・TECROWD(テクラウド)の最新ファンドが知りたい!
・41号ファンド「Heiwa Residence」はおすすめ?
このようなお悩みを解決します。
この記事の結論
- TECROWD(テクラウド)は募集金額10億円越え・想定利回り(年利)10%の大型案件の情報を公開
- 募集期間は2023年3月16日から3月31日まで
- リスクとリターンを検討して、あなたにあった投資判断を!
TECROWD(テクラウド)は、個人投資家に人気の不動産投資型クラウドファンディングサービスです。
TECROWDを使えば少額から新興国を中心とした不動産へ投資できるようになります。
ポートフォリオの分散として、海外不動産に興味がある方は要注目だワン!
そのTECROWDが新着案件を発表しました。
募集金額が10億円・想定利回り(年利)10%ということで、個人投資家から注目を集めています。
投資を検討しているけど、情報が多すぎてどこに注目すればいいのかわからないよ…。
この記事では、TECROWDの最新ファンドの概要や物件情報、注目したいポイントについて徹底解説します。
TECROWDについて詳しく知りたい方は【評判】TECROWD(テクラウド)は怪しい?メリット・デメリットや手数料・キャンペーン情報を紹介!をご覧ください。
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TECROWD(テクラウド)とは?
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名 | TECROWD(テクラウド) |
運営会社 | TECRA株式会社 |
設立・開業 | 2001年5月 |
資本金 | 1億5,660万円 |
最低投資金額 | 10万円~ |
想定利回り(年利) | 平均9.0%以上 |
公式サイト | https://tecrowd.jp/ |
TECROWDは新興国の不動産案件を専門とする不動産投資型クラウドファンディングです。
従来、個人投資家が日本国外の不動産投資を始めるには大きなハードルがありました。
状態を確認するのも一苦労だし、やりとりも日本語でできないもんね…
それに加えて、大きな元本や不動産に対する情報、その周辺の開発情報なども必要です。
しかしTECROWDではそういった壁を無くし、10万円から新興国の不動産に投資できるようにしました。
複数の投資家から出資を受けてTECROWDが不動産を取得し、運用期間中の賃貸収入や売却時の利益を分配する仕組みです。
TECROWDを利用すれば、誰でも簡単に新興国の不動産投資ができるんだワン!
その他の不動産クラウドファンディングサービスも知りたい方は「【徹底比較】不動産投資型クラウドファンディング」の記事をご覧ください。
TECROWD(テクラウド)の手数料体系
TECROWDで必要となる手数料をまとめました。
各種手数料 | 負担 |
---|---|
口座開設費 | 無料 |
維持費 | 無料 |
振込手数料 | 投資家負担 ※楽天銀行登録の投資家は除く |
口座の開設や維持は無料で、ランニングコストは一切かかりません。
投資家が負担するのは投資金を振り込みする際の手数料のみなので、安心ですね。
手数料は高いところも多いからありがたいよ!
TECROWD 41号ファンド Heiwa Residenceの概要【早見表】
TECROWDの最新ファンドについて詳しく知りたい!
ここでは、TECROWD最新ファンドの内容をまとめた早見表と、その概要について詳しく解説していきます。
TECROWDは、41号ファンド「Heiwa Residence」の情報を2023年3月6日より公開しました。
その概要をまとめると、以下のようになります。
項目 | 詳細 |
---|---|
ファンド名 | TECROWD41号ファンド Heiwa Residence |
募集金額 | 10億7600万円 |
最低投資金額 | 10万円 |
募集方式 | 先行抽選 |
募集期間 | 2023/03/16〜2023/03/31 |
運用期間 | 24ヶ月 |
優先劣後割合 | 優先:約80% 劣後:約20% |
想定利回り(年利) | 10.00% |
注目すべきは、募集金額が過去最大の10億越え・想定利回り(年利)が10%という点です。
大型案件ということで、投資家からの注目も高まっています。
以下の章から、概要を詳しく解説していくワン!
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TECROWD 41号ファンドの物件情報
本ファンドの対象物件は、カザフスタンの首都であるアスタナ市、サリャルカ地区に建築されます。
カザフスタン新首都アスタナ市の特徴は以下の通りです。
- 1997年カザフスタンの新首都に制定(人口134万人、1,682人/㎢)
- 政治・行政の中心で、人口が急速に増加中
- オイルマネーが投入され、高層ビルの建設ラッシュが続いている
砂漠のようにほとんど何も存在しなかったアスタナは、首都の移転以降急速に発展し、現在では130万人以上が生活する都市へと変貌しました。
今まで砂漠だったなんて、この画像からは信じられない!
そこに商業施設と住居の複合施設「Heiwa Residence」が建築予定であり、本ファンドの対象物件となっております。
アスタナにおける住宅需要は、住宅ローン実行額が前年同時期比20%増になるなど非常に高いものとなっています。
高い住宅需要に対し、特にサリャルカ地区の供給は不足している状態です。
高い住宅購入・建設ニーズに対して、今回のファンドが誕生したんだね!
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TECROWD 41号ファンドの投資スキーム
本ファンドの対象土地は、すでに建築許可を取得済みです。
なので今回のファンドの出資金は、この開発用地の購入資金、造成工事と建物建築費用に充てられます。
24ヶ月って他のファンドと比べてもかなり長いよね…。
ファンドの運用期間は24ヶ月と比較的長いですが、工程が遅れる可能性を考慮して設定されています。
スケジュールに余裕を持たせているため、工事が順調に進めば数ヶ月前倒しされる可能性もあります。
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TECROWD 41号ファンドの注目ポイント【リターンとリスク】
やっぱり元本割れするのが怖いな…。
TECEOWDでは、優先劣後出資を採用しています。
本ファンドの償還時に元本割れが発生した場合は、インベスコアグループが先に損失を負担することになります。
優先劣後出資によって、リスクが軽減されているんだね!
また本ファンドの物件は、竣工後にTECROWDのグループ会社に売却が予定されています。
そのため、売却金額が変更されたり、そもそも売買契約が締結されない可能性は極めて低いと言えるでしょう。
しかし、投資判断はあくまで自己責任なので、リスクとリターンをしっかり検討することが重要です。
TECROWD(テクラウド)の始め方
TECROWDの具体的な始め方を知りたいな!
TECROWDの投資は5つの手順で簡単に行えます。
登録自体は全てスマホで行うことができます。
会員登録と本人確認書類を提出するだけで、いつでも投資をすることができる状態になります。
会員登録自体は無料で行うことができるワン!
気になる人は今すぐ「会員登録」をするのがおすすめです。
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【まとめ】TECROWD 41号ファンドついて解説
まずはTECROWDに登録してみようかな!
これまでTECROWDの41号ファンドについて解説してきました。
最後に、この記事の重要なポイントを復習しましょう。
- TECROWD(テクラウド)は募集金額10億円越え・想定利回り(年利)10%の大型案件の情報を公開
- 募集期間は2023年3月16日から3月31日まで
- リスクとリターンを検討して、あなたにあった投資判断を!
平均利回りも高く、手続きはすべてネットで完結することから人気のあるTECROWD。
今回の大型案件により、登録者も急増することでしょう。
本ファンドは先着受付になるので、まずはTECROWDの登録から始めましょう。
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