投資を始めるか判断できるようになりますので、ぜひ最後までお読みください。

この記事を読むと、豪ドル/円投資に必要な知識を網羅できるワン!

カナダドルの見通しは「カナダドルの見通しは?」で解説していますので、ぜひご覧ください。

この記事を書いた人:山本健太
この記事を書いた人:山本健太

株式投資歴7年とFX歴5年の経験を持ち、FP2級の資格を保有する投資家兼金融ライター。
現在は上場企業に勤務し、証券外務員資格の取得に向けて勉強中。
SEO検定1級の資格を保有しており、自身のサイトやブログの集客・アクセスアップにも注力している。

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▼ この記事は音声でも聞くことが出来ます▼

豪ドルの特徴

豪ドルの特徴

豪ドル/円や豪ドル/米ドルでFX取引するなら、豪ドルの基本的な特徴は把握しておきましょう。

資源国通貨として有名

豪ドルは資源国通貨として有名です。

外務省のサイトでオーストラリアの基礎データによると、輸出品目のトップ3は鉄鉱石(32.0%)、石炭(12.0%)、天然ガス(10.0%)となっています。

コモディティ市場の影響を受けやすいので、豪ドルを取引する際は鉄鉱石の価格なども注視しておくのがおすすめです。

豪ドル円と鉄鉱石の比較チャート
TradingView提供のAUDJPYチャート 豪ドル/円と鉄鉱石の価格比較

また、オーストラリアの貿易相手は輸出輸入どちらも中国がトップです。

中国との外交関係や中国の経済状況が豪ドル相場を大きく左右させる…ということを常に意識しておいてくださいね。

ちなみに経済的にはお互い依存関係となっている豪中だけど、2015年頃から外交関係が良好とは言えない状況になっているんだワン!

世界5位の取引量

豪ドルって世界でどのくらい流通しているんだろう?

BIS(国際決済銀行)が行っている3年ごとの調査結果によると、取引高のシェアで豪ドルは2010年以降世界5位をキープしています

1位は米ドルで2位はユーロ、3位日本円、4位ポンドと続くワン!

豪ドルの取引量シェア
出典:BIS

また、国内に目を向けてみましょう。

2022年(1〜7月)の調査によると、FXの通貨ペア別取引金額のシェアで豪ドル/円は3位です。

米ドル/円、ポンド/円に次いで人気の高い通貨ペアと言えますね。

FX店頭市場通貨ペア別取引金額割合
金融先物取引業協会統計データ(2022年度7月までの累計)をもとに筆者作成

オーストラリアの政策金利

政策金利とは

中央銀行が一般の銀行に貸し付ける際の金利のこと。

景気や物価を調整するために、各国の中央銀行(日本は日本銀行)が設定しています。

外国為替が変動する要因にはさまざまなものがありますが、特に「金利」はFXと強い相関関係があるといわれています。

豪ドルにおいても特に注視しておきたい要因の一つです。

なお、豪ドルの政策金利はオーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が、毎月第一火曜日に実施している「金融政策委員会」で決定しています。

豪ドル政策金利推移
出典:外為どっとコム

勝ち組トレーダーの多くは、取引している通貨の政策金利(短期金利)に注目しているんだワン!

豪ドルの主な相場変動要因

豪ドルの主な相場変動要因

豪ドルの主な相場変動要因ってどんなものがあるのかなぁ?

ここからは、豪ドル/円の主な相場用変動要因を解説します。

影響を受けやすい順番に解説します。

①政策金利

RBAが、毎月第一火曜日に「金融政策委員会」で決定する政策金利の動向にも注意が必要です。

RBAとは、オーストラリア準備銀行(Reserve Bank of Australia)を指します。

政策金利の見通しと結果によって、大きく変動する可能性があります。

以下に市場の見通しと結果によって、外国為替の変動をまとめましたので、参考にしてください。

市場の見通し結果外国為替の変動
利上げ金利据え置き下落
利下げ金利据え置き上昇
金利据え置き利上げ上昇
金利据え置き利下げ下落

市場の予想と反対の発表がされると、大幅な値動きになることが多いワン!

②原油価格

オーストラリアは液化天然ガス(LNG)などの資源が豊富なため、豪ドルは原油価格と連動性があります。

外務省の2020年の調査によると、輸出のうち鉄鉱石が32%、石炭が12%、天然ガスが10.0%を占めています。

しかし、2022年には原油価格との連動性が低くなりました。

ウクライナ危機によって、原油価格が想定をはるかに上回るほど高騰し、有事のドル買いが発生したと考えられるためです。

今後、原油価格と豪ドルは連動すると考えられるから、原油の動きからは目を離せないね!

③中国との貿易

オーストラリアの貿易主要国は中国で、外務省の調査によると輸出額の36.4%、輸入額の23.9%を占めています。

世界の工場とも呼ばれている中国は、多くの鉱物資源が必要となるためです。

しかし、2015年以降、中国との関係が良好とは言えなくなってきました。

例えば、2020年には中国が非公式にオーストラリアからの石炭輸入を禁止しています。

今後も中国との関係性は注視しておく必要があるね!

豪ドル/円の見通し100円到達の可能性は?

豪ドル円見通し

2023年は100円到達するの?

ここからは、3つの観点から豪ドル円の見通しを解説します。

そして、国内銀行によるマンスリーレポートで100円到達の可能性を考えていきます。

①コモディティ価格の推移に注目が集まっている

オーストラリアは石炭や天然ガス、液化天然ガスを豊富に有しているため、資源国通貨としても有名です。

新型コロナウイルスによって世界が経済停滞する中で、オーストラリア経済は一足早く立ち直りました。

立ち直った理由は、エネルギー資源の輸出を続けたためです。

現在ウクライナ危機の影響もあり、コモディティ価格は上昇傾向だワン!

しかし、各国の金融政策や世界情勢の影響を受けて、次第に落ち着いていくと予想されます。

オーストラリア経済の成長見通しが高くならなければ、豪ドル円は落ち着いた値動きになると考えられます。

ウクライナ危機の影響を受けて商品相場のボラティリティが大きく、情勢によっては大きく値動きがある可能性を考えておきましょう。

②中国経済の見通しが上振れと予想されている

オーストラリアの貿易相手国として中国が大きな割合を占めています。

2023年の中国経済の見通しは上振れと予測されていて、豪ドル円に明るい展開になるかもしれません。

2023年の中国経済は、新型コロナウイルスの感染が拡大するかどうか、中国政府がウィズコロナ政策を貫徹できるかどうかに大きく左右されるワン!

大和総研では、2023年中国の実質GDP予測を4.5%と予測しています。

ウィズコロナ政策を維持できれば、過去3年分のリベンジ消費を元にして、6%を超える成長も期待できるでしょう。

しかし、死亡者の急増などにより都市封鎖などのゼロコロナ政策に戻った場合は、成長率が3%に留まることも考えられます。

中国経済は、新型コロナウイルスの感染状況によって変化するため、随時情報のチェックが必要だね!

③RBAの利上げが観測されている

豪ドルの上値余地を探るうえで、RBAによる政策金利の決定が最大の焦点となっています。

2023年2月7日に、RBAは政策金利を3.1%から3.35%に引き上げることを決定しました。

利上げは2022年5月から9回連続ですが、利上げ幅は過去3回と同じく0.25%となりました。

利上げ幅は徐々に縮小しているため、いずれは利上げが停止されるのではないかと予想されています。

2023年はまだ利上げは続くと考えられますが、動向を確認しておくワン!

④銀行による豪ドル分析レポート

続いて、国内銀行によるマンスリーレポートを見てみましょう。

FX会社のマーケット情報は日単位、週単位の分析が多いですが、三菱UFJ銀行のレポートSMBC信託銀行のレポートでは月単位の長期的な視点を学べます。

以下は三菱UFJ銀行のレポートによる予想レンジです。

通貨ペア2023年2~3月4~6月7~9月10~12月
豪ドル/米ドル0.63~0.730.65~0.750.67~0.77 0.69~0.79
豪ドル/円85.0~95.0 85.5~95.5 86.0~96.086.5~96.5
出典:三菱UFJ銀行FXMonthly

以下はSMBC信託銀行のレポートによる予想レンジです。

通貨ペア1ヵ月の予想レンジ3ヵ月の予想レンジ
豪ドル/米ドル0.68〜0.730.67〜0.75
豪ドル/円88.50〜93.5087.5〜95.0
出典:SMBC信託銀行投資調査部レポート

上記の表を見ると、2023年に豪ドルが100円に到達する可能性は低いと考えられます。

豪ドルを取引するメリット

豪ドルメリット

豪ドルを取引するメリットってなにがあるの?

他のドルストレートや他のクロス円でもなく「豪ドル」を選ぶメリットは次の3つです。

1つ1つメリットを確認していきましょう。

少ない資金で取引できる

豪ドルよりも人気のある通貨ペアというと米ドル/円、ポンド/円になりますが、それらよりも少ない資金で同じ数量のポジションを保有できるのが一つ目のメリットです。

米ドル/円ポンド/円豪ドル/円
5,000通貨27,000円32,400円18,600円
1万通貨54,000円64,800円37,200円
5万通貨270,000円324,000円186,000円
【比較】ポジション必要証拠金 レバレッジ25倍、米ドル/円135.00円、ポンド/円162.00円、豪ドル円93.00円で試算

口座資金が一緒なら必要証拠金が少ない方が(ロスカットラインまで)余裕のあるトレードになるワン。

取引コストが少ない

スプレッドはいわゆるFXの実質的な取引コストです。

スプレッドが狭いほど有利に取引ができるので、トレーダー目線で言うとスプレッドは狭ければ狭い方が望ましいわけです。

その点豪ドルは、豪ドル/円と豪ドル/米ドルがほとんどのFX会社でスプレッドが低い傾向にあります。

米ドル/円、ユーロ/米ドル、メキシコペソ/円に次いで低スプレッドの印象です。

スキャルピングやデイトレードをするならスプレッドは気にしておきたいね!

FXスキャルピングについては、FXスキャルピングとは?実践的手法3選&スキャルOKなFX口座を紹介で詳しく説明しています。

リピート系注文に向いている

長期目線で見ると巨大なレンジ相場となっている豪ドル/円、豪ドル/NZドルは、リピート系注文に打ってつけの通貨ペアと言えます。(もちろん今後、チャートが崩れる可能性はあります)

もちろん今後、チャートが崩れる可能性もあるワン!

リピート系注文の元祖「トラリピ」を提供しているマネースクエアでは、トラリピ利用者の半数が豪ドル/NZドルでトラリピを行っているそうです。(マネースクエア調べ)

もしもいまFXの自動売買を検討しているのでしたら、豪ドルのリピート系注文をチェックしておいた方がよいかもしれません。

豪ドル円月足チャート
TradingView提供のAUDJPYチャート
豪ドル/NZドル月足チャート
TradingView提供のAUDNZDチャート

リピート系注文とは

あらかじめ決められた価格帯(レンジ)の中で自動的に売買を繰り返し、コツコツと利益を積み重ねていく取引方法。ほぼ放置した状態で年利10〜30%を目指せるのが魅力です。

相場が上がるか下がるかをざっくりと予想するなど、最初にちょっとした設定が必要です。難しい設定が苦手な人向けに「選択型タイプのリピート系注文」を提供している会社もあります。

基本的には利益率や損益グラフなどを参考にして運用するストラテジーを選ぶだけなので、FX初心者でもスムーズに始められるでしょう。

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豪ドルを取引するデメリット

豪ドルデメリット

豪ドルを取引するデメリットなんてなさそうだけど…?

FXで取り扱われている通貨ペアの中で豪ドルならではのデメリットはありません。(もちろんFX取引のリスクはあります)

デメリットを強いて挙げるなら、次の2つになるでしょうか。

デメリットもしっかり確認しておきましょう。

スプレッドの広い通貨ペアがある

人気のある豪ドル/円はさほど気になりません。

ですが、米ドル/円やユーロ/米ドルのスプレッドと比べると、ユーロ/豪ドルやポンド/豪ドルあたりはスプレッドが広い傾向にあります。

米ドル/円0.2銭
ユーロ/米ドル0.3pips
豪ドル/円0.6銭
豪ドル/米ドル0.8pips
ユーロ/豪ドル1.5pips
ポンド/豪ドル1.5pips
豪ドル/NZドル2.9pips
通貨ペアのスプレッド「みんなのFX」リアルタイム為替レートより

米ドル/円と比べると、ユーロ/豪ドルは7.5倍もスプレッドが広くなっています。

スプレッドが広い通貨ペアで取引するなら、それなりの根拠をもって取引するようにしたいね!

相場の急変動リスク

どんな通貨ペアにも言えることですが、米ドルやユーロなどの取引量の多い通貨と比べると豪ドルは取引量が劣るため、相場が急変動するリスクが高い傾向にあると言われます。

だからといって豪ドルが初心者に不向きというわけではありません。

むしろボラティリティの高いポンドの方がこわいワン!

豪ドルの取引におすすめのFX会社

豪ドルfxおすすめ会社

豪ドルを取引するのにおすすめのFX会社、口座を教えて!

豪ドル/円や豪ドル/米ドルなどを取引するのにおすすめのFX会社を3つ紹介します。

  • SBI FXトレード
    豪ドル/円0.58銭、豪ドル/米ドル0.80pips!業界最狭水準スプレッド!
  • みんなのFX
    高水準のスプレッド&スワップポイント!みんなのシストレで自動売買も可能!
  • トライオートFX                                                                             豪ドル関連の通貨ペアで自動売買ができる!高い勝率を誇るプログラム!

どれもFX初心者からベテラントレーダーにまで支持されている大手業者なので、それぞれ確認していきましょう。

①SBI FXトレード(SBI FXトレード)

SBIFXのトップ画像
取扱通貨ペアスプレッド ※1スワップポイント ※2
豪ドル/円
AUD/JPY
0.4銭買い:43円
売り:−48円
豪ドル/米ドル
AUD/USD
0.59pips買い:−15円
売り:10円
ユーロ/豪ドル
EUR/AUD
1.1pips買い:−67円
売り:62円
ポンド/豪ドル
GBP/AUD
1.2pips買い:−10円
売り:5円
豪ドル/NZドル
AUD/NZD
1.89pips買い:−10円
売り:5円
豪ドル/スイスフラン
AUD/CHF
2.4pips買い:45円
売り:−50円

※1 1~1,000,000通貨の場合の基準値

※2 1日あたりのスワップポイント実績値。2024年3月19日時点、10,000通貨あたり

スプレッドの狭さが目立つワン!

取引手数料無料
口座開設費用無料
口座維持費用無料
クイック入金提携銀行7行
最小取引単位1通貨
通貨ペア数34通貨ペア
取引ツール・Rich Client Next(PC)
・WEB NEXT(PC)
・SBI FXTRADE(スマホアプリ)
提携ニュース、投資コンテンツ・MarketWin24
・グローバルインフォ
・SBIリクイディティ・マーケット
デモ口座なし
サポート体制・電話
・問い合わせフォーム
・チャット
スマホで本人確認あり
最短即日取引最短当日
キャンペーン ※1特典:最大1,005,000円キャッシュバック
条件:口座開設+取引
公式サイトhttps://www.sbifxt.co.jp/

※1 期限やエントリーの有無など、詳しくはFX会社の公式サイトでご確認ください

SBI FXトレードの特徴

  • 最小取引単位は「1通貨」で業界最小。
  • 多くの通貨ペアで業界最狭水準のスプレッドを提供。
  • 外貨を積立して為替変動やスワップポイントで利益を狙う「積立FX」も。

SBI FXトレードは2024年オリコン顧客満足度調査にて、FX取引初心者部門で5年連続第1位を獲得。

豪ドルとメジャー通貨の通貨ペアは一通りあり、いずれも業界最狭水準のスプレッドを提供しています。(1~1,000,000通貨までの取引)

また、1通貨から取引ができるので5〜10万円くらいの資金からFXを始めたい人に向いています。

豪ドル/円のマーケット情報が充実している点も魅力です。

「週間マーケット展望」で先週を振り返りつつ今週の注目材料と想定レンジを確認、「デイリーレポート」で前日の市況を確認できます。

定期的に外貨を購入していく「積立FX」で豪ドルの積立ができるんだね!

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SBIのFXトレードについては、「【1通貨から】SBI FXトレードの評判・口コミは?SBI証券との違いも解説」で詳しく説明しています。

②みんなのFX(トレイダーズ証券)

みんなのFXのバナー画像
取扱通貨ペアスプレッド ※1スワップポイント ※2
豪ドル/円
AUD/JPY
0.6銭買い:60円
売り:−60円
豪ドル/米ドル
AUD/USD
0.8pips買い:−10円
売り:9円
ユーロ/豪ドル
EUR/AUD
1.5pips買い:−79円
売り:78円
ポンド/豪ドル
GBP/AUD
1.5pips買い:−15円
売り:14円
豪ドル/NZドル
AUD/NZD
2.9pips買い:0円
売り:0円

※1 2022年8月18日15:15~15:20のリアルタイム為替レートを掲載

※2 1日あたりのスワップポイント実績値(2022年8月16日)。1万通貨単位

豪ドル関連の通貨ペアはスプレッドとスワップポイントのどちらも魅力的だね!

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クイック入金提携銀行約340行
最小取引単位1,000通貨
通貨ペア数34通貨ペア
取引ツール・FXトレーダー(PC・タブレット)
・Webトレーダー(PC・タブレット)
・FXトレーダー アプリ版(スマホアプリ)
・Trading View(FXトレーダーで利用可)
・Myパフォーマンス(PC・タブレット)
提携ニュース、投資コンテンツ・FXi24
・通貨強弱/ヒートマップ/ポジションブック/TMサイン
デモ口座あり
サポート体制・電話
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スマホで本人確認あり
最短即日取引最短当日
キャンペーン ※1特典:最大50,000円キャッシュバック
条件:口座開設+5,000万通貨以上の新規取引
公式サイトhttps://min-fx.jp/

※1 期限やエントリーの有無など、詳しくはFX会社の公式サイトでご確認ください

みんなのFXの特徴

  • 1,000通貨単位で取引できるので少額取引が可能。
  • ロシアルーブルやポーランドズロチ、中華人民元など珍しい通貨がある。
  • スマホアプリ「FXトレーダーアプリ版」には「通貨強弱」「ヒートマップ」など、トレーダーに人気のある分析ツールを搭載。

みんなのFXは「みんかぶFX 年間ランキング」で総合部門・スプレッド部門ともに第1位を獲得したFX口座です。

豪ドル関連の通貨ペアは豪ドル/スイスフランがないだけで、有名どころの組み合わせは一通り取り扱っています。

いずれの通貨ペアでも業界屈指の狭いスプレッドを提供しており、取引コストを低く抑えられます。

また、同時開設できる「みんなのシストレ」口座では、豪ドル/円や豪ドル/NZドルのリピート系注文(自動売買)が可能です。

金融ベンダー「FXi24」が24時間提供する為替ニュースや、毎日更新される「FXレポート」などマーケット情報が充実しています。

みんなのFXのYouTubeチャンネルも参考になるワン!

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さらに詳しくはみんなのFXの評判・強み・キャンペーンをまとめた記事をご覧ください。

③トライオートFX(インヴァスト証券)

トライオートFXのLP画像
取扱通貨ペアスプレッドスワップポイント ※
豪ドル/円
AUD/JPY
取引画面より確認買い:73円
売り:−123円
豪ドル/米ドル
AUD/USD
取引画面より確認買い:−0.5円
売り:0円
豪ドル/NZドル
AUD/NZD
取引画面より確認買い:−0.2円
売り:0.2円

※ 1日あたりのスワップポイント実績値(2023年2月17日)。1万通貨単位

トライオートFXのスプレッドは、市場の流動性の変化に応じて変動するのね!

取引手数料無料(自動売買は手数料あり)
口座開設費用無料
口座維持費用無料
クイック入金提携銀行7行
最小取引単位1,000通貨
通貨ペア数17通貨ペア
取引ツール・パソコン版(PC)
・トライオート(スマホアプリ)
・自動売買(PC、スマホツールで利用可)
提携ニュース、投資コンテンツ・FXi24
デモ口座なし
サポート体制・電話
・問い合わせフォーム
・リモートサポート
スマホで本人確認あり
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条件1:口座開設+新規取引(自動売買か裁量取引)
公式サイトhttps://www.invast.jp/triauto/

※1 期限やエントリーの有無など、詳しくはFX会社の公式サイトでご確認ください

豪ドルで自動売買を運用するのにおすすめのFX会社といえば、トライオートFXが挙げられます。

「豪ドル/円・豪ドル/米ドル・ユーロ/豪ドル・豪ドル/NZドル」と、豪ドルを含む幅広い通貨ペアでの取引に対応

自動売買ならば、FXにおいて最大の敵となる「自分の感情」に左右されず、24時間チャンスを逃すことなく取引できるのが魅力です。

特に「オージーキウイ(豪ドル/NZドル)」は一定の値動きを繰り返しやすく、自動売買とも好相性なため低リスクで始めやすいでしょう。

トライオートFXの特徴

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豪ドル/円のよくある質問

よくある質問

ここからは豪ドル/円のよくある3つの質問を解説します。

1.FXで取引される豪ドルの時間は?

オーストラリアなどを含むオセアニア時間は、午前7~9時です。

ただし、アメリカのサマータイムの時期は午前6時~となります。

この時間帯はFXの市場参加者が少なく、流動性の低い時間となるため、何かあると市場が大きく動く不安定な時間帯です。

2.豪ドル投資のメリットは?

豪ドル投資の一番のメリットは、高金利な点です。

新興国のブラジルやロシアに比べると低いものの、先進国の中では最高水準であるでしょう。

ただし、現在の利上げ幅は狭くなっているため、今後の動向には注意が必要です。

3.豪ドル円の運用リスクは?

豪ドルは、市場のリスクオン・リスクオフを受けやすいため、気を付けましょう。

投資家がリスク選好を強めるリスクオンの場合は豪ドルが上昇し、回避姿勢を強めるリスクオフでは下落しやすい傾向です。

【豪ドル見通し】まとめ

豪ドル見通しまとめ

この記事では、豪ドル(豪ドル/円)の見通しや豪ドルの相場変動要因などについて解説しました。

国内の店頭FXで人気が高いですし、豪ドル関連の通貨ペアは初心者でも親しみやすいと思われます。

最後に、この記事の3つのポイントをまとめておきましょう。

  • 2023年に豪ドル円が100円を超える可能性は低い
  • 豪ドルは少ない資金で取引できる
  • 豪ドルは資源価格や中国経済の影響を受ける

豪ドル円は資源国通貨として、原油価格に左右されやすい傾向があります。

原油価格や政策金利などの動向を追いながら、投資しましょう。

予測するのは楽しいですが、予測に固執しすぎないよう注意だワン!

外れた時はすぐに切り替え、新たな目線で相場を見るのがFXで稼ぐコツですよ!

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FXを始めてみたい初心者の方は、「【初心者必見】FXはいくらから始められる?」もご覧ください。

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