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ウェルスナビの手数料は高すぎる?手数料が高い理由を徹底解説!

・ウェルスナビは手数料が高いらしいけど、実際どうなの?
・他の投資商品と手数料を比べたいな。

このようなお悩みを解決します。


この記事の結論

  • ウェルスナビの手数料は年率1.1%で、他の投資商品よりも高め
  • 投資一任型ロボアドバイザーとしては平均的な手数料
  • 全自動で資産運用してくれる手軽さを考えれば、十分受け入れられる手数料

ウェルスナビ(WealthNavi)はAIを活用した、全自動で資産運用を任せられるロボアドバイザーです。

とはいえネット上などでは「手数料が高すぎる」 という意見も多く、実際に利用して損しないか不安に感じている方もいるはず

そこで今回は、ウェルスナビで資産運用をしている筆者が、利用者目線で手数料は高いのか解説していきます。

他の投資商品やロボアドバイザーの手数料も調べて比較したので、ウェルスナビの利用を検討している方はぜひご覧ください。

これを読めば、ウェルスナビ手数料の実態がわかるワン!

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ウェルスナビの手数料が高い理由3選

ウェルスナビの手数料が高い理由

なんでウェルスナビの手数料は高いの?

ウェルスナビの手数料は、実際のところ投資商品の中でも高めの設定となっています。

それでもウェルスナビの特徴を知った上で、「自分の投資目的やライフプランに合っているか」を判断すれば失敗することはありません。

まずはウェルスナビの手数料が高いワケを正しく理解するのが大切でして、主な理由は以下の3つ。

それぞれ確認していきましょう。

①資産運用をすべて任せるため

ウェルスナビは全自動で資産運用を行ってくれるサービスであり、任せるものが多い分コストが高まります

一般的に資産運用は以下のようなステップで行いますが、これら全てをウェルスナビが実行してくれるのです。

資産運用の流れ5ステップ

  • 金融商品の選定
    →どの商品に投資するか決める
  • 発注
    →実際に商品の購入を申し込む
  • 積立
    一定期間ごとに同じ商品を購入し続ける
  • リバランス
    →資産配分の割合を調整する
  • 税金の最適化
    →税金の負担を最小限にする

これだけの手順を僕はやることなく、任せられちゃうのか!

特に「どの商品をどのタイミングで購入すれば良いか」判断するのは、投資知識がなければ難しいですよね。

難しい作業を最新のテクノロジーに任せることは、多めの手数料を支払う必要性にもつながってきます。

②幅広い投資対象に投資しているため

ウェルスナビでは分散投資によるリスク経験を重視しており、以下のような複数の投資対象に投資しています。

ウェルスナビの投資対象


  • →米国株、日欧株、新興国株
  • 債権
    →米国債権、物価連動債
  • その他
    →金、不動産

※2023年5月時点

株式だけじゃなくて、金や不動産にも投資できるんだね!

成長性の高い米国株を中心に、株よりもリスクの低い債権、さらには安全資産と呼ばれる金などが投資対象です。

投資対象を分けることで価格変動のリスクを最大限に抑えられる一方、それぞれのコストがかかるため手数料は高くなります。

運用は全自動だから、自分で投資対象を選ぶことはできないワン!

③長期運用での負担が大きくなるため

ウェルスナビは資産運用の王道である、「長期・積立・分散」をサポートするために作られたロボアドバイザーです。

そのため推奨されている運用スタイルの実行には数年、数十年の継続が必要であり、その期間はずっと手数料がかかります

つまり手数料の支払いも多くなるってわけだね…。

例えば100万円を運用すると毎年11,000円の手数料が発生しますが、そのまま10年継続しつつ利益も出れば、計11万円以上の手数料を払うことに。

手数料は長期的に運用するほど負担がかかるので、よりウェルスナビの手数料が高いと感じるかもしれません。

ウェルスナビと他のロボアドバイザーで手数料を比較

ウェルスナビとロボアドの比較

ウェルスナビは他のロボアドより、手数料って高いの?

ウェルスナビは他の一任型ロボアドバイザーと比較すれば、手数料は平均的だといえます

サービス名手数料(税込)
ウェルスナビ年率1.1%
サステン利益に対し1.1/6〜1.1/9
ROBOPRO年率1.1%
THEO[テオ]+ docomo年率最大1.10%
ダイワファンドラップONLINE契約資産の1.1%

基本的に年率1%(税込)が目安となるため、ウェルスナビだけ極端に高いわけではありません。

ウェルスナビというより、ロボアドの手数料が全体的に高いんだワン!

ウェルスナビと他の投資商品で手数料を比較

ウェルスナビと投資商品の比較

ウェルスナビは他の投資商品と比べて手数料が高いの?

ウェルスナビは他の投資商品よりも、手数料は高めの設定だと結論づけられるでしょう。

ここでは自分で投資対象を決めて商品を購入する投資信託である、「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2種類と比べます。

商品名(ジャンル)手数料(管理費用)
ウェルスナビ(ロボアドバイザー)年率税込1.1%
楽天VTI(インデックスファンド)0.162%
セゾン資産形成の達人ファンド(アクティブファンド)1.54%
  • インデックスファンド
    指標に合わせて機械的に運用する
  • アクティブファンド
    運用のプロ(人間)がリサーチしながら運用する

インデックスファンドは人間が介在する必要がないため、手数料はほぼゼロに近くなっています。

アクティブファンドは人件費がかかるから、手数料はウェルスナビと同等か、さらに高いワン!

それでは手数料が高めであっても、ウェルスナビを利用するメリットを確認してみましょう。

手数料が高く感じてもウェルスナビを利用する魅力

ウェルスナビの魅力

じゃあ、ウェルスナビはどんなメリットがあるの?

ウェルスナビは手数料が高めではあるものの、資産運用の初心者にとって嬉しい魅力がたくさんあります。

実際に、初めての資産運用としてウェルスナビを選んだ筆者の考えるメリットとしては、以下の5つです。

初めて投資をする方が不安に感じるであろう要素の多くを、ウェルスナビは解決してくれると言えます。

それぞれの魅力について、さっそく確認していきましょう。

①投資の知識ゼロでも利益を狙える

初めて投資を考えている方のほとんどは、「投資の知識がなくて、何から始めるべきか分からない」と悩んでいるかもしれません。

ウェルスナビなら投資経験にかかわらず指示通りに口座を開設し、入金するだけで資産運用を自動で行なってくれるのです。

運用全部を任せられても、しっかり利益は出せるの?

実際に筆者は投資知識ゼロの状態から3年以上ウェルスナビを利用しており、30%以上の利益が出ているため安心して任せられています

ウェルスナビの最新実績も記事にまとめて毎月更新しているため、ぜひ参考にしてみてください。

実際にウェルスナビで3年以上投資してわかったリターン

編集部メンバーは実際にウェルスナビを利用しており、2020年3月から継続して投資しています。

現状(2024年1月)のトータルリターンは以下のとおりです。

  • 運用開始日:2020年3月18日
  • 運用日数:1387日目(3年10ヶ月)
  • トータルリターン:+34.99%
ウェルスナビ2024年1月の実績はプラス34.99%

リスク許容度はもっとも高い「5」で運用しており、長期的に継続することで安定した利益を出せていることがわかります。

個別株投資や投資信託と並行して運用しており、現在は毎月2万円を積み立てています。
長期運用を続けるほど、手数料が安くなる仕組みもあって嬉しいです。

>>ウェルスナビで口座開設する(確認ページへ)

②ほったらかし投資できて手数料1%程度なら十分安い

ロボアドバイザーは全自動で資産運用を行うため、運用開始後は放置できるほったらかし投資の代表格といえます。

そのため「株価の安い時に購入して、株価の高い時に売って…」など、投資に対して時間を取られません。

仕事や家事などで忙しい毎日を送っていても、安心してできるよね!

そのため手数料が高めでも、投資の勉強や値動きを気にして奪われる時間がないことを考えれば、1%程度は許容範囲内です。

とにかく手間をかけずに資産運用を始めたいと思っている方は、ロボアドバイザーが最適な選択肢になるでしょう。

③NISAにも対応しており利便性が高い

ウェルスナビは非課税制度であるNISAを利用することができる点も、おすすめなポイントです。

投資で得た利益には通常約20%の税金がかかってしまいますが、NISA口座を使えばこの税金が非課税となります。

今話題のNISAが使えるのは嬉しいな!

ロボアドバイザーでNISA対応のサービスは少なかったため、NISAの恩恵を受けつつ資産運用が可能なウェルスナビは希少です。

さらにウェルスナビは2024年開始となる新NISAにも対応予定だと発表されているため、さらに利便性が高まるでしょう。

④1万円から気軽に資産運用を試せる

投資と聞くと「多額の資金が必要そう…」だと感じるかもしれません。

ですがウェルスナビは1万円からスタートできるため、家計に負担をかけることなく資産運用に挑戦できるのです。

1万円なら、少し節約すれば十分に捻出できそうだ!

そもそもウェルスナビの手数料は年率1.1%(税込)なので、1万円を運用しても1年あたりの手数料は110円となります。

利益が出て手数料以上に得し、銀行預金以上の利回りになることは十分考えられるので、安心して始めてみましょう。

⑤アプリがシンプルで難しくない

投資に対して、「難しい用語やチャートだらけで難しそう」というイメージを持つ方は多いはずです。

でもウェルスナビはスマホアプリやパソコンで簡単に入金や積立ができ、運用状況も以下のようなグラフで簡単に確認できます。

ウェルスナビの画像

グラフも見やすいし、直感的に運用情報がチェックできそうだ!

特にスマホアプリの使い勝手は抜群なので、普段からスマホを使っていれば問題なく操作できるはずです。

二段階認証を使ったセキュリティ対策もばっちり備わっているので、安心してウェルスナビを使ってみてくださいね。

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ウェルスナビ利用者の筆者が手数料について考察

ウェルスナビについてコメント

実際にウェルスナビを使っていて、手数料で高いと感じてる?

ウェルスナビを3年以上利用している筆者が、手数料について振り返ると以下のように感じています。

  • 初めての投資なら、1%の手数料は悩むほどじゃない
  • 手数料分を引いても、銀行預金以上の利益を出せるため問題ない
  • 投資に慣れてきたら、より手数料の安いインデックス・ファンドに切り替えればいい

そもそも筆者は開始当初に手数料の高さでは悩んでおらず、運用後も着実に銀行預金を上回る利益が出せているので後悔はありません。

まずはウェルスナビを始めてある程度投資の感覚が身に付いてきたら、他の手数料が安い商品に移行するのが良いと考えます。

初めての投資なら、1%程度の手数料で悩んで結局始められないのが一番もったいないワン!

ウェルスナビの手数料に関するよくある質問

ウェルスナビのよくある質問

ウェルスナビの手数料で、まだ気になることが残ってる…。

ウェルスナビの手数料について、よく挙げられる質問は以下の3つです。

モヤモヤしていた項目も、ここで一気に解消していきましょう。

①ウェルスナビの手数料は高すぎる?

ウェルスナビの手数料は他の投資商品と比べれば高い分類ですが、特徴を踏まえて選べば高すぎることはありません

特に資産運用の初心者にとっては、投資知識がなくても始めやすい投資商品のため、手数料以上の価値を見出せるはずです。

手数料のみで判断することなく、自分の投資スタイルや経験などを踏まえてウェルスナビの利用を考えてみましょう。

②ウェルスナビで手数料負けする可能性は?

ウェルスナビで手数料負けする可能性はゼロではないものの、かなり低いといえます。

実際に過去の利回りを見れば利益率はプラスとなっており、手数料負けによる損失で不安になり過ぎる必要はありません。

もちろん投資商品ということで、株価の値下がりによって一時的に損失が出てしまう可能性はあります。

とはいえウェルスナビの提唱する「長期・積立・分散」の資産運用を継続すれば、資産は徐々に増えていくでしょう。

③ウェルスナビの手数料で値下げの予定は?

ウェルスナビでは現時点で、手数料が値下げされるといった情報はありません

実際に他のロボアドバイザーと比べても手数料は同等なため、いきなり手数料が下がるという可能性も低いです。

とはいえウェルスナビには長期割という、継続期間と運用金額に応じて手数料が最大0.90%*まで割引される制度があります。

*現金部分を除く、年率・税込0.99%

長期割の恩恵を受けつつ、利益を最大化していきましょう。

【まとめ】ウェルスナビの手数料は初心者には高くない

ウェルスナビの手数料についてまとめ

ウェルスナビの手数料について分かった!投資初心者の僕は使ってみたいな!

ウェルスナビの手数料について、高いと言われているウワサや他の投資商品との手数料比較をまとめました。

最後に、本記事でもっとも重要なポイントを3つまとめます。

  • ウェルスナビの手数料は年率1.1%で、他の投資商品よりも高め
  • 投資一任型ロボアドバイザーとしては平均的な手数料
  • 全自動で資産運用してくれる手軽さを考えれば、十分受け入れられる手数料

投資商品としてウェルスナビの手数料は高いものの、ロボアドバイザーの中では平均的ですし、手数料以上の魅力も盛りだくさんです。

実績もあるし、手間をかけずに銀行預金を上回る利益を狙えるワン!

特に投資の勉強をする時間のない初心者には最適なサービスなので、自分の運用方針を考えてぜひ利用してみましょう。

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