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W TOKYO<ダブル トウキョウ>(9159)のIPO初値予想と上場概要紹介

今回はIPO企業の中から、6月29日に東証グロースに上場予定のW TOKYO(9159)をご紹介します。

W TOKYOは、TOKYO GIRLS COLLECTION のブランドを活用したブランディング・コンテンツプロデュース事業を展開する企業です。

想定時価総額は74.3億円で、サービス業のIPOとなっています。

監修者:曽根原 大介
監修者:曽根原 大介

上智大学 外国語学部卒業。在学中に米 San Diego State University ファイナンス学部に留学。FP3級保持。
2019年より株式会社インベストメントブリッジにて投資家向けWebサイトの運営や上場企業のIRコンサルティングを手掛け、現在は社長室 室長。
日本株やアメリカ株、NISA、クラウドファンディングといった投資に関する記事監修や、学生・新卒向けの金融教育活動も実施。

W TOKYOのIPO基本情報

ここでは上場日や、いろはに投資独自の初値予想を見てみましょう。

上場日6月29日(木)
いろはに投資独自の初値予想B(1.3倍以上1.5倍未満)
※想定価格2,870円から、3,731円~4,305円
企業Webサイトhttps://www.w-tokyo.co.jp/
取り扱い証券野村證券(主幹事)、SBI証券松井証券マネックス証券 、静銀ティーエム証券

IPO取り扱い数No.1のSBI証券が取り扱っているね!

W TOKYOのIPO日程と価格

IPOの日程と価格は次のようになっています。

※発表次第更新しています。

想定価格2,870円
仮条件2,870~3,000円
ブックビルディング期間6月13日(火)~6月19日(月)
当選発表日6月20日(火)
公開価格3,000円
申込期間6月21日(水)~6月26日(月)
上場日6月29日(木)
初値7,000円

初値は公開価格の2.3倍になったよ!

W TOKYOのIPO初値予想

W TOKYO IPO評価 

想定時価総額74.3億円、吸収金額14.5億円と初値の上がりやすい小型IPO案件です。

オファリングレシオの低さや、TOKYO GIRLS COLLECTIONのブランド力が注目を浴びる要因になる可能性もあります。

一方、同社の上場日付近で予定されているIPOの多さ(ノイルイミューン・バイオテックプロディライトなど)が懸念されます。

これらの点から、IPO評価: B(予想レンジ1.3倍~1.5倍=3,731円~4,305円)と判断しました。

※IPO評価、初値予想は過去のデータを元に編集部が予想したものであり、結果を確約、投資を推奨するものではございません。

初値予想アンケート

想定価格:2,870円

The poll has expired!

詳しい評価項目を知りたい方はこちら(クリックで開きます)
  • 発行済み株式数:想定時価総額を計算。
  • オファリングレシオ:小さい方が投資家からの人気が高い。市場に出回る株式数が少なくなることを意味するため。
  • 公募割合:大きい方が投資家からの人気が高い。企業に資金が多く入ることを意味するため。
  • 上場市場:グロースに上場する企業は人気が高くなりやすい。
  • 事業のトレンド性:成長市場に位置し、トレンド性が高い企業は人気になりやすい。
  • VC保有比率:VCが多くいる企業は事業のトレンド性が高く・成長企業であることが多いが、ロックアップがない場合はIPO後の需給が悪化しやすい
  • 売上高成長率・経常利益率:大きい方が人気。過去の業績が良い。
  • 前後2週間のIPO数:少ない方が投資家からの人気が高くなりやすい。
  • 過去1ヶ月の日経平均リターン:高い方が人気。投資家心理に影響。

初値予想方法については、「【IPO初値予想】IPOの評価方法を初心者向けにやさしく解説!過去の事例も」の記事で解説しています。

また、IPO初値・騰落率結果一覧では直近のIPOデータを掲載しています。

W TOKYOの主幹事・幹事証券

同社のIPO株を取り扱う証券会社は、次のようになっています。

証券会社名割当率割当株数
野村證券(主)95.72%483,200株
SBI証券1.72%8,700株
マネックス証券0.85%4,300株
松井証券0.85%4,300株
静銀ティーエム証券0.85%4,300株

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大株主情報

大株主の状況は以下の通りで、筆頭株主は代表取締役の村上氏となっています。

また、第2位の株式会社ディー・エル・イーは、W TOKYOの独立元となっている企業です。

株主名比率
村上 範義28.10%
株式会社ディー・エル・イー15.20%
帝都インベストメンツ投資事業有限責任組合8.91%
株式会社マイナビ6.50%
株式会社ベクトル5.30%
株式会社電通グループ5.30%
株式会社トランザクション5.30%
カルチュア・エンタテインメント株式会社5.30%
片山 晃4.88%
株式会社ジェイ・ストーム2.88%
上位10名を記載

W TOKYOの業績情報

W TOKYO 売上高
決算期2018年6月2019年6月2020年6月2021年6月2022年6月
売上高3,273,224 3,489,425 3,053,226 1,987,098 2,065,428 
成長率+6.6%-12.5%-34.9%+3.9%
経常利益138,097 152,742 86,404202,10887,924
成長率+10.6%-156.6%+133.9%-143.5%
経常利益率4.2%4.4%-2.8%-10.2%4.3%
当期純利益161,627 100,927 162,488218,994128,951 
成長率-37.6%-261.0%+34.8%-158.9%
EPS79.1246.51-73.97-97.4153.54
BPS182.99229.50156.48160.61215.52
目論見書を元に、いろはに投資作成

新型コロナウイルスの蔓延により、売上高、経常利益は一時期落ち込みました。

しかし、 ワクチン接種の拡大とともに感染リスクを下げながらの社会経済活動が継続され、2022年6月期からは回復傾向にあります。

TOKYO GIRLS COLLECTIONは、2022年3月に2年半ぶりの有観客開催となったよ!

また、2023年6月期の第3四半期末時点で、過去最高となる7億円以上の経常利益、4億円以上の純利益となっています。

これは主に、22年9月と23年3月に開催されたTOKYO GIRLS COLLECTIONにおける協賛企業の増加や来場チケットの完売が起因したようです。

また、その他イベントを有観客で実施できたことも売上高の堅調な推移につながりました。

W TOKYO EPS
EPSが左軸、BPSが右軸
*2023年3月4日付で普通株式1株につき20株の割合で株式分割を実施。
グラフは、2018年6月期期首に当該株式分割が行われたと仮定して算出した場合の1株当たり指標の推移

同社は創業以来配当を実施しておらず、今後の配当の実施及び可能性についても未定となっています。

なお、2022年6月期末の自己資本比率は20.9%(前年度は14.2%)となりました。

W TOKYOの事業内容

W TOKYOは「すべてのヒト・モノ・コト・地域が輝く世界をつくる」というビジョンを掲げ、事業を展開しています。

ブランディング・プラットフォーム事業の単一セグメントとなっているため、以下では主要なサービス領域を記載します。

TGCプロデュース領域

毎年春と秋に東京近郊で開催するTOKYO GIRLS COLLECTIONにおいて、主として協賛金収入、チケット販売による収入及びブランド出展料収入を得ています。

同社の事業におけるブランドの源泉であり、主たる収益源となる事業領域です。

コンテンツプロデュース・ブランディング領域

顧客のニーズに適う商材のブランディングを行うため、トップインフルエンサーやアーティストを広告塔としてキャスティングすることで、広告キャスティング収入を得ています。

また、新たなクリエイティブの企画によって、クリエイティブ制作収入を得ています。

デジタル広告領域

  • アフィリエイトwalker

広告主からアフィリエイトwalkerを通じて出稿の依頼を受けた広告を、提携先パートナーであるメディアに掲載し、消費者を広告主のサイトへ誘導し、課金サービスに加入するなどの広告成果の発生に応じて報酬を得る仕組みです。

月額課金サイト(サブスクリプションサービス)の広告案件を多く有していることで安定的な収益源となっています。

  • girlswalker

girlswalkerは、最旬のエンタメ情報を中心にファッション、ライフスタイル、SDGs等の最新トレンドを発信するメディアとして機能しています。

広告主企業からのネットワーク広告収入及び企業の依頼に基づきプロモーション記事を編集・投稿することでタイアップ広告収入を得ています。

※同社の事業内容分析は近日中にアップデートいたします。

直近IPOの初期予想と騰落結果

直近の4月にIPOした企業の初値予想と結果は以下の通りです。

企業名上場日初値予想初値騰落結果
Ridge-i4/26B(1.3~1.5倍)2.54倍
レオス・キャピタルワークス4/25B(1.3~1.5倍)1.33倍
楽天銀行4/21C(1.0~1.3倍)1.33倍
南海化学4/20C(1.0~1.3倍) 1.46倍
エキサイトホールディングス4/19C(1.0~1.3倍)1.27倍

米国の金融不安などがありますが、直近のIPOは堅調に推移しています。

最後に、他の企業の上場スケジュールについて知りたい方は「IPOスケジュール」もご覧下さい。

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