【2021年】いろはに投資の記事ランキングを公開!2022年の株式市場はどうなる?
2021年も残すところ僅かとなりました。
この1年を通して、投資へ興味が湧いた人や投資を始めた人も多いかと思います。
いろはに投資にもたくさんの方が見に来て下さり、多くの方に投資やお金の知識を届けることが出来ました。
今回は、いろはに投資の2021年(1月1日~12月20日)のPV数を元にした、記事ランキングを大公開いたします!
ランキングを通して2021年を振り返ることができるね!
最後には2022年のトピックスも紹介しますので、一緒に予習して2022年に備えましょう。
【TOP5】基礎知識からトレンドまで幅広くランクイン!
2021年は去年に比べ記事の閲覧数は大幅に多く、投資に関する記事が多く閲覧されました。
多くの人が金融リテラシーを高めたいと考えているようですね。
中でもトップ5には投資の基礎知識からトレンドまで幅広くランクインしました。
それぞれ大切な知識なので、一緒に見ていきましょう。
1位:PayPayボーナス運用
第1位にはPayPayのボーナス運用に関する記事がランクインしました。
この1年間でPayPayを含むバーコード決済の普及が進みましたね。
最近では、バーコード決済をするだけでお得にポイントがもらえるよね!
PayPayはボーナス運用で資産運用を体験できるほか、買い物しながらポイントも獲得できるので節約にも繋がります。
そのためPayPayは投資未経験者から経験者まで多くの人に利用されているサービスです。
この記事からは以下のことが学べます。
- PayPayボーナスの概要
- PayPayボーナス運用の実績
- PayPayボーナス運用のコツ
ボーナスポイントで運用できるから、投資にまだ踏み込めていない人にもおすすめだよ!
1位の記事はコチラ
2位:株式投資を始めるための21の基礎知識
第2位には、株式投資を始めるための基礎知識の記事がランクインしました。
新型コロナウィルスや老後資金への不安から、株式投資を始めたいと思った人は多かったようです。
この記事を読めば、株式投資の仕組みや勉強方法が理解できますよ。
この記事からは以下のことが学べます。
- 株式投資の概要
- 株式投資で知っておくべき情報や節税方法
- 株式投資のトレンド
この記事は投資を勉強するロードマップになっているんだワン!
2位の記事はコチラ
3位:米国の高配当株
第3位には米国の高配当株に関する記事がランクインしました。
米国株は長期にわたって上昇傾向が続いており、個人投資家から人気を集めています。
そんな米国株の配当金は、日本と異なる点がいくつかあるのでしっかり押さえておきましょう。
米国株投資におすすめの証券会社も分かるよ!
この記事からは以下のことが学べます。
- 高配当株の配当利回りの目安
- 高配当株が多い傾向の業界
- 配当の他に企業を見定めるポイント
代表的な高配当銘柄を知ることが出来るワン!
3位の記事はコチラ
4位:【若者の間で話題】FIRE
第4位には新しい生活スタイルの「FIRE」に関する記事がランクインしました。
もともと欧米を中心に流行していたFIREですが、今年は日本でも注目を集めました。
FIREを目指して投資を始める人も多いんだワン!
この記事からは以下のことが学べます。
- FIREとは何か
- FIREを達成する手順
- FIREを達成した参考事例
FIREに必要なお金は人それぞれ異なるんだよね!
記事を読んであなたはいくら必要なのかを理解して、FIREへの第一歩を踏み出してみましょう。
4位の記事はコチラ
5位:メタバース
第5位には、ネットワーク上に構築された仮想空間の「メタバース」に関する記事がランクインしました。
メタバースは今年に入って少しずつ注目を集めるようになりましたが、Facebookの「メタ」への社名変更が大きな転換点となりましたね。
この記事からは以下のことが学べます。
- メタバースとは何か
- メタバースはなぜ注目されているのか
- メタバースの関連銘柄や投資方法
NFTや仮想通貨とのシナジー効果も期待されているんだワン!
5位の記事はコチラ
【6~10位】米国株投資に関する記事が多くランクイン!
6~10位は米国株投資に関する記事が多くランクインしています。
ネット証券を利用すると、簡単に米国株投資が出来る時代ならではですね。
6位:テーパリング
第6位には金融政策に関連した「テーパリング」の記事がランクインしました。
米連邦準備理事会(FRB)は新型コロナウィルスの影響で経済や金融市場が下落するのを抑えるため、政策金利の引き下げや量的金融緩和政策を行いました。
しかし、米国に限らず世界各国で経済が回復し始めると急激なインフラが危惧されるようになり、金融引き締めの「テーパリング」が注目されました。
量的金融緩和の縮小が徐々に始まっているよね!
この記事からは以下のことが学べます。
- テーパリングとは何か
- テーパリングが注目された理由
- テーパリングは株価にどう影響するのか
現在ではテーパリング(量的緩和の縮小)のペースや終了の時期に注目が集まっています。
詳細はコチラ
7位:日本の高配当株
第7位には日本の高配当株に関する記事がランクインしました。
高配当銘柄と言えば米国株に目が行きがちですが、日本にも高配当銘柄はたくさんあります。
国内株投資では身近な有名企業に投資できるのも人気の理由の1つです。
自分が普段から使っている商品とか、身近な企業はたくさんあるよね!
この記事からは以下のことが学べます。
- 高配当株の配当利回りの目安
- 高配当株が多い傾向の業界
- 配当の他に企業を見定めるポイント
配当金の受け取り方のルールも学んでおくといいね!
詳細はコチラ
8位:S&P500
第8位には米国の有名な株価指数であるS&P500に関する記事がランクインしました。
最近ではS&P500に連動する投資信託を購入する投資家が増加するなど、注目が集まっています。
S&P500は米国株投資をする上での必須知識なので、しっかり押さえておきましょう。
この記事からは以下のことが学べます。
- S&P500とは何か
- S&P500の構成銘柄
- S&P500に連動する投資信託
長期的に見ると右肩上がりに推移しているのも特徴的だよね!
詳細はコチラ
9位:米国株式市場
第9位には米国株式市場に関する記事がランクインしました。
投資を勉強していく中で、米国株投資へ興味を持つようになった人も増えたと思います。
米国の市場は日本の市場と異なる点もいくつかあるので、比較しながら理解していきましょう。
この記事からは以下のことが学べます。
- 米国で有名な2つの株式市場
- 代表的な株価指数
- それぞれの市場の特徴と構成銘柄
日本の株式市場を理解してから読むとより理解できるよ!
詳細はコチラ
10位: iDeCo(個人型確定拠出年金)
10位には老後の資金づくりを助けるiDeCoに関する記事がランクインしました。
iDeCoとは個人型確定拠出年金のことです。
運用益が非課税になることや、原則として60歳までお金を出せないのが特徴的です。
この記事からは以下のことが学べます。
- iDeCoのメリット・デメリット
- iDeCoの節税効果
- iDeCoに必要な投資の目線
老後に備えてまずは、iDeCoへの理解を深めていきましょう。
老後2,000万円問題のためにも、若いうちから将来を考えて投資するもの大事だワン!
詳細はコチラ
【特別版】最近の人気記事3選!
ここからは惜しくもTOP10には入れなかったものの、今年注目を集めた記事を紹介していきます。
今回は以下の3つの記事をピックアップしました。
- 【2021年流行語】NFTとは?
- 【TOBとは】株式公開買付けされた株は?
- 【影響はまだ続く?】中国恒大集団の債務問題
➀【2021年流行語】NFTとは?
2021年の流行語にも選ばれたNFT。
NFTとは同じものとしての交換が不可能、つまり代替不可能なモノを指します。
NFTは「アート」や「仮想通貨」「ゲーム」なども関係しており、今後さらなる発展が期待されています。
この記事からは以下のことが学べます。
- NFTとは何か
- NFTの市場規模
- NFTを買う目的やリスク・課題
特に、NFTの中でも最も興味を持つ人が多かったのは「NFTアート」です。
アートは代替不可能なモノだし、本物には高い価値がつくよね!
詳細はコチラ
➁【TOBとは】株式公開買付けされた株は?
「A社がB社をTOBすることを発表しました!」などの報道を近年、目にすることが増えましたね。
そのため、TOBの概要や株価への影響、目的などを解説した記事も人気を集めました。
知っておくだけでニュースの理解度も変わってくるワン!
この記事からは以下のことが学べます。
- TOBとは何か
- TOBの目的
- TOBされる株式の保有者が持つ3つの選択肢
詳細はコチラ
➂【影響はまだ続く?】中国恒大集団の債務問題
中国経済や世界経済への影響が懸念されている、恒大集団の債務問題。
「第2のリーマンショック」などと言う人もいますが、なぜデフォルトの危機になったのでしょうか。
ちなみに恒大集団は中国の不動産業をけん引する企業だよ!
この記事からは以下のことが学べます。
- 恒大集団の負債総額
- デフォルト危機の原因
- リーマンショック級の金融危機になる可能性
世界への分散投資をしている人は特に知っておくべきトピックだね!
詳細はコチラ
2022年の株価は上がるのか?
2022年の株式市場がどうなるのか、知っておきたいな。
来年のことは誰にもわかりませんが、現時点で決まっているイベントを知っておくのは大切ですね。
ここからは2022年に予定されている大きなイベントを解説していきます。
- 【2月2日~20日】北京オリンピック開催
- 【3月頃】テーパリングの終了
- 【4月4日】東証の市場再編
- 【9月頃】デリバティブの祝日取引を開始
【2月4日~20日】北京オリンピック開催
2022年2月4日から北京にて冬季オリンピックが開催されます。
通常のオリンピックであれば数千億円から数兆円の経済効果が期待されます。
しかし、新型コロナウィルスの変異株拡大の北京オリンピックへの影響は心配されています。
東京オリンピックの経済効果はどうだったのかな?
野村総合研究所のレポートによると、観客の有無による直接的な経済効果の差は2000億円もありますが、無観客開催でも約1.6兆円の経済効果が見込まれていました。
さらに関西大学の宮本勝浩名誉教授によると、波及効果を考慮すれば6兆円を超える経済効果があったようです。
※出典:中日新聞
北京オリンピックでも同様な経済効果があるのか、今後の動向に注目ですね。
【3月頃】テーパリングの終了
記事ランキングでも取り上げた「テーパリング」に関して、米連邦準備理事会(FRB)は加速を決定しました。
想定していた2022年の6月よりも3か月早い、同年3月までに終了する見込みです。
さらに2022年中に計3回の利上げも見込んでいます。
※出典:日経電子版
テーパリング終了はある程度株価に織り込まれているものの、利上げの時期によっては株価に影響がありそうですね。
利上げとはインフレを抑えるために、中央銀行が政策金利を引き上げることだワン!
【4月4日】東証の市場再編
株式投資をすでに始めている人からすれば当然の知識ですが、2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分が再編されます。
それに伴って企業が所属する区分も変更になるんですね。
「TOPIX」などの株価指数にも影響があるため、投資家なら必須の知識です。
各市場の位置づけの明確化や、グローバルな市場にするための狙いがあるよ!
詳細はコチラ
【9月頃】デリバティブの祝日取引を開始
日本証券取引所(以下JPX)は2022年9月頃を目処に大阪取引所及び東京商品取引所にて祝日取引の開始を予定しています。
ちなみに大阪取引所と東京商品取引所ではデリバティブが取引されています。
デリバティブ取引の利便性が増すワン!
【2021年のまとめ】
2021年も新型コロナウィルスの影響が続いていますが、明るいニュースも増えてきましたね。
SDGsやESGに興味を持ったり、資産形成を始めた人も多いと思います。
2022年は「アフターコロナ」が注目されていますが、どんな年になるのかは誰にも分かりません。
あなたの将来の夢や暮らしのためにもいろはに投資で一緒に金融リテラシーを高めていきましょう!
2022年も一緒に金融リテラシーを高めていこうね!
最後に、2021年もいろはに投資をご愛顧頂き誠にありがとうございました。
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