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Japan Eyewear Holdings<ジャパン アイウェア ホールディングス>(5889)のIPO初値予想と上場概要紹介

今回はIPO企業の中から、11月16日~22日(上場日の4営業日前までに決定予定)に東証スタンダードに上場予定のJapan Eyewear Holdings(5889)をご紹介します。

Japan Eyewear Holdingsは、アイウェアの企画・デザイン・製造・卸及び販売をする企業です。

想定時価総額は407.1億円で、小売業(業種)のIPOとなっています。

監修者:曽根原 大介
監修者:曽根原 大介

上智大学 外国語学部卒業。在学中に米 San Diego State University ファイナンス学部に留学。FP3級保持。
2019年より株式会社インベストメントブリッジにて投資家向けWebサイトの運営や上場企業のIRコンサルティングを手掛け、現在は社長室 室長。
日本株やアメリカ株、NISA、クラウドファンディングといった投資に関する記事監修や、学生・新卒向けの金融教育活動も実施。

Japan Eyewear Holdings のIPO基本情報

ここでは上場日や、いろはに投資独自の初値予想を見てみましょう。

上場日11月16日(木)〜11月22日(水)のいずれか
いろはに投資独自の初値予想D(1.0倍未満)
※想定価格1,700円未満
企業Webサイトhttps://www.japan-eyewear-holdings.co.jp/
取り扱い証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券(共主)大和証券(共主) マネックス証券SMBC日興証券SBI証券など
*上場日は、上場日の4営業日前までに決定予定

IPO取り扱い数No.1のSBI証券が取り扱っているね!

Japan Eyewear Holdings のIPO日程と価格

IPOの日程と価格は次のようになっています。

※発表次第更新しています。

想定価格1,700円
仮条件1,330〜1,360円
ブックビルディング期間10月31日(火)~11月7日(火)
当選発表日11月8日(水)
公開価格1,360円
申込期間11月9日(木)~11月14日(火)
上場日11月16日(木)
初値1,271円

初値は1,271円と公開価格の0.93倍になったよ!

Japan Eyewear Holdings のIPO初値予想

Japan-Eyewear-HoldingsのIPO評価

知名度や話題性があり、業績もしっかりと成長しているものの、吸収金額が129.1億円と荷もたれを感じる水準となっています。

また、スタンダード市場への上場という点で、初値の上昇はそれほど期待できません。

売出比率が78.8%と高く、売り圧力が強い点もネックになりそうです。

市況もあまり良いとは言えず、総合的に見て初値の上昇は期待しづらいです。

これらの点から、IPO評価: D(予想レンジ 1.0倍未満 = 1,700円未満)と判断しました。

※IPO評価、初値予想は過去のデータを元に編集部が予想したものであり、結果を確約、投資を推奨するものではございません。

初値予想アンケート

想定価格:1,700円

投票は終了しました。ご回答ありがとうございます!

詳しい評価項目を知りたい方はこちら(クリックで開きます)
  • 発行済み株式数:想定時価総額を計算。
  • オファリングレシオ:小さい方が投資家からの人気が高い。市場に出回る株式数が少なくなることを意味するため。
  • 公募割合:大きい方が投資家からの人気が高い。企業に資金が多く入ることを意味するため。
  • 上場市場:グロースに上場する企業は人気が高くなりやすい。
  • 事業のトレンド性:成長市場に位置し、トレンド性が高い企業は人気になりやすい。
  • VC保有比率:VCが多くいる企業は事業のトレンド性が高く・成長企業であることが多いが、ロックアップがない場合はIPO後の需給が悪化しやすい
  • 売上高成長率・経常利益率:大きい方が人気。過去の業績が良い。
  • 前後2週間のIPO数:少ない方が投資家からの人気が高くなりやすい。
  • 過去1ヶ月の日経平均リターン:高い方が人気。投資家心理に影響。

初値予想方法については、「【IPO初値予想】IPOの評価方法を初心者向けにやさしく解説!過去の事例も」の記事で解説しています。

また、IPO初値・騰落率結果一覧では直近のIPOデータを掲載しています。

Japan Eyewear Holdings の主幹事・幹事証券

同社のIPO株を取り扱う証券会社は、次のようになっています。

証券会社名割当率割当株数
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(共主) 54.29%4,125,500株
大和証券(共主) 39.63%3,011,500株
SMBC日興証券1.74%132,100株
野村證券0.87%66,000株
みずほ証券0.87%66,000株
SBI証券 0.87%66,000株
岩井コスモ証券 0.43%33,000株
楽天証券0.43%33,000株
マネックス証券 0.43%33,000株
松井証券0.43% 33,000株

\複数口座で当選確率UP!/

当選しやすい証券会社ランキング

なかなかIPOが当選しないな…

この記事をご覧頂いている方の中には、1つの証券口座だけでIPO抽選に参加している方も多いのではないでしょうか。

IPO投資で成功するには、複数口座を使い分けて抽選に参加するのがおすすめです。

以下の表では、IPO投資で開いておくべき”おすすめの証券口座”を紹介しています。

証券会社名 取扱数 主幹事数 抽選方法 事前入金
SBI証券 89 13
完全平等抽選: 60%
IPOチャレンジポイントに基づいた配分: 30%
取引状況等を踏まえて定めた配分: 10%
必要
楽天証券 65 0 完全平等抽選 必要
SMBC日興証券 47 24 完全平等抽選: 10% ステージ別抽選: 最大5% ※ほか対面割り当て 必要
松井証券 55 0 配分予定数量の70%以上を抽選 不要
岡三証券 38 0 取引実績に応じて優遇抽選 不要
マネックス証券 60 0 完全平等抽選 必要

※取扱数、主幹事数は2022年のデータ

松井証券や岡三証券は、事前入金不要で抽選に参加できるワン!

大株主情報

大株主の状況は以下の通りで、筆頭株主は金子インベスト株式会社となっております。

また、第2位~第4位は(株)日本企業成長投資が投資助言を行うファンドで、同社発行済株式総数の48.4%を保有しています。

株主名比率
金子インベスト株式会社 46.44%
日本企業成長投資1号投資事業有限責任組合21.62%
Camellia Fund I Cayman, LP 11.69%
Cerasus Fund I Cayman, LP 9.08%
Wisteria Fund I Cayman, LP5.99%
コタエル信託株式会社2.97%
株式会社日本政策投資銀行2.02%
武川 広行0.12%
三井 衛0.06%

同社の取締役監査等委員である秋里英寿氏は、(株)日本企業成長投資から派遣されており、ファンドの持株比率の変化に応じて退任することが想定されているよ!

Japan Eyewear Holdings の業績情報

japan-eyewear-holdingsの事業データ
japan-eyewear-holdingsの事業データ
EPSは左軸、BPSは右軸
決算期2022年1月2023年1月
売上高7,07310,722
成長率+51.6%
営業利益1,1302,226
成長率+97.0%
営業利益率16.0%20.8%
当期純利益90292
成長率+224.4%
EPS9.725.5
BPS380.1406.7
目論見書を元に、いろはに投資作成
※2023年9月30日付で普通株式1株につき20株の割合で株式分割を実施。

2023年1月期は、売上高10,722百万円(前年同期比51.6%)、営業利益2,226百万円(同97.0%増)となりました。

この要因の1つとして、金子眼鏡事業の売上収益が前年同期比21.7%増の6,650百万円となったことが挙げられます。

同社は、積極的な設備投資を行っており、8店舗もの新規出店を行いました。

高齢化の進行による老視人口の増加やスマートフォン等の電子デバイスの普及に伴う若年層の視力低下などにより眼鏡需要は今後も増加していくと考えられています。

なお今後は、既存店の収益拡大・新規出店・インバウンド需要の取り込みを軸に国内売上の拡大を図るとともに、中国出店を足掛かりとしアジア展開による海外売上の更なる伸長をめざしていくとのことです。

インバウンド売上に注力しているようなので、業績の変化に注目だよ!

Japan Eyewear Holdings の事業内容

Japan Eyewear Holdingsは、 世界トップクラスのラグジュアリー眼鏡ブランドとしての地位を確立することを目指し、 アイウェアの企画・デザイン・製造・卸及び販売を行っています。

同社グループは、同社及び連結子会社6社で構成され、持株会社であるJapan Eyewear Holdings株式会社と、事業を担う金子眼鏡グループとフォーナインズグループから構成されています。

2023年1月期においては連結売上のうち、約6割を金子眼鏡グループが、約4割をフォーナインズグループが占めています。

それぞれの事業の概要について見てみましょう。

金子眼鏡事業

金子眼鏡グループは1958年に眼鏡卸売業として創業し、現在は眼鏡の企画・製造・販売を行っています。

2006年に一貫生産体制(SPA)に移行したことを契機に、顧客ニーズを素早く反映することが可能となり、金子眼鏡ブランドの売上高が飛躍的に向上し、高成長を遂げています。

2023年9月末時点で全国主要都市部を中心に直営店舗80店舗(国内77店舗、フランス2店舗、中国1店舗)を運営しています。

フォーナインズ事業

フォーナインズグループは1995年創業の高級ブランド眼鏡デザイン・販売会社です。

フォーナインズグループの特徴は、最高品質の眼鏡フレームを追求した商品企画力、また直営店及び取扱店による幅広い販売網にあります。

2023年9月末時点で都市部を中心に直営店舗13店舗(国内12店舗、シンガポール1店舗)を運営しています。

同社グループのブランド戦略は以下の通りです。

ジャパンアイウェア ブランド戦略
目論見書より

直近IPOの初期予想と騰落結果

直近の10月にIPOした企業の初値予想と結果は以下の通りです。

企業名上場日初値予想初値騰落結果
成友興業10/13 D(1.0倍未満) 0.92倍
くすりの窓口10/4A(1.5~1.7倍)0.93倍
キャスター10/4S(1.7倍超)3.05倍
西部技研10/3 D(1.0倍未満) 1.03倍
ニッポンインシュア10/3D(1.0倍未満)1.24倍

日経平均が足踏みしている中、初値が公開価格を下回ったIPO銘柄もありました。

ですが、条件の良い銘柄はしっかりと強い上昇を見せています。

最後に、他の企業の上場スケジュールについて知りたい方は「IPOスケジュール」もご覧下さい。

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