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【上場中止】キタムラ・ホールディングス(9349)【IPO上場企業紹介・初値予想】

今回はIPO企業の中から、4月11日に東証プライムに上場予定のキタムラ・ホールディングス(9349)をご紹介します。

同社は4月11日に上場予定でしたが、申出により上場延期が発表されました。(2023年3月24日発表)

「最近の株式市場の動向等諸般の事情を総合的に勘案した」との理由です。

上場手続きの再開時期については、「株式市場の動向などを見極めたうえで判断する」としています。

キタムラ・ホールディングスは、カメラの販売や買取、写真のプリントサービスなどを提供している企業です。

想定時価総額は411.2億円で、サービス業のIPOとなっています。

※上場後、企業様へインタビューを実施できた際に、企業からのメッセージを掲載致します。

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IPO概要・初値予想

IPO概要・初値予想

まず、キタムラ・ホールディングスの初値予想やIPO概要など、次の4つについて解説していきます。

同社を購入検討している方は、ご確認ください。

IPO評価・初値予想

キタムラ・ホールディングス IPO評価

知名度の高い企業で、業績は安定しています。

しかし、市場としての成長性があまりないことが懸念点です。

また、オファリングレシオが高いことや吸収金額が小さいことが初値にマイナスとなっています。

これらの点から、IPO評価: D(予想レンジ1.0倍以下と判断しました。

※IPO評価、初値予想は過去のデータを元に編集部が予想したものであり、結果を確約、投資を推奨するものではございません。

初値予想アンケート

想定価格:1,240円

The poll has expired!

詳しい評価項目を知りたい方はこちら(クリックで開きます)
  • 発行済み株式数:想定時価総額を計算。
  • オファリングレシオ:小さい方が投資家からの人気が高い。市場に出回る株式数が少なくなることを意味するため。
  • 公募割合:大きい方が投資家からの人気が高い。企業に資金が多く入ることを意味するため。
  • 上場市場:グロースに上場する企業は人気が高くなりやすい。
  • 事業のトレンド性:成長市場に位置し、トレンド性が高い企業は人気になりやすい。
  • VC保有比率:VCが多くいる企業は事業のトレンド性が高く・成長企業であることが多いが、ロックアップがない場合はIPO後の需給が悪化しやすい
  • 売上高成長率・経常利益率:大きい方が人気。過去の業績が良い。
  • 前後2週間のIPO数:少ない方が投資家からの人気が高くなりやすい。
  • 過去1ヶ月の日経平均リターン:高い方が人気。投資家心理に影響。

取り扱い証券

同社のIPO株を取り扱う証券会社は、次のようになっています。

証券会社名割当率割当株数
野村證券(主)-%-株
SMBC日興証券(主)-%-株
大和証券-%-株
みずほ証券-%-株
三菱UFJモルガン・スタンレー証券-%-株
SBI証券-%-株
楽天証券-%-株
3/24に上場中止を発表

IPO取り扱い数No.1の証券会社はこちら

日程・価格

IPOの日程は次のようになっています。

ブックビルディング期間3月27日(月)~3月30日(木)
当選発表日3月31日(金)
申込期間4月3日(月)~4月6日(木)
上場日4月11日(火)
3/24に上場中止を発表

続いて、価格は以下のようになります。

仮条件3月24日(金)発表予定
公開価格3月31日(金)発表予定
初値4月11日(火)発表予定
3/24に上場中止を発表

過去IPO企業の初値や騰落率についてはコチラ

大株主

株主名比率
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社41.99%
Northインテグラル2投資事業有限責任組合19.63%
Innovaton Alpha North L.P.16.05%
コタエル信託株式会社3.98%
富士フイルム株式会社2.88%
株式会社エディオン2.88%
Assurant Japan 株式会社2.40%
大日本印刷株式会社1.92%
株式会社マイナビ1.50%
武田 宣1.20%
上位10名を記載

企業概要

IPO_企業概要

次に、同社の事業内容や直近の業績推移を確認していきましょう。

事業内容

キタムラ・ホールディングスは、「世界を代表するフォトライフ・カンパニー」を旗印に、 写真・映像関連の各サービスを提供している企業です。

「キタムラ」と聞いたらカメラが連想されるくらい社名が定着しているね!

しかし、実はキタムラ・ホールディングス自体は2019年に設立された新しい企業なのです。

どういうことなんだろう?

キタムラ・ホールディングス設立の背景

キタムラ・ホールディングスの前身として、以下のような企業があります。

  • キタムラ
  • しまうまプリント
  • フォトクリエイト

これらはいずれも上場企業でしたが、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)が株式公開買い付けを行い、上場廃止していました。

CCCはTSUTAYAやTポイントが有名だね!

上場廃止後は組織再編のため、2019年4月にキタムラ・ホールディングスを新設し、同社を持株会社とするグループ体制となりました。

だから2019年設立となっているのね!

現在、同社グループは株式会社キタムラや株式会社しまうまプリントなどの連結子会社を有しています。

企画・製造・修理・販売が一体化したユニークなバリューチェーンだワン!

そして今回、CCCグループから独立した独自の成長戦略遂行のために再上場することとなりました。

事業領域

同社は、フォトライフ事業を単一セグメントとし、その中で2つの事業領域を展開しています。

  • フォトライフサービス
    写真や映像といったイメージングに関するサービス
  • カメラ&リユース
    カメラ販売・リユース事業を展開

強み・特徴

株式会社キタムラが創業80年余りの期間で築き上げ、蓄積してきた5つのアセットが競合他社との差別化になっています。

これらのアセットを活用することで、『カメラ&リユース』と『フォトライフサービス』の2軸で成長を図っています。

さらに、同社グループ各事業のネット会員数は2022年3月末時点において単純合計で2,156万人となっています。

ECサイトでの販売が売上高に占める割合(EC関与売上比率)も年々増加しています。

リアル店舗とネットが融合したBtoC事業体だね!

成長戦略

同社は、安定的な成長を続ける「フォトライフサービス」の収益をベースに、市場が拡大する「カメラ&リユース」に投資することでさらなる成長を目指しています。

カメラ&リユースではリユース事業の強化を掲げています。

現在同事業では、AI買取査定システムを駆使した中古カメラ買取・販売ノウハウを活かし、中古ブランド時計や中古スマートフォンと言った商品にも参入しています。

カメラに限定せず、成長するリユース市場においてシェア拡大を目指しているワン!

フォトライフサービスでは利益率のさらなる向上を掲げ、複数事業の併設店化による固定費効率化を進める方針です。

決算情報

続いて同社の決算情報を見てみましょう。

2021年3月期と2022年3月期の売上高推移は横ばいとなっています。

また、2023年3月期の売上高も対前期比6.9%と、微増収を予想しています。

経常利益は、販管費の減少による営業利益の増加が影響し、増加傾向となっています。

売上高は安定しているね!

当期純利益も、特に目立った成長は見られません。

2021年3月期から2022年3月期は増益となっていますが、これは経常利益や特別利益の増加、特別損失の減少などが大きく影響しています。

2023年3月期の当期純利益予想も、対前期比1.4%増とほぼ横ばいの予想です。

今後はカメラ&リユース領域を大きく成長させられるかが注目ね!

経営陣

同社の役員は8名(うち1名女性)おり、その中から抜粋で役員の経歴を紹介します。

代表取締役社長執行役員 武田 宣

1984年4月 株式会社近畿相互銀行(現 株式会社関西みらい銀行)入行
2001年8月 株式会社ソウ・ツー入社
2003年4月 同社代表取締役社長
2011年6月 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社社外監査役
2013年4月 同社社外取締役
2016年4月 株式会社ソウ・ツー代表取締役会長
2017年6月 株式会社キタムラ取締役会長
2019年2月 当社代表取締役社長
2019年4月 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社取締役副社長
2020年4月 株式会社COP代表取締役
2021年4月 当社代表取締役社長執行役員(現任)

最後に、他の企業の上場スケジュールについて知りたい方は「IPOスケジュール」もご覧下さい。

IPO投資をするなら開いておきたい証券口座

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※本記事は2023年3月15日時点の情報を元に作成されています。
※本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他紹介企業等の意見を代表するものではありません。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の商品や手法を推奨するものではありません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。


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