こんにちは、いろはにマネー編集長の曽根原です。
「NISA」「投資」「資産運用の始め方」について色々調べても、結局こんがらがって分からなくなる…といった相談を友人や読者の方々から何度も受けてきました。
結局投資を始めるのがめんどくさくなってしまい、何も行動を起こせないという方は多いものです。
そんな方のために、何から始めるべきかを明確にお答えします。(3分で読めます)
因みに私は、大学生だった20歳の時に5,000円から投資を始めました。
投資で大損したり、借金をしたことは一切ありません。(留学のために奨学金は借りましたが…)
結論:とりあえず証券口座を作りましょう
要は「形から入ろう」というのが私のアドバイスです。
ランニングを始める前にとりあえずランニングシューズを買ったり、読書習慣を始めるためにとりあえず本屋さんに行ってみる。
同じ感覚で、「投資・NISAってとりあえずやった方が良いのかな…」と興味を持ったなら証券口座を作りましょう。
※どの口座にすべきかは、記事の後半で解説しています。
当社では大学生が現在20人弱(累計では100人以上)、インターン生として働いています。
入社当初は投資にハードルを感じていた子たちも、とりあえず証券口座を作ってみてもらうと、いつの間にかNISAやミニ株、アメリカ株投資を始めています。
とりあえず証券口座を作るべき理由を、更に詳しく知りたい人向け
まず、投資やNISAについて調べている時点であなたは意識が高いですし、既に第一歩を踏み出せています。
ですが、ただでさえ「投資」のハードルが高いにもかかわらず、色々調べると「インデックスファンドが良い」「クレカ積立の還元率を比較すべき」「オルカンよりS&P500にすべき」といった情報量に圧倒されてしまうと思います。次第にめんどくさくなってきてしまい、何もしないというのがオチ。
そこで、証券口座を作るという「投資を始める人っぽい行動」をするだけで、少し前進したような気持ちになれます。
口座を作るのはお金も一切かからないですし、銀行のようにお店に行く必要も無いのでハードルめちゃくちゃ低いです。
自己肯定感が上がりますし、口座を作ると自然に「投資に対する情報感度」も上がっていきます。
テレビやSNSで「日経平均が~」「アメリカの株式市場が~」「NISAが~」といった話題が出てくると、なぜか目に付くようになるのです。
その結果、「そういえば証券口座作ったんだ。ちょっと投資始めてみよう。」と意外とハードル低く投資を始められるようになります。
証券口座さえあればいつでも投資は始められるので、「NISAのつみたて投資で、まずは月5,000円からクレカ積立してみよう」と思い立ったらすぐに始められます。
口座を作る前に質問やお悩みがある方は、この記事にコメントして頂ければ回答します。
いやいや、証券口座がそもそも分からない…
そのお悩み、一発で解決します。
証券口座とは、「投資するための銀行口座」と思ってください。
貯金をしたり、振り込みをするために皆さん銀行口座は持っていますよね。同様に、株式や投資信託、NISAに投資するには「証券口座」が必要です。
※実は銀行口座では株式は取り扱えないんです。
証券口座は全く難しいものでも、怪しいものでもありません。
銀行と同じで、証券口座を作るのも、維持するのもお金は一切かかりません。そのため、証券口座を作っておいて損することもありません。
代表的な証券口座
「SBI証券」「楽天証券」「野村證券」「大和証券」「SMBC日興証券」などがあります
とりあえずと言われても、どの証券口座を作ればいいの?
ご飯屋さんは「早い・安い・美味い」が良いですよね。
証券口座は「早い・安い・楽ちん」で選びましょう。
結論、特にこだわりが無ければ「SBI証券」か「楽天証券」で口座開設しましょう。
この2つはネット証券TOP2でもあり、「早い:スマホで口座開設できる」「安い:NISA口座の取引手数料が無料」「楽ちん:PCやスマホ、アプリで簡単に投資ができる」の三拍子そろっています。
ネットで色々調べると、「マネックス証券は〇〇の機能が便利」「auカブコム証券ならauの通信費と…」と様々な比較軸が出てきます。
ただ、あなたの目的が「とりあえずNISAや積立投資を始めたい」「インデックスファンドをやった方が良さそう」「皆に人気の方法から始めたい」という一般的なものなら、「SBI証券」か「楽天証券」で問題ないです。
私はほぼ全ての主要証券のスペックや利用者のデータを見てきましたが、結局SBI証券か楽天証券を選んでおいて後悔はしないです。
因みに私はSBI証券を使っています。
以下の画像では、あなたがSBI証券と楽天証券どちらにすべきか簡単に分かるようになっています。
SBI証券がおすすめな人
- 三井住友カード、Oliveを使っている人
- 最大手の証券会社が良い人
- クレカ積立で還元率がなるべく高い方が良い人
- 楽天ポイントへのこだわりがない人
>>口座開設はこちら(いろはにマネー限定のキャンペーンあり)
※NISA口座も一緒に開設しておきましょう。
楽天証券がおすすめな人
- 楽天カードや楽天モバイルを使っている人
- とりあえず使いやすそうな口座が良い人
- 楽天ポイントへのこだわりがある人
>>口座開設はこちら(キャンペーンあり)
※NISA口座も一緒に開設しておきましょう。
これでも迷ってしまう…という人は、直感に任せてどちらか選んでください。
どうしても選べない人は、私と同じSBI証券にしましょう!
※質問やお悩みがある方は、この記事にコメントして頂ければ回答します。
さらに詳しく、SBI証券と楽天証券を比較したい人向け
口座開設するにあたり、もう少し両社の違いを知っておきたいという人向けに、いくつか解説していきます。
※「SBI証券と楽天証券どっちがおすすめか18項目で徹底比較!NISAつみたてはどっちが良い?」という記事もあります。
▼SBI証券と楽天証券の比較動画も公開中
SBI証券
SBIグループは2023年4月時点で国内初となる証券総合口座1,000万口座を達成し、ネット証券国内株式個人取引シェアNo.1を誇っています。
「いろはにマネー」の独自調査でも、本当におすすめしたい証券会社No.1に選ばれているなど、評判が良い証券会社です。
「2023年 オリコン顧客満足度®ランキング ネット証券」でも、14度目の総合1位を受賞しているワン!
そんなSBI証券のNISA積立投資は、毎日と毎週コースがあるので、基本の毎月コースよりもきめ細かく「時間分散投資」ができます。
また、三井住友カードを使った「クレカ積立」を設定すれば、自動で積立投資ができます。
クレカ積立をすればVポイントも貯まるので、お得に老後の資産形成ができますよ。
低コストな商品を多く取り扱っているSBI証券は、あなたの資産を増やすパートナーになってくれるでしょう。
低コストで人気の「SBI・V・S&P500」を取り扱っているのも選ばれる理由だワン!
Hさん/男性/60代
IPO投資:5
米国株投資 :5 NISA :5 日本株投資 :5 上級者・取引ツール: 4
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ふくさん/女性/50代
IPO投資:4
米国株投資 :5 NISA :5 日本株投資 :5 上級者・取引ツール: 4
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Yさん/男性/30代
IPO投資:4
米国株投資 :5 NISA :5 日本株投資 :5 上級者・取引ツール: 4
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Mさん/男性/10代
IPO投資:3
米国株投資 :5 NISA :4 日本株投資 :5 上級者・取引ツール: 4
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あわせて読みたい
楽天証券
楽天証券は「オリコン顧客満足度 ネット証券ランキング」で2年連続1位、NISA口座のシェアは国内No.1と、今話題の証券会社です。
最大の強みである『楽天経済圏』を活かし、お得に資産形成ができます。
楽天ポイントを使って投資できるのは嬉しいな!
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また、楽天証券は口座開設をするだけで日経テレコン(楽天証券版)がタダで読めるので、投資銘柄の情報収集も効率的にできますよ。
楽天証券は、投資信託の積立の引落に楽天カードクレジット決済を利用すると、決済額に応じて楽天ポイントが付与されます。さらに楽天の投信クレカ積立のポイント進呈率もアップしたワン!
実際の楽天証券NISA(つみたて投資枠)の画面
わかりやすい画面で直感的に操作できる点が特徴です。
積立している銘柄ごとに現在の評価額などもわかるので、初心者の方でも始めやすい印象です。
Mさん/男性/30代
IPO投資:4
米国株投資 :5 NISA :5 日本株投資 :4 上級者・取引ツール: 5
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Tさん/女性/50代
IPO投資:3
米国株投資 :4 NISA :5 日本株投資:5 上級者・取引ツール: 5
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Sさん/男性/40代
IPO投資:5
米国株投資 :4 NISA :3 日本株投資 :3 上級者・取引ツール: 5
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