PR
「いろはにマネー」では、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。
当サイト経由での申し込みが発生した場合は、各企業から支払いを受け取ることがありますが、広告の出稿によって「サービスへの評価が変わる/ユーザーの方へ不都合な変更をする」ことはありません。(コンテンツポリシーはこちら)

ファーストアカウンティング(5588)のIPO初値予想と上場概要紹介

今回はIPO企業の中から、9月22日に東証グロースに上場予定のファーストアカウンティング(5588)をご紹介します。(同日は「笹徳印刷」が上場予定です)

ファーストアカウンティングは、会計分野に特化したAIソリューション事業を行う企業です。

想定時価総額は54.2億円で、情報・通信業のIPOとなっています。

監修者:曽根原 大介
監修者:曽根原 大介

上智大学 外国語学部卒業。在学中に米 San Diego State University ファイナンス学部に留学。FP3級保持。
2019年より株式会社インベストメントブリッジにて投資家向けWebサイトの運営や上場企業のIRコンサルティングを手掛け、現在は社長室 室長。
日本株やアメリカ株、NISA、クラウドファンディングといった投資に関する記事監修や、学生・新卒向けの金融教育活動も実施。

ファーストアカウンティングのIPO基本情報

ここでは上場日や、いろはに投資独自の初値予想を見てみましょう。

上場日9月22日(金)
いろはに投資独自の初値予想A(1.5倍以上1.7倍未満)
※想定価格1,040円から、1,560円~1,768円
企業Webサイトhttps://www.fastaccounting.jp/
取り扱い証券大和証券(主幹事)、SBI証券岡三証券松井証券岩井コスモ証券楽天証券マネックス証券 など

IPO取り扱い数No.1のSBI証券が取り扱っているね!

ファーストアカウンティングのIPO日程と価格

IPOの日程と価格は次のようになっています。

※発表次第更新しています。

想定価格1,040円
仮条件1,120~1,320円
ブックビルディング期間9月6日(水)~9月12日(火)
当選発表日9月13日(水)
公開価格1,320円
申込期間9月14日(木)~9月20日(水)
上場日9月22日(金)
初値2,354円

初値は2,354円と、公開価格の1.78倍になったよ!

ファーストアカウンティングのIPO初値予想

企業評価 ファーストアカウンティング

時価総額が54.2億円と小さく、オファリングレシオは12.2%と低いことはプラスの要因となります。

また、インボイス制度の導入により成長が期待できる魅力的なIPOテーマです。

一方で、9月の下旬は上場予定企業が多く、初値のマイナス要因になると考えられます。

これらの点から、IPO評価: A(予想レンジ1.5倍~1.7倍=1,560円~1,768円)と判断しました。

※IPO評価、初値予想は過去のデータを元に編集部が予想したものであり、結果を確約、投資を推奨するものではございません。

初値予想アンケート

想定価格:1,040円

The poll has expired!

詳しい評価項目を知りたい方はこちら(クリックで開きます)
  • 発行済み株式数:想定時価総額を計算。
  • オファリングレシオ:小さい方が投資家からの人気が高い。市場に出回る株式数が少なくなることを意味するため。
  • 公募割合:大きい方が投資家からの人気が高い。企業に資金が多く入ることを意味するため。
  • 上場市場:グロースに上場する企業は人気が高くなりやすい。
  • 事業のトレンド性:成長市場に位置し、トレンド性が高い企業は人気になりやすい。
  • VC保有比率:VCが多くいる企業は事業のトレンド性が高く・成長企業であることが多いが、ロックアップがない場合はIPO後の需給が悪化しやすい
  • 売上高成長率・経常利益率:大きい方が人気。過去の業績が良い。
  • 前後2週間のIPO数:少ない方が投資家からの人気が高くなりやすい。
  • 過去1ヶ月の日経平均リターン:高い方が人気。投資家心理に影響。

初値予想方法については、「【IPO初値予想】IPOの評価方法を初心者向けにやさしく解説!過去の事例も」の記事で解説しています。

また、IPO初値・騰落率結果一覧では直近のIPOデータを掲載しています。

ファーストアカウンティングの主幹事・幹事証券

同社のIPO株を取り扱う証券会社は、次のようになっています。

証券会社名割当率割当株数
大和証券(主幹事)93.15%617,600株
SBI証券1.30%8,600株
岡三証券0.86%5,700株
丸三証券0.86%5,700株
岩井コスモ証券0.86%5,700株
東洋証券0.86%5,700株
あかつき証券0.42%2,800株
楽天証券0.42%2,800株
マネックス証券0.42%2,800株
松井証券0.42%2,800株
極東証券0.42 %2,800株
割当率・割当株数は、9/5付近に発表予定

\IPO取扱数No.1!/

当選しやすい証券会社ランキング

なかなかIPOが当選しないな…

この記事をご覧頂いている方の中には、1つの証券口座だけでIPO抽選に参加している方も多いのではないでしょうか。

IPO投資で成功するには、複数口座を使い分けて抽選に参加するのがおすすめです。

以下の表では、IPO投資で開いておくべき”おすすめの証券口座”を紹介しています。

証券会社名 取扱数 主幹事数 抽選方法 事前入金
SBI証券 89 13
完全平等抽選: 60%
IPOチャレンジポイントに基づいた配分: 30%
取引状況等を踏まえて定めた配分: 10%
必要
楽天証券 65 0 完全平等抽選 必要
SMBC日興証券 47 24 完全平等抽選: 10% ステージ別抽選: 最大5% ※ほか対面割り当て 必要
松井証券 55 0 配分予定数量の70%以上を抽選 不要
岡三証券 38 0 取引実績に応じて優遇抽選 不要
マネックス証券 60 0 完全平等抽選 必要

※取扱数、主幹事数は2022年のデータ

松井証券や岡三証券は、事前入金不要で抽選に参加できるワン!

大株主情報

大株主の状況は以下の通りで、筆頭株主の森 啓太郎氏は同社社長です。

また、第7位の津村 陽介は同社CFOを務めています。

株主名比率
森 啓太郎27.21%
株式会社 Space Investment22.03%
BEENEXT2 Pte. Ltd.6.26%
ALL STAR SAAS FUND Pte. Ltd.6.24%
信託SO4.96%
株式会社マイナビ4.59%
津村 陽介3.86%
Scrum Ventures Fund III L.P.3.08%
KDDI 新規事業育成3号投資事業有限責任組合3.08%
小嶋 勇志2.20%
目論見書より上位10名を記載

VC保有比率は44.78%と半数近くの株式がVCによって保有されているよ!

ファーストアカウンティングの業績情報

ファーストアカウンティング 事業2
ファーストアカウンティング 事業2
EPSは左軸、BPSは右軸
決算期2018年12月2019年12月2020年12月2021年12月2022年12月
売上高47185322460785
成長率+293.6%+74.1%+42.9%+70.7%
経常利益-140-181-401-360-77
成長率
経常利益率
当期純利益-141-182-401-360-78
成長率
EPS-46.9-46.6-90.2-79.2-16.5
BPS-59.6-98.9-175.9-245.0-261.5
目論見書を元に、いろはに投資作成
※2023年7月19日付けで普通株式1株につき1,000株の割合で株式分割を実施。

売上高は増収が続いており、経常利益も直近の3年間は増益となっています。

直近5年は経常損失が続いているものの、2023年12月期第2四半期の実績では経常利益が54百万円となっており、2023年12月期は黒字への転換が見込まれます。

2023年10月からはインボイス制度が導入され、登録番号の記載や消費税額の記載が必要となり、これらのチェックの自動化にAIソリューションの拡大が見込まれます。

このような状況の下、同社は追加機能の導入による取引規模の拡大や新規契約の獲得による顧客数の増大を見込んでおり、2023年12月期の業績予想は前期比54.9%増の1,217百万円となっています。

消費税法の改正が同社にとっては追い風になりそうだね!

ファーストアカウンティングの事業内容

ファーストアカウンティングは会計分野に特化したAIソリューションサービスを提供しています。

経理事業のDXによる効率化と、リモートワークをはじめとする働き方改革の推進が求められる中、同社は以下のようなサービスを展開しています。

経理業務の自動化の同社事業

  • Robotaシリーズ
    経理業務AIモジュール
  • Remota
    請求書処理プラットフォーム
  • Peppolアクセスポイント
    デジタルインボイス送受信サービス

生成AIを活用した成長戦略にも力を入れているんだワン!

※同社の事業内容分析は近日中にアップデートいたします。

直近IPOの初期予想と騰落結果

直近の7月にIPOした企業の初値予想と結果は以下の通りです。

企業名上場日初値予想初値騰落結果
Laboro.AI7/31S(1.7倍超)2.06倍
クオルテック7/28C(1.0~1.3倍)0.92倍
GENDA7/28A(1.5~1.7倍)0.92倍
テクニスコ7/26C(1.0~1.3倍)1.63倍
エコナビスタ7/26A(1.5~1.7倍)2.54倍

日経平均は下落傾向にあり、以前ほどの勢いはなくなっています。

ただ、公募割れする企業も少々ありますが、直近のIPOは以前通りの伸び方をしています。

最後に、他の企業の上場スケジュールについて知りたい方は「IPOスケジュール」もご覧下さい。

IPO投資におすすめのネット証券3選

IPO関連記事

moonoo banner
Loading...
moonoo banner
MENU