指値注文・成行注文とは?株の注文方法を解説!

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指値注文・成行注文

この記事の結論

  • 株式の注文方法には「指値注文」「成行注文」がある!
  • 指値注文は安全性、成行注文は速さが特徴
  • 株初心者は想定外のリスクを回避できる指値注文がおススメ!

株式を売買する時の注文の出し方に種類があることをご存知ですか?

売り注文と買い注文の際に最もよく使われるのが「指値注文」「成行注文」です。

しかし、「2つの違いがよく分からない…!」という方も多いかと思います。

そこで今回は、「指値注文」「成行注文」2種類の注文方法を分かりやすく解説します!

そもそも株を注文するには?

初めて株式投資をする場合、まずは証券会社で株取引のための口座を開設する必要があります。

証券会社で開設する際は、基本的に各証券会社のホームページから口座開設の申し込みができます。

ほとんどの証券会社では10分もかからず無料で口座開設できるため、手間をかけずに手続きをすることができます。

口座開設の際には不正利用等の対策のため、免許証などの身分証明書が必要になるので予め用意しておくワン!

ネット証券の開設方法に関してはこちらの記事で詳しく解説しています!↓↓↓

証券口座を開設すると入金が可能になるので、株式の場合は数万円~数十万円ほどの必要な金額を予め入金します。

入金も証券会社のサイトから簡単・安全に手続きが出来るみたい♪

そして入金を終えたらいよいよ銘柄を選び、証券会社を通じて注文を出します。

その際、「指値注文」「成行注文」という二種類の注文方法がありますが、これらはどのような違いがあるのでしょうか?

順番に確認していきましょう!

2種類の注文方法とは?

株式を買いたい時や売りたい時は「買い注文」や「売り注文」を出す必要があります。

そしてこの注文方法には「指値(さしね)注文」「成行(なりゆき)注文」の2種類があります。

株式投資において、この指値注文と成行注文を使いこなすことは非常に重要となります。

指値注文(Limit order)とは?

「指値注文」とは値段を指定する注文方法のことです。

例えば、「A社の株を450円の指値で1,000株の買い注文」や「B社の株を500円の指値で3,000株の売り注文」といった具合に注文します。

買いの指値注文ならば、指定した値段以上の価格では取引は成立しません

逆に売りの指値注文ならば指定した価格以下の値段では取引は成立しません

つまり、450円の指値で買い注文をした際は株価が450円以下にならなければ注文は成立せず、500円の指値で売り注文をした際は株価が500円以上にならなければ成立しないということです。

指値注文解説

「指値注文」は注文時の値段を指定できるんだね!

指値注文のメリット・注意点

指値注文のメリットは自分が買いたい値段で株を購入できることです。

成行注文に比べ、自分の計画通りに取引を進めることが出来ます

一方、注意点としては売買のチャンスを逃してしまう可能性がある点が挙げられます。

指値では株価が指定した価格まで変動しないと注文が通りません。

例えば「今株価は245円だな。この株は下がっているけど、200円あたりまで下がれば反発して上昇を始めるだろう。」と判断し、200円で指値注文したとします。

しかし、実際には205円までしか下がらず、そこから反発して上昇した場合、買い注文は通らないので、せっかく予想できても買うチャンスを逃してしまいます。

指値注文失敗例

指値注文は想定外のリスクを回避できるので、初めのうちは基本的に指値注文のみを活用するのが得策です。

実際、多くの投資家指値注文を利用しているワン!

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成行注文(Market order)とは?

「成行注文」とは値段を指定しない注文方法です。

具体的には「成行で○○社を500株買い(売り)注文」と注文します。

この場合、取引時間中に成行の買い注文を出すと、注文時に出ている最も低い価格の売り注文に対応して、即座に注文が成立します。

同様に成行の売り注文の場合は、注文時に出ている最も価格が高い買い注文に対応して即座に注文が成立します。

成行注文流れ

成行注文のメリット・注意点

成行注文のメリットは、注文が通りさえすればすぐに株の売買ができる「即効性」です。

具体的には「すぐにでも株価が上がりそうだから今すぐ買いたい!」という時や、「もう今すぐにでも株価が下がりそうだから売りたい!」という損切りの時成行注文が有効です。

一方の注意点は、想定外の株価で注文が成立する可能性がある点が挙げられます。

つまり、「思ったよりも高い値段で買い注文が通ってしまった!」という事態が起こりうることです。

具体的には「注文時には株価は450円だったのに注文が通った時には550円になっていた!」という事態が起こる可能性があるということです。

これは、売りたい人の数が少なく、なかなか売り注文が出ていなかった場合などに起こります。

上記の場合には、1,000株買っていたとすると10万円の価格差が出てしまい、かなり痛い出費となってしまいますよね。

成行注文失敗例

このようなミスを防ぐためにも、ある値段で株式を買いたい人と売りたい人の数が出ている「板」を確認することは大切です。

板情報解説

株式投資における「板」とは、価格ごとの買い注文と売り注文の一覧表だワン!
ネット証券であれば、基本的に板の動きをリアルタイムで追うことが可能だワン!

株初心者におすすめの注文方法!

株式の注文方法について理解できたでしょうか?

株式投資初心者の方は、初めのうちは想定外のリスクを回避できる指値注文を中心に取引を進めるのが得策です。

また、取引する際には、株価指標も意識するようにしましょう。

株価指標の記事はこちらをチェック!!↓↓↓

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