PR
「いろはにマネー」では、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。
当サイト経由での申し込みが発生した場合は、各企業から支払いを受け取ることがありますが、広告の出稿によって「サービスへの評価が変わる/ユーザーの方へ不都合な変更をする」ことはありません。(コンテンツポリシーはこちら)

Chordia Therapeutics<コーディア セラピューティクス>(4895)のIPO初値予想と上場概要紹介

コーディアアイキャッチ

今回はIPO企業の中から、9月15日に東証グロースに上場予定であったChordia Therapeutics(4895)をご紹介します。

同社は8月30日に上場中止を決定しました。

理由は「最近の株式市場の動向等諸般の事情を総合的に勘案し」とのことです。

Chordia Therapeuticsは、RNA制御ストレスを標的とするがん治療薬の開発等を行っている企業です。

想定時価総額は109.7億円で、医薬品業のIPOとなっています。

監修者:曽根原 大介
監修者:曽根原 大介

上智大学 外国語学部卒業。在学中に米 San Diego State University ファイナンス学部に留学。FP3級保持。
2019年より株式会社インベストメントブリッジにて投資家向けWebサイトの運営や上場企業のIRコンサルティングを手掛け、現在は社長室 室長。
日本株やアメリカ株、NISA、クラウドファンディングといった投資に関する記事監修や、学生・新卒向けの金融教育活動も実施。

Chordia TherapeuticsのIPO基本情報

ここでは上場日や、いろはに投資独自の初値予想を見てみましょう。

上場日9月15日(金)
いろはに投資独自の初値予想B(1.3倍以上1.5倍未満)
※想定価格150円から、195円~225円
企業Webサイトhttps://www.chordiatherapeutics.com/
取り扱い証券野村證券(主幹事)、SMBC日興証券SBI証券楽天証券岩井コスモ証券など

IPO取り扱い数No.1のSBI証券が取り扱っているね!

Chordia TheraputicsのIPO日程と価格

IPOの日程と価格は次のようになっています。

※発表次第更新しています。

想定価格150円
仮条件8月30日(水)発表予定
ブックビルディング期間8月31日(木)~9月5日(火)
当選発表日9月6日(水)
公開価格9月6日(水)発表予定
申込期間9月7日(木)~9月12日(火)
上場日9月15日(金)
初値9月15日(金)発表予定

まずは仮条件がどうなるか注目だよ。

Chordia TherapeuticsのIPO初値予想

未だに満たされていない医療ニーズ(アンメットメディカルニーズ)の高いがん領域に挑戦する同社の社会的意義は非常に高いです。

VC保有比率が高いものの、公開株がすべて公募株である点は初値にプラスの要因となります。

一方で、専門性が高く、研究開発費で赤字なりやすいバイオベンチャーであることが懸念点となっています。

これらの点から、IPO評価: B (予想レンジ1.3倍~1.5倍=195円~225円)と判断しました。

※IPO評価、初値予想は過去のデータを元に編集部が予想したものであり、結果を確約、投資を推奨するものではございません。

初値予想アンケート

想定価格:150円

The poll has expired!

詳しい評価項目を知りたい方はこちら(クリックで開きます)
  • 発行済み株式数:想定時価総額を計算。
  • オファリングレシオ:小さい方が投資家からの人気が高い。市場に出回る株式数が少なくなることを意味するため。
  • 公募割合:大きい方が投資家からの人気が高い。企業に資金が多く入ることを意味するため。
  • 上場市場:グロースに上場する企業は人気が高くなりやすい。
  • 事業のトレンド性:成長市場に位置し、トレンド性が高い企業は人気になりやすい。
  • VC保有比率:VCが多くいる企業は事業のトレンド性が高く・成長企業であることが多いが、ロックアップがない場合はIPO後の需給が悪化しやすい
  • 売上高成長率・経常利益率:大きい方が人気。過去の業績が良い。
  • 前後2週間のIPO数:少ない方が投資家からの人気が高くなりやすい。
  • 過去1ヶ月の日経平均リターン:高い方が人気。投資家心理に影響。

初値予想方法については、「【IPO初値予想】IPOの評価方法を初心者向けにやさしく解説!過去の事例も」の記事で解説しています。

また、IPO初値・騰落率結果一覧では直近のIPOデータを掲載しています。

Chordia Therapueticsの主幹事・幹事証券

同社のIPO株を取り扱う証券会社は、次のようになっています。

証券会社名割当率割当株数
野村證券(主)%
SBI証券 %
SMBC日興証券 %
楽天証券 %
東海東京証券%
岡三証券%
岩井コスモ証券 %
丸三証券%
東洋証券%
あかつき証券%
極東証券%
岡三オンライン証券 %
割当率・割当株数は、8/30付近に発表予定

\IPO取り扱い数No.1!/

当選しやすい証券会社ランキング

なかなかIPOが当選しないな…

この記事をご覧頂いている方の中には、1つの証券口座だけでIPO抽選に参加している方も多いのではないでしょうか。

IPO投資で成功するには、複数口座を使い分けて抽選に参加するのがおすすめです。

以下の表では、IPO投資で開いておくべき”おすすめの証券口座”を紹介しています。

証券会社名 取扱数 主幹事数 抽選方法 事前入金
SBI証券 89 13
完全平等抽選: 60%
IPOチャレンジポイントに基づいた配分: 30%
取引状況等を踏まえて定めた配分: 10%
必要
楽天証券 65 0 完全平等抽選 必要
SMBC日興証券 47 24 完全平等抽選: 10% ステージ別抽選: 最大5% ※ほか対面割り当て 必要
松井証券 55 0 配分予定数量の70%以上を抽選 不要
岡三証券 38 0 取引実績に応じて優遇抽選 不要
マネックス証券 60 0 完全平等抽選 必要

※取扱数、主幹事数は2022年のデータ

松井証券や岡三証券は、事前入金不要で抽選に参加できるワン!

大株主情報

大株主の状況は以下の通りで、筆頭株主は武田薬品工業株式会社です。

同社は、武田薬品工業株式会社が研究体制を再編するためにスピンアウト(会社の一部門を切り離して独立させること)した会社で、元武田薬品工業株式会社の研究者6人によって設立されています。

また、ベンチャーキャピタルの所有割合が実に60.2%を占めます。ベンチャーキャピタル11社のうちの9社30,616,000株は、公開価格の1.5倍となればロックアップが解除され売却が可能となります。

株主名比率
武田薬品工業株式会社14.71%
イノベーション京都2016投資事業有限責任組合12.38%
New Life Science 1号投資事業有限責任組合10.27%
日本グロースキャピタル投資法人7.86%
ジャフコSV5共有投資事業有限責任組合7.18%
MEDIPAL Innovation投資事業有限責任組合6.55%
三菱UFJライフサイエンス1号投資事業有限責任組合6.19%
三宅 洋6.12%
協創プラットフォーム開発1号投資事業有限責任組合5.24%
京大ベンチャーNVCC2号投資事業有限責任組合4.14%
上位10名を記載

第8位の 「三宅 洋」氏は2017年11月に共同創業者とともに同社を設立し、代表取締役社長・CEOに就任、現在に至るよ!

Chordia Therapuetics の業績情報

Chordia Therapeutics業績情報(百万円)
Chordia Therapeuticsの業績情報(円)
EPSが左軸、BPSが右軸
決算期 2019年8月 2020年8月2021年8月2022年8月2023年5月
売上高8002,500
成長率
経常利益-645-974-525-1,776749
成長率
経常利益率0%30.0%
当期純利益-511-976-527-1,779748
成長率
EPS-24.64-34.42-15.08-39.7813.26
BPS-28.39-62.81-58.19-72.35
目論見書を元に、いろはに投資作成
※ 同社は2017年10月12日設立のため、2018年8月期は10ヶ月と20日。
※2023年6月2日付で普通株式1株につき200株の割合で株式分割。

2023年8月期予想において、小野薬品工業株式会社から25億円のマイルストン収入を受領したため、黒字を見込んでいますが、翌期以降は、損失計上が継続すると見込まれています。

一方で、小野薬品工業株式会社と締結したライセンス契約に基づく開発マイルストンにより、今後の開発の進捗や売上に応じたマイルストンとして最大496億円を受領する予定となっています。

Chordia業績予想

同社の事業収益は、当面はパイプラインに対するライセンス契約等に基づく契約一時金、開発や販売の進捗に伴うマイルストン収入及びロイヤリティ収入に依存しているため、事業収益、当期純利益(損失)は不安定に推移する傾向があります。

今期、黒字化したインパクトは大きいね!

Chordia Therapuetics の事業内容

同社は、「日本発」「世界初」のこれまでにない新しい抗がん薬を、一日でも早く患者様のもとに届けることで、『Tomorrow is Another Day~明日に希望を感じる社会の実現』を目指しています。

ファーストインクラス抗がん薬を創ることを設立以来のミッションに掲げ、その実現を通じて、2030年には日本発の研究開発型の製薬会社に成長していくことをビジョンとして掲げております。

以下、事業の概要を説明します。

  • ビジネスモデル
  • ファーストインクラスの抗がん薬を生み出すための研究開発
  • 同社の独自性の高い研究領域
  • パイプラインの概要
  • 収入形態

がん領域の研究開発に特化した創薬系のバイオベンチャーだね!

※同社の事業内容分析は近日中にアップデートいたします。

直近IPOの初期予想と騰落結果

直近の7月にIPOした企業の初値予想と結果は以下の通りです。

企業名上場日初値予想初値騰落結果
Laboro.AI7/31S(1.7倍超)2.06倍
クオルテック7/28C(1.0~1.3倍)0.92倍
GENDA7/28A(1.5~1.7倍)0.92倍
テクニスコ7/26C(1.0~1.3倍)1.63倍
エコナビスタ7/26A(1.5~1.7倍)2.54倍

日経平均は下落傾向にあり、以前ほどの勢いはなくなっています。

ただ、公募割れする企業も少々ありますが、直近のIPOは以前通りの伸び方をしています。

最後に、他の企業の上場スケジュールについて知りたい方は「IPOスケジュール」もご覧下さい。

IPO投資におすすめのネット証券3選

IPO関連記事

moonoo banner
moonoo banner
MENU